米FOXのレスキュー・ヒューマンドラマ『9-1-1:LA救命最前線』に、マイケル・グラント役でレギュラー出演していたロックモンド・ダンバー。新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチン接種を拒否したことによりドラマを降板させられたのは不当であるとして、制作会社を訴えた裁判が10月14日(火)に開廷する予定だ。 信仰か、義務か?「不自然な化学物質注入は罪」という訴え ロックモンドは、自身が信仰上の理由からワクチン接種を拒否したと主張している。しかし、制作側であるディズニー傘下の20th Televisi …