米AMCの大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』とスピンオフ『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』でマギーを演じてきたローレン・コーハン。彼女が同シリーズと過ごしてきた15年を振り返るとともに、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』のシーズン4についても匂わせた。
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「アンドリューと最後のディナーをともにしたわ」『ウォーキング・デッド』ローレン・コーハン インタビュー
米AMCの大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』(以下『TWD』)のローレン・コーハン(マギー役)は、当サイトでお伝えしてきた通り、シーズン9で降板することが決定している。ローレンは、米ABCにて2019年に放送開始予定の新作アクション・ドラメディ『Whiskey Cavalier(原題)』に主演する…
『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン4はすでに始動
ローレンは米Peopleのインタビューに応じ、2011年に放送された本家のシーズン2で初登場した時から15年もの歳月が流れたことについて「信じられません」と表現。「私にとっては結婚生活みたいなものです。もう15年くらいになりますが、実際はそれ以上の時が経ったようにも感じますね」
「この作品に出演している間に、人生では大きな変化がいくつもありました」と語り、このシリーズは自分の人生において「最も変わらない存在」だったと付け加える。

「いつもこの作品がそばにあったから、時間が過ぎたという感じがしないんです」と言う彼女は、本家の途中で一旦離脱したこともあるが、『ウォーキング・デッド』作品の撮影から18ヵ月以上離れたことは一度もない。「私が経験した中で最も長く続いている関係だと思います」
そんな彼女は今、次の挑戦に向けて準備を整えている。昨シーズンの『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』で監督デビューを果たした彼女が次に目指す大きな目標は、長編映画の監督だ。
「自分が監督したエピソード――シーズン2の第6話――の仕上がりについて、本当に誇りに思っています。AMCは本当に協力的で、ほかの作品でも監督をしてほしいと言ってくれました」と語るローレンは、監督を務めるよう後押ししてくれた本家の元ショーランナー、アンジェラ・カンに感謝している。
「この作品を監督したのは、個人的な最終目標が自分で映画の脚本を書いて監督することだと分かっていたからです。今、ずっと頭の中にあった作品の脚本を書いているところです。監督を実際に経験したことで、映画を自分で作ることを具体的に思い描けるようになりました」

もっとも、『ウォーキング・デッド』シリーズとの関係がずっと順風満帆だったわけではない。米Hollywood Reporterによると、ローレンは8年前、本家シーズン9の契約交渉で提示された条件に満足しなかったことから、一時的にマギー役を離れることに。2018年11月に放送されたシーズン9第5話で、リック役のアンドリュー・リンカーンとともにレギュラーの座を降りることになった。
そして2019年には米ABCのコメディドラマ『コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ』でスコット・フォーリーとともに主演を務める。しかし、同作が1シーズンで打ち切られたこともあり、『ウォーキング・デッド』の世界に返り咲くことになった。
「アンジェラは私に離れてほしくなかったんです」とローレンは語る。撮影スケジュールが許せば「マギーを戻すか、きちんと退場させたい」と彼女たちは考えていたという。そのため、ローレンはシーズン10最終話でマギー役に復帰し、続く最終シーズンでは再びレギュラーとして出演した。現在は、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』で主演・製作総指揮を務めている。
「私は行動を通して、自分のために声を上げました。それがうまくいったことを本当に嬉しく思っています」
映画制作へと目を向けるローレンだが、『ウォーキング・デッド』の世界から簡単に去るつもりはない。AMCはまだ『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン4更新を決定していないが、彼女によればクリエイティブチームはすでに次の展開についてアイデアを出し始めているという。
「次のシーズンについて、型破りなアイデアがたくさんあります。(ニーガン役の)ジェフ(リー・ディーン・モーガン)と私を驚かせることができるなら、ファンもきっと驚くでしょう。15年間も同じ作品をやっていると、“もう全部やった”と思うものですが、実際にはそんなことはないんです。キャラクターをこれまでとは違う角度から知るようになったり、キャラクター自身が新たな一面を見せてくれたりすると、突然まったく新しい可能性が開けるんです。きちんとした脚本と、人々が変化していける余地さえ維持できるのであれば、可能性は無限だと思います」
『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン1~3はU-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)








