『BONES -骨は語る-』の核となるのは、FBI捜査官シーリー・ブースと、法人類学者のテンペランス・ブレナンが織りなす極上のケミストリーだ。画面越しにも伝わる二人の信頼関係はシリーズの象徴だが、その絆が不動のものとなる前、物語にはあえて二人の間に楔(くさび)を打ち込むようなスパイスが投入されていた。その最たる例が、シーリーの弟であるジャレッド・ブース(ブレンダン・フェア『ロズウェル/星の恋人たち』)の登場だ。特に、テンペランスがジャレッドと短期間のデートを楽しんだエピソードは、ファンにとっても忘れがたい …