数多くあるテレビドラマの中で、『ウォーキング・デッド』ほど感情的な別れを多く経験する作品が他にあるだろうか。全11シーズン中、誰も死なない、または降板しないというシーズンはなかったのだ。次々にさまざまなキャラクターが去っていったが、その理由はなんだったのか。途中でシリーズを離れた20名の主要キャストの降板理由をおさらいしてみよう。 ジョン・バーンサル シェーン・ウォルシュ役 主人公リック・グライムズ(アンドリュー・リンカーン)の友人であり後に敵となったシェーン。演じたジョン・バーンサルは、元より彼の出番が …