世界的大ヒットを記録した大河ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。スピンオフまで制作されるなど、その人気はいまも計り知れないが、このシリーズを永遠に変えたエピソードが存在すると米Screenrantが報じている。 あのターガリエン&ドラゴンの重要性 『GOT』には数々の衝撃的な瞬間があるが、シーズン1でショーン・ビーン演じるエダード・“ネッド”・スタークが処刑される場面ほど衝撃的な出来事は少ない。原作「氷と炎の歌」を知る視聴者はネッドの死を予想していたものの、初見の視聴者にとっては、これほ …