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海外ドラマNAVI編集部
海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!
<クリス・カーター監督 来日コメント> 謎1.これが最後『X-ファイル』!?ついに完結なるか?シーズン9から6年後の現在を舞台とした『X-ファイル:真実を求めて』。しかし、TVシリーズから続く謎の多くは、残されたままであり、ファンからは新シリーズを望む声が高い。監督はこのファンの気持ちにこたえるのだろうか?「実は、この…
ニューヨークの山の手エリア、セントラルパーク東に位置するアッパーイーストサイド(以下、UES)は世界でも有数の超高級住宅地。中でも歴史ある建物が建ち並ぶパークアベニューとセントラルパーク沿いの5番街は先祖代々続く由緒正しいお金持ち、いわばオールドマネーのみが住むことを許される敷居高最高地区です。不動産を調べてビックリ、…
TCA(Television Critics Association)=テレビ評論家協会)プレスツアーは、全米から会員220名余りが年に2回ロサンゼルスに集まる年中行事である。新番組創作の動機、配役の苦労話などをクリエイターが披露し、キャストが内容や役どころを語るパネルインタビュー、オールスター・パーティーやセットビジ…
海外ドラマ関係の記事などでよく見かけるセットビジットという言葉。セットビジットは、一般の人は何か特別なこと(読者プレゼントの抽選等に当たる)がない限り無理だ。初めて「セットビジットに行ってください」と依頼があったとき、「おおお! セットを訪問(ビジット)できるんだ!」と舞い上がり、セット見学だけだと勘違いして録音機器を…
圧倒的人気を誇る『CSI:科学捜査班』のスピンオフでありながら、独自の世界観を確立させている『CSI:マイアミ』。この番組の魅力は、やはり、陽光あふれる南の楽園"マイアミ"の開放的なムード。露出度の高い美女たちの登場シーンも多く、レギュラーを務める女性陣の美しさも、他のシリーズと比べても群を抜いている。しかし、『CSI…
キリスト教圏三大イベント?の1つ、クリスマスです。メリーです。 日本の海外ドラマ専門チャンネルでも、メリクリ特集やってますね。 みなさんご覧になってますか? そうです、アリー(『アリーmyラブ』)にもモンク(『名探偵モンク』)にも、さらにはグリッソム(『CSI:科学捜査班』)にも、クリスマスはやってきます。骨大好きな…
巨大なリングを抜けるとそこは他の惑星だった…!を毎回繰り返しながら、SciFiドラマ史上最長記録を作ったというSFチョー(超/長)大作ドラマ『スターゲイト』。現在最終シーズンのシーズン10をAXNで放送中、しかももうすぐ最終回がやってきそうな気配! ということで、いまさらだけど『スターゲイト』を振り返ってみたい。そ…
「字幕?吹き替え?どっちが好き?」というお題は、海外の映画やドラマが好きな人々にはどこまでもついてくるもの。海外ドラマNAVIでは、コラムや「みんなで投票!」で読者の皆さんの意見を聞いたけど、どうやら"字幕派"の方が多いらしい。でもね、NAVI編集部に「みんな吹き替えの良さを分かってなーい!」と叫ぶスタッフがおりまして…
今回はテレビドラマでもちょっと異色のものを紹介します。日本でも映画館での上映、テレビ放映もされているようですから、「ポーランドの80年代末のテレビドラマで、巨匠映画監督の作品」というヒントだけでピンとくる人も多いかと思います。映画トリコロール三部作で知られるクシシュトフ・キェシロフスキの作品で『デカローグ』といいます。…
UKドラマを見るならやっぱりメンズチェックは欠かせない。 現在、注目しているのは1人のシブメンオヤジ、フィリップ・グレニスター。ここにきて、各局でグレニスター祭り開催中?と思うほど、さまざまな出演作品が放送されている。『時空刑事1973 LIFE ON MARS』『キケンな女刑事 バック・トゥ・80's』『ホーンブロワ…
この秋、ミステリーチャンネルとWOWOWで始まるのがUKからやってきた『時空刑事1973~LIFE ON MARS』と『キケンな女刑事 バック・トゥ・80's』。この2つのドラマをつなぐキーワード、それはデビッド・ボウイだ! 『時空刑事1973~LIFE ON MARS』は、2006年から1973年にタイム・スリップし…
アメリカやイギリス、そしてドイツから怒涛のように押し寄せてきている海外ドラマたち。1950年代の海外ドラマ黎明期からつい最近まで、海外ドラマっていえば吹替版が主流だった。でも、最近では、そんなことはない。吹替版と字幕版を並行して放送したり、最初は吹替版、次には字幕版とか、最初は字幕版、後追いで吹替版とさまざまなパターン…
次から次へと日本に入ってくる海外ドラマ。アメリカ、イギリスだけではなく、最近ではドイツ発のドラマだって見ることができる。なぜ、こんなに海外ドラマは人気があるのだろうか? 海外ドラマ人気は今に始まったことではないけれど… 1950年代の『アイ・ラブ・ルーシー』『ローハイド』などに始まり、海外ドラマ人気はすでに50年…
日本を長いこと離れているせいか、たまに日本に帰ると"NYなどという(危険な)町で、女優などという(ヤクザな)商売をやっていても、生活など成り立っていないはずだ。どうせろくな生活をしていないんだろうし、海外で身を落としていく(アホな)芸術かぶれの女になってしまわないよう、さっさと日本に帰って、身を固めろ"といわれるはめに…
『SEX AND THE CITY』(SATC)といえば、4人の毒舌女性が大活躍するわけだけど、彼女たちの相手になるオトコたちだってそりゃあ、なかなかなもの。まあ、相変わらず独断と偏見をモットーの海外ドラマNAVI。オトコにだって容赦ない。さあ、あなたなら、どのパートナーを選ぶ? ■キャリーのお相手 ミスター・ビッ…
最近の海外ドラマのサントラって結構、豪華。イキのいい新しいバンドのコンピレーション的な内容になっていることも多く、ここからお気に入りのバンドを見っけ!なんてこともあり。ヒット曲系のコンピレーションばかりでなく、サントラもチェックしよう! 高校を舞台にしたTVドラマ『ヴェロニカ・マーズ』『The OC』のサントラに名を連…
気温も湿度も高い、日本の夏。暑さが苦手な者にとってはまさに地獄のような日々ですね。「電気代が」「お肌の乾燥が」・・・とは思いつつ、ついクーラーを一日中全開にしてしまう今日このごろ。できることなら、この冷房天国から一歩も外に出たくない! でもそれなりに夏気分は味わいたい・・・そんなあなたにおすすめ! 涼しい(もしくはやっ…
法廷ドラマは大人のミステリーだ。「容疑者は本当に犯人なの?」といういわずもがなの疑問はもちろん、「どこからが犯罪で、どこまでなら情状酌量の余地がある?」「もし自分が被害者の立場だったら、容疑者を許せる?」「逆に容疑者の立場だったら、どーする?」などなど、平素はほとんど使わない脳の場所を使って考えてしまうので、うたた寝を…
最近でこそ、原題ママで入ってくる海外ドラマも多いけれど、やっぱり独自の邦題がついているものもまだまだあったりする。原題がママでも、副題が日本語だったりね。これって海外ドラマファンにとっては賛否両論かも、だけど、やっぱり海外ドラマNAVIとしては気になっちゃうところ。 ということで、最近のドラマの邦題・副題についてちょ…
90年代のNYクラブシーンはドラッグクイーン真っ盛りだった。バウンサーがガードする入り口にエントリーを許されるのは、クィーンが目をつけるであろうとんがったファッションを隙無くきめきめに着こなす者のみ。中に一歩足を踏み込めば、そこはもう極彩色の世界。毛皮に羽、ラメをまとったクイーンたちの狂乱の世界が広がっていた。そんなパ…
ドラマの続きがそのまま映画に! 8月の日本公開が待たれる映画『セックス・アンド・ザ・シティ』。どんなフィナーレが待ち受けているのか、ドキドキな人も多いはず。それにあわせて、ドラマ『SEX AND THE CITY』の再放送もLaLa TV、WOWOWなど各局で始まっています。そう、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』を…
『CSI』シリーズのように、すでに有名なアーティスト(The WHOとかね)の楽曲をテーマ曲に使う場合もあるけど、やっぱり楽しみなのはオリジナルサウンドトラック。それもインストゥルメンタルがいい(独断)! ということで、最近気になる海外ドラマのオリジナルテーマ、しかもインストゥルメンタルものを集めてみた! ■『名探偵…
海外ドラマの主人公たちは、さまざまな「職業」に就いています。考えてみるとアメリカと日本では、感覚が違うなーと感じるもののひとつに、職業へのイメージというものがありますね。 たとえば、アメリカで憧れの職業というか、とくに女性が男性に出会ったとして、その人の職業を聞いたとき、本人もその女同志の友達もちょっと色めき立ってし…