『9-1-1:ナッシュビル』の製作が決定!

当サイトでも過去にお伝えしてきた『9-1-1:LA救命最前線』の新たなスピンオフドラマ誕生の噂。Foxで『9-1-1:LONE STAR』が終了した今、ライアン・マーフィーが手がける緊急対応者フランチャイズに新シリーズ『9-1-1: Nashville(原題)』(米ネテシー州のナッシュビルが舞台)が加わることが明らかになった。

舞台はテネシー州、プロットの詳細は未発表

米Varietyによって報じられたナッシュビルを舞台にした新スピンオフ。プロットやキャストの詳細はまだ発表されていないが、これまでの『9-1-1』シリーズと同様に、テネシー州を舞台に救急隊員の活躍と私生活を描くものになると見られている。

『9-1-1』シリーズの変遷

『9-1-1:LA救命最前線』は、マーフィー、ブラッド・ファルチャック、ティム・マイナによって制作され、2018年に米Foxで初放送。その後、2024年の第7シーズンから米ABCに移行し、現在はシーズン8が放送中。ロサンゼルスを舞台に、アンジェラ・バセット(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)、ピーター・クラウス(『シックス・フィート・アンダー』)、オリヴァー・スターク(『バッドランド ~最強の戦士~』)、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット(『ゴースト ~天国からのささやき』)、ライアン・グスマン(『プリティ・リトル・ライアーズ』)、アイシャ・ハインズ(『運命の銃弾』)、ケネス・チョイ(『サン・オブ・アナーキー』)らが出演している。

一方、テキサスを舞台にしたスピンオフ『9-1-1:LONE STAR』は2020年にFoxでプレミア放送されたが、今年2月にシーズン5をもって終了。打ち切りの理由は視聴率ではなく、フランチャイズの制作元である20th テレビジョンがディズニー傘下であるにもかかわらず、ABCではなくFoxで放送されていたという複雑な事情によるものだった。

『9-1-1: Nashville(原題)』の製作総指揮には、マーフィー、アンジェラ、ファルチャック、そしてこれまでのシリーズでも脚本を担当したマイナとラシャド・ライサニが名を連ねる。

ライアン・マーフィーの今後のプロジェクト

『9-1-1』シリーズだけでなく、数多くのドラマを手掛けるマーフィーの今後のプロジェクトには、『ホワイトカラー』マット・ボマーが出演する『Mid-Century Modern(原題)』やロサンゼルスにある女性だけの法律事務所を舞台にしたリーガルドラマ『All’s Fair(原題)』、『American Love Story(原題)』、SFシリーズ『The Beauty(原題)』がある。

『9-1-1: Nashville(原題)』がどのようなドラマを描き出すのか、ファンの期待は高まるばかり。新たな舞台で展開される緊迫の救命劇に注目したい。

『9-1-1:LA救命最前線』と『9-1-1:LONE STAR』はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)

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