『アガサ・クリスティー ミス・マープル』シーズン3、2024年1月11日(木)よりBS11で放送

イギリスの片田舎で暮らす素人探偵の老婦人が活躍する『アガサ・クリスティー ミス・マープル』のシーズン3が、2024年1月11日(木)からBS11にて放送される。

ジェラルディン版マープルとしては最後のシーズン

主人公は、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーが祖母をモデルにしたと言われる、イギリスの架空の村、セント・メアリ・ミード村に暮らす老婦人のジェーン・マープル。普段は村の人々と優雅にお茶を飲んだり、家で一人で編み物をしたり庭いじりをしたりと、のどかな日常を送っている。しかし、人々の生活に隠された真実を見抜く洞察力を持ち合わせており、村の情報通で抜群の人間観察力と鋭い推理力を持つ彼女は、ひとたび事件が起こると、自身の経験や過去の出来事、村の噂などを通じて名推理を繰り広げる。

2004年から英ITVで放送された同作でミス・マープルを演じるのは、舞台女優として鳴らしたジェラルディン・マクイーワン。ジェラルディンはこのシーズン3を最後に降板してしまうため、これが彼女にとっては最後のシーズンとなる。ちなみにシーズン4以降は、ジュリア・マッケンジー(『ゴールド・ディガー ~疑惑 年下の男』)が同役を引き継いでいる。

『アガサ・クリスティー ミス・マープル』は、ミス・マープルが登場する長編・短編小説だけでなく、別の探偵や刑事が活躍する小説も元にしているのが特徴。シーズン3では、「バートラム・ホテルにて」と「復讐の女神」というマープルの長編小説のほか、「無実はさいなむ」「ゼロ時間へ」というマープル以外の作品も映像化されている。

「バートラム・ホテルにて」でのミス・マープルは、昔訪れたことのある老舗ホテル、バートラム・ホテルに久しぶりに滞在することに。そこには友人のセリーナをはじめ、富豪の元妻と娘、牧師、歌手など様々な人たちも宿泊していた。 そんな中、ホテルメイドのティリーが絞殺体で発見される。彼女は殺害される前、マープルに「良い知らせがあった」と話していた。マープルはティリーの同僚ジェーンとともに捜査を始める。

アガサ・クリスティー ミス・マープル

シーズン3に出演する主なゲストは、エミリー・ビーチャム(『1899』)、ピーター・デイヴィソン(『ドクター・フー』)、ステファニー・レオニダス(『アメリカン・ゴシック ~偽りの一族~』)、デニス・ローソン(『ニュー・トリックス ~退職デカの事件簿~』)、バーン・ゴーマン(『そして誰もいなくなった』)、リチャード・アーミティッジ(『ホビット』シリーズ)、トム・ライリー(『ダ・ヴィンチと禁断の謎』)、ググ・ンバータ=ロー(『ロキ』)、ジェーン・シーモア(『ドクター・クイン 大西部の女医物語』)、トム・ベイカー(『ドクター・フー』)、サフロン・バロウズ(『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』)、ジュリアン・サンズ(『24 -TWENTY FOUR-』)、アイリーン・アトキンス(『ゴスフォード・パーク』)、リチャード・E・グラント(『ペネロピ』)、リー・イングルビー(『クリミナル:イギリス編』)、ルース・ウィルソン(『アフェア 情事の行方』)、ダン・スティーヴンス(『ダウントン・アビー』)。

『ヨーロッパミステリー アガサ・クリスティー ミス・マープル』シーズン3 放送情報

BS11にて2024年1月11日(木)より毎週木曜日 18:00~19:55に放送(※2話連続放送)

(海外ドラマNAVI)

Photo:『アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン3』©Agatha Christie Ltd (a Chorion Company) 2007