エミリー・デシャネル、『BONES』リブートの可能性に言及

2022年9月2日 2023年11月10日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米FOXにて2005年より12シーズンにわたって放送された人気犯罪捜査ドラマ『BONES』で、法医学士テンペランス・“ボーンズ”・ブレナンを演じたエミリー・デシャネルが、リブートする可能性について言及している。

【Netflix海外ドラマ】2022年9月配信ラインナップ『BONES』エミリー・デシャネル主演ドラマが登場！

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他の番組で復活していた？

Netflixの新作サスペンスドラマ『オハイオの悪魔』を宣伝するため、米TV Lineのインタビューにエミリーが登場。インタビュアーが、Netflixで幕を下ろした『LUCIFER／ルシファー』ファイナルシーズンで、『BONES』のリブートネタが取り上げられたことを話題にすると、その事実をエミリーは知らなかったと反応。いつの間にか他の番組で『BONES』が復活していたことに、「すごいわ！」と率直に感嘆していた。

しかし、『BONES』のリブートについて質問されると、「（シーリー・ブース役の）デヴィッド・ボレアナズは“NO”と言っているし、彼はやらないでしょう。だけど私にしてみれば、“絶対にないとは言わない”という感じですね」と回答。

『BONES』卒業後は？

エミリーは『BONES』の放送終了後、米ABCの警官ドラマ『ザ・ルーキー』シーズン3で、主人公ジョン・ノーラン（ネイサン・フィリオン）の元妻サラを演じ、米TNTの『Animal Kingdom（原題）』シーズン4では12話にわたりアンジェラ役で出演。最新作『オハイオの悪魔』では、怪しいカルト集団から逃げ出した少女の身を案じ、しばらく自宅で面倒をみることにした精神科医スザンヌ役で主演している。

一方、『BONES』でエミリーと共演したデヴィッドは、米海軍特殊部隊シールズを描く『SEAL Team／シール・チーム』に主演しており、シリーズの復活は主役二人の多忙を極めたスケジュールもネックとなりそうだ。とはいえ、「絶対にないとは言わない」というエミリーの言葉を信じて、いつか『BONES』のリブートが実現することを期待したい。

『BONES』シーズン1～12は、Disney+ （ディズニープラス）にて配信中。
（海外ドラマNAVI）

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