『ブレイキング・バッド』ジャンカルロ・エスポジード、ガスが主人公のスピンオフを打診!

米AMCの大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』とスピンオフドラマ『ベター・コール・ソウル』で麻薬組織のボス、グスタヴォ・"ガス"・フリングを演じるジャンカルロ・エスポジートが、ガスを主人公にしたスピンオフのアイデアをクリエイターに打診していた。米Comicbook.comが報じている。

米Esquire誌のインタビューに応えたジャンカルロが、ガス・フリングの原点と台頭を描く『The Rise of Gus Fring』と題したスピンオフ版のアイデアを、『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』のクリエイターであるヴィンス・ギリガンに話したという。

「私は、ガスが著名な政治家一家の出身だという、全体的な筋書きを思い描いていてね。ガスは秩序の世界にいたように感じるんだ。彼は軍人で軍隊を出ている。そこで彼は観察能力を磨いたんじゃないかな。人に従えなければ、人を導くことはできないからね」と、自分が温めていたアイデアをシェアした。

『ブレイキング・バッド』の前日譚となる『ベター・コール・ソウル』では、ガスの出生と過去が少しずつ明かされている。チリ生まれのガスはメキシコへ移住し、その後にアメリカへ移ったが、シーズン5では麻薬捜査官のハンク・シュレイダー(ディーン・ノリス)が、1986年以前のガスに関する情報を掴められないでいた。そして、ガスの宿敵であるヘクター・サラマンカ(マーク・マーゴリス)が、ガスはアウグスト・ピノチェト(チリの元大統領)の軍で将軍だったとほのめかしていたことから、ジャンカルロのアイデアがガスのオリジン・ストーリーに反映されているようだ。

『ベター・コール・ソウル』は更新されたシーズン6がファイナルとなり、2021年3月に撮影が開始すると見られている。ファイナルシーズンの撮影状況や放送開始日などの新情報がわかり次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

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『ベター・コール・ソウル』(c) Michele K. Short/AMC/Sony Pictures