2000年代を代表する犯罪ドラマの金字塔、『ブレイキング・バッド』で脚本を担当したピーター・グールドが、執筆が最も大変だったキャラクターを明かしている。 ドラマ史に名を刻むヴィラン 『ブレイキング・バッド』は、化学教師から裏世界でのし上がっていく主人公ウォルター・ホワイトや、彼の相棒となる元教え子のジェシー・ピンクマンなど、複雑で魅力的なキャラクターが数多く登場する。そんなキャラクターたちが揃う中、米Colliderのインタビューでグールドは書くのが一番難しかったキャラクターについて、こう語っている。 「 …