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ロバート・パティンソン主演&ポン・ジュノ監督映画に『ウォーキング・デッド』スティーヴン・ユァン!

2022年7月12日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

スティーヴン・ユァン

『ウォーキング・デッド』のグレン役で知られるスティーヴン・ユァンが、ロバート・パティンソンらと共にポン・ジュノ監督作に出演することが決定した。米Deadlineが伝えている。

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小説「Mickey7(原題)」が映画化

2017年にNetflix映画『Okja/オクジャ』でタッグを組んだポン監督とスティーヴンが5年ぶりに米ワーナー・ブラザースが手掛ける映画で再タッグを組むという。タイトル未定の新作映画はエドワード・アシュトンの小説「Mickey7(原題)」を原作としており、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のロバート・パティンソン、『マスター・オブ・ゼロ』のナオミ・アッキー、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ、『彼女のかけら』のトニ・コレットの出演が決定している。

『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー作品賞や監督賞などを総なめにしたポン監督は、自身の製作会社と共に本作の脚本、監督、製作を担当。チェ・ドゥホやデデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーなど『Okja/オクジャ』を成功に導いた製作陣も参加する。

あらすじは?映画版はどうなる?

原作は、氷の国二ヴルヘイムを植民地化するための探査に雇われた使い捨て要員Mickey7を追うSFスリラー。死んでしまっても、ほぼ全ての記憶を継承したまま新しい体が再生される“Mickey”が6回の死を経たのち、隠された真実に気づいて…というストーリだが、映画では異なる内容になる可能性があるという。

『パラサイト 半地下の家族』以来の長編映画になるこの企画。TVシリーズ『スノーピアサー』で脚本と製作総指揮を担当していたが、やはり長編映画に対する世界の期待は大きい。

『TWD』後も活躍を続けるスティーヴン

『ウォーキング・デッド』でブレイクを果たし、アカデミー賞作品賞など6部門でノミネートを果たした『ミナリ』でその演技が高く評価されたスティーヴン。最近では8月26日(金)に日本公開を控えるジョーダン・ピール監督のホラー映画『NOPE/ノープ』でダニエル・カルーヤやキキ・パーマーと共演。さらに『エミリー、パリへ行く』のアシュリー・パークや『いつかはマイ・ベイビー』のアリ・ウォンも出演するコメディシリーズ『Beef(原題)』にも出演。スティーヴンがどのような役柄を演じるのか、続報に期待したい。

なお、スティーヴンが活躍した『ウォーキング・デッド』はファイナルシーズンを迎えている。3パートに分けられたうちのパート2までがDisney+(ディズニープラス)U-NEXTAmazon Prime Videoなどで配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:スティーヴン・ユァン©NYKC/FAMOUS

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海外ドラマNAVI編集部

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