ここ近年のハリウッドでは、性的暴行など犯罪の嫌疑のかかった俳優や関係者が出演作からバッサリ切られてしまう、“キャンセル・カルチャー”が定着している。米Indie Wireが、そんなスターを取り上げているので、そのうち5人を紹介しよう。 人気ドラマから“キャンセル”されたドラマスター 『マンダロリアン』のジーナ・カラーノ(シーズン1で降板) 新共和国の兵士キャラ・デューン役を演じ、共和党支持者であるジーナ・カラーノは、コロナ禍で政治的に物議を醸すようなツイートを連発。 米国政府のパンデミック政策や、組織的な …