ニュース

『9-1-1:LA救命最前線』シーズン9、あの人が大躍進!正式にチームの一員に?

2025年10月27日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米ABCの人気ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』のシーズン9第2話では、これまであまりスポットの当たらなかったキャラクター、ハリー・グラント(イライジャ・M・クーパー)が大きな成長を見せている。喪失感を抱えながらも、バック(オリヴァー・スターク)との新たな絆を通して前に進み始める姿が、今シーズン最高の感動エピソードとして注目を集めている。

(以下、シーズン9のネタバレを含みます)

『9-1-1:LA救命最前線』オリヴァー・スターク
『9-1-1:LA救命最前線』オリヴァー・スタークが語る、バックのバイセクシュアリティ

人気救命ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』でエヴァン・“バ …

バックが“かつての自分”を重ねる

『9-1-1』初期から度々登場していたハリーだが、シーズン9ではより充実したストーリーが与えられている。第1話では、彼が高校を中退し、コーヒーショップで働いていることが判明する。義父ボビー(ピーター・クラウス)の死により心に深い傷を負い、母アシーナ(アンジェラ・バセット)との関係もぎくしゃくしているのだ。そんな中、アシーナが宇宙任務に挑むことを知ったハリーは、「また自分を置き去りにするのか」と怒りと不安を爆発させる。

ハリーの荒れる様子を見たバックは、彼を励ますために118分署の出動に同行させる。バック自身もかつて居場所を見失い、自暴自棄になっていた時期があった。そんな自分を救ってくれたのがボビーだっただけに、今度は自分がメンターとしてハリーを支えようとするのだ。最初は気晴らしのつもりだったが、ハリーは次第に消防活動に興味を示し、現場で機転を利かせてチームを助ける場面も見せる。

ハリーは出動の中で「自分も役に立ちたい」と意欲を見せ、チームからも一目置かれるようになる。エピソードでは彼の新たな道として、正式に118分署の一員になる可能性が示唆されており、ボビーの背中を追う展開が期待される。かつてボビーは、家族を失い絶望の底に沈みながらも、消防士として新たな人生を見つけた。同じようにハリーも、悲しみを抱えながら“他者を救う力”へと変えていく。それはまさに、ボビーが彼に残した生き方そのものであり、視聴者にとっても胸を打つ展開になることだろう。

『9-1-1』シーズン9は、米ABCにて放送中。シーズン1~8はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

『9-1-1』キャスト、あのキャラの死の影響を語る「何もかもが変わった」

人気レスキュードラマ『9-1-1:LA救命最前線』のキャスト …

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細
《料金プランの違いを詳しく見る》

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

セットプランならお得!

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細
《セットプランについてもっと詳しく》

Photo:©2020 Fox Media LLC

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,