大人気の犯罪ドラマ『ブレイキング・バッド』とそのスピンオフ『ベター・コール・ソウル』で演じた、アメリカ南西部におけるドラッグの流通を牛耳る冷酷なマフィアのボス、グスタボ・“ガス”・フリング役で知られるジャンカルロ・エスポジート。同シリーズ以降も悪役を演じることの多い彼が、それでも悪役に飽きない理由を語った。米Deadlineが報じている。 幼少期に根ざした怒りを原動力に サウジアラビアで行われた国際映画祭に出席したジャンカルロは、間もなく発売される自身初のグラフィックノベル「The Venetian(原題 …