米AMCの大人気パニック・サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。スティーヴン・ユァン演じるグレン・リーの死は、今なお最も残酷で衝撃的な展開として語り継がれている。そんなグレンの死について、米ScreenRantは「本来はもう1シーズン早く描かれるべきだった」と指摘している。 最悪の“死の偽装”? グレンの最期は、何度観ても吐き気を覚えるほど酷いものだった。実際、彼の死後に視聴率が大きく下落したことからも、その衝撃の大きさがうかがえる。だが、この見苦しい死の光景をさらに腹立たしくさせたのは、本来グレンは …