2015年の『そして誰もいなくなった』を皮切りに、『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』や『アガサ・クリスティー 蒼ざめた馬』など、英BBC製作によるアガサ・クリスティー作品のドラマ版の多くで脚本家を務めたサラ・フェルプスが、BBCのライバル局である英ITVの新作ドラマ『Daughter(原題)』を手掛けることが明らかとなった。米Deadlineが報じている。 英国二大巨頭のビジネスが影響? 「現代のダークな物語」と称される『Daughter』は、「子どもたちを守るために、どこまでできるか? そして、ど …