2025年は「スター・ウォーズ」がアツい!ディズニープラス配信予定の注目作を紹介

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。映画やドラマ、アニメーション作品など、ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続けている。そして、今年2025年は「スター・ウォーズ」がアツい一年に! 今年注目すべき「スター・ウォーズ」作品を一挙に紹介しよう。

 

『キャシアン・アンドー』シーズン2

2025年4月配信開始

『キャシアン・アンドー』は、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前が舞台。

命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの極秘チーム「ローグ・ワン」のメンバーで、情報将校として活躍した“キャシアン・アンドー”を主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描く。

2022年に配信されたシーズン1ではキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)の知られざる過去が描かれ、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』に初登場した反乱軍をまとめるリーダー的存在のモン・モスマや、「ローグ・ワン」に登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラなど、お馴染みのキャラクターも登場。そしてシーズン2では、「ローグ・ワン」に直結するまでの最後の物語が描かれる。「スター・ウォーズ」の歴史を語る上で欠かせない一作になるに違いない。

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3 2025年にディズニープラスにて独占配信開始
(C)2025 Lucasfilm Ltd.

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はアニメーション業界を牽引し、世界的評価を得るアニメーションスタジオがクリエイター独自の視点と発想で新たな「スター・ウォーズ」を描く、ルーカスフィルム熱望の一大プロジェクト。

Volume1では7つの日本のアニメーションスタジオが選ばれ、「スター・ウォーズ」のレガシーを受け継ぎながらも、日本の美を感じさせる繊細さと美しさ、アニメ特有の“かわいさ”、そして圧倒的なキャラクター性など日本のアニメ文化のスピリットを持ち込み描かれた。

Volume2では日本に加え、インド、イギリス、アイルランド、スペイン、チリ、フランス、南アフリカ、韓国、アメリカなど各国のスタジオが参加し、世界中のクリエイターたちの自由な発想によって「スター・ウォーズ」の新たな“ビジョン”が描かれた。

今年配信されるVolume3では、[デイヴィッドプロダクション]、[神風動画+ANIMA]、[キネマシトラス]、[ポリゴン・ピクチュアズ]、[プロダクション I.G]、[プロジェクトスタジオQ]、[TRIGGER(トリガー)]、[WIT STUDIO (ウィットスタジオ)]という、世界に誇る日本のアニメーションスタジオが一堂に会し、9つの短編作品を送り出す。

2025年はSWを語る上で欠かせない重要3作品のアニバーサリーイヤー

さらに、今年は3つの映画作品が周年を迎える記念すべき年でもある。1980年に公開され今年劇場公開45周年を迎えるのは、劇場公開二作目の『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』だ。帝国軍を率いるシスの暗黒卿ダース・ベイダーの正体が、伝説のジェダイである主人公ルーク・スカイウォーカーの実の父であるという衝撃の事実が明かされるラストは、数々の作品でオマージュされるなど映画史に残る名シーンとなっている。

また、2005年に劇場公開された『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』は今年公開20周年を迎える。旧三部作のラストを飾る同作は、伝説のジェダイ・マスターであるオビワン=ケノービと、ダークサイドに堕ちダース・ベイダーと化すアナキンの悲しき決別を臨場感たっぷりに描き出す。批評家からも大絶賛されており、今もなおファンから根強い人気を誇る一作だ。

そして、2015年に公開された新たな劇場三部作の一作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』は今年公開10周年となる。ルーク役のマーク・ハミルやレイア役のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロ役のハリソン・フォードなどお馴染みのキャストが再集結することが公開前から大きな話題になっていた同作。全世界が待望した公開初日には、“「スター・ウォーズ」お決まりの現象”として大勢のファンが好きなキャラクターの衣装に身を包み世界各地の劇場に集まったほか、日本でも初日の公開時間後の上映が同作のみになる劇場があったり、公開翌日だけで当時史上最多52回の上映を実施してほぼ全回完売となる劇場もあるなど、全世界で社会現象が巻き起こった。

かつてルーカスが作り上げた「スター・ウォーズ」の物語がさらなる広がりを見せていく同作は、シリーズにとって欠かせない一作だ。

世界中のファンが大熱狂する究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション」が日本で行われる2025年は、まさしく「スター・ウォーズ」の熱狂と歓喜に満ちた1年になるにちがいない。

今年配信される二つの新作も、アニバーサリーを迎える名作3作品も、是非ディズニープラスで楽しんでほしい。

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(C)2025 Lucasfilm Ltd.