“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの人気シリーズの一つ、「トミーとタペンス」が現代を舞台に新たにドラマ化されるという。米Deadlineなど複数のメディアが伝えた。 20世紀前半のストーリーが21世紀にお引越し 幼なじみで、のちに夫婦となり、一緒に様々な犯罪捜査や諜報活動に乗り出すカップル、トミーとタペンスを主人公にしたクリスティー作品は、1922年の「秘密機関」から1973年の「運命の裏木戸」まで、4冊の長編小説と1冊の短編小説の計5冊存在する。好奇心が強く行動的なタペンスが様々な謎に鼻を突っ込み …