クライムドラマの金字塔、『ブレイキング・バッド』の生みの親であるヴィンス・ギリガンが、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン(Sony Pictures Television)との包括契約を更新した。 「ハリウッド最後の独立系スタジオで働けることを誇りに思う」 米Varietyによると、新たな契約期間は4年間で、ギリガンは自身の制作会社High Bridgeを通じ、ソニーTV向けの脚本付きシリーズの開発・制作を継続する。ギリガンとソニー・ピクチャーズ・テレビジョンは2008年放送開始の『ブレイキング・バッド』 …