【2025年海外ドラマ】注目の新作ドラマ11選

2025年がスタートし、海外ドラマNAVIでは「2025年に新シーズンが放送・配信予定の作品まとめ」「HBO期待の新作ドラマ一覧」「2025年配信予定 Netflixの注目新作ドラマ14選」を紹介してきた。今回は、そこで取り上げきれなかった注目ドラマをまとめてみた。

 

『プライムターゲット 狙われた数式』

1月22日(水)よりApple TV+にて独占配信スタート

Apple TV+画像提供

『SHERLOCK シャーロック』の脚本家スティーヴ・トンプソンが手掛けるスリラードラマ。

世界中のコンピューターへアクセスできる可能性を秘めているという素数のパターンの発見目前の若き天才数学者。この研究が破壊されようとしていることに気が付くが――。彼を追っていた政府関係者と共に厄介な陰謀の解明に挑む。

主演を務めるのは、『One Day/ワン・デイ』のレオ・ウッドウォール。クインテッサ・スウィンデル(『トリンケット ~小さな宝物~』)、スティーヴン・レイ(『ザ・ストレンジャー』)、デヴィッド・モリッシー(『ウォーキング・デッド』)らが出演。

\新規登録なら7日間無料!/

Apple TV+ 詳細>>

『Watson(原題)』

1月26日(日)米CBSにて放送スタート

Instagramアカウント@watsoncbs
より

名探偵シャーロック・ホームズの相棒として知られる医師のジョン・ワトソンを主人公にした新作ドラマ。

一緒に犯罪捜査をしていたホームズが宿敵のモリアーティに殺されてしまったことから、医師としてのキャリアを再開することに。希少疾患の治療を専門とするクリニックの院長となったワトソンは、犯罪ではなく医療ミステリーの謎解きへと目を向けるようになる…。

ショーランナーを務めるのは、現代のニューヨークを舞台にホームズとワトソンの活躍を描いた大ヒット犯罪捜査ドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』で脚本・製作総指揮を兼任したクレイグ・スウィーニー。

ワトソンを演じるのはモリス・チェスナット(『ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ』)で、製作総指揮も担う。さらに、ワトソンの元妻メアリー・モースタン役のロシェル・エイツ(『S.W.A.T.』)、ホームズによって改心した元犯罪者シンウェル・ジョンソン役のリッチー・コスター(『Happy!』)と、ワトソン以外にもアーサー・コナン・ドイルの原作小説に出てきたキャラクターが何人も登場する。

『パラダイス』

1月28日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信スタート

© 2024 Disney and its related entities

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』でランダル・ピアソン役を演じたスターリング・K・ブラウンと同作のクリエイター、ダン・フォーゲルマンが再びタッグを組むスリラードラマ。

内容は謎のままだが、スターリングが演じるのは、元大統領の警護チームのリーダー。彼が物語の中心になるようだ。

ジュリアンヌ・ニコルソン(『ウイニング・タイム -レイカーズ帝国の誕生-』)、ジェームズ・マースデン(『ジュリー・デューティ ~17日間の陪審員体験~』)らが共演。

\月額990円~/

\ドコモユーザーはこちら/

 

海外ドラマ好きにディズニープラスがおすすめな理由
HuluとDisney+のセットプラン
月額1,490円 or 1,740円でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!

Hulu(月額1,026円税込)とDisney+(スタンダードプラン月額990円税込 or プレミアムプラン月額1,320円税込)2つのサービスを利用できる。
つまりセットプランを利用すれば最大606円もお得に!

Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプラン詳細>>

Hulu | Disney+ セットプラン

こんな記事も読まれてます

『Suits LA(原題)』

2月23日(日)米NBCにて放送スタート

世界中でヒットしたリーガルドラマ『SUITS/スーツ』の舞台をロサンゼルスに移したスピンオフ。スティーヴン・アメル(『ARROW/アロー』)が元ニューヨークの検察官で、刑事事件とエンターテインメント問題を専門にした法律事務所をロサンゼルスに構えているテッド・ブラックとして主演を務める。

本家のクリエイターであるアーロン・コーシュが脚本・製作総指揮を担当。

『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』

3月4日(火)よりDisney+で配信スタート

昼は弁護士、夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かう盲目のヒーロー、マット・マードックことデアデビル(チャーリー・コックス)が主人公の新たなドラマシリーズ。

本作では、活気ある法律事務所で正義のために戦うマットと、ニューヨークで政治活動に取り組んでいながら、裏社会の犯罪王でもあるマットの宿敵・キングピンことウィルソン・フィスクとの、避けられない衝突が描かれる。

日本での同日配信の公式発表はまだ出ていないが、今までのマーベルドラマ通り、日米同日配信が期待できるだろう。

『ザ・スタジオ』

3月26日(水)Apple TV+にて独占配信スタート

Apple TV+画像提供

コメディ俳優のセス・ローゲンが手掛ける映画スタジオを舞台にした職番コメディ。

映画スタジオ、コンチネンタルの新たに任命された責任者マット・レミック(セス)が、急速な社会的および経済的変化に直面する業界の中で、苦境に立たされた会社を立て直そうと奮闘する姿を描く。

セスの脇を固めるのはキャサリン・オハラ(『シッツ・クリーク』)、キャスリン・ハーン(『アガサ・オール・アロング』)、アイク・バリンホルツ(『アフターパーティー』)、チェイス・スイ・ワンダーズ(『シティ・オン・ファイア』)、ブライアン・クランストン(『ブレイキング・バッド』)ら。

『Your Friends & Neighbors(原題)』

4月11日(金)Apple TV+にて独占配信スタート

Apple TV+画像提供

配信開始前にシーズン2への更新が決定済みの期待作。

『MAD MEN マッドメン』のジョン・ハムが演じる主人公は、離婚したばかりのヘッジファンド・マネージャーのコープ。仕事を解雇されてしまった彼は、家族を養うためにニューヨーク郊外の裕福な住人たちから盗みを働くようになる。ちょっとした犯罪によりクープは活力を取り戻し始めるが、ある家に悪いタイミングで侵入してしまう──。

ブルース・リーの原案をドラマ化したマーシャルアーツ・アクション『ウォリアー』や『Banshee/バンシー』で指揮を執ったジョナサン・トロッパーが手掛ける。ジョンの脇を固めるのは、オリヴィア・マン(『テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド』)、アマンダ・ピート(『トゥゲザーネス』)、レナ・ホール(『スノーピアサー』)ら。

『アイアンハート(原題)』

2025年6月、Disney+で独占配信

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』でMCU初登場を果たした、天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)が主人公のドラマシリーズ。アイアンマン以来最も先進的なアーマースーツを発明するキャラクターで、原作コミックスではアイアンマンの後継者とされている。

製作総指揮に『ブラックパンサー』シリーズの監督を務めたライアン・クーグラー、共演にはアンソニー・ラモス(『ツイスターズ』、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、オールデン・エアエンライク(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『オッペンハイマー』)ら。

『Alien: Earth(原題)』

2025年夏FXにて配信予定

Instagramアカウント@alienearthfxより

傑作SF映画『エイリアン』シリーズの前日譚ドラマ。『FARGO/ファーゴ』のノア・ホーリーが手掛ける。未来の地球を舞台に、人類にかつてない脅威が迫るタイムラインの別ポイントが描かれる。

謎の宇宙船が地球に墜落し、若い女性と寄せ集めの戦術兵士たちは運命的な発見をする。それは、彼らを地球最大の脅威と直面させるものだとは知らなかった――。

出演者はシドニー・チャンドラー(『セックス・ピストルズ』)、ティモシー・オリファント(『マンダロリアン』)、アレックス・ロウザー(『このサイテーな世界の終わり』)ら。

『We Were Liars(原題)』

2025年夏、Prime Videoにて配信予定

2014年に刊行された同名ヤングアダルト向け青春ミステリのドラマ化。

裕福なシンクレア一家は毎年、夏を所有する島で過ごすのが定番となっていた。しかし、ケンデンスが15歳の時、恐ろしい事故に巻き込まれてしまう。その記憶がない彼女は、17歳で再びその島を訪れ事件の真相を探ることになるが――。

キャストとして明らかになっているのは、エミリー・アリン・リンド(『ゴシップガール』)、デヴィッド・モース(『トレメ/ニューオーリンズのキセキ』)、ケイトリン・フィッツジェラルド(『マスターズ・オブ・セックス』)、キャンディス・キング(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)ら。

『All Her Fault(原題)』

2025年、米Peacockにて配信予定

『メディア王 ~華麗なる一族~』のセーラ・スヌークが主演・製作を務める。母親の悪夢を描いた同名小説の映像化。

新しい学校で初めてできた友達の家で遊んでいた息子マイロを迎えに行った母親のマリッサ。迎えに行った先の家にいた女性は友人の母親とは別人で、そこにマイロはいないと言われ…。

出演者に名を連ねるのは、ジェイク・レイシー(『失踪 ~母が消えた日~』)、ソフィア・リリス(『ノット・オーケー』)、マイケル・ペーニャ(『ナルコス:メキシコ編』)、ダコタ・ファニング(『リプリー』)ら。

(海外ドラマNAVI)