“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーによる人気シリーズの一つ、「トミーとタペンス」が現代を舞台に新たにドラマ化されることは、以前当サイトでもお伝えした通り。そのキャスト情報が届いた。米Varietyが報じている。 『グッド・ドクター』『ザ・クラウン』スターも参加 幼なじみで、のちに夫婦となり、一緒に様々な犯罪捜査や諜報活動に乗り出すカップル、トミーとタペンスを主人公にしたクリスティー作品は、1922年の「秘密機関」から1973年の「運命の裏木戸」まで、4冊の長編小説と1冊の短編小説の計5冊が存在する。 …