2018年11月アーカイブ

ついつい時間を忘れてのめり込んでしまう海外ドラマ。新しい作品やシーズンが発表されると心踊るものだが、膨大な視聴時間をどうやって確保しようという悩みも。そんな声に応えてか、1話あたり30分前後でサクッと観られる作品が続々と登場している。こうした濃縮型のシリーズは今後増えるという予想もあるようだ。

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♦海外ドラマ、長尺化の背景は?


『ゲーム・オブ・スローンズ』などに代表されるように、1話あたりの時間の増大が顕著な海外ドラマだが、実際の放送時間はどのように決められるのだろうか? この疑問にQuartz誌の記事が答えてくれている。

コメディ以外のドラマは40分から90分枠が普通で、作品ごとの具体的な長さは、企画の予算と製作者たちの意向に応じて決められるとのことだ。一般に長大な番組にすると視聴者の興味を引きやすく、視聴時間を稼ぎやすい。また、賞の受賞も狙いやすくなるメリットがある。そのため、特に放送時間枠の制限がないストリーミング・サービスで長尺作品が流行しており、比較的時間枠の自由なケーブルTV局もそれに追随している形だ。

一方、地上波のTV局は1時間ごとの時間枠に沿って放送するため、1時間を超える作品を製作しづらい、とNew York Times紙は指摘する。長尺化は地上波以外の放送媒体で顕著であり、例えばケーブル局HBOの製作する『ゲーム・オブ・スローンズ』は、CMを除いても1話あたり1時間を超える大作になっている。さらにジャンルによる違いもあり、ドラマは長距離走、コメディは短距離走という住み分けがいつの間にかできている、と同紙は述べる。気軽さとテンポを重視するコメディは30分前後、一方、話題性と受賞を狙うドラマは60分超と、2つの流れができているようだ。

♦30分枠の注目ドラマが続々


しかし、この傾向に逆らう作品がこのところ注目されている。New York Times紙が紹介する、ロー・スクールの優等生が危険な有料デートの世界に興味を持つ『ガールフレンド・エクスペリエンス』や、ヒスパニック系地区を白人が再開発する現状に一石を投じる『Vida(原題)』などのように、コメディ以外でもおよそ30分で観られる作品が増えてきている。このほか、ダーク・コメディではあるが、30分弱から50分弱までエピソードによって尺にメリハリをつけている『マニアック』(Netflix)などの例も。

最近では『Homecoming(原題)』がメディアの注目を集めている。同作はジュリア・ロバーツ(『食べて、祈って、恋をして』)のドラマ初主演となるサイコ・スリラーで、兵士が一般市民として再出発するための謎の施設が舞台となる。話題性の高い作品だが、何よりの注目ポイントは1話あたり約30分というフォーマットだと同紙は述べている。

ほかに、Guardian紙も複数の短時間作品をセレクト。倦怠期の結婚生活が思わぬ方向に進み出す『フォーエバー ~人生の意味~』、夫を亡くした妻の怒りと虚しさを描いた『Sorry For Your Loss(原題)』、人生の負け犬たちが女子プロレスのスターを目指す『GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』などが有名どころだ。このうち『GLOW』はコメディではあるものの、女性たちがレスリングに惹かれてゆくドラマとしての面も色濃い。こうした豊富な実例を見るに、ドラマ作品の短時間化は確かな傾向と言えそうだ。

♦パワーとベクトルで有利


コンパクト化の先陣を切るこれらの作品は、短いからといって侮ることができない。作品の力強さは長尺ものに勝る、とNew York Times紙は絶賛。大作ドラマは登場人物が多い傾向があり、各キャラクターのサブプロットに相応の時間を取られる。対して短い作品はムダがなく、時間的にお得に楽しめるのが嬉しい。一例として前掲の『Sorry for Your Loss』は、若くして夫を亡くした妻とその家族の怒りと悲しみにテーマを絞っている。1時間枠の『THIS IS US 36歳、これから』と同じヒューマン・ドラマだが、前者の方がより具体的で、力強さを感じると同紙は述べている。

さらに記事は、1話観るごとに約30分浮くことから、時間を有効に活用できると強調。余った30分で働くもよし、睡眠に充てるもよし、そして2話目を観るもよしで、生活にゆとりが生まれるとしている。まるで30分相当のギフトカードが付属しているかのようだと同紙は例える。

別のメリットとして、壮大なシリーズのように途中で視聴者が方向性を見失うことがない、と述べるのはGuardian紙。中核となるテーマにフォーカスしている上、仮に空回りしているシーンがあったとしても、そう長く時間を取られることがない。こうした強みを持つ30分番組は魅力的なコンテンツ(キラー)であり、短いからといって放送時間の埋め草(フィラー)などではない、と同紙は述べている。

今後の展望はどうだろうか? こうした短いフォーマットのシリーズは増えていくというのがQuartz誌の見方だ。60分番組に慣れている今でこそ、少し物足りない感覚になることも否定できない。しかし、一度馴染めば長い作品に戻りたいとは思わないだろう、と同誌は断言している。ペース配分に優れた『Homecoming』は素晴らしいレビューを多く獲得しているだけに、追随の動きが今後ドラマ業界に広がる可能性はありそうだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:David Prado Perucha / Shutterstock.com

人気犯罪捜査ドラマ『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』のスタッフが手掛け、『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』や『The O.C.』でお馴じみのレイチェル・ビルソンが主演する米ABCの新作ドラマ『Take Two(原題)』が、シーズン1でキャンセルになったことがわかった。米TV Lineが報じている。

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本作は、『キャッスル』でクリエイターを務めたテリー・エッダ・ミラーとアンドリュー・W・マーロウが指揮を執ったシリーズ。刑事ドラマに出演していた落ち目の女優エマ・スウィフトが次作で演じる探偵役の役作りのために、本職の私立探偵エディ・ヴァレティック(エディ・シブリアン)とタッグを組んで難事件に挑む様子が描かれ、ミステリー作家キャッスルと女刑事ベケットが組んだ『キャッスル』を彷彿とさせる設定となっていた。

今年6月にオンエア開始された『Take Two』のプレミア放送の視聴者数は340万人。9月に13話でシーズン1の放送が終了した時には視聴数が290万人まで落ち込み数字を伸ばすことが出来なかったとのこと。残念ながら、8シーズン続いた『キャッスル』のような人気シリーズにはなれなかったようだ。

『Take Two』は、2018年にABCで放送開始した新作ドラマで最初に打ち切りが決定した作品となってしまったが、すでにミラーとマーロウは、シリーズの買い取りとシーズン2の製作に興味を持ちそうな局や配信サービスを探し始めているという。

果たして『Take Two』が、放送局に打ち切りられた後に他局や配信サービスに救われて復活を遂げた、米FOXの『LUCIFER/ルシファー』や警察コメディ『ブルックリン・ナイン-ナイン』、ABCの政治 サスペンスドラマ『サバイバー: 宿命の大統領』などに続くことが出来るかどうか、今後の動向を見守っていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Take Two』
(C) ABC/Jack Rowand

(※本記事は、『ウォーキング・デッド』シーズン9第8話「死人の囁き」のネタばれを含むのでご注意を!)

『ウォーキング・デッド』シーズン9で主人公リックを演じたアンドリュー・リンカーンと、マギー役のローレン・コーハンが降板したことは当サイトでもお伝えしてきたが、第8話でジーザス役のトム・ペインもシリーズを去り、「自分の役に不満を感じていた」とコメントしていることがわかった。

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米Hollywood Reporterのインタビューに応じたトムが、ここ数年ジーザスを演じることにやりがいを見出せなかったことを明かしている。「番組でのジーザスには、原作コミックスほどクールな要素がなかった。でも、満足いくエンディングを彼に与えてくれたから文句はないよ。ここ数年ジーザスの行動に不満を感じていたんだ。彼の登場の仕方はカッコ良かったけど、その後はヒルトップでもがいていたからね。素晴らしい番組だから出演できて光栄だったけど、同時に面白みを感じない役を演じていて少し不服だったんだ」と胸中を吐露。

そしてジーザスと別れを告げることについては、「好きなキャラクターだったから別れを告げるのは悲しいけど、可能性を秘めた役柄だったのに認めてもらえなかった。だから不満を感じていたし、もっと役を掘り下げたいと思っていたから、その不満に別れを告げることを悲しいとは思わない」ともコメントしている。

一方で、ロス・マーカンド演じるアーロンとジーザスが親しくなっていく過程がシーズン9で描かれていたのに、自分が降板したことで二人の友情が終わってしまったことが残念だったとも述べていたトム。「今シーズンにおけるロスとの共演シーンは良かった。アーロンとジーザスの関係を予期させておきながらファンにはフェアじゃなかったと思うけど、それでもアーロンとのシーンを入れられて良かったと思う」とも付け加えていた。

第8話でシーズン9前半の放送が終了。『ウォーキング・デッド』シーズン9の後半エピソード(9話目以降)は、2019年2月11日(月)よりFOXチャンネルにてリアルタイムで配信スタート。『ウォーキング・デッド』作品データベースはこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン9
(c)Jackson Lee Davis/AMC

2010年から放送されている大人気犯罪捜査ドラマ『HAWAII FIVE-0』。本国アメリカで11月9日(金)に放送されたシーズン9の第7話で記念すべき200話を迎えたシリーズだが、そのエピソードが今までとは趣が異なる展開だったと話題になっている。米TV insiderが報じている。

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シリーズはハワイを舞台、青いビーチにアロハシャツやサンダル姿が映し出されることが多いが、この回では1940年代のハワイアン・ギャングを彷彿させるダブルのジャケットにヴィンテージのドレス、フェドラ帽というレトロ調の衣装を着たキャストたちが見られた。

スティーヴを演じるアレックス・オローリンは、「スティーヴは、同じ名前の祖父が担当していた古い事件に関わることになるんだ。祖父は警察になって謎を解くという夢なかばで、死を遂げたんだよ」とこのスペシャル・エピソードについて解説した。この祖父の追っていた謎について調査している途中、スティーヴにある出来事が起きてしまう。そして、祖父が追いかけていた若い女性の殺人事件を捜査するというストーリーだ。

アレックスは、ある理由によりスティーヴと祖父であるスティーヴの二役を演じる。クリエイターのピーター・M・レンコフは「どちらのスティーヴも粘り強い性格なんだよ。何をするにも110パーセントの力で挑むんだ。でも今回のあの重いウールのスーツを着るとなると、50パーセントの力の方が良かったかもしれないけどね。分厚いスーツのせいで、トカゲのようにじっとして汗をかかないようにするシーンが多かったよ」とも語っている。

さらにダノ役のスコット・カーンも、祖父スティーヴの相棒ミルトン・デイヴィスを演じており、タニ役のメーガン・ラスはアレクサ・アラニというバーのシンガー役を演じている。レンコフは、「メーガンに歌手を演じることになるアイデアを話すまで、彼女がこんなに歌が上手いなんて、誰も知らなかったんだ」と述べ、事前にメーガンが歌えるのかどうかわからない状態だったことを告白。アレックスも「メーガンは信じられないくらいいい声をしているんだ」と大絶賛。

そんな記念すべき通算200話は、いつものメンバーだが少し趣向を凝らした内容になっているようだ。『HAWAII FIVE-0』シーズン9は、米CBSで毎週金曜日に放送中。日本では、AXNにて毎週金曜字幕版、毎週月曜吹替え版でシーズン8が放送中。

『HAWAII FIVE-0』見どころはこちら

(海外ドラマNAVI)

Photo:『HAWAII FIVE-0』
(c) 2018 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.

米NBCの人気ドラマシリーズ『シカゴ・ファイア』でシーズン1から6にわたり救急隊員のガブリエラ・"ギャビー"・ドーソンを演じていたモニカ・レイモンドが、、米Starzの麻薬取引を扱う新作ドラマ『Hightown(原題)』に出演することがわかった。米Deadlineが報じている。

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マサチューセッツ州ケープコッドを舞台に麻薬取引を描く犯罪ドラマシリーズ『Hightown』は、国立海洋漁業サービスの職員が岸に打ち上げられた遺体を発見し、発見者が事件を解決しようと決意することで物語が始まるという。モニカは、遺体を発見する主人公を演じるものと思われる。

本シリーズで脚本を担うのは、DCコミックスのドラマシリーズ『GOTHAM/ゴッサム』のレベッカ・ペリー・カッターと『POWER/パワー』のゲイリー・レノン。カッターとレノンは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や犯罪捜査ドラマ『CSI』シリーズなどを手掛けるジェリー・ブラッカイマー&ジョナサン・リットマンらと共に製作総指揮にも名を連ねている。

モニカは『シカゴ・ファイア』出演中に、スピンオフとなる『シカゴ P.D.』と『シカゴ・メッド』にもギャビー役で登場。犯罪捜査ドラマ『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』では"天然"の嘘発見能力をもつリア・トーレス役を演じ、『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』や『ブルーブラッド』『グッド・ワイフ』にもゲスト出演。『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のシーズン20第8話ではエピソード監督を務めるなど、新しい分野にも挑戦している。

モニカが主演する『Hightown』は、2019年3月より撮影開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:モニカ・レイモンド
(C) FAM008/FAMOUS

大ヒットサバイバル・パニック・ドラマ『ウォーキング・デッド』(以下『TWD』)のシーズン6から登場したポール・ジーザス・ロビア役のトム・ペインが、婚約したことが明らかになった。英Digitalspyなど複数のメディアが報じている。

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『TWD』の本編放送直後にキャストやスタッフをゲストに迎えて番組の裏側が語られるトークショー『トーキング・デッド』の11月25日放送分に出演したトムは、第8話の出来事について聞いた時のことを語った。「彼女と、あ、今は彼女じゃなくて婚約者なんだけど、テキストメッセージでやりとりしていた時に、(スタッフから)電話があってそのことを聞かされたんだよ」と、"彼女ではなく婚約者"と訂正し、話を続けた。

トムのお相手は、同じ29歳のスウェーデン出身のモデルで歌手のジェニファー・アッカーマン。ジェニファーの姉は、『ビリオンズ』や『easyイージー』、映画『幸せになるための27のドレス』などで知られる女優マリン・アッカーマン。

そんなトムは番組で、『TWD』のジーザスの方向性についてここ数年はあまり好ましく思っていなかったと話す。だが「すごくかっこいい形にしてくれたんだよ、だからとても嬉しいのさ。ジーザスの言動にずっとイライラしていたからね。彼は、登場した時はかっこよかったけど、ヒルトップでは苦労していたよね」

また『TWD』に出演したことについては、「素晴らしい番組だよ。こんな作品に関われて本当に光栄だけど、それと同時に面白味のないキャラクターを演じるのはちょっとつまらないよね。ジーザスのことはとても好きだった。周りには見えない色々な可能性を秘めたキャラクターだったと思う。僕はそれが語られなかったからイライラしていたし、もっとジーザスのことを掘り下げていっても良かったのにと願ったよ」と、キャラクターについて思うところが多々あったようだ。

クリエイターのアンジェラ・カンによると、ジーザスの出来事は今後の展開に強烈な影響をもたらすことになるという。「ジーザスは、全員の命に関わりのあるキャラクターだった。だからものすごく衝撃的なことなの。物語にとってもね」と語っている。

『トーキング・デッド』は、Huluで配信中。またダリル役のノーマン・リーダスがホストを務める旅番組『ライド with ノーマン・リーダス』も配信中。『ウォーキング・デッド』シーズン9の後半(9話目以降)は、2019年2月11日(月)よりFOXチャンネルにてリアルタイムで配信スタート。

『ウォーキング・デッド』作品データベースはこちら

トム&ジェニファー、ご婚約おめでとう!

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c) Gene Page/AMC

科学の知識と機転を利かせてあらゆるミッションを遂行していくユニークなヒーロー、マクガイバーの活躍を描く『MACGYVER/マクガイバー』。本国アメリカでは現在シーズン3が放送中だが、マクガイバー(ルーカス・ティル)の相棒ジャック・ダルトンを演じるジョージ・イーズ(『CSI:科学捜査班』)が今シーズンの途中で降板することが明らかになった。米Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

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情報筋によると10月の未明に、ジョージは撮影現場で口論となりそのままスタジオを飛び出し、その日の残りの何時間もの撮影ができなかったと言われている。現在ジョージは撮影に参加しており、彼が最後に登場するエピソードは2019年に放送される予定。

この件について、ジョージ本人や放送局である米CBSのコメントは得られていないが、ある関係者は、「ジョージはロサンゼルスに暮らす娘との時間を尊重したいために、遠く離れたアトランタでロケが行われている本作の降板を希望し、クリエイターのピーター・レンコフも最終的にはシーズン途中でキャストから外すことに合意した」と述べている。

ジョージは過去にもシリーズ作品を降板した過去がある。同局の『CSI:科学捜査班』の鑑識捜査官ニック・ストークス役でシーズン1から14シーズンにわたり出演していた彼は、2013年に脚本家の一人といさかいを起こし降板した。

きっかけは、ニックというキャラクターの方向性を巡り、当時妊娠していた女性脚本家と激しい口論。ショーランナーのキャロル・メンデルソーンはジョージと話し合いをしたが、彼が降板すると脅したため、急きょ出演停止に処したが、最終的にはジョージはそのまま降板する形となった。また、ジョージは2004年に出演料の上乗せを求め、シーズン5の撮影開始日をボイコットしたため、一時的にシリーズから外された過去もある。

ジョージはルーカスに次ぐ2番目の主要キャスト。マクガイバーの相棒ジャックがどのように番組を去り、またその後がどういう展開になるのか現時点では不明だが、ファンも納得できる形になることを期待したい。

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Photo:『MACGYVER/マクガイバー』
(C) MMXVIII CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

2018年も残りわずか。12月に入ると米国のTV界はウィンターブレイクに突入する。秋から始まった新シーズンの前半終了に合わせ、米Entertainment Weeklyがこの秋6週間で放送されたTVシリーズの視聴者数ランキングを発表した。

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トップに輝いたのは不動の地位を確立している『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。米CBSのロングランコメディは、現在放送中のシーズン12をもって終了することが発表されたが、今秋もその人気は揺るがない。『ビッグバン★セオリー』と『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』という二大巨頭を抱えるCBSを追いかけるのが米NBCで、『Manifest(原題)』は今シーズンから始まった新作の中で群を抜いた視聴数を獲得している。もちろん、エミー賞の常連化している『THIS IS US』も忘れてはならない。

米国ネットワークの主要局で放送されたTVドラマの人気ランキング(放送局/平均視聴者数)


1. 『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS/1580万人)
2. 『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』(CBS/1460万人)
3. 『Manifest』(NBC/1410万人)
4. 『Young Sheldon』(CBS/1320万人)
5. 『THIS IS US』(NBC/1280万人)
6. 『グッド・ドクター 名医の条件』(ABC/1200万人)
7. 『FBI』(CBS/1180万人)
8. 『ブルーブラッド』(CBS/1140万人)
9. 『New Amsterdam』(NBC/1060万人)
10. 『シカゴ・ファイア』(NBC/1030万人)
11. 『シカゴ・メッド』(NBC/1023万人)
12. 『BULL/ブル 法廷を操る男』(CBS/1021万人)
13. 『NCIS:ニューオーリンズ』(CBS/1017万人)
14.『The Conners』(ABC/982万人)
15. 『シカゴP.D.』(NBC/980万人)
16. 『God Friended Me』(CBS/960万人)
17. 『Mom』(CBS/958万人)
18. 『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』(CBS/956万人)
19. 『9-1-1:LA救命最前線』(FOX/952万人)
20. 『HAWAII FIVE-0』(CBS/930万人)

(海外ドラマNAVI)

Photo:
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
(C) CBS Studios Inc. CBS and related marks are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
『THIS IS US』
Photographs (c) 2017-2018 NBCUniversal Media, LLC. All rights reserved.

放送開始から25年以上経った今でもカルト的人気を誇る、鬼才デヴィッド・リンチ監督による伝説のドラマ『ツイン・ピークス』とその続編である『ツイン・ピークス The Return』のクーパー捜査官ことカイル・マクラクラン。人気ドラマ『SEX AND THE CITY』、『グッド・ワイフ』、『ママと恋に落ちるまで』などへの出演でも知られる彼が、今度はノルウェー製作のドラマで、米ルーズベルト元大統領を演じることが明らかになった。米Hollywood Reporterが報じている。

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『Atlantic Crossing(原題)』というタイトルのこのドラマはノルウェーの国営放送NRKで製作・放送される全8話の実話を元にした物語。『THE BRIDGE/ブリッジ』のサーガ・ノレーン役で知られるスウェーデン出身のソフィア・ヘリンがノルウェー王太子妃マッタを演じる。

国民から人気のあったマッタ妃は、アメリカを訪問した際、当時のフランクリン・ルーズベルト大統領と夫人エレノアと友情を育む。だがその後のドイツ軍によるノルウェー侵攻が進むとスウェーデンへ亡命したが、そこでも身の危険を感じる。マッタはルーズベルト大統領から招かれアメリカに渡り、ホワイトハウスにも数カ月滞在した。本シリーズではそんな二人の関係が描かれるという。

『Atlantic Crossing』のクリエイターを務めるのは『私立探偵ヴァルグ』のアレクサンデル・エイクで監督も兼任する。撮影は来月から開始予定。

カイルの大統領姿が見られるという貴重な本作の情報が入り次第、随時お伝えしていきたい。彼の代表作の一つ、『ツイン・ピークス』の見どころポイントはこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:カイル・マクラクラン (C) NYPW

『24 -TWENTY FOUR-』で米国大統領デイビッド・パーマー役やSFサスペンスドラマ『レヴェリー 仮想世界の交渉人』のチャーリー役で知られるデニス・ヘイスバートが、ソフィア・ブッシュ(『シカゴ P.D.』)が主演する米CBSの新作スパイドラマ『Surveillance(原題)』に出演することが明らかになった。米Deadlineが報じている。

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『Surveillance』は、ソフィア演じるNSA(米国家安全保障局)で通信局長を務めるマディが、政府の秘密と自身の秘密のどちらを守るのか、忠誠心を試されるというストーリーで、デニスはNSAディレクターであり、マディの上司、そして父親的な存在でもあるバリーを演じる。

マディの夫で元CIA諜報員のマイク役に扮するのは、英ドラマ『ダウントン・アビー』でトム・ブランソンを演じたアレン・リーチ。そのほかのキャストに、カタリーナ・サンディノ・モレノ(『アフェア 情事の行方』)、マシュー・モディーン(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』)、ラファエル・アクローク(『24:レガシー』)らが名を連ねている。

『フェリシティの青春』のクリエイターで、『クローバーフィールド』シリーズの監督を担ったマット・リーヴスが製作総指揮を務め、デヴィッド・C・ホワイト(『Sons of Liberty(原題)』)そしてパトリシア・リゲン(『天国からの奇跡』)が共同製作総指揮に名を連ね、ホワイトが脚本を手掛けてリゲンが監督を務める予定。

デニスが出演する最新ドラマ『レヴェリー 仮想世界の交渉人』は残念ながら、シーズン1で打ち切られることが決定したが、Netflixで配信中の映画『さようなら、コダクローム』ではエド・ハリス(『ウェストワールド』)やエリザベス・オルセン(『アベンジャーズ』シリーズ)らと共演している。

『Surveillance』の情報が入り次第、お伝えしていきたい。海外ドラマNAVI)

Photo:デニス・ヘイスバート
(C) YPW/FAMOUS

(※本記事は、『ウォーキング・デッド』シーズン9の超ネタばれを含むのでご注意を!)

ウォーカーが蔓延る世紀末的な世界を描き、世界中で大ヒット中の人気ドラマ『ウォーキング・デッド』。シーズン9では主人公リックを演じるアンドリュー・リンカーンと、マギー役のローレン・コーハンがシリーズを降板するが、ローレンのシーズン10にカムバックする可能性についてショーランナーが語っている。

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シーズン9第5話「清算」で降板したのは、アンドリューだけではなかった。ローレンは、第7話「楽器への想い」でジーザス(トム・ペイン)がローレンから手紙を受け取り、シーズン8に登場した謎の女性ジョージー(ジェイン・アトキンソン)と新しいコミュニティで暮らしていることが明らかになっていた。

ショーランナーが語るマギーの今後は?


米Comicbook.comのインタビューに応じたショーランナーのアンジェラ・カンが、「シーズン10でマギーの物語を描けたらと願っているわ」とコメントしている。「ある件についてローレンとメールのやり取りをしていて、ミーティングの予定を入れたいなと思っているの。間違いなくジョージーのグループは世界のどこかにいて何かをしているし、ある程度は彼らが何をしているか把握している。彼女たちは『ウォーキング・デッド』ユニバースの一部だし、スコット(・M・ギンプル)次第だけど、どうなるかは様子見ね」と、ローレンが戻って来る可能性がゼロではないことを匂わせている。

続けて、「何かを決める時にいくつかの道をたどるけれど、願わくばローレンをカムバックさせるアイデアを採用できたらと思っているわ。その点について話合っているから、これからね」と、カン自身はローレンの復帰を望んでいると明かした。

ローレンは、米ABCの新作ドラマシリーズ『Whiskey Cavalier(原題)』で主演が決定し、政治サスペンスドラマ『スキャンダル 託された秘密』や青春ドラマ『フェリシティの青春』などで知られるスコット・フォーリーと共演。本シリーズは現在撮影中だ。

『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて放送中。

『ウォーキング・デッド』シーズン9の作品データベースはこちら

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズのエレナ役や『ホース・ソルジャー』のジーン役で知られるスペイン出身のエルサ・パタキが、夫で俳優のクリス・ヘムズワース(『マイティ・ソー』シリーズ)ついて語った。米Wmagazineが報じている。

【関連記事】『マイティ・ソー』クリス・ヘムズワースが語る、「父親になったことで得たもの、失ったもの」

『マイティ・ソー』シリーズで主役ソーを演じ、ハリウッドで大ブレイクしたオーストラリア出身のクリスを夫に持つエルサ。2010年に結婚した二人には、2年後に長女インディア・ローズちゃんが生まれ、2014年にはトリスタンとサシャと名付けられた双子の男児を授かった。「クリスと知り合った時は、彼はまだブレイクしていなかったの。私は若い頃からたくさん仕事をしてきたし、ちょっと休憩して母親業に専念したかったの」とクリスより7歳年上のエルサは当時を振り返った。

「いいタイミング知り合ったのよ、お互いにとってね。二人で一緒に人間として成長してきたわ。お互い愛し合っているけど、結婚生活にはプレッシャーもあるし、うまくいくように努力もしているわ」と、ハリウッドきってのホットなカップルの二人だが、うまく結婚生活を続ける努力をしていることを述べた。

以前クリスは、めったにしないが夫婦喧嘩をした時はエルサがスペイン語でまくしたてるため、子どもはスペイン語を理解できているのに自身は全くわからないでいるという笑い話を告白していた。

エルサは、12月14日(金)より配信スタートするオーストラリア製作のNetflixオリジナル新作ドラマ『タイドランド(原題:Tidelands)』に出演する。同作は、殺人ミステリーに超常現象要素が加わった作品。エルサは、半分人間で半分はギリシャ神話に出てくる海の怪物セイレーンだと自称するTidelanderという種族を率いる魅惑的なリーダーのアドリエルを演じる。そして彼らは、海沿いの街の殺人を引き起こしていると疑いをかけられる。(海外ドラマNAVI)

Photo:エルサ・パタキ&クリス・ヘムズワース夫婦
(c)NYKC/FAMOUS

米CWで10月からスタートした超常現象ファンタジー『Legacies(原題)』。同作はヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いた人気ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のスピンオフ『オリジナルズ』のスピンオフ作品。そんな『Legacies』と"地上最速のスーパーヒーロー"が悪と闘う姿を描いたDCコミックスの人気シリーズ『THE FLASH/フラッシュ』が、フランチャイズを超えてクロスオーバーすることが明らかになった。米Comicbookが報じている。

【関連記事】『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズに出演するアラリック役のマット・デイヴィスが語る『Legacies』とは

『Legacies』は『オリジナルズ』終結から数年後の世界を描き、クラウスとヘイリーの間に生まれ17歳に成長した娘ホープが主人公。ヴァンパイア、魔女、そして人狼がいる全寮制の超能力学校を舞台に、ホラー寄りだったシリーズに青春ドラマの新要素を取り込んだ作品。

『Legacies』にDCコミックスのキャラクターが登場


同作の最新エピソードで、ヴァンパイアのミルトン・グリースリーことMG(クインシー・ファウス)が、『THE FLASH』のスーパーヴィランのゴリラ・グロッドに出会ってしまうが夢だったと目覚める。だがホラー映画『スクリーム』の殺人鬼ゴーストフェイスにも出くし、夢中夢だったというストーリー。

ショーランナーのジュリー・プレック(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『オリジナルズ』)はこのクロスオーバーを以下のように語った。「コミックを読んでいるMGが、そのコミックの悪夢を見るという設定にしたかったの。それでDCユニバースと『THE FLASH』クリエイターのグレッグ・バーランティに、"ちょっとゴリラ・グロッドを貸して欲しいんだけど"と聞いたのよ。最高でしょう。」

続けて「私は『スクリーム』のプロデューサー、ウェス・クレイヴンのアシスタントでもあったのよ。あれは人生で最高の経験だった」と、今回のストーリーが実現した経緯を述べた。「元は違う作品だけど、懐かしさを感じてもらえると思うわ。こういう今までやったことのないクロスオーバーをすることで、何か新しいものを感じて面白いと思ってもらえたらと思うの」と、かつてないクロスオーバーへの思いを語った。

そんなクロスオーバーが見られる超常現象ファンタジー『Legacies』は、毎週木曜日にCWで放送中。『THE FLASH/フラッシュ』シーズン5は毎週火曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『Legacies』(c) Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』など、多くのラブコメ映画で活躍し、今年は英BBCのミニシリーズ『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』に出演し、新境地を開拓したと話題になったヒュー・グラント。映画&TVの第一線で活躍し続けているヒューにとって、今、仕事現場が唯一落ち着くことができる場所になっているという。

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というのも、ヒューは元恋人ティラン・ホンとの間に生まれたタビサちゃん(7歳)、フェリックスくん(5歳)のほか、妻のアンナ・エバースタインとの間に3人の子どもが生まれており、5人の幼い子を持つ父なのだ。

「5人の小さい子ども達がいて、僕の生活は完全にカオス状態なんだ。僕はいつもいろんな企画にYESと言っているが、今はとにかく時間が足りないことが問題なんだよ」と、英Closer誌に明かしたヒュー。「仕事で1週間(家から)離れるのは至福の時間だよ。何といっても、僕にヨーグルトを投げつける人がいないんだから」と笑いを誘った。

これまで派手なプライベートが何かと世間を騒がせてきたヒューだが、今はすっかり父親業をしているようで、人気女優ペネロペ・クルス(『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』)と交友があるのも、子どもを通じて知り合ったからだという。ペネロペは、夫で俳優のハビエル・バルデム(『007 スカイフォール』)との間にレオくん(7歳)、ルナちゃん(5歳)という一男一女を授かっている。

ヒューはペネロペとの意外な関係について、「時々、ロンドンのプレイグループ(就学前の子どもと親たちが集まる場所)でペネロペと会うんだ。僕らはお互いの子ども達が遊んでいる間におしゃべりしているんだよ。彼女はとても素敵な人だね!」と明かしている。

また、子ども達が彼のように演技の世界に進むとは考えていないようで、冗談混じりに「それがいいことだと思う」と、親心も明かしている。『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:ヒュー・グラントと妻アンナ・エバースタイン
(C) HMH/FAMOUS

大都市シカゴで治安の悪い地域として知られるサウスサイドの一角。常識がまったく通用しないダメ人間の父フランクと6人の子どもたちからなるギャラガー家が格差社会をたくましく生き抜く姿を描く『シェイムレス8 俺たちに恥はない』。米国で今年1月に放送終了した第8作目がWOWOWにて2019年1月11日(金)より放送される事が決定した。

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『シェイムレス 俺たちに恥はない』新シーズンの展開は?


妻モニカの死後、メタンフェタミンを吸いながら喪に服していたフランクは、人生をやり直す気満々で家に戻ってくる。ライアンからアパートを購入した長女フィオナは、住人のネッサと仲良くなり、アパートのことをいろいろと教えてもらう。断酒を決めた長男リップは、リハビリに通いながら、バイク修理などの仕事に励む。救命士でゲイの次男イアンは、トレヴァーとの関係を修復すべく、彼が働く救済センターに出入りする。シングルマザーの次女デビーは、娘フラニーを育てながら、溶接技術の習得を目指す。陸軍学校に入学した三男カールは、夏休みをギャラガー家で満喫中。ひとりだけ肌の色が黒い四男リアムは、自身が通う私立小学校で学校の宣伝文句"多様性の重視"の例として使われまくる――。

今シーズンから、人気ドラマ『ゴシップガール』のヴァネッサ役で知られるジェシカ・ゾーが登場。フィオナが購入したアパートの住人でレズビアンのネッサ役を演じる。フィオナ役のエミー・ロッサムが前シーズンに続き、本シーズンでも第8話でメガホンを取っている。

『シェイムレス8 俺たちに恥はない』(全12話)はWOWOWプライムにて2019年1月11日(金)夜11:00より日本初放送スタート(第1話無料放送)。新シーズンの放送に先駆けてシーズン7全12話を12月10日(月)から一挙放送。『シェイムレス 俺たちに恥はない』見どころなど詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:『シェイムレス8 俺たちに恥はない』
(c) Warner Bros. Entertainment Inc.

大人気医療ドラマ『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』の主人公グレゴリー・ハウスや、トム・ヒドルストン(『アベンジャーズ』シリーズ)と共演したスパイドラマ『ナイト・マネジャー』のリチャード・ローパー役で知られる英国出身の俳優ヒュー・ローリーが、英国王室チャールズ皇太子から大英帝国勲章を授与された。英BBCが報じている。

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ヒューは、2007年にも大英帝国勲章を叙勲されているが、その時はオフィサー(OBE)、将校のランクで、今回はそれよりも1ランク上のコマンダー(CBE)、司令官の栄誉を与えられた。

1959年オックスフォードで生まれた現在59歳のヒューは、名門パブリックスクールのイートン校を経てケンブリッジ大学に進学。在学中に女優エマ・トンプソン(『美女と野獣』)と俳優スティーヴン・フライ(『BONES』)と知り合い、ドラマクラブFootlightsに参加し座長も務めた。1980年には、ケンブリッジ大学ボート競技のメンバーとしても活躍していた。

1983年から1989年まで放送された英シットコム、『ローワン・アトキンソンのブラックアダー』の間の抜けた貴族ジョージ役で人気者となったヒューは、その後2004年から2012年まで続いた米ドラマ『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』で変わり者の天才医師ハウスを演じ、ゴールデングローブ賞も2度受賞、米国でもトップスターとなった。2016年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム殿堂入りを果たし、2017年には『ナイト・マネジャー』で再びゴールデングローブ賞の助演男優賞に輝いた。

『ナイト・マネジャー』は、ベストセラー作家ジョン・ル・カレによる同名小説が原作。スイスの名門ホテルでナイト・マネジャーとして勤務するジョナサン(トム)が、イギリス兵だった過去を持つ武器商人リチャード(ヒュー)に愛する女性を殺され、英情報部にローパーの裏ビジネスを暴く任務を遂行すると同時に復讐を遂げようとするというストーリー。シーズン1が高い評価を受けた本作は、シーズン2の製作が進行中だと報じられていたが、先月、製作総指揮のサイモン・コーンウェルが「全員が納得のいく脚本が仕上がらないため、続編の製作は頓挫する可能性がある」と明らかにしていた。

ヒューが活躍する『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』作品見どころはこちら、『ナイト・マネジャー』作品見どころはこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ナイト・マネジャー』
(C)Producciones Fortaleza AIE MMXV

大ヒットドラマ『NCIS ネイビー犯罪捜査班』の第2弾スピンオフとして人気を博している『NCIS:ニューオーリンズ』。シーズン4がスーパー!ドラマTVにて11月29日(木)より独占日本初放送となる本作の魅力を伝える、なかざわひでゆき(映画・海外ドラマライター)のコラムをご紹介しよう。

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『NCIS ネイビー犯罪捜査班』『NCIS:LA 極秘潜入捜査班』に続く、『NCIS』シリーズ第3弾としてスタートした『NCIS:ニューオーリンズ』。本国アメリカでは今年9月よりシーズン5の放送も始まった人気番組だが、その大きな特徴の一つが舞台となる街ニューオーリンズの歴史と文化を散りばめたローカル色の豊かさだ。

アメリカ南部でも屈指の観光都市として知られるニューオーリンズ。もともとルイジアナ州がフランス領だった18世紀初頭に設立され、その後一時期はスペイン領となった。さらにそこへ、西アフリカからカリブ諸島を経て多数の黒人奴隷が流入したことから、フランス・スペイン・アフリカ・カリブの文化が融合して独自の発達を遂げ、アメリカの他の地域とは明らかに違うエキゾチックな伝統文化が生まれたのである。ニューオーリンズが「アメリカで最もユニークな都市」と呼ばれる所以だ。

そして、奴隷たちの持ち込んだアフリカ音楽からジャズが生まれ、やがてリズム&ブルースやロックンロール、そしてヒップホップへと進化していく。「ジャズ発祥の地」として有名なニューオーリンズだが、同時にアメリカにおける黒人音楽の聖地でもあるのだ。また、フランス・スペイン・アフリカ・ネイティブアメリカンの食文化を融合した南部特有の「ケイジャン料理」は、ニューオーリンズに住む富裕層によって洗練されたヨーロッパスタイルの「クレオール料理」へと発展。今でもニューオーリンズは音楽と美食の街として知られ、フランス植民地時代の名残を色濃く残す歴史地区フレンチ・クォーターには、ジャズやリズム&ブルースの生演奏を聴かせるバー、ガンボやジャンバラヤなどの郷土料理を提供するレストランが軒を連ねる。リオのカーニバルと並び称されるニューオーリンズ名物のカーニバル「マルディグラ」も、こうした一種独特の風土が生み出したものだと言えよう。

実際にニューオーリンズの現地でロケ撮影されている『NCIS:ニューオーリンズ』にも、それらの魅力あふれる地元文化が盛りだくさんだ。例えば音楽。これまでにも、ニューオーリンズ・ジャズの伝説的鬼才ドクター・ジョン(シーズン2)やアメリカン・ロックの女王シェリル・クロウ(シーズン3)など、数々のミュージシャンがゲスト出演してきたが、最新のシーズン4でも第1話にニューオーリンズの生んだ大物R&Bバンド、ネヴィル・ブラザーズのシリル・ネヴィルやカントリー・ロックの大御所ジミー・バフェット、ブルース・ギタリストのサニー・ランドレスらが登場。ほかにも女性シンガー・ソングライターのミア・ボーダーズ(第5話)や人気ロックバンド、X・アンバサダーズ(第9話)が出演し、劇中でパフォーマンスを披露してくれる。音楽通ならずとも、本場のお洒落で渋いサウンドにしびれること間違いなしだ。

そもそも、NCISニューオーリンズ支局のリーダー、プライドが大の音楽好き。加えて大の料理好きということもあって、本作には美味しそうなケイジャン料理やクレオール料理もたびたび登場する。時にはプライド自らが、仲間たちに自慢の手料理を振る舞うことも。また、「マルディグラ」をはじめとするカーニバルやフェスティバルが舞台となるエピソードも少なくない。そして、ニューオーリンズをこよなく愛するNCISメンバーは、自分たちの誇りである地元の音楽や食事、お祭りを一緒に楽しむことで、まるで家族のような人間関係を築いていく。

この「疑似家族」とも言うべき密度の濃い関係性は、『NCIS ネイビー犯罪捜査班』や『NCIS:LA 潜入犯罪捜査班』にも共通する要素だが、しかし中でも『NCIS:ニューオーリンズ』は特に顕著だ。こうした地元愛に根差す強固な絆がきっちり描かれているからこそ、一丸となって凶悪犯罪に立ち向かう彼らのチームワークに説得力が生まれ、悲喜こもごもの人間ドラマにも豊かな温かみが備わる。全米で本作が愛されている理由は、そこにあるのかもしれない。

■『NCIS:ニューオーリンズ』シーズン4 放送情報
スーパー!ドラマTVにて11月29日(木)22:00より独占日本初放送!
[二]毎週木曜 22:00~ ほか
[字]毎週木曜 24:00~ ほか
※スカパー! ch.310、スカパー!プレミアムサービス ch.647で第1話無料放送
...11月29日(木)[二]22:00~ [字]24:00~

(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS:ニューオーリンズ』シーズン4
©MMXVIII CBS Studios Inc. All Rights Reserved. / ©MMXVIII CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

大人気シットコム『ハーパー★ボーイズ』で12シーズンにわたりアラン・ハーパーを演じたジョン・クライヤーが、米CWのDCコミックスドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン4で悪役レックス・ルーサーを演じることがわかった。米TV Lineが報じている。

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シーズン4第15話にレックス役でゲスト出演するジョンについて、製作総指揮を務めるロバート・ロヴナーとジェシカ・クエラーが、「製作チームはジョン・クライヤーの大ファンで、アイコン的な存在であるレックス・ルーサーを演じてもらう夢の配役となりました。才能あふれるジョンが、映画『スーパーマン4/最強の敵』でレニー・ルーサー(レックスの甥)を演じたという事実が、ジョンのキャスティングに一役買ったことは言うまでもありません」とコメントを発表。

すでに『SUPERGIRL』には、ルーサー家の一員である母親リリー(ブレンダ・ストロング『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』)と妹レナ(ケイティー・マクグラス『魔術師マーリン』)が登場している。

過去にレックス・ルーサーを演じたのは?


これまでにレックス役は、『ヤング・スーパーマン』でマイケル・ローゼンバウム、『新スーパーマン』でジョン・シーア、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でジェシー・アイゼンバーグ、『スーパーマン リターンズ』でケヴィン・スペイシーが演じたことがある。

1980年代に『恋人ゲーム』や『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』などの青春映画に出演して人気を博したジョンは、コメディ映画『ホット・ショット』にも出演。『ハーパー★ボーイズ』の放送終了後は、本シリーズに主演していたチャーリー・シーンの降板後に主役を引き継いだ、アシュトン・カッチャーが主演するコメディドラマ『The Ranch ザ・ランチ』にもゲストとして登場。復活した人気コメディドラマシリーズ『ウィル&グレイス』シーズン10にも姿を見せている。

ジョンが悪役で登場するエピソードを含む『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン4は、CWにて毎週日曜に放送中。『SUPERGIRL/スーパーガール』詳細はこちら(海外ドラマNAVI)

Photo:『ハーパー★ボーイズ』(左からジョン・クライヤー、アシュトン・カッチャー、アンガス・T・ジョーンズ)
(C) NYKC/FAMOUS

16年間続く大人気長寿犯罪捜査ドラマ『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』。このドラマの要であるギブス役、マーク・ハ―モンが、米CBSで新たな犯罪ドラマの製作に携わることが判明した。米Cinemablendが報じている。

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今回マークが取り組むのは、米国出身でベストセラー作家のジョン・サンドフォードによる犯罪小説「獲物」シリーズを題材にしたもの。ジョン・サンドフォードは、ピューリッツァー賞受賞のジャーナリスト、ジョン・ラズウェル・キャンプのペンネームだ。この新作がシリーズ化された場合、『NCIS』フランチャイズを放送しているCBSに新たな犯罪ドラマが仲間入りすることになる。

同作は、ミネソタ州ミネアポリス市警殺人課刑事のルーカス・ダベンポートと、親友であり修道尼、そして大学の心理学教授でもあるプロファイラーのエル・クルーガーを中心に描かれた犯罪捜査ドラマ。悲劇を体験しそれをわかち合う二人が、ミネアポリスの凶悪犯罪に立ち向かっていくというストーリー。

アメリカのベストセラー作家ジョン・サンドフォード


サンドフォードの著書は米国で何年もの間人々に愛されており、「獲物」シリーズは現時点で29冊刊行されている。その中で過去10年の10作品は全てニューヨークタイムズのベストセラーリストに入っている。

マークは本作で製作総指揮を担うというが、出演するかどうかはまだわかっていない。ショーランナーには『シャドウハンター: The Mortal Instruments』や『クライアント・リスト』で知られるエド・デクターが、製作総指揮には、マークの他にハワード・ブラウンスタイン(『沈黙の絆』)、マイケル・ジャッフェ(『アイス・キャッスル 表情のヒロイン』)らも名を連ねる。マークは『NCIS』『NCIS:ニューオーリンズ』でもプロデュースに関わっている。

マーク演じるギブスが活躍する『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』シーズン16は、米CBSにて毎週火曜に放送中。日本では FOXチャンネルにて2019年1月24日(木)より日本最速初放送『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』
(c) 2017 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』で13シーズンにかけてトニー・ディノッゾ捜査官で出演したマイケル・ウェザリーと、スピンオフとなる『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』で10シーズンにわたりマーティ・ディークス役を演じているエリック・クリスチャン・オルセンが、米CBSの新作ドラマでタッグを組むことが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

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『NCIS』マイケル・ウェザリー&エリック・クリスチャン・オルセンが共同製作


二人が共同プロデュースを務める『First Lady(原題)』は、自分の人生を取り戻そうと決心した米国大統領夫人(ファーストレディ)を主人公にした作品。夫である大統領が任期中に離婚を決意した彼女が、調査ジャーナリストの仕事に復帰することにより、真実と正義を求めて提唱者へと転身を遂げていく姿が描かれるという。

『ホワイトカラー』『HAWAII FIVE-0』でペンを執ったジェシカ・グラスルが脚本・製作総指揮を担うシリーズで、マイケルとエリックは各自のプロダクション会社であるSolar Drive ProductionsとCloud Nine Productionsを通して製作総指揮を務めるとのこと。

『NCIS:LA』にゲスト出演経験があるマイケルはエリックと共演したことがあり、両シリーズともにCBSで製作されているだけに、新作ドラマで再タッグを組む2人と局のチームワークには期待が持てそうだ。

『NCIS』を卒業したマイケルだが、8月にはシリーズで共演したジヴァ・ダヴィード役のコート・デ・パブロと共同で、新作犯罪ドラマ『MIA(原題)』の製作総指揮を手掛けることも発表された。シリーズを降板後にマイケルは法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』に主演し、そのシーズン3はCBSにて毎週月曜に放送中で、エリックがレギュラー出演する『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン10は毎週日曜に放送中。

『BULL/ブル 法廷を操る男』詳細はこちら『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:
マイケル・ウェザリー (C)FAM020/FAMOUS
エリック・クリスチャン・オルセン (C) FAM020/FAMOUS

ホラーの巨匠として知られるスティーヴン・キングの原作は映像化されることが多く、昨年は映画『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』が世界的に大ヒット。そんな、数々の傑作を生みだしたキングが原作&製作総指揮を務める『ミスター・メルセデス』が、シーズン3へ更新されたことが明らかとなった。

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本シリーズでは、多数の人命を奪った謎の殺人者"メルセデス・キラー"ことブレイディ(ハリー・トレッダウェイ)と、引退した元刑事ビル・ホッジス(ブレンダン・グリーソン)が繰り広げる戦いが描かれる。

『ミスター・メルセデス』シーズン3はどうなる?


10話構成となるシーズン3は、2019年上旬にサウスキャロライナ州チャールストンで撮影開始される予定で、米AT&T Audience Networkにて2019年末に放送開始されるとのこと。

『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』や『ボストン・リーガル』のクリエイター、デイビッド・E・ケリーが再びシーズン3で指揮を執り、監督を務めるのはジャック・ベンダー(『ザ・ラストシップ』)。キングとケリー、ベンダーとともに、マーティ・ボーウェン&ウィク・ゴッドフリー(『ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ』)、トム・レシンスキー&ジェナ・サントイアニ(『TABOO』)、シェーン・エルロッド(『ラウダーミルクの人生やり直し手伝います』)、ケイト・リーガン(『THE KILLING/キリング』)も製作総指揮に名を連ねている。

シーズン3に、ホッジス刑事役のブレンダン・グリーソンとメルセデス・キラー役のハリー・トレッダウェイは確実に続投するものと思われるが、新シーズンに出演するキャストは現時点では発表されていない。

日本では、『ミスター・メルセデス』シーズン2を11月30日(金)よりBS10 スターチャンネルにて独占日本初放送。これまでにキングの原作は『ミザリー』や『ペット・セメタリー』、ホラー以外となる『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』なども映画化されており、キングが原案を手掛けた最新作『キャッスルロック』は、2019年2月にWOWOWにて独占放送されることになっている。

『ミスター・メルセデス』詳細はこちら(海外ドラマNAVI)

Photo:『ミスター・メルセデス』
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『ディセンダント』は、「もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?」という発想から誕生したディズニー・ヴィランズの子どもたちが主人公となり活躍するディズニー・チャンネルのTV映画。2015年の1作目、2017年の2作目に続き、2019年夏に3作目の放送を予定している人気シリーズから、日本初放送となる新作短編『ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー』と、撮影現場に潜入する特別番組『夢かなう!ディセンダント・スペシャル』が12月15日(土)に日本初放送することが決定した。

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日本初放送!『ディセンダント』新作&特別番組


今回初公開となる『ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー』は、マル(ダヴ・キャメロン)、ディジー(アナ・キャスカート)、ウーマ(チャイナ・アン・マクレイン)による意味深な展開と、ダヴとチャイナによるケリー・クラークソンのカバー曲「ストロンガー (ホワット・ダズント・キル・ユー)」のミュージック・シーンで構成される約10分の短編。今まで謎のままだったマルの父親や、決着のついていないマルとウーマの対決がどうなるのか、3作目への布石としてファン必見の内容となっている。

特別番組『夢かなう!ディセンダント・スペシャル』では、約500人の応募者の中から選ばれた視聴者二人がカナダ・バンクーバーに飛び、『ディセンダント』のロケ地や最新作の撮影現場を訪問し、スタッフやキャストと交流するという夢の企画を追う。ダヴやソフィア・カーソンをはじめとした憧れのスターたちとの交流を通して、彼らの素顔や、2019年放送予定の実写版「キム・ポッシブル」の制作現場にもカメラが迫る。

ディズニー・チャンネルは11月18日(日)に迎えた開局15周年を記念して10月から12月にかけて懐かしい番組や最新作まで、特別編成にて放送中。ディズニー・チャンネルの新たな魅力に迫る12月の『ディセンダント』特別番組をお見逃しなく!

<『ディセンダント』特別番組放送情報>
12月15日(土)
14:00~16:00 『ディセンダント』
16:00~18:00 『ディセンダント2』
18:00~19:00 『夢かなう!ディセンダント・スペシャル』
19:00~19:15 『ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー』

(海外ドラマNAVI)

Photo:
『ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー』
『夢かなう!ディセンダント・スペシャル』
(c)Disney

本国アメリカのみならず各国で大ヒットしている『THIS IS US』。同作のレベッカ役で主演するマンディ・ムーア(『ウォーク・トゥ・リメンバー』)が、婚約者でフォーク・ロック・バンド、Dawesのギター&リードヴォーカルを務めるテイラー・ゴールドスミスと結婚したことが明らかになった。米Popsugarなど複数のメディアが報じている。

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11月18日(日)、マンディは自身のInstagramに、テイラーと手を繋ぎ、満面の笑みを浮かべてウェディングドレス姿とスーツ姿で歩く二人のモノクロ写真を掲載。「11.18.18」とだけコメントが記載されていた。

そして、すでに削除されているが、マンディのメイクアップアーティストが投稿した写真には、淡いピンクのウェディングドレスを着たマンディの姿が。コメントには、「昨日は夢のようだった。笑ったし、泣いたし、いっぱい踊った。マンディのドレスは...なんとピンク!」と書かれていた。淡いピンクのティアードデザインのドレスは、とてもマンディに似合っていた。

マンディが、挙式写真の1つ前に投稿したInstagramには「この週末はジェットコースターのように色んな感情の起伏があった。思うようにいかない、地球の終わりのような気がしたこともあった。土曜の夜に、うちの可愛い猫ちゃん、マデリンが亡くなったの。もう悲しくて仕方がないわ。突然だった。安らかに眠れるように亡くなったマデリンを抱いても、もうこの世にいないことが信じられないし、ショックなの。無垢な愛を教えてくれて、与えてくれてありがとう。大好きよ」と愛猫の動画をアップしていた。どうやら、愛猫を失ったのが結婚式の前日で、悲しみと喜びとが入り混じった週末の心情を語っていたようだ。

そんな状況で開催された挙式だったが、関係者によると、結婚式はマンディの自宅の庭で日没後に執り行われ、身内だけのアットホームなものだったという。その後、貸切のイベント会場でパーティーが行われ、テイラーはパフォーマンスを披露したようだ。

二人は2年の交際を経て同棲していることを明らかにしていた。マンディは2016年にシンガー・ソングライターのライアン・アダムズとの6年間の結婚生活を正式に終わらせており、今回が2度目の結婚となる。

そんなマンディが出演する『THIS IS US』シーズン2は、BSプレミアムにて2019年4月に日本初放送。マンディ&テイラー、ご結婚おめでとう!『THIS IS US』詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:マンディ・ムーア
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米CWで10月下旬から、超常現象ファンタジー『Legacies(原題)』の放映が始まった。本家『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズの人気を受けた、スピンオフ(『オリジナルズ』)のさらにスピンオフという珍しい位置付けのドラマだ。最強のヴァンパイア・クラウスと人狼・ヘイリーの間に生まれた娘・ホープが17歳に成長。全寮制の超能力学校の仲間とともに、ホラー寄りだったシリーズに青春ドラマの新要素を吹き込む。

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♦ようこそ、超人学校へ


本家『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のプロデューサーでもあるジュリー・プレックの指揮の下、本作は『オリジナルズ』終結から数年後の世界を描く。身体に異変を感じている少年・ラファエル(ペイトン・アレックス・スミス)が教会に相談に行くと、そこで行われた儀式により、狼人間という真の姿が暴かれる。

彼の能力を知ったアラリック(マシュー・デイビス)とホープ(ダニエル・ローズ・ラッセル)は、その潜在的なパワーを高めるため、アラリックが運営するサルヴァトーレ校にラファエルを入学させる。教会に同行していたランドン(アリア・シャガセミ)も一緒だ。若き能力者を育てるこの学校は、ヴァンパイア、魔女、そして人狼に重点を置いた全寮制の養成機関。不運にも何の能力も持たないのに学校を訪れてしまったランドンは、記憶を抹消されることになる。しかし彼とホープとの間には、ある強い思い出が。それが彼の守り神となり、洗脳を阻むのだった。

♦シリーズに新風


ファンタジー作品として人気を博してきた『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズは、今回のスピンオフで、学園ドラマという新たな領域への船出を試みる。全寮制の超能力学校という魅力的な設定は、ハイスクール・ドラマの世界にどっぷりと浸る上でこれまでになかったような方法だ、とIGNは二つのジャンルの融合を歓迎。 学校生活が友情ドラマと恋愛のパートを一層引き立てており、さらに超能力も楽しめるという嬉しいボーナスが付く。30代の俳優が17歳役で出演するような無理のあるドラマとは違い、本作では実年齢に非常に近い役者たちが揃う点も大きなポイントだ。

ホグワーツ魔法学校のようだと述べ、『ハリー・ポッター』シリーズになぞらえて紹介するのは米Hollywood Reporter。本作にも、ほうきで飛ぶ競技「クィディッチ」に似たスポーツシーンが盛り込まれていたりと、影響が随所に感じられる。両作ともワーナー・ブラサースによる配給だが、もしそうでなければこのような大胆なオマージュは難しかったのではないか、と同誌は述べる。人気シリーズのスピンオフでありながら別作品の要素も意欲的に取り入れた、何とも贅沢な構成になっている。

♦ファン必見のスピンオフ


超人の卵たちが続々登場する本作は、多彩なキャラクターに目を奪われる。アラリックの二人の娘・ジョシー(ケイリー・ブライアント)とリジー(ジェニー・ボイド)、ポップ・カルチャーに感化されたという変わったヴァンパイアのMG(クインシー・ファウス)、悪魔のような魅力と自ら公言するペネロペ(ルール・アンタリクサ)など、興味深い面々をHollywood Reporterは紹介している。

これらのキャストは、実は前作『オリジナルズ』から大きく刷新されている。とはいえ、あらすじを要所要所で振り返る親切な進行のおかげで、たとえシリーズ初見であっても問題なく観ることができる、とIGN誌は述べている。旧来からのファンにとっては、高校での学園ドラマという新要素が嬉しい。出だしとなる第一話から、新旧を問わずすべてのファンがシリーズに戻ってくるに足る理由を与えてくれた、と記事は述べている。

能力者たちの一風変わった青春ファンタジー『Legacies』は、米CWで放送中。本家『ヴァンパイア・ダイアリーズ』は、Amazon Prime Video、Huluで一部シーズンを配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Legacies』
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映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや『アバウト・ア・ボーイ』で女性を利用するいい加減なダメ男役を演じたり、最近ではドラマ『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件』で実在した政治家ジェレミー・ソープに扮し、その人間臭さを上手に表現した演技が話題を呼んだヒュー・グラント。幅広い役どころを演じわける彼が、ニコール・キッドマンが主役を務める米HBOの新ミニシリーズ『The Undoing(原題)』に出演することが明らかとなった。米Varietyが報じている。

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全6話で構成されるミニシリーズは、ジーン・ハンフ・コレリッツの小説「You Should Have Known」のドラマ化となる。ニコールが演じるセラピストのグレース・サッシュは、献身的な医師の夫ジョナサンとニューヨークの名門私立校に通う息子に囲まれ、公私ともに順風満帆。処女作となる著書も出版される目前で、自分が思い描いた通りの人生を送っていた。ところが本が出版される一週間前、ある人の暴力的な死や夫の失踪といった不幸な出来事が次々に起こり、グレースは自分の人生を手放して、息子と自分自身のために新しい人生を築き直さなければならなくなる...。

ヒューが演じる著名な小児腫瘍学者ジョナサンは、ニコール演じる妻グレースに献身的で息子を大切にしているという役どころ。しかし、忽然とジョナサンが姿を消したことで彼の過去に調査の目が向けられ、次々に問題が浮上することになるとのこと。

ニコールは主演するだけでなく、同じくHBO製作による『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』で組んだパー・サーリとブルーナ・パパンドレア、デイビッド・E・ケリーと共に製作総指揮に名を連ね、ケリーは脚本・ショーランナーも兼任することになっている。

ヒューは、『ノッティングヒルの恋人』や『アバウト・ア・ボーイ』『ラブ・アクチュアリー』『コードネーム U.N.C.L.E.』といった多くの人気映画に出演したのち、2018年に実話を元にしたミニシリーズ『英国スキャンダル』で25年ぶりにTVシリーズレギュラー出演を果たした。『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件』詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:ヒュー・グラント
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『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』で高い人気を誇ったネイサン・フィリオンが、再び犯人たちを追い詰める。今度はミステリー作家ではなく、警察官として登場。米ABCと加CTVで放送中の『The Rookie(原題)』は、40代にして新米警官に転向した男の爽やかな警察ドラマだ。

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■銀行強盗に巻き込まれ、新たな才能が開花
ペンシルバニア州の小さな田舎町。建設業に従事するジョン(ネイサン・フィリオン)が銀行を訪れたところ、強盗の現場に遭遇する。突然の出来事に一瞬慌てるものの、持ち前の機転を生かし、しどろもどろながらも強盗を説得。最近妻と別れたというジョンの身の上話に引き込まれた強盗は、次第に落ち着いた様子を見せるようになる。こうして地元警察が駆けつけるまで時間を稼ぎ、見事に身柄を引き渡した。

この出来事は、人生に行き詰まりを感じていたジョンに強烈な印象を残す。9ヶ月後、長年従事した建設業界を引退し、心機一転ロサンゼルスの街へ。真新しい制服に身を包んだ彼の胸には、ロス市警の警察バッジが輝いている。こうしてジョンは40代にして晴れてロス市警で最も年長の新人警官となった。

人生の再出発は順調で、能力を訝しむ警部(リチャード・T・ジョーンズ)からみるみるうちに警察のいろはを吸収し、やる気と応用力で活路を開いてゆく。同期には、署長の息子で成績優秀なウエスト巡査(タイタス・メイキン・Jr)と、新米婦人警官のチェン巡査(メリッサ・オニール)。ジョンのまったく新しい人生が始まる。

■好感度抜群の主人公
制服姿が似合うハンサムな主演俳優ネイサンは、ドラマの大きな魅力の一つ。気の利いた一言で笑いを振りまく、と米Los Angeles Timesは好感を抱く。上司である警部が「私がなぜこの仕事をしているのかわかるか」としかめ面で問うと、ネイサン演じるジョンは大真面目に「人間が好きだからですか?」と返答。ピントがずれた答えが笑いを誘う。生き生きとしたドラマであり、ネイサンの魅力は無視することができない。また、警官らしい勇敢な姿も見どころの一つ。人質の喉元にナイフを突きつける犯人を前にしたジョンは、「自分が警官になったのは人を助けるためであって、殺すためではない」と説得。犯人に向けた銃の引き金を引かせないでくれ、と語りかける。

もう一つの放送国カナダのGlobe and Mailも、ネイサンの魅力を取り上げている。好感の持てる主演男優と魅力の滲み出るストーリーにより、人気は確実だと分析する。カナダ人俳優のネイサンは、前掲の『キャッスル』のほか、コメディ・ドラマ『モダン・ファミリー』の気象予報士レイナー役でも知られている。同メディアは彼の演じる主人公の強さと才能が物語の中核になっていると讃えている。

■気軽なシリーズ
以前出演した『キャッスル』は本格派の推理ドラマだったが、本作『The Rookie』は気軽に観られる作品だ。Los Angeles Timesは、刑事ものとしてはお馴染みのシーンが多いとコメント。たびたび挿入されるボディカメラの映像や、勤務明けにカラオケになだれ込む警官たちなど、ジャンルのファンであればよく目にするであろうシーンが詰め込まれている。婦人警官の生きづらさなど、シリアスなテーマも一部導入するものの、基本的には気軽に見ることのできるシリーズだ。

あまり深遠な背景のある作品ではない、と指摘するのは米Globe and Mail。ほとんどのプロットに深いバックグラウンド・ストーリーが感じられない点を不満として挙げている。と同時に、この秋もっとも待望のドラマだとも評価。カナダの放送局CTVはかなり積極的な宣伝を展開しており、放送局としてもイチ押しの作品になっているようだ。

ネイサンの制服姿が眩しい『The Rookie』は、米ABCと加CTVで放送中。レビュー中に触れた『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』に興味のある方は、HuluまたはAmazon Primeで日本でも視聴可能。『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』詳細はこちら(海外ドラマNAVI)

Photo:『The Rookie』
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米ディズニー・チャンネルの『シェキラ!』で人気を博した女優/ダンサー/歌手のベラ・ソーン。ハリウッドの映画業界を舞台にスターへの階段を駆け上がる女子大生のシンデレラ・ストーリー『FAMOUS IN LOVE』で主演を務めるなど、躍進し続けるベラだが、彼女の21年間の人生は決して順風満帆なものではなかったという。米Peopleが伝えた。

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過酷な状況で育ってきたベラ・ソーン


ティーンや同世代のファンにとってはまさに憧れの存在であるベラ。しかし実は、9歳の時に交通事故で父親を亡くし、ある時から14歳まで性的虐待を受け、18歳の時にほぼ無一文になってしまうなど、幼少期から過酷な日々を過ごしてきたのだ。このほど、米L.A. Timesのインタビューに答えた彼女は、ディズニーのトップスターに登りつめたにもかかわらず、お金がなかった時代について振り返っている。

ゼンデイヤとともに主演を務めた『シェキラ!』で一躍有名になったベラだが、3年間主演を務めた後、彼女の手元にはわずか200ドル(約22,000円)しか残っていなかったという。お金の行方について聞かれたベラは「わかってるでしょ」と返答。L.A. Timesは、子役の権利を守るためにカリフォルニア州で制定されているクーガン法が関係していると推測している。(クーガン法では、子役が稼いだお金をその両親が遣い尽くしてしまうことを防ぐために、雇用主側が子役のギャラの15%を徴収して、子役が成人を迎えるまで積み立てておくことが義務付けられている)

そのため、ベラは当時交際していた同じくディズニー出身のグレッグ・サルキン(『ウェイバリー通りのウィザードたち』)にご飯をおごってもらっていたそう。しかし、父親から自分の分は自分で払うことを教えられていたため、きまり悪い思いをしていたという。「こんな風に落ちるものだと思ってもみなかった。もう一人の私が、"しっかりして、ベラ。世の中そんなに甘くないわよ。あなたもわかっているはずよ"というの」

幼少期から過酷な経験を重ねてきたベラだが、「私は自分の人生が好きよ。ひどいことばかりだったけど、"なぜ私なの?"と考えれば、私がそれに耐えられるだけ強かったから。その経験が今の私を作ったの」と自分の強さを誇りに、今は幸せを感じているという。

現在はInstagramでの収入も大きく、200ドルの地獄を見た1年半後にはInstagramで得た収入からマンションも購入している。たくましく成長し続けているベラの主演ドラマ『FAMOUS IN LOVE』は、11月23日(金・祝)22:00よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送スタート。『FAMOUS IN LOVE』作品詳細はこちら。(海外ドラマNAVI)

Photo:『FAMOUS IN LOVE』
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貴族と使用人の愛憎劇を描く大ヒット英ドラマ『ダウントン・アビー』で、貴族クローリー家の運転手から三女シビルと結婚してクローリー家の一員となったトム・ブランソンを演じたアレン・リーチが、ソフィア・ブッシュ(『シカゴ P.D.』)が主演する米CBSの新作スパイドラマ『Surveillance(原題)』に出演することがわかった。米Deadlineが報じている。

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『Surveillance』は、ソフィア演じるNSA(米国家安全保障局)で通信局長を務める魅力的なマディが、政府の秘密と自身の秘密のどちらを守るのか、忠誠心を試される展開になるという。

アレンが演じるのはマディの夫で、熟達した元CIA諜報員のマイク役。その他にカタリーナ・サンディノ・モレノ(『アフェア 情事の行方』)、マシュー・モディーン(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』)、ラファエル・アクローク(『24:レガシー』)の出演も決まっている。

新作スパイドラマで指揮を執るのは、『フェリシティの青春』でクリエイターを務め、リブート版となる映画『猿の惑星』シリーズで脚本&監督を担ったマット・リーヴスと、デヴィッド・C・ホワイト(『Sons of Liberty(原題)』)。パトリシア・リゲン(『天国からの奇跡』)が共同製作総指揮に名を連ね、ホワイトが脚本を手掛けてリゲンが監督を務めることになっている。

『ダウントン・アビー』に6シーズン出演して注目されたアレンは、英ロックバンド、クイーンと、そのボーカリストだったフレディ・マーキュリーの軌跡を描く音楽映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、フレディのアシスタントだったポール・プレンターを演じている。アカデミー賞作品賞にノミネートされた『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』では主人公アラン・チューリングの同僚ジョン・ケアンクロス役で出演したほか、『ザ・ボディガード』『グランドピアノ 狙われた黒鍵』など映画にも数多く登場している。

アレンが出演する『ボヘミアン・ラプソディ』は現在全国でロードショー中。現時点で、『Surveillance』の放送開始日は未定。(海外ドラマNAVI)

Photo:アレン・リーチ
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米HBO製作による大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)の原作者であるジョージ・R・R・マーティンが、ドラマシリーズの成功で原作の執筆にプレッシャーを感じていると語っている。

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『GOT』の原作となる「氷と炎の歌」は現時点で第5部となる「竜との舞踏」まで出版されているが、第6部にあたる「冬の狂風」のリリースが遅れ、ついにドラマ版が原作を追い抜くという異例の事態となってしまった。その点について、英The Guardianのインタビューに応えたマーティンが胸中を明かしている。

「ドラマシリーズが世界中で大ヒットして、原作も人気があって評価が高い。だから、いざ腰を下ろして執筆しようとする度に、"素晴らしい物語にしなければ"と意識して、かなり大きな負担になってしまってね」と、相当なプレッシャーを感じているようだ。

そして、「冬の狂風」が複数の登場人物が織り成す複雑な物語であることも、執筆が遅れている理由だという。「新作は一冊の小説というよりも、12冊の本が一緒になったような作品だ。それぞれ異なる主要登場人物と彼らに関わる脇役、敵と味方に恋人といった複数の人物が絡み合い、非常に複雑なスタイルになっている。だから物凄く大変なんだよ」と、その苦労をこぼしている。

しかし、そのプレッシャーを時には忘れて執筆に没頭できる日もあるとのことで、「コーヒーを飲みながら朝から執筆に取り掛かってページを進め、ふと顔を上げたら外が暗くなり、冷たくなったコーヒーを横目にウェスタロスで何日も過ごすこともある」と述べている。

最終的に原作シリーズは第7部で完結することになっているようで、ドラマシリーズのファイナルとなる『ゲーム・オブ・スローンズ』第八章は、2019年4月に世界同時放送となり、日本でもスターチャンネルにて視聴可能だ。前日譚となるシリーズの製作も決定し、ナオミ・ワッツ(『ツイン・ピークス The Return』)とジョシュ・ホワイトハウス(『風の勇士 ポルダーク』)の出演が予定されている。

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現在本国アメリカで放送中のシーズン12で、幕を閉じることが決定している大ヒットコメディ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(以下『ビッグバン』)。本編で主役を張る超天才物理学者シェルドンの少年時代を描いたスピンオフ作品『Young Sheldon(原題)』の幼少期シェルドンが、クロスオーバーエピソードで本家に出演することが明らかになった。米Hollywood Reporterなどが複数のメディアが報じている。

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12月に放送される『ビッグバン』で、少年時代のシェルドン(イアン・アーミテイジ)とシェルドンの父ジョージ(ランス・バーバー)、そしてシェルドンの兄ジョージー(モンタナ・ジョーダン)の3人がカメオ出演する。

放送局の米CBSと製作のワーナー・ブラザーズは、この2作品がどのようにクロスオーバーするのかは明らかにしていない。スピンオフ『Young Sheldon』は、本家から約30年前を描いており、クロスオーバーするとなっても、夢の中やワームホールのような時空を抜けるという設定になるだろう。

『Young Sheldon』はテキサス州東部を舞台に、心身深いクリスチャンの母と、フットボールチームでコーチをする父、そのチームメンバーでががさつな兄、しっかり者の双子の妹に囲まれ育つ天才児シェルドンを描いたもの。若干9歳にして兄と同じ高校に通うほど知能の高い彼だが、社会性の低さからいつも騒動を巻き起こしてしまう様子。すでに米国ではシーズン2が放送されており、本家に続く人気作。

本家『ビッグバン』では、大人になったシェルドンの兄ジョージーは映画『スタンド・バイ・ミー』のヴァーン役で知られるジェリー・オコンネルが演じている。シェルドンの母メアリーをローリー・メトカーフ(『レディ・バード』)、双子の妹ミッシーにコートニー・ヘンゲラー(『ステイ・フレンズ』)、祖母にはジューン・スキップ(『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)が。本家の時点ではシェルドンの父はすでに亡くなっている設定になっている。

『Young Sheldon』では、メアリー役をローリーの実の娘ゾーイ・ペリー(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)、ミッシー役をレーガン・レヴォード(『モダン・ファミリー』)、祖母役をアニー・ポッツで出演している。

両作のクロスオーバーがどのようになるのか非常に気になるところだ。ファイナルシーズンとなる『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』、そしてスピンオフの『Young Sheldon』はCBSにて、毎週木曜日に放送中。

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世界的に絶大な人気を誇る英ロックバンド、クイーンと、そのボーカリストだったフレディ・マーキュリーの生き様を描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』で主役を務めているのは、サイバー・サスペンスドラマ『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』の主演でお馴じみのラミ・マレックだ。しかし彼に決定する前に、『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件 』のベン・ウィショーと、映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の主演で知られるサシャ・バロン・コーエンが、フレディ役を断っていたというのだ。英Metroが伝えている。

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サシャは2010年にフレディ役に決定していたものの、2013年にプロジェクトから降板。2016年のインタビューで、クイーンのメンバーの一人と映画の方向性について、意見が食い違ったことが理由だったと明かしている。サシャはバンドやフレディの核心に触れる内容にしたかったのに対し、メンバーはクイーンの功績を維持する作品を求めていたとのこと。

対するベンは、2013年にサシャの代打でフレディ役を演じるのではないかと報じられていたが、正式に契約は交わさず仕舞いだったという。その翌年も、ベンはプロジェクトに携わっていたが映画の製作自体が頓挫状態となり、彼もプロジェクトから降りてしまった。

そして2016年にラミに決定した訳だが、最終的にバンドメンバーは結果に大満足だったようだ。ギタリストのブライアン・メイが、「ラミは素晴らしいよ。彼を見つけることが出来て本当に良かった。あらゆる点で彼は申し分ない奴なんだ。一緒にいても楽しいし完璧に仕事に打ち込み、信じられないほど才能がある。本当に凄いんだ! まさにフレディ役にピッタリで、これ以上の作品は作れなかっただろう」と手放しで褒めている。

そんなラミがフレディ役で主役を務める『ボヘミアン・ラプソディ』は、全国ロードショー中。(海外ドラマNAVI)

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『ボヘミアン・ラプソディ』
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サシャ・バロン・コーエン (C) NYKC/FAMOUS
『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
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米USAのスタイリッシュなリーガルドラマ『SUITS/スーツ』でガブリエル・マクトが演じるハーヴィー・スペクターは、勝つためには手段を選ばず、周囲と衝突することも多いが確実に実績を積み上げてきた敏腕弁護士。どんなルールや説得も彼には関係ない。米USA Networkは、そんな「NO」と言われきたものを覆したハーヴィーの言動を紹介している。ニューヨークNo.1弁護士の実力を振り返ってみよう。

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(※この記事は『SUITS/スーツ』のネタばれを含みますのでご注意ください)

1.「ハーバード大卒しか雇わない」という規則なんて関係ない
大企業がひしめくニューヨーク・マンハッタンにある大手法律事務所ピアソン・ハードマン(シーズン1スタート時の事務所名前)は、ハーバード大学のロースクールを卒業した者でなければ採用されることはない。シニア・パートナーへの昇進を目指すハーヴィーは、例に倣いハーバード卒のアソシエイトを雇うことになるが、気に入る人材を見つけることができずにいた。そんな時、面接が行われているビルにドラッグを運んでいたマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)が紛れ込んでくる。マイクの驚異的な記憶力を目の当たりにしたハーヴィーは、ハーバード卒でもなければ弁護士資格も持たないマイクを雇うことに。ここから、全ての物語が始まった。

2.ルールなんて関係ない
シーズン2で、ピアソン・ハードマンの共同経営者であるダニエル・ハードマン(デヴィッド・コスタビル)が事務所に復帰し、ジェシカ(ジーナ・トーレス)と派閥争いを繰り広げる。ハーヴィーも早々にハードマンと衝突。ハードマンはシニアへの昇進を餌にルイス(リック・ホフマン)を味方につけ、マネージメント・パートナーの座を勝ち取った。ヤケになったハーヴィーは、マイクと一緒にマリファナを吸ってハイになるが、その時にある一連の問題がハードマンの策略だったことに気がつく。その後、ルイスにマリファナを吸っていたことがバレてしまい、審査会が開かれるが、その場を利用してハードマンの問題を追及することに成功。無事にハードマンから事務所を取り戻した。

3.ルイスが何をしようが関係ない
シーズン3で、ルイスはマイクがハーバードの成績表を偽っているのではと疑い、その授業を担当していたジェラード教授(スティーヴン・マクト)に事務所での講演を依頼し、マイクにその場で教授へ直接謝罪することを要求した。マイクが真実を告白した後のことを心配したハーヴィーは、事務所で働き始めた当初、仕事をサボった自分をルイスがカバーしてくれたことを彼に思い出させ、結果、すべてのことを丸く収めた。

4.マイクとルイスの不仲なんて関係ない
時にハーヴィーは、自分の道を作るために遠回りをすることもある。シーズン4では、ルイスがマイクの秘密を知り、それを利用して事務所のトップの座に着き、さらにマイクを仕事攻めにして事務所を辞めさせようとしていた。そこでハーヴィーは、仕事をエサにルイスを誘い、マイクを強制的に呼び出して和解させるためのドライブへ。道中では、言い合いをし、摑み合いのケンカもした二人だったが、最後にはお互いに歩み寄って和解することができた。

5.レイチェルは弁護士になれない、なんて関係ない
シーズン6で、レイチェルは法曹協会から面接はできないという旨の手紙を受け取る。レイチェルの面接を拒否したのは協会の委員の一人であるクレイグ・サイデル(マイケル・B・シルヴァー)だった。サイデルはハーヴィーに対し、レイチェルを合格させたいなら自身のライバル社(ヴェロシティー社)を訴えて株価を暴落させろと要求。サイデルの会社は自分たちの技術をヴェロシティー社に盗まれたのだが、そのデータを盗んだのがサイデルの不倫相手だったため、彼は訴えることができずにいたのだ。彼の動機を聞いたハーヴィーは、レイチェルは弁護士にふさわしい人間だから反対する者がいても説得して合格させろとサイデルに要求し、マイクとともにヴェロシティー社の訴訟に挑むことにする。

6.「ドナとは離れて」、そんなの関係ない
ポーラ・アガード医師(クリスティーナ・コール)との出会いは、ハーヴィーにとってとても大切なことだった。セラピストのポーラはパニック障害から彼を救い、ハーヴィーの心の奥底に眠っていた母親の問題と向き合うきっかけもくれたのだ。付き合い始めてからも二人はそこそこいい関係を築いていたが、やはり、ハーヴィーとドナの関係が原因で溝が生まれてしまう。ハーヴィーは、かつて一度だけドナと寝たことがあることを明かし、彼女との"キス"についてもポーラに説明。相手の浮気に悩まされた過去があるポーラは、ドナと仕事を続けていくあなたとは一緒にいることができないとハーヴィーに伝える。ハーヴィーは、ポーラの気持ちを変えることはできないと悟り、一度はドナと離れることを決断。しかし、結局ドナの大切さを実感したことで正気を取り戻し、ポーラに別れを告げ、ドナの元に戻った。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUITS/スーツ』
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人類の歴史に偉大な足跡を残す天才たちの知られざる素顔に迫る『ジーニアス』。エミー賞に7部門ノミネートされたシーズン2となる芸術家パブロ・ピカソの生涯を描く『ジーニアス:ピカソ』で主演を務めるアントニオ・バンデラスが、米HBOの大ヒットドラマSFドラマ『ウエストワールド』シーズン3に出演することが明らかになった。米Screen Rantなど複数のメディアが報じている。

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『ウエストワールド』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』などの大ヒット作品を生み出してきたケーブル局のHBOと『パーソン・オブ・インタレスト』で製作・脚本・監督を務めたジョナサン・ノーランが手掛け、本年度第70回エミー賞でドラマ・シリーズ部門作品賞を含む21ノミネート。助演女優賞(タンディ・ニュートン)を含む、計4部門を受賞している。

シーズン1では西部開拓時代のアメリカを模したアミューズメント・パークが、シーズン2では日本の江戸時代を表現した「将軍ワールド」が舞台となっていた。そしてシーズン3ついて、ショーランナーのリサ・ジョイと ジョナサン・ノーランは、「急激に変化する」と話している。パークを脱出し、現実世界を探索するホストが描かれるのではないかと伝えられている。

現時点ではまだ役名などキャラクターの詳細は明らかになっていないが、シーズン3にはすでに『ブレイキング・バッド』のジェシー・ピンクマン役で知られるアーロン・ポールのレギュラー出演が決定している。アントニオは、映画『007 スカイフォール』で、ハビエル・バルデムが演じた元MI6の諜報部員シルヴァのような悪役で登場するのではといわれている。

『ウエストワールド』シーズン3は、2019年3月に製作開始され、2020年にHBOで放送予定。新しい情報が入り次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:アントニオ・バンデラス
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大人気ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』で、7シーズンにわたり白雪姫ことメアリー・マーガレット・ブランチャード役を演じたジェニファー・グッドウィン。彼女が、カントリーの女王ドリー・パートンの楽曲をテーマにした、Netflixのアンソロジーシリーズ『Heartstrings(原題)』に出演することがわかった。米TV Lineが報じている。

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8話構成となるシリーズは、ドリーが手掛けた楽曲に込められた物語や背景をもとに1話ごとに異なる物語が描かれ、各話には違うキャストが出演するとのこと。

ジェニファーは、「These Old Bones」と題されたエピソードにジュネビエーブ役で出演。1940年を舞台に、ワシントンD.C.で弁護士として働いていた彼女が、故郷であるスモーキー・タウンに帰郷。そんななか地元の住人が占い師だと信じる老女"オールド・ボーンズ"ことマリー・シャウが製材会社を脅かす存在となり、会社の過去の秘密が暴かれ人々の信念が試される展開になるという。

映画『シリアル・ママ』や、コメディドラマ『カリフォルニケーション』などで知られるキャスリーン・ターナーがオールド・ボーンズ役を演じ、ランドンという役にカイル・ボーンハイマー(『グリフィン家のウエディングノート』)がキャスティングされている。

そして、「Jolene」というエピソードでは、生放送ミュージカル『グリース・ライブ!』や映画『ロック・オブ・エイジズ』などで知られるジュリアン・ハフが主演し、小さな町から脱出することを願う自由奔放な女性を演じることになっている。

ドリーは楽曲を提供するだけでなく、出演&製作総指揮も兼任する。『Heartstrings』は、Netflixにて2019年に配信スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ワンス・アポン・ア・タイム』
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現在フジテレビ系列にて毎週月曜夜9時から放送中のドラマ『SUITS/スーツ』のオリジナルは、米USAにて今夏シーズン8に突入。そんな日本版とアメリカ版の違いの一つが、ハーヴィー(ガブリエル・マクト)とドナ(サラ・ラファティ)の関係性だろう。彼らにあたる甲斐(織田裕二)と玉井(中村アン)はよりビジネスライクな関係なのに対し、ハーヴィーとドナは昔からお互いのことを知り尽くしている特別な関係で、二人の行方を見守るのがファンの楽しみでもある。米USA Networkがそんな"Darvey(ドナ&ハーヴィー)"の特別な瞬間を一挙に紹介している。「やっぱり二人はくっつくべき!」と思う15の場面を振り返ってみよう。

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1.ドナの舞台の千秋楽の日、劇場に向かう彼女の前にハーヴィーが現れ、花束を渡した時。ハーヴィーの仕事に対する姿勢を理解しているドナだからこそ、まさか彼が自分の舞台のことを気にかけてくれていると思わなかったし、おまけに「楽屋に飾ってくれ」と花束を渡されながら、「今夜は何より君を優先する」なんて言われたら...。(シーズン4第5話)

2.マイク(パトリック・J・アダムス)を助けようとしてドナが取った行動が却って一大事を招いてしまい、その一連の問題が解決した時。深刻な事態だったため、ドナにもきつく当たってしまっていたハーヴィーが、ワインを持って彼女の家を訪れる。久しぶりの穏やかな時間の中、二人は過去の思い出話に笑い合い、ハーヴィーは自分にとっていかにドナが大事かを伝える。そして帰り際、ハーヴィーは「愛している」と伝えるのだった...。(シーズン4第15話)

3.Darveyがお互いの家を訪れる時。それは、いつまでも幸せな時間が続くかのような、優しく情緒的な時間。

4.ロンドンからやってきた弁護士スティーヴン(マックス・ビースレイ)とドナが急接近。二人のことは気にしていないふりをしていたハーヴィーが「スティーヴンとのこと、気に食わない」と、ついに自分の素直な気持ちをドナに認めた時。(シーズン3第6話)

5.ハーヴィーが、「ドナがいないことは考えられない」と話したり、そのようなことを含む発言をしたすべての時。

6.ドナがハーヴィーのネクタイやスーツ、髪型を整えている時。

7.ドナとハーヴィーが織りなすテンポのいい会話はファンのお気に入り。中でも忘れられないのは、回想シーンでかつてドナがハーヴィーに言った、「私と寝たら、独り占めしたくなるわよ」というセリフ。(シーズン3第6話)

8.この一言、「缶切り」

9.10年前の回想シーンにて、検事局を辞めて弁護士に転職することを決めたハーヴィーが、自分のこれからにはドナの存在が欠かせないと気づいた時。「君がいなきゃ、弁護士になれない」と伝えて、ドナを今の事務所に誘った。(シーズン3第6話)

10.ドナが、ハードマン(デヴィッド・コスタビル)にビンタをお見舞いしてやったと、ハーヴィーに伝えた時。彼女の大胆な行動にハーヴィーも誇らしげで、二人の絆が見える瞬間。(シーズン2第14話)

11.ドナがハーヴィーのデスクに座っている時。権威を感じる彼のデスクは彼女のお気に入り。

12.ハーヴィーが事務所を辞めたドナの元を訪れ、「(ジェシカに)君がいなきゃやっていないと訴えた」(実際にはそういう気持ちであるという意味)と、戻ってきてほしいと伝えた時。(シーズン2第9話)

13.事業に失敗したドナの父ジム(デレク・マクグラス)が、違法まがいな話にドナを巻き込もうとしていることを知ったハーヴィーが、ドナに関わるなとジムを裏で脅していたことが明らかになった時。ドナが知らないところでも彼女のことを守っていたという、ハーヴィーの知られざる一面が覗く。(シーズン5第12話)

14.ドナがハーヴィーのオフィスを出る時。その彼女の姿を見つめているハーヴィー。

15.ドナがハーヴィーに対し、(あなたなら)マイクを守ることができると伝えた時。自分を信じてくれている、と思えること以上に心強いことはない。

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大ヒット青春ミュージカルドラマ『Glee/グリー』でダンスが得意なマイクを演じたハリー・シャム・Jrが、もうすぐ第一子のパパになることが明らかとなった。米Us Weeklyが報じている。

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今月11日(日)、ハリーが妻で女優のシェルビー・ラバラ(『弁護士ビリー・マクブライド』)とのツーショット写真をInstagramに投稿。驚いた表情を浮かべたシェルビーの背後にマイクが隠れて、彼女の膨らんだお腹を両手で押さえた画像だ。コメントは添えられていないが、赤ちゃんが生まれることを悟った多くのファンや、『Glee』でブリトニーを演じたヘザー・モリスから、「おめでとう」と祝福の言葉が寄せられている。

南米コスタリカ出身のハリーは2006年にシェルビーと交際をスタートさせ、2014年3月に婚約2015年11月に二人はコスタリカで式を挙げ、『Glee』の共演者アンバー・ライリーやジェナ・アシュコウィッツ、ケヴィン・マクヘイルらがセレモニーに参列していた。

ハリーは『Glee』の放送終了後、カサンドラ・クレアのベストセラー小説「シャドウハンター 骨の街」をドラマ化した『シャドウハンター:The Mortal Instruments』に、同性愛者のマグナス役で出演。残念ながら本シリーズはシーズン3で打ち切りが決定している。ハリーは今夏に全米で大ヒットを放ったラブコメ映画『クレイジー・リッチ!』にも出演。

さらに、スーキー・ウォーターハウス(『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』)とジョシュ・ハッチャーソン(『ハンガー・ゲーム』シリーズ)と共演するスリラー映画『Burn(原題)』や、シルベスター・スタローンが主演するアクション映画『Escape Plan 3: Devil's Station(原題)』が待機中で、仕事は絶好調のようだ。

ハリー、おめでとう!(海外ドラマNAVI)

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『スパイダーマン』『アイアンマン』『X-MEN』といったマーベル作品の生みの親であり、アメコミ界の巨匠スタン・リーが、11月12日(月)、カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で死去した。95歳だった。米TV Lineなど複数メディアが報じている。

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リーは同日、シダーズ・サイナイ医療センターに急患として搬送されたのち、死亡が確認されたという。詳しい死因は明らかにされていない。

1939年、叔父の経営するタイムリー・コミックス(後のマーベル・コミック)に入社したリーは、週に8ドルの給料から漫画界でのキャリアをスタート。当時市場は、「スーパーマン」「バットマン」「ワンダーウーマン」「グリーン・ランタン」などのDCコミックスに独占されており、リーは何年もの間、漫画の編集や校正、時々イラストを描くなどして働いていた。1960年代初めに、DCのスーパーヒーローたちが活躍する「ジャスティス・リーグ」に対抗して、スーパーヒーローのコミックに限りなく現実的要素をつぎ込んだ「ファンタスティック・フォー」を創刊。"フィクションに現実世界を導入する"という試みのもとに、舞台を現実の都市とし、ヒーローなのに生活に困窮する様子を描くなど、それまでのコミックとは逆の視点でヒーローを描き人気を博した。

リーは上記作品の他にも、『デアデビル』『ハルク』『ドクター・ストレンジ』など数多くのアメコミ作品製作に携わっただけでなく、『CHUCK/チャック』『NIKITA/ニキータ』『The Gifted ザ・ギフテッド』『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』などのTV作品に俳優としてゲスト出演するなど、精力的に活動。また昨年は、『スタン・リーのラッキーマン』という英国が舞台のアクションドラマも手掛けた。

1972年からマーベル・コミックの発行人を務めるようになったリーは、同社の顔としてほとんどのマーベル映画でカメオ出演を果たし、その飾らない人柄から業界内外問わずファンが多い。業界の重鎮を失い、セレブや業界関係者らが哀悼の意を表している。

・ケヴィン・ファイギ(『キャプテン・マーベル』『ブラックパンサー』製作)
「マーベル・スタジオで、リーは私のキャリアで一番影響を与えてくれた人物でした。彼は、今後未来永劫に語り継がれる壮大な伝説をこの世に残しました。お嬢様、ご家族、そして世界中のファンのことを祈っています」

・クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ』)
「スタン・リーの代わりになる人はいません。何十年もの間、彼は若者にも年長者にも、冒険、逃避、労わり、自信、インスピレーション、強さ、友情、そして喜びをもたらしてくれました。彼からは愛と優しさが溢れていました。数え切れない人々に、拭い去ることのできない痕跡を残していきました。エクセルシオール!(リーが締めに用いるお決まりの言葉)」

・ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』)
「あなたには借りだらけです。スタン、安らかに」

・トム・ホランド(『スパイダーマン:ホームカミング』)
「リーから恩恵を受けている人はどれくらいいるだろう。僕が一番受けていると思う。マーベルの父は、多くの人を幸せにした。なんという人生で、なんと素晴らしい業績だろう。スタン、どうぞ安らかに」

・マーク・ハミル(『スター・ウォーズ』)
「リーの貢献でポップカルチャーは革命的になり、誇張ではない。彼は皆が願う最高の、いやそれ以上の人物だった。彼が大好きだったし、これからも一生彼を慕い続けるだろう。(幻滅するから)子どもの頃に憧れた人に会うなとよく言われるが、それは間違いだ(憧れのままの人だった)」

・トム・ハーディ(『ヴェノム』)
「最も尊敬するリー」

多くの人たちに愛されたリーの冥福を祈りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:スタン・リー
(C)NYPW/FAMOUS

『新ビバリーヒルズ青春白書』(以下『新ビバヒル』)で、カップルのアニー&リアムを演じたシェネイ・グライムスとマット・ランターが、二人ともママ&パパになっていたことが明らかとなった。米US Weeklyをはじめとする複数メディアが報じている。

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9月27日(木)シェネイは歌手で夫ジョッシュ・ビーチとの間に女児を出産し、二人は「この世界にビーチ家の美しい女の子を迎えられて、心から幸せを感じています」と声明を発表した。

出産前に初めて公の場で膨らんだお腹を披露したシェネイは、子育てのアドバイスをマットの妻アンジェラさんに求めたことも明かしている。「少し前に彼女とバッタリ会ったんだけど、二人には女の子が誕生したばかりだったの。だから〝私もよ"という感じで、いろいろとアンジェラに話を聞いたの」と語っていた。

一方マットは、昨年12月30日にマッケンリー・ファイレ・ランターと名づけられた第一子となる女の子が誕生。

マットは、「赤ちゃんが生まれて娘を見た瞬間は、本当に信じられないぐらい素晴らしかった。今のところ父親として一番特別な時間は、娘が僕の胸の上で眠りに落ちる時なんだ」とパパになった喜びをコメントしていた。

『新ビバヒル』の終了後、シェネイは犯罪捜査ドラマシリーズ『The Detail(原題)』で女刑事を演じ、『The Hazing Secret(原題)』をはじめとするTV映画多数に出演。『iゾンビ』にもゲストとして登場している。

マットは、アニメシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』でアナキン・スカイウォーカーの声を務め、タイムスリップドラマ『タイムレス』にワイアット役で出演。本シリーズはシーズン2で打ち切られたが、その後に2部構成のファイナルエピソードで終了することが決定し、特別エピソードは今年のクリスマス近くに米NBCにて放送を予定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:
マット&アンジェラ・ランター夫妻 (c)FAM020/FAMOUS
シェネイ・グライムス&ジョッシュ・ビーチ夫妻 (c)FAM013/FAMOUS

新感覚のミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』(以下『PLL』)で、7シーズンにわたりエズラ・フィッツを演じたイケメン俳優イアン・ハーディングが、人気医療ドラマ『シカゴ・メッド』にゲスト出演することがわかった。米TV Lineが報じている。

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米NBCで現在放送中のシーズン4に登場するイアン。演じるのは、トーレイ・デヴィートが扮するナタリー・マニング医師と心の絆を結び、医療危機に直面するというフィリップ・デイヴィス。トーレイは『PLL』にメリッサ・ヘイスティングス役で出演していたため、イアンと再共演ということになる。

イアンの『シカゴ・メッド』出演は、11月6日(火)にトーレイがツイートした投稿で明らかに。イアンとシェアしている控え室の前で撮影したツーショット画像に、「自分が出演しているシリーズで、親友の一人が新しいキャラクターを演じることになったら、大喜びでジャンプしちゃうでしょ! マニング医師に新たな控え室仲間が登場」とコメントが添えられている。トーレイは本シリーズに、シーズン1から出演中だ。

イアンは『PLL』の放送終了後、ケイティ・ホームズ(『ドーソンズ・クリーク』)が主演するコメディTV映画『No Apologies(原題)』やTV映画『Thin Ice(原題)』に登場しているが、ドラマシリーズにカムバックするのは『シカゴ・メッド』が初となる。『PLL』に出演中も撮影の合間を縫って短編映画やミニシリーズ、映画などで精力的に活動し活躍の幅を広げていたようだ。

そんなイアンが複数話にわたって出演する『シカゴ・メッド』シーズン4は、NBCにて毎週水曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:イアン・ハーディング
(c)FAM008/FAMOUS

大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)でロブ・スターク役を演じ、英BBCの『ボディガード -守るべきもの-』ではデヴィッド・バッド役で主演したリチャード・マッデンが、両役に対するファンの反応を分析している。

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リチャードが『GOT』で演じたロブは、打ち首になった父ネッドに代わり、スターク家の後継者として北部を率いることになった高貴な役柄。そして、『ボディガード』のデヴィッドは、偶然居合わせた爆弾テロ犯を投降させた手柄を認められ、英国内務大臣の警護に昇給するが、政府の陰謀に巻き込まれてしまうキャラクターだ。

米Varietyのインタビューに応じたリチャードが、両役に対するファンの反応について次のようにコメントしている。「視聴者が、本当に『ボディガード』のデヴィッドに魅了されていて、彼が置かれた状況に同情しているのが興味深い。ロブ・スタークの死に対する反応とは全く別だ。ロブの死に方は良かったと思うけど、ファンは今でも彼の死に心を痛めてるみたいだね」と、ロブとデヴィッドに対するファンの同情の仕方が違うと分析している。

そして、英国で空前の視聴率を叩き出した『ボディガード』の成功が、予想外だったとも明かしている。「これほど多くの人が、シリーズを見てくれるとは期待していなかった。どんどん視聴率が上がっていって、最終話では2倍に膨れ上がったんだけど、なんだか不思議な感じだ。イギリスでは毎週TVで1話ずつ放送されたから、視聴者は当日放送を再び見るようになったんだなって。シリーズには160人のスタッフがいて誰もが懸命に働いてたから、視聴率に圧倒されたけど大きな励みになったよ。努力が報われたし、他の国でも配信されているのが妙な感じはするけどワクワクしてる」と、最新出演作について語っている。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『ボディガード ー守るべきものー』(C) DESWILLIE
『ゲーム・オブ・スローンズ』
(C)2014 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

映画『セッション』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが、主演&製作総指揮を務める新感覚スパイスリラー『カウンターパート/暗躍する分身』が、2019年2月にWOWOWプライムにて日本独占放送となる。

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シーズン2の製作もすでに決定している本作は、国連の諜報機関で、特に役職もない一職員のハワード・シルク(J・K・シモンズ)が、組織が必死に隠す並行次元に関する秘密を見つけてしまうという新感覚スパイスリラー。ハワードは、"別世界のもう一人の自分"と出会ったことをきっかけに、陰謀に巻き込まれていく――。

第1話の監督を務めるのは、製作総指揮にも名を連ねる『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたモルテン・ティルドゥム。また、ジャスティン・マークス(『ジャングル・ブック』)、エイミー・バーグ(『パーソン・オブ・インタレスト』)、ゲイリー・ギルバート(『ラ・ラ・ランド』)、ジョーダン・ホロウィッツ(『キッズ・オールライト』)、キース・レドモン(『レヴェナント:蘇りし者』)、バード・ドロス(『スポットライト 世紀のスクープ』)らも製作総指揮に名を連ねる。

J・K・シモンズがハワードを演じ、彼の妻エミリー・バートン・シルク役に映画『シックス・センス』や『ゴーストライター』で知られるオリヴィア・ウィリアムズ。ハワードが務める機関の上役ピーター・クウェイルを『ゲーム・オブ・スローンズ』でヴィセーリス・ターガリエンを演じたハリー・ロイド。そのほかに、スティーヴン・レイ(『戦争と平和』)、リチャード・シフ(『ザ・ホワイトハウス』)、サラ・ボルジャー(『ワンス・アポン・ア・タイム』)が出演する。

『カウンターパート/暗躍する分身』は、2019年2月にWOWOWプライムにて日本初独占放送。詳しい放送日時は分かり次第お伝えしたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『カウンターパート/暗躍する分身』
(c)2018 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

ついに『ウォーキング・デッド』シーズン9第5話「清算」で、主人公リック・グライムスを演じたアンドリュー・リンカーンが降板。が、同エピソードの最後に新顔となる5人のキャラクターが初登場。そこで、米Entertainment Weeklyのインタビューに、それぞれのキャストが、自分が演じるキャラクターやシリーズの出演について答えているので、紹介することにしたい。

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■マグナ(ナディア・ヒルカー)
ワシントンDC近郊で小さなグループを率いているマグナは元ウェイトレスで、武器はナイフ。「撮影初日は、スタッフやキャストに家族のように迎え入れられ、ロケ地の熱さに参ってしまった。だけど、そのおかげで煌びやかではない番組の世界に飛び込みやすかった」と語っている。演じるナディアはドイツ出身で、映画『ダイバージェントFINAL』やSFアクションドラマ『The 100/ハンドレッド』などに出演。

■ユミコ(エレナー・マツウラ)
マグナと同じグループの生存者であるユミコは日系アメリカ人で、怖いもの知らずだが心優しい性格。原作ではクロスボウを操っている。ロンドンに住んでいるエレナーは、ショーランナーのアンジェラ・カンとスカイプで面談し、ユミコの役柄について説明を受けたという。そして、「"これまで一度も『ウォーキング・デッド』を見たことがない"と告白して、4週間で8シーズンをイッキ見した」と明かしている。エレナーの出演作は、映画『ワンダーウーマン』や『SHERLOCK/シャーロック』など。

■ルーク(ダン・フォグラー)
マグナと同じグループの生存者で元音楽教師。原作では、美しいものと希望があるものに価値観を見出す役柄として描かれている。「もし自分が、本当にゾンビの世界に住んでいたらどうしますか?」との質問に、「しばらく生き延びられるだろうけど、僕は準備が苦手だからね。でも楽しいゾンビになるだろうから、人間を食べない限りは僕が周りをウロついてても気にならないんじゃないかな」と答えている。ダンは、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでジェイコブ・コワルスキーを演じ、リーガルドラマ『グッド・ワイフ』にゲスト出演している。

■コニー(ローレン・リドロフ)
マグナと同じグループの生存者で耳が聞こえないコニーは、手話を通してコミュニケーションをとる。原作では、人の心を読んで的確に状況を判断し、トラブルを回避するのが得意だと紹介されている。彼女の撮影初日がアンドリューの最終日だったという。「彼がかなり難しいシーンを撮影した後に役柄から抜け出し、新キャストを迎えるために挨拶をしに来てくれたことに感動したの」と語っている。出演作は、『The Magnificent Meyersons(原題)』や『Legacies(原題)』など。

■ケリー(エンジェル・セオリー)
コニーの過保護な姉。演じるエンジェルは、聴覚障害者のコミュニティにメンバーとして属している。そして、原作コミックスでケリーは女性ではなく男性で、しかも長身&ハゲ頭で体格が良く、自分とは真逆の設定で最初は驚いたのだという。しかし、あえて男性キャラクターを女性に変更したAMCの意図に感激したとも明かしている。エンジェルの他の作品への出演クレジットはなく、彼女にとって『ウォーキング・デッド』がスクリーンデビューとなるようだ。

『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:左から順に、ナディア・ヒルカー、ローレン・リドロフ、エンジェル・セオリー、エレナー・マツウラ、ダン・フォグラー
(c)Jackson Lee Davis/AMC

『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』のマイケル・ウェスティン役で知られるジェフリー・ドノヴァンが、占い詐欺師に扮するクライムドラマ『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』。そのシーズン1が、AXNにて12月4日(火)より日本初放送されることが決定した。

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本作は、2千年以上の歴史を持つ占いの世界とその裏ビジネスを支配する犯罪組織の内部抗争を生々しく描いたクライムドラマ。ジェフリーが主人公の占い詐欺師チャーリーを演じ、水晶やタロットカードなどの占いの道具を使いながら、キレの良い話術でクライアントを信じ込ませるテクニックを披露。エミー賞ミニシリーズ部門作品賞を受賞したSFドラマ『TAKEN テイクン』や、映画『デイライト』などを手掛けたレスリー・ボーエムが製作総指揮&脚本を務める。

第1話のあらすじは、主人公チャーリーはラスベガスでマジシャンをしていたが失敗し、現在は妻リンダの協力を得ながらロサンゼルスで、占い師として生計を立てている。しかし、チャーリーは占いなんてこれっぽっちも信じていない詐欺師。フォンゾ・マークスは、彼のような占い詐欺師から売り上げの一部を徴収し、母親リタとともに犯罪組織を運営してロサンゼルスの占い界を牛耳っている。

そんな組織から抜け出し、まっとうな家族を築こうとするチャーリーは、ある日占いで怒った客の恋人から頭に激しい一撃を受けたことで、今まで見えなかったものや特別なものが見える"予知能力"に目覚める。この日を境に、事態は思わぬ方向に展開していく...。

チャーリーの妻リンダを演じるのは、『プライベート・プラクティス』のケイディー・ストリックランド。ロサンゼルスの占い業界を牛耳るフォンゾ役には、映画『インシディアス』シリーズのアンガス・サンプソン。フォンゾの母親リタ役にイングリッド・バーグマンの娘で『エイリアス』のイザベラ・ロッセリーニなど個性派の役者たちが、脇を固める。

当たるも当たらぬも大博打! 『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』は、12月4日(火)よる10時よりAXNにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』
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2019年に放送される第八章をもってファイナルを迎える大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。第一章からジョン・スノウを演じるキット・ハリントンが、米Entertainment Weeklyのインタビューに応え、最終章の台本読み合わせで泣いてしまった瞬間があったと語っている。

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第八章の台本読み合わせは昨年10月に2日間かけて行われ、キットは内容を知りたくなかったため、事前に渡されていた脚本に目を通さずに台本の読み合わせに挑んだのだという。その当時を振り返り、「"知りたくないから何も教えないで"って言いながら部屋に入って行ってさ。他のキャストが台本を読めば何が起きるのか分かるし、自分の頭の中で読んだって意味がないだろ?ってね」とコメント。

続けて、「シーズン1でも2でも毎シーズンの最終話の最後には、"シーズン1完"とか"シーズン2完"って脚本に書かれているんだけど、今回は"『ゲーム・オブ・スローンズ』完"ってあったから、"本当に終わりなんだ"って実感してしまってさ」と、最終的に読み合わせの最中に2度も泣いてしまったと明かしている。

以前のインタビューで、サンサ・スターク役のソフィー・ターナーも同じく"『ゲーム・オブ・スローンズ』完"の文字を見て感極まり、号泣してしまったと語っていたことがあった。8年もシリーズに尽くしてきたキャストとって、最後の脚本読み合わせは、感情的にならずにはいられなかったようだ。

2019年でシリーズは終了してしまうが、『GOT』の前日譚となるシリーズに、『ツイン・ピークス The Return』や『ジプシー』で知られるナオミ・ワッツ、英時代劇ドラマ『風の勇士 ポルダーク』で詩人ヒュー・アーミテージを演じたジョシュ・ホワイトハウスが出演することが決定している。

『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章は、2019年上半期に放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』で、ダリルを演じるノーマン・リーダスとキャロル役のメリッサ・マクブライドが、放送局である米AMCと新たな契約を結んだことが明らかとなった。米Hollywood Reporterが報じている。

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ノーマンとメリッサは、『ウォーキング・デッド』のフランチャイズ作品に出演する3年契約を結んだとのこと。この契約は仮に二人がシリーズを降板したとしても、スピンオフの『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』や、これから製作予定の関連作品に出演することを意味している。

AMCのオリジナル番組部門で代表を務めるデヴィッド・マッデンは、「ノーマンとメリッサと交わしたのはフランチャイズ契約です。スコット・M・ギンプルと彼のパートナーの創造的な判断にもよりますが、二人を他の作品に移動させたり、2作品以上に出演させることが出来る柔軟性が生まれます」と語っている。

以前にAMCは、『ウォーキング・デッド』の世界を拡大し、この先10年はシリーズを続けるつもりだと発表していた。シーズン9で降板するリック役のアンドリュー・リンカーンは、シリーズの映画版でカムバックすることが決定し、ジェフリー・ディーン・モーガンが演じる悪役ニーガンを主役にしたスピンオフ作品が製作されるとの噂もある。そういった関連作品に、ノーマンとメリッサが出演する可能性が出てきたというわけだ。

そしてAMCは、ミショーンを演じるダナイ・グリラにもシリーズに残ってほしいと望んでいるとのことで、もしかしたら彼女にも類似した契約オファーが近々提示されるかもしれない。

『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日22:00より放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

(※本記事には、『ウォーキング・デッド』シーズン7の重要なネタばれを含むのでご注意を!)

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』を降板したリック・グライムス役のアンドリュー・リンカーンが、スティーヴン・ユァンが演じたグレンの死に方に納得していないと語っていることがわかった。米Vultureが伝えている。

【関連記事】【ネタばれ】『ウォーキング・デッド』印象的な"死に方"ランキング10

米New York Timesのインタビューに答えたアンドリューが、グレンの死が辛かったと胸中を明かした。「その当時スティーヴン・ユアンは、シリーズのリズムを生み出していた重要なキャラクターだった。あえて言うならボーイズバンドにいるみたいなもので、頼れるのはお互いしかいないのに、その存在を取り上げられてしまったような感じだった」とコメント。

そして、グレンが悪役ニーガンに有刺鉄線を巻いたバッドで頭を叩き潰されるという、その残虐な殺され方も受け入れられなかったようだ。「この100年において、映像作品で目玉を見せることなく観客を怖がらせることは出来ていた。その場面のせいで、番組が築こうとしていたものが汚されてしまったと思う。自分の心には、地獄を舞台にした家族ドラマのように映ったし、B級作品の残虐シーンじゃないんだからさ。それに、その場面でカメラがマギーの顔を捉えて続けていたことも快く思わなかったから、自分で監督したいと思ったんだ。自分の頭で描いてきたことを映像化したいってね」と、監督を志望する理由にも言及していた。

残念ながら、ついにアンドリューは『ウォーキング・デッド』を降板してしまったが、シリーズの映画化作品複数に出演することが明らかになっている。よって、再びリックを演じるアンドリューをファンが目に出来る日は、そう遠くなさそうだ。

『ウォーキング・デッド』シーズン9は、 FOXチャンネルにて毎週日曜22:00より放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン3
(C) Frank Ockenfels/AMC

世界中を熱狂させた大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』。同作の映画化製作の噂は、当サイトでもお伝えしたばかりだが、主演を務めたウォルター・ホワイト役のブライアン・クランストンが、映画化の話は本当だと発表した。米Peopleが報じている。

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11月7日(水)、ブライアンと同じ年のキャスター、ダン・パトリックが自身のトーク番組「Dan Patrick Show」で、ブライアンに『ブレイキング・バッド』の映画化について質問を投げかけた。「『ブレイキング・バッド』の映画? ああそうだよ。あるようだね。だが正直な話、私は脚本を読んでいないんだ。だいたい脚本を受け取ってもいないよ。だから、ウォルター・ホワイトがこの映画版に出るのかどうかということさえ疑問なんだ。どうだい?」と映画化のことは知っているが、自身にはまだ出演などの話がきていないことを告白した。

続けて、ブライアンに映画に出演する気持ちはあるのかと尋ねたところ、「もちろんだよ。(クリエイターの)ヴィンス・ギリガンが声をかけてくれたら絶対に出るよ。彼は天才だからね。『ブレイキング・バッド』は素晴らしいよ。私の聞いた範囲では、その素晴らしいストーリーでまだ語り尽くされていないキャラクターが少なくとも数名いるようだし、フィナーレの後からでも展開できる物語を完結したいと思っている人もたくさんいるからね」と、ギリガンと映画化について連絡を取ったことは認めたが、その後は進展がないようで状況を知らないという。

ウォルターは同作で最期を迎えてしまうことから、映画版に出演となれば、前日譚か回想シーンになると予想される。「私の出演がどうなるかわからないが、映画化はとても嬉しいよ。『ブレイキング・バッド』は私のキャリアの中でもハイライトの作品だからね。ただロケ地に行くだけだとしても、共演していたキャストやスタッフに会えるのが楽しみだよ」

また作品終了から5年は経っているが、すぐに同じ役作りができるのかと問われ、「古いスーツケースを開けるようなものだよ。その中に、昔着ていた古いセーターがあって、"ああ、これだ! 思い出したよ!"と感じるようなものなんだ。あのウォルターの衣装を身にまとって、髪を剃り、メガネをかけて。ああ、あとハイゼンベルグの帽子をかぶって。そういうお守りのようなものを全部身につけたら、きっとすぐにウォルターになれるさ」と、いつでもウォルターに戻れる自信のほどを見せた。

ニューメキシコ州のアルバカーキ・ジャーナルが報じたところによると、『ブレイキング・バッド』の映画版のストーリーは、誘拐された人間が自由へと脱走していく物語だという。逃げ去ったジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)のストーリーの可能性が高いとも言われている。ジェシーもウォルターも、スピンオフ作品の『ベター・コール・ソウル』に今のところ登場していないが、この映画版で姿が見られることを期待したい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(c)Frank Ockenfels 3/AMC

『CSI:科学捜査班』でシーズン9~11までレイモンド・ラングストン捜査官役を演じ、映画『マトリックス』シリーズのモーフィアス役でお馴じみのローレンス・フィッシュバーンが、米ソニー・ピクチャーズの新作SFドラマ『Rendlesham(原題)』に出演することがわかった。米Varietyが報じている。

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本作は、1980年にイギリスの米ウッドストック空軍基地近くにあるレンデルシャムの森で、UFOだと思われる謎の光る飛行物体が目撃された事件を描くシリーズ。イギリス版"ロズウェル"とも言われるこの出来事は、"レンデルシャムの森事件"としても知られている。

ローレンスは、冷戦時代にウッドストック空軍基地に駐留していたが、今では引退している元航空兵タイロン役を演じる。タイロンは妻キャロルと息子ブロックと一緒に、キャロルの余命いくばくもない父を訪れるためレンデルシャムへ戻って来るが、長い間悩まされてきた出来事に直面せざるを得なくなる...。

本作でローレンスは主演するだけでなく、ヘレン・サグランド(『Black-ish(原題)』)、イブ・グティエレス(『New Blood(原題)』)、ジル・グリーン(『刑事フォイル』)、ジョー・アハーン(『リプレイスメント ~全てを奪う女~』)と製作総指揮を担い、アハーンは脚本と監督も手掛けることになっている。

映画『羊たちの沈黙』に登場するハンニバル・レクター博士の若き日を描いた、『ハンニバル』のジャック・クロフォードFBI捜査官役でも知られているローレンス。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、デイリー・プラネット新聞社のペリー・ホワイト編集長役で登場し、キング役を演じた『ジョン・ウィック:チャプター2』では、『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーヴスと再共演を果たしている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『CSI:科学捜査班』
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大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』のダリル役でお馴染みノーマン・リーダスと、サスペンスドラマ『ブリッジ ~国境に潜む闇』に主演したダイアン・クルーガーの間に、第一子が誕生した。米Peopleなど複数のメディアが報じている。

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現時点では、二人の赤ちゃんの性別や出産日、名前など詳細は明らかになっていないが、ダイアンにとっては初めての子ども。ノーマンには2003年に別れたスーパーモデルのヘレナ・クリステンセンとの間にもうけた19歳の息子ミンガス・ルシアンがいる。

今年のカンヌ映画祭で、ダイアンがゆったりめのドレスを着用していたことから彼女の妊娠の噂が報じられていたが、8月にはニューヨークを大きなお腹で歩くダイアンの姿が目撃されており、妊娠の噂が本当だったことが判明した。

42歳のダイアンと49歳のノーマンは、2015年の公開映画『Sky(原題)』の共演がきっかけで交際に発展。同作は、ダイアンが演じるロミがある出来事をきっかけに夫を残し出て行き、ノーマン演じるディエゴと知り合い関係を深めていくというストーリー。

二人はトロント国際映画祭でも共にプロモーション活動に応じていたが、2017年3月交際を公にした。ダイアンは、『Sky』で共演していたジョシュア・ジャクソン(『アフェア 情事の行方』)と10年にわたり交際していたが、2016年に破局していた。

ノーマンの出演する『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日に放送中。

ノーマン&ダイアン、おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:ノーマン・リーダス&ダイアン・クルーガー夫妻
(c)NYKC/FAMOUS
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世界中で社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったドラマ『ブレイキング・バッド』が、なんと密かに映画化製作に向けて動き出していることがわかった。米Screenrantが報じている。

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米ニューメキシコ州のアルバカーキ・ジャーナルが報じたところによると、ニューメキシコ・フィルム・オフィスは、11月中旬から来年2月にかけて、同州アルバカーキ、別名デューク市にて"グリーンブリア"と呼ばれるプロダクションの撮影が予定されていると言及。同オフィスは、このプロダクションが『ブレイキング・バッド』の映画版なのかどうか、否定も肯定もしていない。だが情報筋によると、このプロダクションの作品は『ブレイキング・バッド』の映画版の可能性が高く、ストーリーとしては誘拐された人間が自由へと脱走していく物語だという。

「"グリーンブリア"とソニー・スタジオをニューメキシコ州にお迎えできてとても嬉しく思っております。何年もの間、我々はニューメキシコを映画やTVのロケ地として使用していただけるよう、誘致に力を入れてきました。そしてやっと、この地が映像業界である程度の地位を築いてきたことを実感しております」と述べたのは、ニューメキシコ州フィルム・オフィス・ディレクターのニック・マニアティス。

同オフィスによると、このプロダクションでは300人のニューメキシコ州のローカルスタッフと、16名のローカル出身俳優、そして450名のローカルのエキストラが参加するという。

このプロジェクトは、『ブレイキング・バッド』そしてそのスピンオフである『ベター・コール・ソウル』のクリエイターであるヴィンス・ギリガンが、7月にソニー・ピクチャーズ・テレビジョンと3年間の契約を結んでから最初の作品となるという。両作とも、ソニーの製作によるもので、ギリガンとの契約を凍結したことで、ソニーは彼の作品を専属で所有することができる。

また『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』も撮影場所は、ニューメキシコ州のアルバカーキだ。この新作のキャスト出演情報などは明らかになっていないが、「自由を求め逃げる人物の話」という観点で考えると、逃げ去ったジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)のストーリーとも取れる。ちなみにジェシーは、まだスピンオフの『ベター・コール・ソウル』に姿を見せていない。

『ブレイキング・バッド』が初回放送されたから、今年で10周年を迎えたこともあり、映画化の話も進んでいるのではと言われている。非常に気になる映画版の情報は入り次第、随時お届けしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(c)Frank Ockenfels 3/AMC

ジョシュ・ハートネット、ティモシー・ダルトン、エヴァ・グリーンら豪華キャストが共演し、2014年から3シーズンにわたって米Showtimeで放送されたゴシックホラードラマ『ナイトメア ~血塗られた秘密~』が、舞台をロサンゼルスに変えて甦ることが明らかとなった。米Varietyが報じている。

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オリジナル版の舞台は、ヴィクトリア朝時代となる1891年の英国ロンドン。米国から英国に渡ったイーサン・チャンドラー(ジョシュ・ハートネット)が、ミステリアスな美女ヴァネッサ(エヴァ・グリーン)から"ある仕事"を依頼され、怪事件に挑んでいく姿が描かれた。

リブート版となる『Penny Dreadful: City of Angels(原題)』は、1938年のロサンゼルスが舞台となり、メキシコ系アメリカ人の間で伝わる民間伝承や社会的緊張感が色濃く描かれる作品になるという。サンタ・ミュアテ神と繋がりがある者と、悪魔と同盟を結んだ者との間で繰り広げられる闘争が軸となり、その時代の現実的な出来事と超常現象を融合させたトーンになるとのこと。

オリジナル版で脚本・製作・クリエイターを務めたジョン・ローガンが、リブート版でも同じく3役をこなす。オリジナル版で製作総指揮を担ったサム・メンデスとピッパ・ハリスもカムバックし、マイケル・アグィラー(『コンスタンティン』)も製作総指揮に名を連ねている。

リブート版には、オリジナル版に出演したジョシュやエヴァ、マルコム卿を演じたティモシー・ダルトン、ヴィクター・フランケンシュタイン博士役のハリー・トレッダウェイといったキャストは続投しないとのこと。

『Penny Dreadful: City of Angels』は、2019年より撮影が開始される予定。新しいキャストが決まり次第、続報をお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ナイトメア ~血塗られた秘密~』
Penny Dreadful (c) Showtime Networks Inc. All rights reserved.

現在放送しているシーズン9で『ウォーキング・デッド』に別れを告げる主人公のリック・グライムズを演じるアンドリュー・リンカーン。そんなリックの息子であるカール(チャンドラー・リッグス)は行方不明の状態だ。だが、実はそれには"ある理由"があった。米TV Lineが報じている。

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クリエイターのアンジェラ・カンは、次のように語っている「第三の目の力という理念に基づいているの。人は死期が近づくと、知っている人の場合もあるし、知らない人の場合もあるけど、生かす方に導く人物が見えることもあるというわ」

「これまで、シェイン(ジョン・バーンサル)、ハーシェル(スコット・ウィルソン)、サシャ(ソネクア・マーティン=グリーン)という3人がリックの心の支えとなっていたけど、リックが最初からずっと探し求めているのは家族なの。だから私としては、クリエイティブな感覚で語ると、もし(リックの妻の)ローリ(サラ・ウェイン・キャリーズ)やカールに会ってしまったら、彼はこんな風に思ってしまうんじゃないかと感じるの。"よかった、もう俺の目的はまっとうした、二人を見つけた、家族元どおりになった、これでもう死んでもいい"ってね。だからリックは、まだこの地上のどこかにいる二人を見つけ出すために、頑張る必要があるのよ」と語った。

続けて「"まだ二人は見つからない。どこにいるんだ? 一体どこなんだ?"と絶え間なく全力を尽くしているけど、実はずっともう家族とは共にいたんだと気がつくの。リックがずっと戦ってきたのは、彼の仲間、もう一つの家族のためでもあるのよ。だからその人たちのために、リックは戦っているの。リックが諦めないために、カールは行方不明でなければならないの」

そんなリックを演じるアンドリューだが、3代目のショーランナーを務めたスコット・M・ギンプルが脚本を手掛ける同作の映画版に出演することが発表されたばかり。「これは終わりの始まりではなくて、新しいことの始まりなんだ」というコメントで複数の映画版にリックが再登場することが明らかになってファンを沸かせている。

アンドリューのTV版出演が最後となる『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Gene Page/AMC

ロマコメ映画『ラブ・アクチュアリー』や『ハリー・ポッター』シリーズの占い学教授シビル・トレローニー役などで知られるエマ・トンプソンが、英国政治家の衝撃的なスキャンダルをドラマ化した『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件』の脚本家が手掛ける英BBC Oneの新作ドラマに出演することがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。

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BBC Oneと米HBOが共同製作する新作ミニシリーズ『Years & Years(原題)』の舞台は、不安定な政治経済と技術的な変化に揺さぶられる2019年のイギリス。ライオンズ家が集まった夜から15年間、彼らの紆余曲折な日常生活や一家が世界にもたらす影響が描かれるという。

全6話となるミニシリーズでクリエイターを務めるのは、『英国スキャンダル』『ドクター・フー』を手掛けたラッセル・T・デイヴィース。

エマが演じるのは、セレブから政治家へ転身したヴィヴィアン・ルーク役。反抗的だが人を楽しませるのが上手く、相手を騙すことに抵抗がない彼女が権力を握ることで、未来が未知のものになっていくという役どころだ。

そして、ホラードラマ『ナイトメア ~血塗られた秘密~』でクリーチャーを演じ、映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などに出演しているロリー・キニアが、財務顧問のスティーヴン・ライオンズを演じる。彼は、ライオンズ家の調停的な役割を担い、野心的で意固地な会計士セレステ(テニア・ミラー『ドクター・フー』)と夫婦という設定だ。

その他に、スティーヴンの兄弟ダニエルにラッセル・トヴェイ(『クワンティコ』)、スティーヴンとダニエルの姉妹で過激なイーディス役にはジェイカ・ハインズ(『Padinton2』)、妊娠中の姉妹ロージーにはルース・マデレイ(『Five by Five(原題)』)、ライオンズ家の女家長ムリエルにはアン・リード(『アンコール!!』)らがキャスティングされている。

『Years & Years(原題)』は2019年にHBOとBBC One、フランスのCanal+で放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:エマ・トンプソン
(c)Maurice Clements

『ウォーキング・デッド』シーズン9で降板する主人公リック役のアンドリュー・リンカーンに感謝の意を込め、FOXチャンネルにてシーズン1からシーズン9前半までの計123話が完全放送されることが決定。貴重なドキュメンタリー番組や過去のお宝映像を放送する他、リックありがとうキャンペーンも実施される。

【関連記事】アンドリュー・リンカーン、『ウォーキング・デッド』卒業前に感謝の手紙を贈る

本作はベストセラーのアメコミ「The Walking Dead」を原作にしたサバイバル・ヒューマン・ドラマ。"ウォーカー"と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。

エミー賞メイクアップ賞を受賞したゾンビ特殊メイクのクオリティーはもとより、制作陣には『ターミネーター』のゲイル・アン・ハードなど多数の実力派が名を連ねる。極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマン・ドラマとしても人気を博し、全米ケーブルTVでの史上最高視聴者数を記録。世界中から注目を集める驚異の大人気シリーズ。

■放送情報
12月29日(土)13:00~
・『ウォーキング・デッド』ドキュメンタリー~世界を感染させた軌跡~
サンディエゴ・コミコンでの制作発表から、全世界で大ヒットとなるまでの軌跡を辿るドキュメンタリー番組を日本初放送! キャストや制作陣のインタビューに加え、アンドリュー・リンカーンとノーマン・リーダスが来日した際の様子など、ここでしか見ることができない貴重な映像が満載。

・シーズン1:12月29日(土)13:30~
・シーズン2:12月29日(土)21:10~
・シーズン3:12月30日(日)9:10~
・シーズン4:12月30日(日)25:10~
・シーズン5:12月31日(月)17:10~
・シーズン6:1月1日(火)9:40~
・シーズン7:1月1日(火)26:50~
・シーズン8:1月2日(水)19:35~
・シーズン9:1月3日(木)11:45~

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』完全放送
シーズン1キーアート:©TWD productions LLC Courtesy of AMC
シーズン2キーアート:©TWD productions LLC Courtesy of AMC
シーズン3キーアート:©Gene PageAMC
シーズン4キーアート:© 2013 AMC Network Entertainment LLC. All rights reserved
シーズン5キーアート:©2014 AMC Network Entertainment LLC. All rights reserved.
シーズン6キーアート:©2015 AMC FILM HOLDINGS LLC. All rights reserved
シーズン7キーアート:©2016 AMC Network Entertainment LLC. All rights reserved
シーズン8キーアート:THE WALKING DEAD TM & ©2017 FOX and its related entities. All rights reserved.©2017 AMC Networks Inc.
シーズン9キーアート:THE WALKING DEAD TM & © 2018 AMC Network Entertainment LLC. All rights reserved.

人気犯罪捜査ドラマ『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』で、ITオペレーターでありながらオタクのエリック・ビールを演じるバーレット・フォアが、米NBCの人気コメディドラマ『ウィル&グレイス』シーズン10で、ウィルの恋のお相手を務めることがわかった。米TV Lineが報じている。

【関連記事】メンバーの関係に新たな展開!?『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン5

バーレットは、エリック・マコーマック(『パーセプション 天才教授の推理ノート』)演じるウィルの同僚で、彼の恋愛対象となる教師のポール役。しかし二人のロマンスは、ポールの家庭生活を知ったウィルのジレンマにより暗礁に乗り上げてしまうようだ。バーレットが登場するエピソードは、2019年に放送予定。

またシーズン10には、犯罪捜査ドラマ『ホワイトカラー』で主人公の詐欺師ニール・キャフリーを演じたマット・ボマーも、ウィルのデート相手となるニュースキャスター役でゲスト出演する。

そして、『フレンズ』のロス役でお馴染みデヴィッド・シュワイマーが、もう一人の主人公グレイス(デブラ・メッシング『SMASH』)の恋のお相手役で複数話にわたり登場。そのほかにもアレック・ボールドウィン(『30 ROCK/サーティー・ロック』)、コメディエンヌのチェルシー・ハンドラー(『グッド・ワイフ』)、ジョン・クライヤー(『ハーパー★ボーイズ』)、メアリー・マコーマック『ザ・プロテクター/狙われる証人たち』)がゲスト出演することも決まっている。

バーレットは、『NCIS:LA』にシーズン1からレギュラー出演しており、犯罪捜査ドラマ『NUMBE3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル』『クローザー』、ハリウッドの舞台裏を描く『アントラージュ★オレたちのハリウッド』にもゲストとして姿を見せている。

バーレットを含めた豪華ゲストが続々登場する『ウィル&グレイス』シーズン10は、NBCにて毎週木曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ネルとのコンビでお馴染みのエリック役のバーレット・フォア
TM & (C) 2018 CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.

現在放送中の『ウォーキング・デッド』シーズン9で降板することが決定しているリック・グライムズ役のアンドリュー・リンカーン。これまで10年間、本作をリーダーとして引っ張ってきた彼の卒業を世界中のファンが残念に思っているが、同作の映画版にリックとして出演することがわかった。米Deadlineが報じている。

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『ウォーキング・デッド』本編放送後のトークショー『トーキング・デッド』に出演したアンドリューは、第3代目のショーランナーを務めたスコット・M・ギンプルが脚本を手掛ける映画版への出演を「これは終わりの始まりではなくて、新しいことの始まりなんだ」というコメントで認めた。

「より大きな物語を伝えられるというアイデアも好きなんだ。それに、もっと広い世界との接触があるかどうかとか、他の場所で起こっていることにもずっと興味があったからね。それを含むストーリーに触れることができるのをとても楽しみにしているよ。もしかしたら、もっと大きな物語の始まりかもしれないね」と、続けた。

先月ニューヨークで開催されたコミコンに登壇した米AMCの社長チャーリー・コーリアーは、『ウォーキング・デッド』を中心とした複数の世代にわたる世界をテーマにプロジェクトが進行していることを語っていたが、アンドリューが出演する映画はその『ウォーキング・デッド』ユニバースの最初の作品となる。「それらの映画はTVシリーズでしてきたことの大きな進化版になるんだ。リック・グライムズのストーリーから始めていくけど、『ウォーキング・デッド』では見せられなかった過去の話や、新しいキャラクターを含んだものをもっとたくさん作る予定だよ」と、ギンプルは語った。

『ウォーキング・デッド』のフランチャイズとしては、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』を下敷きにしたウェブシリーズ『Flight 462(原題)』や『Passage(原題)』、『ウォーキング・デッド』の主人公リックが使用した鉈(なた)をテーマにした『Red Machete(原題)』など既にが製作されているが、今後もこの世界は広がっていくようだ。

アンドリューのTV版出演が最後となる『ウォーキング・デッド』シーズン9はFOXチャンネルにて毎週月曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』アンドリュー・リンカーン
Frank Ockenfels 3/AMC

海外ドラマNAVIでは、編集部がおススメする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は最終シーズンが日本初放送となる『デビアスなメイドたち』や、大ヒット映画のTVリメイク版がスタートとなる。お見逃しなく!

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11月5日(月)から11月11日(日)スタートのおススメドラマは以下の通り。

■11月10日(土)
・0:00~『スナッチ・ザ・シリーズ』(AXN)
ガイ・リッチー監督の犯罪映画『スナッチ』をドラマ化した話題作が日本上陸! 『ハリー・ポッター』シリーズのロン役でお馴染みの英国俳優ルパート・グリントが主演&製作総指揮を務める。

・22:00~『デビアスなメイドたち』シーズン4(Dlife)
『デスパレートな妻たち』クリエイターが手掛ける本作もついにファイナルシーズン! エイドリアンが残されたまま屋敷爆発という衝撃的なラストシーンで幕を閉じていたシーズン3。ロージーのことを一切覚えていない記憶喪失のスペンスに、出産中に命の危機が迫っていたゾイラはどうなるのか? 新シーズンでも新たな殺人事件が起きてしまう―。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『デビアスなメイドたち』シーズン4
© 2016 ABC Studios
『スナッチ・ザ・シリーズ』
© 2017 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved

大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン9で降板することが決定しているアンドリュー・リンカーン。いよいよシリーズ退場を目前にして、彼がファンとメディアに向けて手紙を発信した。米TV Guideが報じている。

【関連記事】『ウォーキング・デッド』が続いていくためにはリックが去る必要があった

今まで9シーズンわたり支えてくれたファンとメディアに感謝の気持ちを伝えるために、アンドリューが綴った手紙の全訳が以下になる。

この旅路を私たちと共にしてくれて本当にありがとう。この9年間で恐怖や悲嘆、怒りが描かれたが、みんなが見せてくれたガッツのおかげで115話も出演することができた。我慢強さを感じさせる礼儀正しい報道にも感謝している。

ウォーカーが大量に登場するにもかかわらず、生きることを語るシリーズだとも理解してくれた。希望や家族に友情、そして共通点がない人々が多くを共有していることを発見し、"家"と呼べる場所と人間らしさを見つけるために団結するストーリーだ。シリーズが始まった頃よりも、今の方が物語に説得力があるかもしれない。

リックは、今まで演じてきた中で最もやりがいあって満足できた役で、プロの俳優として、この10年で最高の出来だったし素晴らしい冒険でもあった。シーズン9も今まで大切にしてきた過去のシーズンと同じように感じているし、それはパイロット版の撮影を終えた時から皆が目指してきた世界だ。

自分の大雑把な計算では、世紀末的な世界で400体を超えるウォーカーを殺してきた。馬を失った後に馬を見つけ、少女を失い上手くいかないこともあった。犬を食べたこともあれば、内臓を塗りたくったポンチョを2度も着たことがあった。人肉を食べる集団から逃げたことや野球のバットに3回も刺されたし、男の喉を食いちぎった時はチキンの味がして奇妙だった。それに加えて、カウボーイブーツの靴底を12回も交換したしね。

インディ映画から始まり、いつの間にか"TWD"の3文字で通用するほどの人気シリーズに成長できた。その途中、この美しい地球上で熱心なゾンビファンと出会えて本当に楽しかった。東京からトリニダードまで、ファンはサバイバルの物語...そしてノーマン・リーダスの素晴らしく美しい髪への愛で一体となっている。

番組とファンの関係が築いたワイルドな旅だったし、良質なメディアの業績に負うところも大きい。

これからもメディアによる番組の報道を楽しみにしているし、今後のシーズンもアトランタにいる仲間の活躍を楽しみにしている。製作スタッフが計画していることは本当にすごいよ。

全てに感謝している。

良いことも悪いことも...もちろん、辛口の報道なくして報道の自由はあり得ないからね。

また出会える日まで。

心を落ち着けて、赤い取っ手の鉈(なた)を手に。

アンドリュー・リンカーン

いよいよ、アンドリュー演じるリックが見納めとなる『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:アンドリュー・リンカーン『ウォーキング・デッド』
(c)Victoria Will/AMC

米AMCにて2010年にスタートし、現在シーズン9が放送中の大人気パニック・サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。全米でここ数シーズンの視聴率が右肩下がりになっていることについて、米Hollywood Reporterが他の長寿ドラマを引き合いに出して比較・分析している。

【関連記事】アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルは『ウォーキング・デッド』シーズン9が6位スタート

前シーズンからのクリフハンガーでスタートしたシーズン7の第1話が、放送当日としてはシリーズ史上2番目に多い1702万人もの視聴者を獲得(見逃しも含めると2150万人)したのは2年前。しかしそこから下り坂となり、シーズン9はシーズン7に比べて18~49歳の層でレーティングにして61%減(5.4→2.1)、視聴者数だと53%減(1135万人→535万人)。第2話と第3話はそれぞれ500万人前後と、シーズン1以来の低さをマークしている。

これを受けて、Hollywood Reporterは他の長寿番組のシーズン7とシーズン9のデータを比較。比較対象には、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』『グレイズ・アナトミー』『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』『モダン・ファミリー』『アメリカン・アイドル』が選ばれた。

その結果、他の番組では18~49歳の層では平均して、レーティングが22%減(『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』は該当データが見つからなかったため除外)、視聴者数が16%減。ダウンが最も大きい『モダン・ファミリー』でもレーティングは38.5%減、視聴者数は28%減と、『ウォーキング・デッド』ほど大きな落ち幅を計測したものはなかった。

もちろん、ここ数年のプラットフォーム急増はドラマ界全体の視聴率低下を招いた。『ビッグバン★セオリー』のスピンオフである『Young Sheldon(原題)』や『グッド・ドクター 名医の条件』『殺人を無罪にする方法』なども25%程度ダウン。しかも、『ウォーキング・デッド』が放送されているケーブルではスポーツ番組やニュース番組、トーク番組が上位を占め、レーティングが1.0以上を記録するようなドラマ作品が全体の1%にも満たないことを考えれば、同作は十分な成績を上げていると言える。AMCの過去の作品と比べても、ファイナルシーズン後半までは視聴者数が400万人以上を超えることがなかった『ブレイキング・バッド』をはじめ、『MAD MEN マッドメン』も『ベター・コール・ソウル』も決して多くの視聴者を獲得しているわけではない。

過去の栄光がずば抜けていたがゆえに現状が際立ってしまう『ウォーキング・デッド』。今後の動向を気長に見守っていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:リック、マギーが去ることが決定している『ウォーキング・デッド』シーズン9。彼らが去った後に視聴率にもさらなる動きがあるか?
(C) THE WALKING DEAD TM & (c) 2018 AMC Network Entertainment LLC. All Rights Reserved.

『デスパレートな妻たち』のクリエイター、マーク・チェリーが手掛け、同作でガブリエルを演じたエヴァ・ロンゴリアが製作陣に名を連ねるサスペンスドラマ『デビアスなメイドたち』。最終シーズンとなるシーズン4がDlifeにて11月10日(土)より日本初放送となる。

【関連記事】果たしてアメリカでは本当に「デビアスなメイドはいるのか」に迫る!

本作は、『デスパレートな妻たち』で大成功を収めたチェリーが、メキシコで人気のテレノベラ(ラテン系ソープドラマ)『Ellas Son La Alegría Del Hogar(原題)』をベースに製作。今となってはダイバーシティを重視したキャスティングが多くなっているが、製作が始まった2013年は英語圏のテレビ局で主役が全員ラテン系の女優というのは初の試みとなり、話題になった。

エイドリアンが残されたまま屋敷爆発という衝撃的なラストシーンで幕を閉じていたシーズン3。ロージーのことを一切覚えていない記憶喪失のスペンスに、出産中に命の危機が迫っていたゾイラはどうなるのか? 新シーズンでも新たな殺人事件が起きてしまう――。

プロデューサーとしてシーズン3まではカメラの後ろに立っていたエヴァも最終章第1話に登場し、『デスパレートな妻たち』にはマイク・デルフィーノとしてお馴染みのジェームズ・デントンもあるメイドのロマンスの相手として出演する。

『デビアスなメイドたち』ファイナルシーズンはDlifeにて11月10日(土)22:00より日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『デビアスなメイドたち』シーズン4
(C) 2016 ABC Studios

(※本記事は、『エージェント・オブ・シールド』と映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の超ネタばれを含むのでご注意を!)

世界中で記録的な大ヒットとなったマーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストで、最強の敵サノスの"指パッチン"により、全宇宙の生命体の半分が減少する事態となった。その点に関して、同じくマーベルのドラマシリーズ『エージェント・オブ・シールド』の元悪役二人が、"指パッチン"について自分なりの意見を語った。

【関連記事】『エージェント・オブ・シールド』クラーク・グレッグ直撃インタビュー

米Comicbook.comによると、ロサンゼルスComic conに『エージェント・オブ・シールド』で、グラント・ウォードを演じたブレット・ダルトンと、エイダことアグネス・キッツワース役のマロリー・ジャンセンが登場。質問コーナーで、「もし今でもウォードとエイダが生きていれば、"指パッチン"から生き延びることが出来たか」と尋ねられ、次のように答えている。

シーズン1から4まで出演していたブレットは、「なんで、"もし生きていたら"って限定するんだ? 俺たちが死んだって思い知らせなくてもいいじゃないか。もちろん生き延びるさ」と冗談を交えながらコメント。シーズン4に登場したマロリーは、「そうよ、マーベル! 私たちは死んだわけじゃないもの」と、ウォードもエイダも"指パッチン"で命を落とすことはないだろうと回答していた。

ブレットはシリーズを降板後、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』や、ジャック・カットモア=スコット(『トリック 難事件はオレにお任せ』)が主演を務める米ABCのドラマ『Deception(原題)』にゲスト出演し、アニメシリーズ『マイロ・マーフィーの法則』で声優を務めている。対するマロリーは、ドラマ版『ザ・シューター』で米国司法省に務めるマーゴを演じ、『THIS IS US』や『American Housewife(原題)』にゲストとして登場している。

『エージェント・オブ・シールド』は、これまでより少ない13話構成となるシーズン6の製作が決定し、2019年にABCにて放送予定。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続編となる『アベンジャーズ4』の公開後に予定され、映画の出来事が影響されると思われる。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』
(C)2016 MARVEL & ABC Studios.

2019年に放送開始される第八章をもってファイナルを迎える大ヒット大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。本シリーズのスピンオフ・プロジェクトが5本進んでいることは以前お伝えしたが、米HBOが発注した前日譚となる最初のシリーズのパイロット版に、『ツイン・ピークス The Return』や『ジプシー』で知られるナオミ・ワッツが出演することが明らかになった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

【関連記事】「ゲーム・オブ・スローンズ」中断期間に見るべきドラマシリーズ13選

タイトル未定のこのプロジェクトは、『GOT』の時代設定よりも何千年も前が舞台となり、数々の英雄たちが活躍した黄金期から暗黒の時代へ移り変わる年代記的な作品になると言われている。この前日譚では、ウェスタロスの歴史に隠された恐ろしい秘密やホワイトウォーカーの起源、東側の大地に潜む謎やスターク家の伝説の人物などが描かれるようで、現在の『GOT』から想像できるようなストーリーとは異なるようだ。

今回ナオミが演じるのは、謎めいた秘密を隠しもつカリスマ性溢れる名士。そして映画『キングスマン』シリーズや『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』などで知られる脚本家のジェーン・ゴールドマンがパイロット版の脚本を担当し、『GOT』の原作者で製作総指揮のジョージ・R・R・マーティンと共にプロデューサーも兼任することが明らかになっている。

『GOT』の世界はジョン・スノウを主人公に、デヴィッド ・ベニオフとD・B・ワイスという男性クリエイターにより製作されているが、本前日譚は女性の脚本家であるゴールドマンがペンを執ることから、女性が主人公になるのではないかとかねてより噂されていた。

米HBO番組編成担当責任者のケイシー・ブロイズはこの問いに対して「強い女性の登場人物はいますが、本シリーズはアンサンブルキャストなので男性もいれば女性もいます。ジェーン(ゴールドマン)は大変優れた脚本家です。ですから、女性の主人公だけを描くよう制限したくはありません。多くの複雑な主人公が登場します」と今年7月にコメントしていた。

今回の発表に際しブロイズは「(5つのスピンオフ・プロジェクトの中で)これを最初に、と考えていた作品に実際に取り掛かることができ、とても幸運に思う」と語っており、ナオミの出演するこの第一弾の評価の高さが伺える。

だがもしこのパイロット版のシリーズ化が決定しても、2019年上半期に放送スタート予定の『ゲーム・オブ・スローンズ』ファイナルシーズンが終わるまでお目見えすることはなさそうだ。この前日譚シリーズの更なる情報が入り次第、随時お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:ナオミ・ワッツ
(C) NYKC/FAMOUS

大人気シットコム『フレンズ』のモニカ役で知られるコートニー・コックスが、ニューヨーク市内で開催されたイベントに、恋人でロックバンド「スノウ・パトロール」のギタリストであるジョニー・マクデイドと一緒に出席。婚約、破局、復縁を経験し、現在も交際を続けている二人が、今の関係性について米Peopleに明かした。

【関連記事】『フレンズ』レイチェル、デートのお相手ベスト10

すでに夫婦なのでは? と思われることもある二人だが、今年54歳を迎えたコートニーは「私たちは結婚していないわ。でも心のなかでは結婚しているのよ」と説明。結婚の意思を問われると、42歳のジョニーは次のように甘いコメントを残した。「僕らは毎朝お互いを見つめている。僕の心はいつもコートニーと一緒なんだ。彼女は僕の親友。彼女は全てのことにおいて僕のパートナーなんだ」

また、ホリデーシーズンの過ごし方についても、「僕らは一緒にいるよ。それが伝統なんだ。特に予定は立てず、ただ一緒にいて、起こることを楽しんでいるんだ」と言及。コートニーの14歳の娘ココとも仲良くしていて、一緒に出かけていることを明かした。

コートニーはそんな娘のココのことを「素晴らしいシンガー」だといい、娘のミュージカルへの情熱を応援しているという。ただ、今は学業に集中して欲しいと思っているようで、「宿題はしっかりしてもらわないとね」と、母親な一面も見せた。

2014年1月にデートを開始し、6ヶ月後に婚約したコートニーとジョニー。2015年の年末に婚約は解消してしまったものの、2016年4月にロンドンのヒースロー空港でキスしていた姿がキャッチされ、復縁が明らかになった。

2017年の米NewBeauty誌のインタビューでコートニーは、「今赤ちゃんが欲しいの。そうなのよ。クレイジーなことはわかっているけど、でも欲しいの」と、ジョニーとの子どもが欲しいという願望を明かしていた。(海外ドラマNAVI)

Photo:コートニー・コックス&ジョニー・マクデイド
(C) FAM020/FAMOUS

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