“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの小説を次々とドラマ化している英BBC。次に手掛けるタイトル「殺人は容易だ」のキャスティングが発表された。番組公式サイトが伝えている。 人気ドラマのキャストが集まる 1939年に発表された長編小説「殺人は容易だ」の主人公は、現役から退いた元警官のルーク・フィッツウィリアムス。彼は、列車で乗り合わせたミス・ピンカートンから、彼女の暮らす村で自然死や事故死に見せかけた連続殺人が起きていると聞かされる。その時は真剣に取り合っていなかったフィッツウィリアムスだが、これからロ …