Sony Pictures Televisionが、自社の誇る『ブレイキング・バッド』フランチャイズの世界的なライセンス事業を展開するため、IMG Licensingと提携することが明らかになった。
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『ブレイキング・バッド』が打ち切られた理由
米AMC製作による傑作クライムドラマ『ブレイキング・バッド』 …
コレクターズアイテムや食品・飲料、旅行、体験型イベントも
米Hollywood Reporterが報じたところによると、この複数年契約にもとづく協業では、消費者向け商品、ブランドとのコラボレーション、没入型ファン体験などを世界中で展開する予定。対象となるのは、余命宣告を受けた高校教師ウォルター・ホワイトが、覚醒剤の製造・密売に手を染める姿を描き、テレビ史に残る作品となった『ブレイキング・バッド』の世界観だ。
ライセンス契約は、米AMCで2008年から2013年まで放送され、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など多数の賞に輝いた『ブレイキング・バッド』に加え、2015年から2022年にかけて放送されたスピンオフ『ベター・コール・ソウル』、そして2019年にリリースされた映画『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』まで、フランチャイズ全体を対象とする。
IMG Licensingは、Sony Pictures Televisionおよびシリーズの生みの親であるヴィンス・ギリガンと緊密に連携し、高級アパレルやコレクターズアイテム、食品・飲料、インテリア用品、旅行、出版、体験型イベントなどの分野で戦略的パートナーを開拓していく。このプログラムは世界の主要市場を対象とし、長年のファンの心に響くコラボレーションを展開すると同時に、新たなファン層にもフランチャイズの魅力を届けることを目指しているという。
Sony Pictures Televisionでフランチャイズ部門のエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるジェニファー・ロジャース・ドイルは、「『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』『エルカミーノ』は、テレビ史上屈指の評価を受けた作品群であり、ファンの熱意は他に引けを取りません。ファンが優れた物語のどこを愛しているのかを理解し、それを反映したライセンスプログラムを構築してきた実績を持つIMG Licensingは、ヴィンス・ギリガンが創り上げた世界観を忠実に保ちながら、スクリーンの外へと広げていく最適なパートナーです」とコメント。
今回の契約は、Sonyが『ブレイキング・バッド』フランチャイズのグローバルライセンス事業のために外部のライセンス会社を起用する初めてのケースとなる。
IMG Licensingのバイスプレジデントであるデズモンド・サンスヴィアは、「意義あるコラボレーションや商品を通じて、『ブレイキング・バッド』の世界をさらに広げられることを光栄に思います。ウォルター・ホワイト、ジェシー・ピンクマン、ソウル・グッドマンといった一生忘れられないキャラクターから、テレビ史とポップカルチャーを形作ってきた数々の象徴的な場面まで、このフランチャイズは今後何世代にもわたって文化的時代精神の中で確固たる地位を築いていくでしょう」と語った。

過去にガスが経営するフライドチキン店「ロス・ポジョス・エルマノス」がポップアップショップなどとして登場したことはあったが、そうしたドラマの中に入り込んだような体験が味わえるのだろうか。
『ブレイキング・バッド』全5シーズンと『ベター・コール・ソウル』全6シーズンはHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)






