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[ネタばれ]完璧だったからこそ、シーズン1で終わらせるべきだったTVシリーズ7選

人気に火がついたTVシリーズは続編製作がステータスと言わんばかりに必ずと言えるほど新シーズンへ更新されるが、時にはシーズン1が本当に完璧で、逆にそのあと何が起こるかは知りたくない!なんてこともある。そして満を持して製作したシーズン2が残念な結果に...ということも少なくはないのだ。そんな「素晴らしいシーズン1のまま終わらせて欲しかった」TVシリーズ7作品を英Digital Spyが紹介している。

1.『13の理由』

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2007年に出版されたジェイ・アッシャーによる同名ヤングアダルト小説が原作で、自殺を図った高校生のハンナ・ベイカー(キャサリン・ラングフォード)が、命を絶つ前に友人クレイを含む13人にカセットテープを送っていたが、そのテープには、彼女が自らの命を絶った理由が語られていた...というミステリードラマ。同世代のティーンを中心に広く支持され、配信後の週に最も多くツイートされるという記録を達成した。

最終話までに13本全てのテープの内容が公開され、ハンナの死の真相も明らかになっており、ここで完結させる方が綺麗に終わらせることができるように思える。クレイ役のディラン・ミネットをはじめとする他のキャラクターの存在感も素晴らしかったが、やはり本作はハンナが物語の中心で、彼女の物語が完結した今後、どのように進むのか気になってしまう。

2.『プリズン・ブレイク』

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"プリズン・ブレイク"というタイトル通り、このドラマは無実の罪で死刑宣告を受けた兄リンカーン(ドミニク・パーセル)を助けるため、弟のマイケル(ウェントワース・ミラー)が故意に罪を犯して兄と同じ刑務所に収監され、全身に彫った刑務所の設計図のタトゥーを元に脱獄を企てるという話で、シーズン1のファイナルで無事に脱獄を成功させている。

確かに、海外ドラマを見ない人でもこのタイトルは知っているほど、日本でも大ヒットしたドラマだが、マイケルがパナマの刑務所に投獄され再び脱獄を果たしたり、サラが死んだと思いきや実は生きていたという展開が本当に必要だったのだろうか?

彼らの脱獄劇にはハラハラさせられるが、このままでは何度も収監→脱獄を繰り返し羽目になりそうだ...。

3.『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』

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英国の海沿いにある平和な町ブロードチャーチで11歳の少年ダニーの遺体が見つかったことから始まり、なぜダニーは殺されたのか、捜査を進める中でブロードチャーチに住む人々の知られざる人間関係が明かされていく本作。この事件を担当したエキセントリックな刑事ハーディ(デヴィッド・テナント)と地元の女性刑事エリー(オリヴィア・コールマン)はシーズン1ファイナルで事件を解決している。

しかし英ITVはそこで終わらせることをせず、「終わりは始まり」と銘打ってシーズン2に更新し、ハーディの昔の事件を掘り下げるなどしてドラマを展開させた。無理に物語を続けた感は否めず、高い評価を得たシーズン1で終わらせた方がすっきりできたのでは?

4.『HOMELAND/ホームランド』

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本作はCIAエージェントのキャリー・マティソン(クレア・デインズ)が、イラクに赴任後消息不明となった後8年ぶりに帰還した海兵隊員ニコラス・ブロディ(ダミアン・ルイス)はアルカイダに寝返ったテロリストと見破り、国家の危機を防ぐべく奔走する姿を描いている。

製作者はシーズン8までの製作を見越していることを明かしていて「テーマが途切れることがないため、終わりのないドラマ」だと語っているが、これまでの6シーズンでキャリーは大切な人を亡くす展開を繰り返しており、心苦しさが残ってしまう。

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