2018年10月アーカイブ

ロウワー・イーストサイドの分署で犯罪と向き合う刑事たちを描いた大人気刑事ドラマ『NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署』。同作の続編である新作が米ABCにて製作されることが決定した。米Varietyが報じている。

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同作は1993年から12シーズンに渡り放送された大ヒット作で、NY市警察のベテラン刑事アンディ・シポウィッツを中心に、事件解決に取り組む刑事と犯罪者、そして被害者たちが相対し繰り広げるドラマを描いたもの。

今回企画されているこの新作は、シポウィッツの息子、テオが自身の父親であるアンディ殺害の真相を究明しつつ、父と同じ15分署で刑事として活躍するという展開。

オリジナル製作にも携わったマット・オルムステッド(『シカゴ』シリーズ)とニコラス・ウートン(『SCORPION/スコーピオン』)が、この新作の製作総指揮と脚本を務める。また、オリジナルのシーズン1から最終シーズンまでクリエイターを務めたスティーヴン・ボチコーの息子、ジェシー・ボチコー(『エージェント・オブ・シールド』)もプロデューサーとして作品に参加。ストーリーと同様に、親子でこの作品に関わっていく。

『NYPD BLUE』は、12シーズンで261エピソードを放送。ゴールデングローブ賞において、1994年に作品賞とデヴィッド・カルーソー(『CSI:マイアミ』)が主演男優賞を、1995年はシポニッツを12年に渡って演じたデニス・フランツが主演男優賞を、1996年にはジミー・スミッツ(『サンズ・オブ・アナーキー』)が主演男優賞と、計4度受賞しており、刑事ドラマ最高傑作のひとつと名高いドラマだ。

新作のキャスティングなど続報が入り次第お届けしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署』で12年に渡りシポニッツを演じたデニス・フランツ
(C)DaraKushner/Famous

先日、米経済誌フォーブスが発表した"2018年に最も稼いだTV俳優TOP10"を当サイトでもお伝えしたが、続けてTV女優の年収ランキングも発表された。人気コメディドラマ『モダン・ファミリー』でグロリア・デルガド・プリチェットを演じるソフィア・ベルガラが今年もナンバーワンの座に輝き、7年連続の首位となった。

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首位のソフィアは4250万ドル(約48億円)を稼ぎ、2位のケイリー・クオコ(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』)の2450万ドル(約27億6000万円)に倍近い差をつけてナンバーワンに。ソフィアはシリーズの出演料だけでなく、自身が展開するビジネスや広告出演料の収入が半分以上を占めていたとのこと。

ケイリーは、TV俳優TOP10の1位に輝いた『ビッグバン★セオリー』の共演者ジム・パーソンズの約30億円と、2位の座に就いたジョニー・ガレッキの約28億円には及ばないものの、3位のサイモン・ベルバーグとクナル・メイヤーの26億4000万円に迫る健闘ぶりを見せた。

3位にランクインしたのは、人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』に主演するエレン・ポンピオで2350万ドル(約26億5000万円)、続けて『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』のマリスカ・ハージティが1300万ドル(約14億6000万円)で4位にランクインしている。5位以降も、『モダン・ファミリー』と『ビッグバン★セオリー』のキャストが名を連ね、圧倒的な強さを見せつけている。

2018年最も稼いだTV女優TOP10は以下の通り。

1位:ソフィア・ベルガラ(『モダン・ファミリー』グロリア・デルガド・プリチェット役)約48億円
2位:ケイリー・クオコ(『ビッグバン★セオリー』ペニー役)約27.6億円
3位:エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』メレディス・グレイ役)約26.5億円
4位:マリスカ・ハージティ(『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』オリビア・ベンソン役)約14.6億円
5位:ジュリー・ボーウェン(『モダン・ファミリー』クレア・ダンフィー役)約14億円
6位:メイエム・ビアリク(『ビッグバン★セオリー』エイミー・ファラ・ファウラー役)約13.5億円
6位:メリッサ・ローチ(『ビッグバン★セオリー』バーナデット・ロステンコウスキ=ウォロウィッツ役)約13.5億円
8位:ケリー・ワシントン(『スキャンダル 託された秘密』オリヴィア・ポープ役)約12.4億円
9位:クレア・デインズ(『HOMELAND』キャリー・マティソン役)約10億円
10位:ポーリー・ペレット(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』アビー・シュート役)約9.5億円

(海外ドラマNAVI)

Photo:『モダン・ファミリー』
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貴族と使用人の人間模様を描く英人気ドラマ『ダウントン・アビー』でクリエイターを務めたジュリアン・フェロウズが、英国王室の絵画の秘密に迫る新作TVシリーズ『The Royal Collection(原題)』を手掛けることがわかった。英Herが報じている。

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本作の各エピソードで、英国にある13の王室邸宅に飾られている絵画に秘められた物語を紹介し、最後に一族の肖像画を描いて終わるという内容だ。2008年公開の歴史映画『ある公爵夫人の生涯』といった素晴らしい映画の話をしている時に番組のコンセプトが思い浮かび、肖像画のアイデアはフェロウズが提案したのだという。

米オーディション番組『アメリカン・アイドル』や英オーディション番組『Xファクター』の審査員としても知られるプロデューサー、サイモン・コーウェルの会社Sycoも番組に携わることになるという。

SycoのTV部門のトップは、「エピソードのひとつには3代にわたり英国王と女王に仕えた使用人の物語もあり、まるでホワイトハウスで歴代大統領7人に仕えた黒人執事を描く映画『大統領の執事の涙』のようだ」とも語っている。

そして、現在フェロウズは撮影中の映画版『ダウントン・アビー』に取り組んでおり、長女メアリーを演じたミシェル・ドッカリー、先代グランサム伯爵夫人バイオレット役のマギー・スミス、グランサム伯爵を演じるヒュー・ボネヴィルらオリジナルキャストも復帰。映画版は2019年に公開を予定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ダウントン・アビー』
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グリム童話の世界をモチーフに物語が綴られるダーク・サスペンスドラマ『GRIMM/グリム』でアダリンドを演じたクレア・コフィーが、『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のデレク・モーガン役で知られるシェマー・ムーアの主演作『S.W.A.T.』のシーズン2に出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

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『S.W.A.T.』は、ロサンゼルス市警察の特殊部隊S.W.A.T.の活躍を描いた70年代の大ヒットドラマ『特別狙撃隊S.W.A.T.』を現代に移したリブート版。

第6話「Never Again」で登場するクレアが演じるのは、ホンド(シェマー)が率いるSWATのチームメンバー、クリス(リナ・エスコ)の恋人キラ。クリスはある日、キラが男性といるところを目にし、そしてその男性はウィル・クリスという彼女の婚約者だった...。三角関係と知ったクリスは...。

また、医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』で、ジャクソン(ジェシー・ウィリアムズ)の母親キャサリン・エイヴリーを演じたデビー・アレンが、ホンドの母親役として登場する。

クレアは、これまで『コールドケース』『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』『リーガル・バディーズ フランクリン&バッシュ』など人気ドラマシリーズにゲストとして登場し、2011年から6シーズンにわたり『GRIMM』に出演。また『GRIMM』で主人公ニック・ブルクハルトを演じたデヴィッド・ジュントーリが、主演・脚本・製作総指揮を務める映画『Buddymoon(原題)』で、美人ハイカーを演じデヴィッドと再共演している。

クレアが出演する『S.W.A.T.』シーズン2は、米CBSで毎週木曜日に放送中。日本では、シーズン1がスーパー!ドラマTVにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:クレア・コフィー
(c)FAM020/FAMOUS

推理作家が女刑事とタッグを組んで難事件を解決していく大人気ドラマ『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』で、8シーズンにわたり主人公リチャード・"リック"・キャッスルを演じたネイサン・フィリオンが、現在出演中の米ABCの新作刑事ドラマ『The Rookie(原題)』と『キャッスル』の違いについて語っている。

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『The Rookie』は、中年の危機に陥り仕事を変えようと思った主人公ジョン・ノーランが警察官になると決め、ロサンゼルス市警で最年長の"新米警官"になるというストーリー。

米E!Newsのインタビューに応じたネイサンが、「役のエネルギーが全く違うんだ」と新作について言及している。「これまで大きな権力を持つキャラクターや、権利があるないかにかかわらず好き勝手やる役をたくさん演じてきたけど、ノーランは勝手が違う。彼は警官で、"権力のはしご"では一番下にいるからね」とコメント。

そしてノーランの人柄については、「彼はとても正直者だし、地に足が着いていて思慮深いと思う。僕はこれまでに無神経で思いやりに欠け、軽率だとも言えるような役を演じたこともある。だから、周りに気を配るキャラクターを演じられるのは嬉しいよ」と語り、かなりノーラン役を気に入っているようだ。

ネイサンはカルト的な人気を誇るSFドラマ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』のマル船長役で注目を集め、サスペンス・コメディドラマ『デスパレートな妻たち』シーズン4にキャサリンの夫アダム役で出演。そのほかにも、『LOST』や『コミ・カレ!!』などの人気ドラマシリーズにゲスト出演している。

ネイサンが主演する新作ドラマ『The Rookie』は、米ABCにて10月16日(火)に放送スタートしたばかり。日本上陸を楽しみに待ちたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:ネイサン・フィリオン
(c)NYKC

ブラッド・ピッドが主演し、ガイ・リッチーが監督を務めた犯罪映画『スナッチ』をドラマ化した『スナッチ・ザ・シリーズ』。そのシーズン1が、11月10日(土)AXNにて日本初放送となる。

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映画『ハリー・ポッター』シリーズのロン役でお馴染みの英国俳優ルパート・グリントが、W主演・製作総指揮を務めることでも話題の本作。オリジナル映画の精神を残しつつも、新しいキャラクターと新しい世界を描き、既にシーズン2が製作されている。

もう一人の主演は『マスケティアーズ パリの四銃士』シリーズで主役のダルタニアンを演じたイケメン俳優ルーク・パスクァリーノ。脇を固めるのは、映画『M:I-2』や『96時間/レクイエム』のダグレイ・スコット。そして、英国アカデミー賞を受賞した経歴を持つ『プライミーバル』ジュリエット・オーブリー。実力派英国俳優が集結する。

ロンドンの暗黒街を舞台に、仕事もお金もなく、パッとしない日々を送るアルバート(ルーク)と友人チャーリー(ルパート)。アルバートは、非合法のボクシングを成功させようと奮闘するも、相手のカスティロ(エド・ウェストウィック『ゴシップガール』)に嵌められ一文無しに。そんな中アルバートたちは一大決心をし、カスティロの売り上げを奪うため、輸送車を襲撃する。だが襲った車には現金はなく、大量の金塊があり...。

金塊を手にしたアルバートたちは、次々とトラブルに巻き込まれていく。悪徳警官やギャング、マフィアも巻き込む、命がけのクライムコメディ『スナッチ・ザ・シリーズ』は、11月10日(土)深夜0時、AXNにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『スナッチ・ザ・シリーズ』
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1975年にロバート・レッドフォード主演で映画化されたジェイムズ・グレイディ著「コンドルの六日間」が43年の時を経てテレビシリーズ化。ある陰謀に巻き込まれ、ただひとり生き残ったCIA分析官が事件の真相を追う『コンドル~狙われたCIA分析官~』。全米で2018年6月に放送された本作シーズン1がWOWOWプライムにて2019年1月に日本初放送決定した。

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CIAのフロント組織で分析官として働くジョー・ターナーは、同僚と開発したプログラムで生物兵器テロを未然に防ぐが、分析を進めるうち、製薬会社株の大量の取引に気付く。その翌日、二人組の襲撃により同僚全員が死亡。辛うじて逃げ切ったジョーだが、その襲撃の裏にはCIAの恐るべき陰謀が隠されていた...。

主演の分析官ジョーを演じるのは、『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』のロドリーゴ役で知られるジェレミー・アイアンズの実の息子、マックス・アイアンズ(『黄金のアデーレ 名画の帰還』)。その他のキャストは、『蜘蛛女のキス』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたウィリアム・ハート、『誘惑のアフロディーテ』でアカデミー賞助演女優賞に輝いたミラ・ソルヴィノ、『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザーなど大作映画に出演する豪華キャストから、『アブセンシア ~FBIの疑心~』のアンヘル・ボナニ、『アフェア 情事の行方』のブレンダン・フレイザーら海外ドラマでお馴染みの面々が名を連ねる。

全米ではシーズン2への更新も既に決定している話題作。豪華キャストの共演も楽しみな極上サスペンス『コンドル~狙われたCIA分析官~』(全10話)はWOWOWプライムにて、2019年1月に日本初放送予定。放送に先駆けて第1話を、12月22日(土)先行無料放送する。(海外ドラマNAVI)

Photo:『コンドル~狙われたCIA分析官~』
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『SHERLOCK/シャーロック』『ドクター・ストレンジ』などドラマや映画で幅広く活躍するベネディクト・カンバーバッチ。彼が主演と製作総指揮を務める最新ドラマ『パトリック・メルローズ』がスターチャンネルにて12月より独占日本初放送となると今月初めにお伝えしたが、この度、放送日の詳細が決定した。

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全5話というミニシリーズの本作は、字幕版が2019年1月7日(月)、二ヵ国語版が1月10日(木)よりスタート。また、それに先駆けて第1話が12月23日(祝・日)に先行無料放送となる。

イギリスの文学賞ブッカー賞にノミネートされるなど、出版されるたびに話題を呼んだ英作家エドワード・セント・オービンの半自叙伝シリーズを完全ドラマ化。カンバーバッチはタイトルロールのパトリック・メルローズ、上流階級育ちで破天荒なプレイボーイを演じている。彼がかねてより「演じてみたい役」として挙げていた肝入り企画の本作は、エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門で、主演男優賞、監督賞、脚本賞ほか5部門でノミネートされた。

共演は、ヒューゴ・ウィーヴィング(『ホビット』)、ジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)、ブライス・ダナー(『ミート・ザ・ペアレンツ』)、アリソン・ウィリアムズ(『GIRLS/ガールズ』)、ホリデイ・グレインジャー(『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』)、アンナ・マデリー(『名探偵ポアロ カーテン~ポワロ最後の事件~』)など。

■『パトリック・メルローズ』放送情報
スターチャンネルにて独占日本初放送
・第1話(字幕版)先行無料放送...【STAR1】にて12月23日(祝・日)23:00~
・本放送
[字]2019年1月7日(月)より【STAR2】にて毎週月曜 23:00~ ほか
[二]2019年1月10日(木)より【STAR3】にて毎週木曜 22:00~ ほか(※1月10日は第1話無料放送)

(海外ドラマNAVI)

Photo:『パトリック・メルローズ』
(C) Sky UK Ltd

現在放送中のシーズン9で、『ウォーキング・デッド』を降板することが決まっているリック・グライムス役のアンドリュー・リンカーンが、「シリーズが続いていくためにはリックが去る必要があった」と語っていることがわかった。米Entertainment Weeklyが報じている。

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同紙のインタビューに応じたアンドリューは、「番組のオリジナルDNAには美しい何かがあるが、それは変化するからなんだ。番組は続いていくし、これからも素晴らしくあり続ける。変化と進化があることが重要であって、リックの旅立ちは変化の一つにすぎない。レニーがスピンオフのために去った時にもそれが分かっていたし、見事な選択だったんだ」と、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』へ移ったモーガン役のレニー・ジェームズを例に挙げ、俳優の卒業は番組が続くために必要な変化の一つに過ぎないと答えた。

「他の人が手綱を握り、新たな道を切り開くことで恩恵を受けると思っている時に、長く居座り続けたくないんだ。それが今、まさに起こっていることだと思う。卓越した役者である大切な仲間が素晴らしい仕事をして、新しい番組に改革しようとしているのを見るのは美しくもあり、本当に嬉しくもあるんだ」と続け、自分がシリーズを去ることは正しい選択だと考えていることを語った。

リック役を卒業してしまうアンドリューだが、監督業を学ぶために補佐としてシーズン10にカムバックし、来年あたりには独り立ちして監督を務めたいと明かしていた。

リックの登場が見納めとなる『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜日22:00より放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン9より
(C) Gene Page/AMC

サム&ディーン・ウィンチェスター兄弟が活躍する大人気の超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』(以下『スパナチュ』)。10月11日(木)から本国でシーズン14の放送がスタートしている同作だが、今後の展開についてショーランナーのアンドリュー・ダブが以下のように語った。米Varietyが報じている。

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(※本記事は、同シリーズのネタバレを含みますのでご注意ください)

「まずミカエルは、事実上このシーズンの最大の宿敵なんだ。恐ろしいものたちを呼び起こそうと目論むんだよ。彼が全ての悪の主犯となるんだ。シーズン13の最後で本当にルシファーが死んでしまった故に、ミカエルがウィンチェスター兄弟にとって最大の脅威になるというわけだよ」

以前ダブは、シーズン14では基本的にディーンがいなくなるという設定だとコメント。ディーン役のジェンセン・アクレスは、ディーンとしてではなく、新しい役柄で出演するということが発表されていた。実際に、ディーンはミカエルのせいでディーンとしての記憶がなく支配されている状態だったが、その期間は予想よりも短く、2話目でディーンとして戻ってくる――。

当初の設定よりもディーンが早く戻ってくることになった理由は、「ディーンとサムの二人の物語なのに、彼らを離れ離れにしたら、頭の片隅でファンや脚本家たちの、"いや、違う、二人は一緒にいるべきだ"という声が聞こえてきそうだったからだよ」と答えた。

続けて「このシーズン14が最終シーズンかどうかと言える立場でも状況でもないし、ミカエルが一番重要なキャラクターかどうかということも答えられない。私としては、今シーズンが最後とも、ミカエルが一番重要とも思ってない。だが、現時点ではミカエルが最大の敵だということだけは言えるね」と述べた。

シーズン14は、以前より少ない全20話構成。そのため、脚本家たちは少ないエピソード数での展開を考えて、1話目を盛りだくさんにする必要があったようだ。「サムはディーンから誇らしく思われるような存在になっているよ。サムはリーダーになっているからね」

また、本国で11月1日(木)に放送される第4話「Mint Condition(原題)」は、ハロウィンの翌日でもあることから「1970年代から80年代のホラー映画『13日の金曜日』や『ハロウィン』の影響を受けたストーリーになるよ」と明かしてくれた。

ディーンが早く戻ってきたことや、ミカエルが悪の根源になるなどますます驚きの展開が待ち受ける『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』シーズン14は、米CWにて毎週木曜日に放送中。日本では本国より1週間遅れの10月18日(木)よりワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントにてデジタルセル配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERNATURAL XIV <フォーティーン・シーズン>』
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米国で放送中の『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のシーズン14に、パジェット・ブリュースター演じるエミリー・プレンティスのロマンスの相手となる役柄で、スティーヴン・ビショップが数回にわたって出演することが発表された。

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米TV Lineのインタビューに、『クリミナル・マインド』製作総指揮者のエリカ・メッサーが語ったところによると、「エミリーは予期せぬ展開で"ある人物"と出会う」とのことだ。その"ある人物"が、スティーヴン演じるアンドリュー・メンドーザ特別捜査官。二人が出会うエピソードは、ワシントンで、マチェーテ(なたに似た刃物)攻撃で27分ごとに人々が殺害される事件をリアルタイムで進行していく。エミリーは、彼女と同等ポジションでFBIワシントン・オフィスの部署に勤務するアンドリューと協力し合う。恋に落ちるシチュエーションには程遠いと思える残虐な事件を解決していく中で、二人は気が合って仲良くなるという設定だ。

スティーヴンは、この6月にシリーズが終了したサスペンス要素のあるダークコメディ『インポスターズ 愛しの結婚詐欺師』でもFBI捜査官を演じていた。また、彼は俳優になる以前はマイナーリーグ所属の野球選手だったこともあり、映画『マネーボール』では実在の大リーグ選手を演じている。

『クリミナル・マインド』シーズン14は通常より少ない全15話で米CBSにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『クリミナル・マインド13 FBI行動分析課』(c) ABC Studios
スティーヴン・ビショップ(C) NYKC/FAMOUS

社会現象を巻き起こした伝説のホラー映画初のTVドラマシリーズ第2弾『エクソシスト 孤島の悪魔』がFOXチャンネルにて12月3日(月)よりCS初放送となることが決定した。

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新人神父と過去にトラウマを持つエクソシストの二人が壮絶な死闘に挑む本格的ホラーシリーズ。新シーズンでは、全く新しい舞台で新たなストーリーが展開。絶海の孤島にあるファミリーホーム。ここには、心に闇を抱える身寄りのない子どもたちが暮らしていた。しかし、ある時から管理人のアンドリュー、そして様子を見に来ていた児童相談所職員のローズの前で、数々の不可解な現象が起こり始める...。シーズン1で悪魔と壮絶な戦いを繰り広げた二人の悪魔祓い師(エクソシスト)は、超常現象を止め、彼らを救うことができるのか...? 絶海の孤島で巻き起こるスリリングで、ミステリアスな超常現象の謎にトマスとマーカス、二人のエクソシストが挑む!

壮絶な死闘に挑む二人のエクソシスト、トマスとマーマスを演じるのはシーズン1から続投のアルフォンソ・ヘレラ(『センス8』)とベン・ダニエルズ(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)。さらに、ジョン・チョー(『search/サーチ』)をはじめ、ブリアナ・ヒルデブランド(『デッドプール2』)、ズレイカ・ロビンソン(『LOST』)など、個性的なキャストが集結している。

クリエイターと製作総指揮を兼任するジェレミー・スレイター(『Death Note/デスノート』脚本家)は、「"リング"、"仄暗い水の底から"など、日本のホラー映画には自然をベースにしたものが多く、シーズン2はそういったものから影響を受けた」と、日本映画からヒントを得たことを明かしている。日本のホラー独特の不気味さ、心理的恐怖演出も必見だ。

『エクソシスト 孤島の悪魔』はFOXチャンネルにて12月3日(月)22:00より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エクソシスト 孤島の悪魔』
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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフで、現在米CBSにてシーズン5が放送中の『NCIS:ニューオーリンズ』が記念すべき100話目を迎え、米Paradeのインタビューに答えた。キャストがその思いを語っている。

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通算100話目となるエピソード第5話「In the Blood」には、ドウェイン・プライド(スコット・バクラ)の父親で、数年前に未解決となっていたカジノの強盗事件に関わったカシウス(ステイシー・キーチ)が戻ってきて...。

コンピューターのスペシャリストであるパットン・プレイムを演じるダリル・ミッチェルは、「プライドの父親が...、ファンのためにもネタばれしたくないから詳しくは言わないよ」と述べた。100話迎えて他のキャストも次のようにコメントしている。

■スコット・バクラ(ドウェイン・プライド役)
「今でも番組にはエネルギーが溢れているよ。才能あるスタッフとキャストと仕事が出来て幸運だと思っているし、毎日みんなから学んでいる」

■ルーカス・ブラック(クリス・ラサール役)
「しっかりと100話目の意味を理解できないし、ここまで来れたなんで信じられない。すごく感動しているけど、謙虚に受け止めたいと思ってる」

■CCH・パウンダー(ロレッタ・ウェイド役)
「まるで215人の家族がいるみたいなの。みんなから毎日学んで、本当に素晴らしい経験をしているわ」

■ロブ・カーコヴィッチ(セバスチャン・ランド役)
「このエピソードはとても特別なんだ。プライドの家族に関する秘密が明かされるからね」

■ヴァネッサ・フェルリト(タミー・グレゴリオ役)
「素晴らしい経験の連続で、この番組に出演できることを光栄に思ってる。本当に毎日が最高なの」

■ネカー・ザデガン(ハンナ・コーリー役/シーズン5からレギュラー出演)
「この番組の成功を祝うために、ここにいられることは私にとっての贈り物よ」

日本ではシーズン4が、11月29日(木)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS:ニューオーリンズ』
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大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)のシオン・グレイジョイ役で知られるアルフィー・アレンに、第一子が誕生したことが明らかとなった。英Digital Spyが報じている。

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10月22日(月)にアルフィーは、DJ兼モデルの恋人アリー・テイルズとの間に生まれた赤ちゃんが、彼の指を握っている画像をInstagramに投稿。「うれしくて胸が張り裂けそうな状態で、僕とアリーの新しい家族を紹介するよ。娘はパーフェクトなんだ」とハートマークと共にコメントが添えられている。

二人は2017年に交際をスタートし、過去には遊びに来ていた日本での旅行写真がInstagramに掲載されていたこともあった。それ以前には英国俳優レイ・ウィンストン(『ディパーテッド』)の娘で女優のジェイミー・ウィンストン(『あと1センチの恋』)と2008年に婚約。しかし、2010年に破局し復縁するも2014年に多忙を理由に再び関係に終止符を打っていた。

アルフィーは、アカデミー賞7部門にノミネートされた2007年の『つぐない』やキアヌ・リーヴス主演映画『ジョン・ウィック』などに出演。先月に日本公開された『プレデター』のリブート版『ザ・プレデター』にもリンチ役で姿を見せている。今後は、『GOT』でロバート・バランシオンを演じたマーク・アディと、1985年に家族5人を殺害した猟奇殺人者ジェレミー・バンバーを描く英ITVのドラマ『White House Farm(原題)』への出演が決まっている。

アルフィー、第一子の誕生おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:アルフィー・アレン
© JHMH/FAMOUS

現在米CBSで放送されているシーズン12で幕を閉じることが決定している大人気コメディドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。シーズン1からラージ役でレギュラー出演しているクナル・ネイヤーが、シリーズ終了について胸の内を明かした。米Cinema Blendが伝えている。

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米トーク番組『エレンの部屋』にゲスト出演したクナルが、「切ないけど大丈夫だよ。番組は僕の人生で大きな位置を占めていたから、まだ全てを受け入れられないでいるけどね」と、12シーズンにわたり出演したシリーズに別れを告げることについて語った。

「今は時間通り撮影に行って仕事に集中して、それからクリスマスに家に帰って、年明けのカウントダウンが始まるんだ。あと11話分の撮影が残っていて、ファイナルシーズンの最終話は4月30日に撮影する予定なんだけど、その日は僕の誕生日なんだ。だから、僕が演じるために生まれてきた役を誕生日に演じられなくなるなんて...。人生は巡るって感じだね」と、ラージ役を演じたのは運命だったと感じているようだ。

続けて、「『ビッグバン★セオリー』が終わる時は、胸が張り裂けるだろう。そして、シーズン12はこれまでで最もベストなシーズンになるだろう」と締めくくっている。

ちなみに、4月30日はクナルだけでなく、レナード役のジョニー・ガレッキの誕生日でもある(年齢はジョニーが6つ上)。そういう意味でも最終話の撮影は特別、感慨深いものになりそうだ。

イギリス出身のクナルは、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』や人気医療コメディドラマ『The Mindy Project(原題)』にゲスト出演し、アニメシリーズの声優としても活動。ほかの出演作には2016年公開の『トロールズ』や『アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険』『Sanjay and Craig(原題)』などがある。

2007年から放送された米TV史上で最長寿シットコムとなった『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。シーズン12は、CBSにて毎週木曜に放送中。日本ではシーズン10がスーパー!ドラマTVにて放送中だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
© Warner Bros. Entertainment Inc

人気アクション映画シリーズのTVドラマ版『リーサル・ウェポン』で、主人公ロジャー・マータフの妻、トリュッシュを演じるキーシャ・シャープが、もう一人の主人公マーティン・リッグス役のクレイン・クロフォードの降板劇で、同作はシーズン2で終了すると思っていたと発言した。米Cinemablendが報じている。

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「シーズン2で主役であるリッグスがいなくなった後、みんな当然混乱していたわ。でも、そういう不安もあったけれども、脚本家とショーランナーをどこかで信頼していたのよ、正直なところ。"あの素晴らしい映画版からどうやってドラマ版を作るんだ。無理だろう"って言われていたのにそれを見事にやってのけたスタッフたちだったからね」と、降板劇の当時を振り返っている。

続けて「シーズン3の台本を読んだ時に、素晴らしいわって思ったわ。でも、どうなるかわからなかったの。何も知らされていなかったし、もう打ち切りだとみんな思っていたわ。でも(放送局が番組編成発表を行う)アップフロントのタイミングぎりぎりで更新が決まったのは嬉しかったわ。私たちみんな"やった! こんなことができるのは、うちの脚本家とショーランナーだけだ!"っていう感じだったのよ。そして更新が実現したのよね」

同作は、2シーズンにわたって主演を務めてきたクレインが、撮影中の態度が問題で解雇された。その後、9月よりスタートしたシーズン3からは、新しいキャラクターであるウェズリー・コール役としてショーン・ウィリアム・スコットが参加し、マータフのパートナーを演じている。

「アップフロントの1週間前に、新しいキャストが決まったと連絡があったの。だからこの作品は助かったのよ。脚本家とショーランナー、そして製作スタジオがクリエイターのマット・ミラーを信頼していたのよ。"ミラーならできる"ってね」と、ショーンの配役も瀬戸際で決まり、それによってシーズン3への更新が確実になったことを述べた。

だが先日、マータフ役のデイモン・ウェイアンズが、シーズン3の13話で同作を降板すると発言。すでにデイモンは、米CBSのシットコム『Happy Together(原題)』にゲストとして出演することも決まっている。しかもこの出演回のタイトルは「Like Father, Like Son(この親にして、この子ありの意味)」で、デイモンの実の息子で俳優デイモン・ウェイアンズ・Jrと共演する予定だという。

シーズン1からの主役コンビがどちらもいなくなってしまうかもしれない『リーサル・ウェポン』は、今後どうなるのか? キャストが変わっても製作チームのアイデアで続けるのか? 今後の情報が入り次第お届けしたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『リーサル・ウェポン』
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上流社会と使用人との間で巻き起こる愛憎劇を描き、世界中で大ヒットを記録した英ITVのドラマ『ダウントン・アビー』。当サイトでもその映画化の詳細をお伝えしているが、今回、映画版のストーリーがTVドラマシリーズのどの時点から展開するのかが明らかになった。英Digitalspyが伝えている。

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映画版にも出演するトム・ブランソン役のアレン・リーチが、英トーク番組『Sunday Brunch』に出演し、以下のように語った。「映画版は、ドラマシリーズの終了からそれほど未来の話ではないんだ、だいたい8、9か月後ぐらいが舞台かな。でも問題は、最後の撮影からすでに3年経っていて、キャストも当然3歳年を重ねていることなんだ。だから、たった8、9か月とはいってもかなり凝縮された期間だよね(笑)」

同作は以前にも、短い期間だがシーズンの間にタイムジャンプがあったこともある。シーズン3の最後で、マシュー・クローリー(ダン・スティーヴンス)が衝撃的な最期を遂げ、その後のシーズン4は、数ヶ月が経った設定でスタートしていた。

映画版には、続投が発表されているオリジナルキャストに加え、新キャストとしてマックス・ブラウン(『The Royals ザ・ロイヤルズ』)、イメルダ・スタウントン(『ハリー・ポッター』)、ジェラルディン・ジェームズ(『アンという名の少女』)、サイモン・ジョーンズ(『OZ/オズ』)、デヴィッド・ヘイグ(『アガサ・クリスティー 検察側の証人』)、タペンス・ミドルトン(『センス8』)、ケイト・フィリップス(『ウルフ・ホール』)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(『HUNTED/ハンテッド』)らの参加が発表されている。

『ダウントン・アビー』映画版の撮影はすでに始まっており、北米では2019年9月20日(金)、その他の国では1週間前の9月13日(金)の公開を予定している。日本での公開詳細などわかり次第、情報をお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ダウントン・アビー』
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現在シーズン9が放送中の大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』。スピンオフ版『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』(以下『FTWD』)が製作されているが、今後もその世界は広がっていくようだ。米Comicbookが報じている。

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今月6日(土)に開催されたニューヨークComic-conの終了後にインタビューに答えた米AMC社長のチャーリー・コーリアーが、『ウォーキング・デッド』を中心とした複数の世代にわたる世界をテーマにプロジェクトが進行していると語っていた。「まずは人々が使用しているTVやネット、地上波でつながらなければならない。我々は、何がファンを駆り立てるのか理解しようと多大な時間を費やしている」とコメント。

以前にAMCのCEOジョシュ・サパンは、「『ウォーキング・デッド』の世界を次の10年は続けていくつもりだ。シリーズファンの世界を尊重するよう慎重に計画を立てている」とコメントしていたことがあった。

そして、ショーランナーを務め、シリーズのチーフ・コンテンツ・オフィサーに昇格したスコット・ギンプルは、以前のインタビューで次のように語っている。「いろいろと違う形を考えてるんだ。新しくてクールな『ウォーキング・デッド』関連の何かをね。現在進行中の作品の付随的な物もいくつかあるし、かなりかけ離れて全く違うプロジェクトもある」と、核心には触れずに概要を述べていた。

すでにフランチャイズとして、『フィアー』を下敷きにしたウェブシリーズ『Flight 462(原題)』や『Passage(原題)』、『ウォーキング・デッド』の主人公リックが使用した鉈(なた)をテーマにした『Red Machete(原題)』などが製作されている。

またAMCは名前こそ挙げていないが、複数の大手メディア企業と提携する話も進めているとのことで、これから『ウォーキング・デッド』の世界がどこまで広がっていくのか楽しみだ。『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて毎週月曜に放送中。『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、シーズン4がAmazon Prime Videoにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

タイムリミットは6カ月...。小惑星が地球へと迫り来る中、世界最高峰の頭脳集団が危機回避に立ち上がるSFドラマ『サルベーション―地球の終焉―』。米CBSで9月17日(月)に放送を終えたばかりのシーズン2が早くもWOWOWプライムにて12月2日(日)より放送開始となる。

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マサチューセッツ工科大学の院生リアムは、小惑星が地球に衝突することを研究データから発見。起業家にして天才科学者のダリウスに助けを求め、二人はペンタゴンのハリス国防副長官を訪ねる。人類を滅亡させられるだけの威力を持った小惑星が地球に迫り来る中、世界最高峰の頭脳集団が危機回避に立ち上がる。彼らに残された時間は、わずか6カ月。小惑星の軌道をずらす装置開発のために科学者たちが奔走する一方、米国など世界各国の政府は水面下で駆け引きを繰り広げるというあらすじ。

前作に引き続き、主人公リアムに扮するのは映画『わたしを離さないで』に出演している英国出身の新進俳優チャーリー・ロウ、物語の核となる天才ダリウスを演じるのは、『マスケティアーズ/パリの四銃士』で注目されたイケメン俳優サンティアゴ・カブレラ。ハリス国防副長官役は『Hawaii Five-0』のアダム役で知られるイアン・アンソニー・デイル。また新シーズンでは、国防総省の報道官グレース役ジェニファー・フィニガン(『タイラント -独裁国家-』)の実生活での夫、ジョナサン・シルヴァーマン(『ゲッティング・オン』)が出演し、夫婦共演が実現している。

前シーズンのラストでロシアからアメリカに向けて発射された核ミサイルの行方は? ハッカー集団"レジスト"は次に何を起こすのか...。人類を少数でも火星に脱出させるための巨大ロケット"サルベーション"をめぐって関係者たちが混乱する一方、ホワイトハウスを現在のマッケンジー政権から取り返そうとする前大統領ベネットらが暗躍し...。

世界の危機を引き続き描く『サルベーション2-地球の終焉-』(全13話)はWOWOWプライムにて12月2日(日)15:00より放送スタート。また、新シーズンの放送に先駆けてシーズン1全13話を11月23日(金・祝)から一挙放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『サルベーション2-地球の終焉-』
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大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)のサンサ役で知られるソフィー・ターナーと婚約した、元ジョナス・ブラザーズのメンバーで現在はバンド「DNCE」で活動しているジョー・ジョナス。同作の大ファンだというジョーが、来年放送されるシリーズファイナルで未来の奥さんと共演する可能性について言及した。米Varietyが伝えた。

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「叶ったら嬉しいけど、残念ながらそれが実現することはないよ」と、ジョーはビバリーヒルズで行われたFendiのパーティで明かした。「できたら素晴らしいことだけどね。僕は『GOT』が大好きだから」

『GOT』のシリーズファイナルとなる第八章の撮影は今年7月に終了。放送開始日については正式に発表されていないが、2019年上半期と予想されている。

「シリーズ再開が待ちきれないけど、ネタばれは嫌なんだ」とジョー。「ソフィーは教えてくれないと思うよ。僕が番組の大ファンで、どんなにショックを受けるかわかっているからね」

かつては、ディズニーチャンネルのオリジナル映画『キャンプ・ロック』などで俳優としても活動していたジョー。弟のニックはジョーと同じく『キャンプ・ロック』で俳優デビューし、現在はソロで歌手活動を行っているが、今年公開のドウェイン・ジョンソン主演映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』にメインキャラクターの一人として出演するなど、俳優活動も続けている。ジョーはそんな弟を見て、自分も再び俳優の道に進みたいという思いがこみ上げているそうだ。

残念ながら『GOT』での夫婦共演は叶わないようだが、俳優ジョー・ジョナスの姿を見れる日は、そう遠くないかもしれない。(海外ドラマNAVI)

Photo:10月2日(火)、初めてカップルでレッド・カーペットデビューを果たしたソフィー・ターナー&ジョー・ジョナス
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ファンタジーホラードラマ『GRIMM/グリム』で、6シーズンにわたりショーン・レナードを演じたサッシャ・ロイズが、人気リーガルドラマ『SUITS/スーツ』でドナ(サラ・ラファティ)の恋のお相手を務めることがわかった。米TV Lineが報じている。

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サッシャが演じるのは、高級家具デザイン会社のCEOトーマス・ケッスラー。長きにわたり、ゼイン・スペクター・リット・ウィーラー・ウィリアムズ法律事務所の顧客だったトーマスが事務所に助けを求め、その際に対応したドナに彼が目を留める...という展開になるようだ。

以前のインタビューでクリエイターのアーロン・コーシュが、「シーズン8の後半では、ドナの私生活を掘り下げていくつもりなんだ」とコメントし、ドナの前に現れた新しい男性の存在が、ガブリエル・マクト演じるハーヴィーにとって脅威になるかもしれないともほのめかせていた。コーシュの発言から察するところ、サッシャは2019年ミッドシーズンに放送されるシーズン8後半に登場するものと思われる。

イスラエル出身のサッシャは、仏独ほか5カ国が共同製作したTVシリーズ『Largo Winch(原題)』でスクリーンデビューを飾り、2003年に放送スタートしたフットボールドラマ『Playmakers(原題)』で本格的にハリウッドデビュー。その後も映画やドラマシリーズに出演を重ね、『メンタリスト』や『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』、『CSI:科学捜査班』といった人気ドラマシリーズにもゲストとして登場している。

米USA Networkで放送している『SUITS/スーツ』シーズン8は、前半が9月19日(水)に終了し、後半のカムバックが待ちわびられる。(海外ドラマNAVI)

Photo:サッシャ・ロイズ&サラ・ラファティ
『GRIMM/グリム』(c) 2017 Open 4 Business Productions LLC. All rights reserved.
『SUITS/スーツ』(c) 2017 Open 4 Business Productions, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

米FOXで放送中の『The Cool Kids(原題)』は、若いハートを忘れないお年寄りたちが織りなすドタバタ・コメディ。老人ホームを舞台に、まだまだ元気な3人の男性と肝の座った1人の女性が、こてこてのギャグの応酬を繰り広げる。ベタなジョークから下ネタまでてんこ盛りで、あえて狙った古いテイストがクセになるシリーズだ。

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■穏やかなだけが余生じゃない!
本作のメイン・キャラクターは、揃いも揃ってエネルギー溢れる面々。ハンク(デヴィッド・アラン・グリア『ジュマンジ』)、チャーリー(マーティン・マル『サブリナ』)、そしてシド(レスリー・ジョーダン『ボストン・パブリック』)たちは、老人ホームで騒々しい日々を送っている。心なしか元気がないのは、親しかった4人目の仲間を亡くしたからだ。

気の利いた追悼会を開きたいというトリオからは、若者もびっくりするアイデアが飛び出す。砂漠で開催される自由奔放なアートイベント「バーニングマン」のようなことをしたいというハンクに、「人間を焼きたい?」とシドはピントのズレた受け応え。チャーリーは「違う、砂漠の性の祭典だ。俺は毎年行っている」となぜか若さを猛アピール。しっかりしているようで、それでいてどこかズレた老人たちの間に、今日も元気いっぱいの世間話が絶えない。

さて、追悼会の考えがまとまらないうちに、傲慢なマーガレット(ヴィッキ・ローレンス『グレート・ニュース』)が登場。亡き仲間がいつも占めていた大切な座席に、どっかりと腰を下ろす。口の悪い彼女は3人の悪態をついて憚らないが、とりわけリーダー格のハンクとは折り合いが悪い様子。マーガレットを厄介払いしようと画策するハンクだが...。テンポよく飛び出すギャグと、4人の関係性の変化が気になる作品だ。

■周回遅れのコメディ・スタイル
コメディ番組としては周回遅れのスタイルをあえて踏襲した本シリーズ。たとえば「血圧を抑える俺の薬を、奴はよく勃起薬にすり替えていたなあ」というシドの一言で下ネタが始まり、いかにも後付けといった風の笑い声(ラフ・トラック)が被さるという具合。ベタなジョークを連発するテンポは秀逸そのもので、米Hollywood Reporterはフリ・オチ・反撃のループを延々と楽しむことができる、とコメント。現在もなおマルチカム形式のコメディを好む懐かしいスタイルのファンは多く、こうした人々は特に楽しんで観られるだろうと述べている。マルチカムとは、60分ドラマのようにカット毎に丁寧に撮影して編集で継なぐのではなく、セット前に複数のカメラを配置して一気に収録する方式のこと。往年のコメディ番組に多用されていた撮影方法だ。

テイストの古さに触れているのはLos Angeles Times紙も同様。「低いところに実った果実を収穫している」との言い回しで、安易な笑いを多く取り入れている点はきっちりと指摘している。しかし、あえてこの路線を究めていることが他作とは違うとも評価。本作の老人たちはスクーターに挑戦したり、ダンスクラブに繰り出したりと、徹底して若者らしいレジャーに挑戦する。チープな笑いを躊躇せず放っており、その思い切りの良さが評価されているようだ。

■シルバー世代の現役スターたち
メインキャストには素晴らしい俳優が揃う。Hollywood Reporterは、リーダー格のハンク役を演じるデヴィッドはじめ、4人のメインキャストを紹介。名優である彼らにとって、コメディは朝飯前だと力説する。寝ながら演じても素晴らしい作品が撮れるだろう、とオーバーな表現でその技量を強調している。

Los Angeles Times紙は、俳優陣の実年齢を紹介。メインキャストは63歳から75歳までと、経験たっぷりの逸材が揃う。彼らが繰り広げるテンポの良い掛け合いは必見だ。同紙はキャストの演技について、並外れて素晴らしいと絶賛。ドラマがウケている場面であれスベっている場面であれ、キャラクターたちはいつも愉快に感じられる、と述べている。

絶え間ない定番ジョークの波が視聴者を呑み込む『The Cool Kids』は、米FOXで放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:Kathy Hutchins / Shutterstock.com

(※本記事は『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1のネタばれを含むのでご注意ください)

大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)でエダード・"ネッド"・スタークを演じたショーン・ビーンが、シリーズの最終章にカムバックする可能性と殺され続ける役で声優を務めている新作ゲームについて語っている。

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2019年に米HBO放送される第八章でいよいよファイナルを迎える『GOT』。ショーンは、米The Hollywood Reporterのインタビューに答え、最終章へのカムバックについてコメントした。「どうやったら可能になるのか分からないよ。過去に戻ったらネッドは若返ることになるが、誰もが少し年を取ったからね。それにデジタル処理で若返ったり、違うフォーマットでシリーズに戻るのは気が引ける。だが、こういったことはどうなるか分からないし、タイムラインにもよるだろう。クオリティが維持されているかどうかにもよるし、人気があるキャラクターだから単に再登場させたという理由とかでなければね」と述べていた。

そして現在のショーンは、映画化もされた大ヒットゲーム『ヒットマン』シリーズの続編『ヒットマン2』で、殺され続けるマーク・ファバの声優を務めることになっている。

彼は映画やドラマ上での死亡率が非常に高い俳優としても知られ、『GOT』ではメインキャストでありながらシーズン1で命を落とし、映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』や『007/ゴールデンアイ』、『パトリオット・ゲーム』でも殺されているのだ。

そんな自身の役者運命について、「おそらく(殺されるのは)私の才能なのかもしれない。こんな風になるなんて思ってもみなかったんだが、みんなが私を殺そうとし続けるんだ。何度も死を偽って、まるでステージのマジシャンみたいだし、仕掛けは全て分かっている。みんなは自分が賢いと思っているが、私とは比べ物にならないだろう。だって、私は観客に自分が爆発で吹っ飛ばされたと思わすことも出来たんだからね」とユーモアを交えながら答えている。

ちなみ、出演作で一番お気に入りの死は、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で演じたボロミアが殺されるシーンだという。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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6シーズンに渡り、上流社会と使用人との間で巻き起こる愛憎劇を描き、社会現象を巻き起こすほど世界中で大ヒットした英ITVの『ダウントン・アビー』。2015年に惜しまれながらも幕を下ろしたが、ファン待望の映画版の製作が決まり、2019年9月に全世界で公開されることが発表された。オリジナルキャストのほとんどが続投することが伝えられているほか、最近では、新キャストとして英国やハリウッドで活躍している俳優たちの名前が続々と発表されている。まさに現在進行形で製作が進められているため、公開まで約1年待たなければならない(日本公開は未定)。映画公開を指折り数えて待っている、そんな英国ドラマファンに、米Popsugarが掲載する6作品を紹介しよう。

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1.『エマ 〜恋するキューピッド〜』
『ダウントン・アビー』ファンに愛されたクローリー姉妹だが、劇中のメアリー(ミシェル・ドッカリー)とイーディス(ローラ・カーマイケル)が犬猿の仲だったことは周知の事実。カリスマ的だけど時に好ましくない一面を持つヒロインを探している人には、英国の作家ジェーン・オースティンの最も人気のある小説が原作の『エマ』をオススメしたい。主人公のエマはお節介を焼きたがる性分で、周りを巻き込んでもそれに気づけないというちょっと残念なヒロイン。2009年に英BBCで放送されたミニシリーズには、ロモーラ・ガライ(『THE HOUR 裏切りのニュース』)、ジョニー・リー・ミラー(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』)らが出演している。

2.『風の勇士 ポルダ−ク』
英国で広く親しまれるウィンストン・グレアムによるシリーズ小説。18世紀、アメリカ独立戦争に揺れる激動の英国を舞台に、情熱あふれる若き鉱山主ロス・ポルダーク(エイダン・ターナー)が辿る、愛と波乱に満ちた生涯を描いた作品。ロスとデメルザ(エレノア・トムリンソン)、そしてキャロライン(ガブリエラ・ワイルド)とドワイト(ルーク・ノリス)の複雑なロマンスや、自分の従兄フランシス(カイル・ソーラー)と結婚したエリザベス(ハイダ・リード)との三角関係、さらに支配階級と下層階級間の社会的葛藤などが詰め込まれている。イケメン、イギリス英語のアクセント、ソープオペラを求めている人は是非!

3.『ケーブル・ガールズ』
『ダウントン・アビー』は物語が1920年代に突入すると、女性の権利問題や絶え間なく変化する社会情勢を描き始めた。この時代の魅力とドラマが好きな人ならば、『ケーブル・ガールズ』もお気に召すかもしれない。スペイン発のNetflixオリジナルドラマであるこちらは、女性が自由に働くことが簡単ではない、1928年のマドリードが舞台。電話交換手として働く4人の女性たちの苦難と試練、愛が語られる。裕福なオーナーたちのやりとりからは貴族的な要素を感じることができ、一方で『ダウントン・アビー』では辛うじて触れられた女性のエンパワーメントがしっかりと描かれている。Netflixにてシーズン1から3が配信中。

4.『セルフリッジ 英国百貨店』
"世界最高の百貨店"に選ばれたロンドンの老舗デパート、セルフリッジの創業者ハリー・ゴードン・セルフリッジの人生を追う『セルフリッジ』は、『ダウントン・アビー』と同じく、時代設定は20世紀の最初の20数年。クローリー家の人間がデパートでショッピングをする姿を見ることはできなかったが、当時の女性たちは新たに出現したデパートの優雅さと利便性を高く評価していたという。

5.『女王ヴィクトリア 愛に生きる』
『ダウントン・アビー』から時代設定を数世紀戻し、ヴィクトリア女王の初期の治世を描いた『女王ヴィクトリア』。これまでの2シーズンを通して、ヴィクトリア(ジェナ・コールマン)は君主としての自分を認めてもらうために闘い、女王として成長し、そして恋に落ちた。『ダウントン・アビー』ファンなら、シビル(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)の政治への関心とロマンティシズム、イーディスの陣頭指揮にみられる職業意識の高さ、メアリーの時折見せる利己的行動と叙事詩的なロマンスを育む才覚を、ヴィクトリアの中に見つけることができるだろう。

6.『プライドと偏見』
本作はTVドラマではなく映画だが...マシュー(ダン・スティーヴンス)とメアリーを恋しく思っているファンは多いはず! ということで是非とも紹介したい。二人のように「嫌いだと思っていたのに惹かれてしまう」、そんな恋愛に憧れているなら『プライドと偏見』をおススメしたい。高慢な態度で格下の相手を見下すダーシー(マシュー・マクファディン)と、そんな彼に横柄な資産家という偏見を抱いているエリザベス(キーラ・ナイトレイ)が、マシューとメアリーを思い出させてくれる。『エマ』同様、ジェーン・オースティンの同名小説が原作。Netflixにて配信中。

(海外ドラマNAVI)

Photo:
『エマ 〜恋するキューピッド〜』 ©2018 BBC.
『風の勇士 ポルダ−ク』 (C)Mammoth Screen Limited MMXV. All rights reserved
Netflixオリジナルドラマ『ケーブル・ガールズ』 (C)Manuel Fernandez-Valdes
『女王ヴィクトリア 愛に生きる』© Mammoth Screen Limited 2016 All rights reserved.

現在、全米で放送しているシーズン14の第1話で通算300話を迎えた大ヒット犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。300話を記念したパーティーで、キャストが思うこれまでで最も"最悪のリアルキラー"を選んだので紹介したい。

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米TV Guideが、シリーズに登場する"最悪のシリアルキラー"についてキャストに尋ねたところ、次のような答えが返ってきた。

ドクター・スペンサー・リードを演じるマシュー・グレイ・ギュブラーは、シーズン8第10話「人形遣い」に登場した連続殺人鬼アダム・レインをチョイス。「そのエピソードは僕が監督したんだけど、悲鳴を上げないようにしてたんだ。ほんとだよ。だってアダムは、吊るした被害者の肩を脱臼させながら人形みたいに操って拷問させるんだ」と語り、彼自身がメガホンを取ったエピソードだけに印象に残っていたようだ。一緒にインタビューを受けていたJJ役のA・J・クックも、マシューの発言に納得している。

続いて、デヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャは、シーズン5第23話「暗闇の殺人鬼」&シーズン6第1話「明けない夜」で描かれた、"暗闇王子"ことビリー・フリンを選んだ。「(ビリーを演じた)ティム・カリーが最高だった。シリーズで一番、胸が悪くなるようなキャラクターだったよ」とコメント。隣にいたプレンティス役のパジェット・ブリュースターも、「ティムは素敵な英国紳士なのに、劇中ではゾっとする役を完璧に演じていたわ」とティムの演技力を讃えていた。

そして、シーズン12からレギュラーキャストに加わったルーク・アルヴェス役のアダム・ロドリゲスは、シーズン12第2話「深夜の語らい」に登場した連続殺人鬼について言及。「僕が出演した2話目のエピソードだったと思う。犯人が子どもをベッドに鎖で括りつけて家に火をつけるんだけど、"どんな作品に出演するのか"って教えられたような気がした。"この番組はかなりダークだぞ"ってね」と、出演早々にシリーズの内容について洗礼を受けたようだ。

シーズン13で国際捜査班<IRT>チームの解散を機にBAUに異動してきたマシュー・シモンズを演じるダニエル・ヘニーは、シーズン13第20話「All You Can Eat」をセレクト。日本未放映なので、詳細は省くが冒頭のシーンが印象的だと語る。

キャストでさえ、背筋を凍らせてしまうシリアルキラーが登場する『クリミナル・マインド』は、米CBSにてシーズン14が毎週水曜に放送中。日本では、シーズン13がWOWOWにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』アダム・ロドリゲスが選んだシーズン12第2話「深夜の語らい」
(c) ABC Studios

2019年に米HBOで放送される第八章をもってファイナルを迎える『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。同作でティリオン・ラニスターを演じるピーター・ディンクレイジが、ティリオンのラストについて言及した。

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『GOT』はシリーズの内容が漏れないよう、これまでに自滅式のデジタル脚本を導入したり、キャストでさえストーリーの全貌を知らさないといった対策が施されてきた。だが、最終章の撮影はすでに終了しており、その読み合わせでも大きな反響が巻き起こったと報じられているため、出演キャストは結末を知っているはず。

そこで米Vultureのインタビュアーが、ティリオンは最後どうなるのかと質問したところ、ピーターは次のように返答。「ピッタリくる言葉を探そうとしているんだが、ティリオンはかなり良い結末を迎えられたと思う。それが何であれ...死で終わるのも悪くないかもね」

そして撮影最終日について、「キャラクターにとっては、いつも拍子抜けする感じだよ。脚本通りに時間を追って撮影されないから、物凄いクライマックスシーンで終わるわけじゃないしね。"ピーター・ディンクレイジのシーンは終わり"ってだけだ。だが呆気ない終わりにしろ、私の撮影最終日は感動的でほろ苦い気持ちになってしまった。その日には大切に思っている人たちがセットに大勢いたしね。出演する日じゃないのに共演者が会いに来てくれて嬉しかったし、私も他のキャストの最終日には同じことをしようと思ったよ」とも述べている。

さらに「俳優の名前もキャラクター名も言わないが、ある若いキャストが撮影を終えた時はみんな感極まってしまった。そのキャストはシリーズを通して大きくなったからさ。分かるだろ? 子どもだったのに大人になって、そのキャストが子ども時代に別れを告げるのを見届けたんだからね」と語った。やはり8シーズンにわたり出演したシリーズに別れを告げるのはつらかったようだ。

ティリオンの結末も気になる『ゲーム・オブ・スローンズ』第八章は、米HBOにて2019年上半期に放送スタートを予定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
(C)2014 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

大人気シットコム『ママと恋に落ちるまで』で主人公テッドを演じたジョシュ・ラドナーが、大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』にゲスト出演する。米TV Lineが報じている。

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ジョシュは、現在米ABCにて放送中のシーズン15に、主人公メレディス(エレン・ポンピオ)の恋愛対象となる人物として登場するという。

彼は「Momma Knows Best」と題された第4話に姿を見せ、メレディスがブラインドデートする謎の男性ジョンを演じる。それ以上の役柄に関する詳細は伏せられており、複数話にわたって登場するのかどうかも明かされていない。

以前にショーランナーのクリスタ・ヴァーノフがインタビューで、シーズン15ではメレディスが新しい男性とデートに出掛けると語っていた。「メレディスのように美しく聡明、ユーモアがあり奥深い女性が、自分のお尻を叩いてデートに出掛けなければならないなんて面白いと思ったの。シリーズが始まって15シーズンになるけど、なぜかこういう展開はなかったから」とコメント。ヴァーノフの発言から察すると、ジョシュが演じる役は1話の登場では終わらなさそうだ。

ジョシュは9シーズンにわたってテッドを演じた後、歴史ドラマシリーズ『Mercy Street(原題)』でフォスター医師を演じ、音楽ドラマ『Rise(原題)』でロージー・ペレス(『悪の法則』)と共演。映画『ソーシャル・ロマンス』にも主演している。

ジョシュがゲスト出演する『グレイズ・アナトミー』シーズン15は、ABCにて毎週木曜に放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョシュ・ラドナー
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今年度のエミー賞でドラマ部門作品賞に輝いた大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。来年放送の第八章でついにシリーズファイナルを迎えるが、ジョン・スノウを演じているキット・ハリントンは今後同役を演じることはもうないとコメントしている。英Digital Spyが伝えた。

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『GOT』は来年で終了となるが、現在5本のプリクエル(前日譚)の企画が進んでおり、そのうち1本はすでにパイロット版が発注されている。時代設定にもよるが、『GOT』でおなじみのキャラクターが復帰する可能性も推測されている。

しかし、キットは"北の王"のジョン・スノウとして戻ってくるつもりはない、と米男性誌エスクァイアに現在の心境を語った。「僕は(ジョン・スノウに)戻って、もっとドラマに出たいとは思っていないんだ...。心の中に大切にしまっておきたいんだよ」

キットが「復帰したくない」というのは、『GOT』を大切にしているが故の思いのため。実際に、シーズン8の撮影終了後にはとても感傷的になり、不意に涙を流すことがあったと語るほどで、「20代で、ジョン・スノウを演じる以上にいい仕事なんてないだろうと思う」と、ジョンへの愛着を明かしている。

一方で、サンサ・スターク役のソフィー・ターナーは、パパラッチによるシリーズファイナルのネタバレを防ぐために、かなりの厳戒態勢を取っていたことを告白。「私たちは、撮影するとき全く違う名前を用意されていたの。今シーズンは、"生命の樹"か何かそのようなものだったと思うわ」と明かした。

さらに、現場には"ドローン・キラー"なるものが用意され、パパラッチを撹乱させるための偽のシーンの撮影も行われていたという。「どのような仕組みかはわからない。敷地内に入ってきたドローンを落とすのよ。それと、フェイクのシーンも撮影したわ。パパラッチが周辺にいることはわかっていたから、衣装を着てクロアチアに入って、半日何もせずに過ごすようなことがあったの」

出演者たちが並々ならぬ思いで撮影に挑んだ『ゲーム・オブ・スローンズ』第八章。HBOにて2019年上半期に放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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グリム童話の世界をモチーフに物語が綴られる大ヒットダークアクション『GRIMM/グリム』。アメリカで昨年3月に、6シーズンで幕を閉じた同作だが、スピンオフが本家と同じ米NBCで製作されることが明らかになった。米Deadlineら複数メディアが報じている。

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同作は、グリム一族の末裔であるポートランド市警察殺人課の刑事ニック・ブルクハルト(デヴィッド・ジュントーリ)が、人間の姿かたちを借りて人間社会に潜む魔物"ヴェッセン"たちの正体を見抜く力で、ヴェッセンが関わる事件の解決に挑んでいくというストーリー。タイトル未定のスピンオフは、メリッサ・グレン(『フォーリング スカイズ』『HAWAII FIVE-0』)が脚本を担当、女性のグリムを中心に描かれるという。

NBCによるとスピンオフは、オリジナルのダークファンタジーから派生する危険で壮大なミステリーとなるという。新しいキャラクターだけでなく、オリジナルからの出演者も参加するようだ。現時点では誰が出演するのかなど何も決定していないが、オリジナルキャストがレギュラーまたはゲスト出演か、いずれにしても出てもらいたい意向があるという。

脚本のグレンと同様に、オリジナル版にも関わったショーン・ヘイズとトッド・ミリナーが製作総指揮を、デヴィッド・グリーンウォルトとジム・カウフがショーランナーを務める。

『GRIMM』は2011年にNBCで放送開始して以来、視聴率が取りにくいと言われる金曜日の放送枠であったにも関わらず、大ヒットとなり人気ドラマの仲間入りを果たした。放送終了までの6年間、同作は金曜日の放送枠で最高視聴率を誇る作品の一つという地位をキープしつつ、NBCの看板番組へと成長した。また、米国内だけでなく、海外でも人気の作品だった故に、スピンオフの製作話が浮上したと思われる。同作の具体的な情報が入り次第、随時お伝えして行きたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『GRIMM/グリム』
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バットマン誕生前のゴッサム・シティを舞台に、若き日のゴードン刑事を描く『GOTHAM/ゴッサム』や、映画『バットマン』シリーズにも登場したバットマン/ブルース・ウェインの執事アルフレッド・ペニーワース。彼を主人公に据えたTVシリーズが製作されることは以前当サイトでもお伝えしたとおり。今回その主人公となる若き日のアルフレッド役、ブルースの父トーマス・ウェイン役をはじめとする4名のキャストが決定した。米Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

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米Epixが製作する『バットマン』前日譚となる全10話構成の本作タイトルは『Pennyworth(原題)』。英国軍の特殊空挺部隊員だったアルフレッドの20代だった頃の過去を描く物語。のちに秘密会社を設立したアルフレッドが、1960年代のロンドンで、ブルースの父となる前の、アメリカ東海岸から来た若き大富豪のトーマスと働くことになる...というストーリーだ。

主人公である若き日のアルフレッドに扮するのは、『刑事モース ~オックスフォード事件簿~』のサーズデイ警部補の息子サムを演じたジャック・バノン。そして後にブルースの父親となるトーマス役には、『REIGN/クイーン・メアリー』でヴァンドーム公に扮したベン・オルドリッジ。ほかに、アルフレッドの軍人時代からの親友役で『アウトランダー』のライアン・フレッチャーと『EastEnders(原題)』のヘインズリー・ロイド・ベネットが出演する。

ブルーノ・ヘラーとダニー・キャノンは『GOTHAM』に続き本作でも製作総指揮を担う。ヘラーは脚本を執筆し、キャノンはパイロット版で監督も務める。撮影は、10月22日(月)にイギリスでクランクイン予定。

実は今までにも数々のDC作品にトーマスは登場している。2005年の映画『バットマン ビギンズ』ではライナス・ローチ(『HOMELAND』)が、2016年の映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』ではジェフリー・ディーン・モーガン(『ウォーキング・デッド』)が、そして2019年公開予定の映画『Joker(原題)』ではブレット・カレン(『パーソン・オブ・インタレスト』)がそれぞれトーマス・ウェイン役を演じている。

現在放送中の『GOTHAM』では、グレイソン・マッコーチ(『アルマゲドン』)がトーマス役でシーズン1の第1話に出演。DCコミックのキャラでも人気のアルフレッドを描く新たな物語の始動に期待したい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事モース~オックスフォード事件簿~』
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大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』で主人公リック・グライムズを演じるアンドリュー・リンカーンが降板することはすでにお伝えしたとおり。シリーズのリーダーであったリックがいなくなることについて残念に思っているファンも多いだろう。そんな中、悪役ニーガンを演じるジェフリー・ディーン・モーガンが、先日開催されたニューヨーク・コミコンで、リック卒業後の物語について語った。

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「ショーランナーのアンジェラ・カンとプロデューサーのグレッグ・ニコテロ、そして脚本家たちが練ったリックの旅立ちは、素晴らしいよ。私たちもバラバラになっていたかもしれないのに、そうならないようにしてくれたからね。この作品は、リックのいなくなった後にめちゃくちゃになる可能性があったと思う。今までにもリックみたいな存在のキャラクターがいなくなった後に、最悪な状態になった作品を何度も見てきたからね。でも今回は彼の卒業を良い方向に生かせたと思う。これから一層面白い展開になるよ、作品の雰囲気も変わるしね。リブートとまではいかないが、新しい物語が始まる感じだ」

以前ジェフリーは、リックを演じるアンドリューについて、シリーズのリーダー的存在の彼が現場でリーダーシップを発揮し、皆をまとめていたとその功績を讃えていた。また、彼の降板の決意を1年くらい前に聞かされ、心変わりを期待していたことも明かしている。

主人公を演じるアンドリューの出演が最後となる『ウォーキング・デッド』シーズン9はFOXチャンネルにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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実際にあった政治家のスキャンダルを豪華キャストで映画化した『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』が10月21日(日)WOWOWプライムにて放送される(第1話無料放送)。同作に出演するベン・ウィショーについてご紹介しよう。

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英国出身の名優は多いが、若手世代でその演技力を称賛される一人がベンだ。2004年の舞台でハムレットという難役を23歳の若さで演じきって高い評価を集めると、その演技を観たトム・ティクヴァ監督に抜擢され、2006年の映画『パフューム ある人殺しの物語』に主演。ベストセラー小説の映画化で、ある香りに取り憑かれ、少女たちを殺してその身体から抽出した香りで究極の香水を作ろうとする主人公を怪演してみせた。その際には共演者でアカデミー賞主演男優賞に2度輝いたダスティン・ホフマン(『クレイマー、クレイマー』『レインマン』)にも演技を称賛された。また、2012年からは大ヒットシリーズ『007』でジェームズ・ボンドを支えるQ役に起用されている。

線の細いベンは一見、普通の若者だが、その風貌のままで演技力によって浮浪者から国王、世界的アーティスト、実在の作家、熱意あふれるジャーナリストまで、実に様々な役を演じ分ける。子どもの頃は非常にシャイで、目立たないよう周囲に溶け込むのが常だったという経験が、カメレオン俳優の誕生につながったのかもしれない。

そのように自己を消す一方、これまでに演じてきたキャラクターの多くは面白いことに、秘められた、もしくは失われた一種の真実を追い求める。自らの存在を認めてほしいという願望の現れとも言えるそうした姿勢が、ハマリ役につながっているのだ。特に『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』でのベンは、庶民に生まれついたノーマンとして、自身の権利や自らの存在を何度もアピールする。同性愛が禁じられていた時代に密かに交際していた政治家ジェレミー・ソープと別れた後、就職もままならない状況に陥ったノーマンは、ソープが自分との関係に蓋をして生きていこうとするのとは逆に、二人の関係を周囲に訴え、誰かから黙るよう脅されると、その声をいっそう強める。のちにノーマンを殺そうとしたとして裁判にかけられたソープが、無罪になったもののスキャンダルで政治家人生を終えた一方、声なき者という立場を脱して自分の存在が認められたノーマンはある意味で勝者なのだ。

ベンの存在感あふれる演技が見どころの『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』は、10月21日(日)WOWOWプライムにて放送。特集ページでは21日までの期間限定で第1話無料配信を行っているのでそちらもお見逃しなく。(海外ドラマNAVI)

Photo:『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
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『24 TWENTY FOUR』のジャック・バウアー役から一変、真面目で誠実な新米大統領を熱演しているキーファー・サザーランド主演の最新シリーズ『サバイバー: 宿命の大統領』が、スーパー!ドラマTVにて日本初放送されることは当サイトでもお伝えしていたとおり。この度、放送開始日が12月4日(火)夜22時になることが決定した。

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一般教書演説が行われている連邦議会議事堂が何者かによって爆破され、大統領を含めた重要閣僚たちが一堂に会していた議会と内閣は壊滅状態となる。その日、大統領から左遷を言い渡されていた住宅都市開発長官のトム・カークマンは「指定生存者」(Designated Survivor)として議事堂から離れた場所で待機していた。上位の政治家全員の死亡が確認され、カークマンは自動的に大統領に任命される。不安定になった政情の中で大統領として国を導く責務を背負いながら、抵抗勢力との圧力にも屈せず、爆破犯を探し出すことに奮闘するが...。

思いもかけず大統領に就任したことに戸惑いを感じながらも、次第に国家のリーダーとして自覚を高めていく姿を演じ、新たな大統領像を見せているキーファー。本作の製作総指揮を務めるマーク・ゴードンは、「ほとんどの人は『24』のジャックを思い浮かべるだろう。彼は長年、やるべきことはきっちりやる荒っぽくてタフな男を演じていたからね。マッチョなキャラクターだったけど、私は彼が映画に出演しはじめた頃の作品を『プロミスト・ランド/青春の絆』をはじめとして、いくつか観たことがあって、ソフトな一面があることを知っていたんだ。ネットワーク局が手がける作品で主役を捜す場合、視聴者をひきつけられる役者が必要になるけれど、私はキーファーが"普通"の人間を演じることに対して視聴者も納得してくれると確信しているんだ。これまでの出演作からも分かるように最高の役者だから、視聴者の期待にこたえるにはすばらしいキャスティングだと思ったし、一方では、『24』でタフな男を演じた後で、今回のキャラクターを演じることは彼にとっておもしろいチャレンジになるとも思ったんだ」と、キーファーを起用した理由を語っている。

キーファーの他にはマギー・Q(『NIKITA/ニキータ』)、カル・ペン(『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』)、ナターシャ・マケルホーン(『カリフォルニケーション』)、イタリア・リッチ(『CSI:科学捜査班』)、エイダン・カント(『ザ・フォロイング』)らが出演

『サバイバー:宿命の大統領』はスーパー!ドラマTVにて12月4日(火)夜22時より独占放送開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『サバイバー: 宿命の大統領』
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実際にあった政治家のスキャンダルを豪華キャストで映画化した『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』が10月21日(日)WOWOWプライムにて放送される(第1話無料放送)。同作に出演するヒュー・グラントについてご紹介しよう。

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ヒューと聞くと、『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』といった1990年代のロマンティックコメディ作品の主人公としての姿が思い浮かぶ人は多いだろう。あの頃の彼は、ハンサムで優しいけれどちょっと気弱で、素敵な女性から好かれても肝心なところでなかなか踏み出せないというキャラクターを演じさせると天下一品だった。しかし、2000年初めに『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや『アバウト・ア・ボーイ』で女性を利用する、いい加減なダメ男に扮したのが大きな転機となり、近年は『パディントン2』のような悪役にも挑戦している。

そして2018年に出演したのが、実話を元にしたミニシリーズ『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』。同作では、38歳にして自由党の党首となり、同性愛の関係にあった元恋人ノーマン・スコットの殺害計画を立てたとされるジェレミー・ソープに扮している。2014年に死去したソープは、生前の彼を知る人から「虫も殺せないほど優しい人間」と言われたかと思えば、別の人には「モンスター」と表現されるように評価が二分する人物だが、ヒューは独自のユーモアを用いてソープの人間性を描き出す。

1960年生まれのヒューは、ソープがノーマンの件で裁判にかけられた時に18歳。当時について「まるで(風刺ドラマの)『モンティ・パイソン』のようで、とても現実とは思えなかった」と回想する彼は多感な時期にこの出来事を目撃したわけだ。のちにオックスフォード大学へ進学と、ソープのいた社会を肌で知るヒューは、自らも性的スキャンダルに見舞われたことがある。人気絶頂だった1995年、ロサンゼルスの路上に停めた車の中で売春婦と一緒のところを見つかり逮捕されたのだ。それまでの清廉潔白な役柄のイメージもあってこの逮捕劇は当時かなり大きく取り上げられたが、本人は潔く過ちを犯したことを認めた。そんなヒューはソープについて、「自分の性的志向を明らかにできず、自由に愛することができないのは悲劇だ」と理解を示す。

勇気をうまく出せなかったり、女性と真剣に付き合う気がなかったり、愛する妻をついつい甘やかしてしまったり、自分の築き上げたものを失うのが怖かったりと、ヒューが演じる役は人間味にあふれた等身大のキャラクターであることが多い。それは彼自身の人間臭さが自然に染み出していることもあるのだろう。だからこそ、たとえ悪役でも嫌いになり切れない、どこか共感したり応援したくなってしまう魅力を持っているのだ。

ヒューの再び人間臭い姿を披露する『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』は、10月21日(日)WOWOWプライムにて放送。特集ページでは21日までの期間限定で第1話無料配信を行っているのでそちらもお見逃しなく。(海外ドラマNAVI)

Photo:『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
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今年5月19日に英国王室のヘンリー王子との結婚式が執り行われ、ロイヤルファミリーの一員となり、世界中の注目を集めるメーガン妃ことメーガン・マークル(『SUITS/スーツ』)。王室の一員として、日々ヘンリー王子と公務に励む姿が報じられているが、この度メーガン妃がご懐妊し、来春の出産を予定しているという嬉しいニュースが入ってきた。米CNNなど複数のメディアが報道している。

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10月15日(月)ケンジントンパレス公式Twitterが、二人の笑顔の写真を添えて以下のような声明を発表した。「(ヘンリー王子とメーガン妃の正式名称である)サセックス公爵殿下と妃殿下は、2019年春に第一子の誕生を予定していることを、ここに喜びと共にお知らせします」

10月12日(金)にウィンザー城で行われた英国ユージェニー王女と実業家のジャック・ブルックスバンク氏のロイヤルウェディングに参列したヘンリー王子とメーガン妃だが、その際、メーガン妃が紺色のロングコート姿で現れたため、妊娠しているのではという噂が流れていた。

関係者によると、どうやらその挙式後にこのビッグニュースがロイヤルファミリーに伝えられたようだ。メーガン妃の母であるドリアは、このニュースを知り大変嬉しく思っており、初孫ができることをとても楽しみにしているとコメント。

34歳のヘンリー王子と、37歳のメーガン妃の第一子は、エリザベス女王にとって曽孫となる。チャールズ皇太子、ウィリアム王子、そしてその三人の子とヘンリー王子に続いて、7番目の王位継承者だ。

現在二人は、公務のためオーストラリアに2週間の予定で滞在している。ご懐妊発表後初めて公の場に立ち、現地でカンガルーのぬいぐるみとUGG社製の小さな子ども用ブーツをプレゼントされたメーガン妃は、「何て可愛らしいの! 最初のベイビー・ギフトだわ」と感激のコメント。

ヘンリー王子は2016年11月の婚約発表会見で子どもについて聞かれ、順序立ててゆっくり計画していくが、近い将来子どもが欲しいと答えていた。また、メーガン妃はその婚約発表より数ヶ月前に訪れたベイビー用品視察の際に、"いつかこういうものがたくさん私にも必要になるわね"と冗談交じりに答えていた。

『SUITS/スーツ』繋がりでは、メーガン妃が演じたレイチェルの相手マイク役のパトリック・J・アダムスが先日第一子を迎えてパパになったばかりで、おめでたいニュースが続いている。ヘンリー王子&メーガン妃、おめでとうございます!(海外ドラマNAVI)

Photo:10月12日(金)、ロイヤルウェディングに向かうメーガン妃
(C) PA Photos/amanaimages

英国発の大ヒット犯罪推理ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のジョン・ワトソン役でおなじみのマーティン・フリーマンが、映画『ハリー・ポッター』シリーズで魔法省のエレベーターの声を演じたデイジー・ハガードと、米FXの新作ドラマで共演することがわかった。

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二人が出演する新シリーズ『Breeders(原題)』は、死ぬほど自分の子どもを愛していながらも、世界の果てに子どもを追いやってしまいたくなるほど怒る時もある、そんな相反する気持ちを抱えた親を描くコメディ作品。マーティンは、自分が思っていたような人物ではなかったことに気づく心優しい父親役を演じる。現時点ではデイジーの役柄については明かされていない。

ショーランナーはサイモン・ブラックウェル(『Veep/ヴィープ』)。マーティンは、ブラックウェル、クリス・アディソン(『官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~』)と一緒に共同クリエイターを務める上、リチャード・アレン=ターナー&ジョン・ソデイ(『Yes?No?ワケあり男女のルームシェア』)、ロブ・アスレット(『Yes?No?ワケあり男女のルームシェア』)、デヴィッド・マーティン(『スナッチ・ザ・シリーズ』)、マイケル・ウィッグス(『Two for Joy(原題)』)らとともに製作総指揮も兼任する。

マーティンがFXの作品に出演するのは『FARGO/ファーゴ』に続き2度目。同局のオリジナル・コンテンツ部門で共同部長を務めるニック・グラッドは、「我々は『FARGO』シーズン1でマーティンとの仕事を楽しみ、彼をサイモン・ブラックウェルらとともに製作総指揮に迎えられることも嬉しく思っています」とコメントしている。

近年のマーティンは、世界中で大ヒットを放った映画『ブラックパンサー』にエヴェレット・ロス捜査官を演じたほか、米Crackleのクライムサスペンスドラマ『スタートアップ』にも出演。対するデイジーは、コメディドラマ『マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!』にゲストとして登場し、『ドクター・フー』や『ブラック・ミラー』にも姿を見せている。

全10話となる『Breeders』は、2020年に米FXにて放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:マーティン・フリーマン
(c)Michael Redina

米CBSで放送中のコメディ・ドラマ『God Friended Me(原題)』は、SNSが結ぶ奇妙な縁を描く作品。無神論者の青年マイルズの元に、ある日「神」を名乗るFacebookアカウントから友達申請が。リクエストを許可したことがきっかけで、常識では説明がつかない不思議な出来事が起こり始める。

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■自称「神」からフレンド申請
マイルズ(ブランドン・マイケル・ホール)は牧師の息子でありながら、神の存在など毛頭信じない青年。自らホストを務めるポッドキャスト番組では、熱心な信徒たちを小馬鹿にしたトークが今日も絶好調。そんなマイルズの元に、突如「神」を名乗るアカウントからFacebookの友達申請が届く。

しつこいリクエストに根負けして承認すると、問題のアカウントはジョン(クリストファー・レッドマン)という人物の名前と顔写真に変化。折しも街頭で似た人物を見かけたことからマイルズが後を追うと、ジョンは地下鉄構内で飛び込み自殺を図ろうとしているところだった。反射的に止めたことで、二人は実際の顔見知りに。

ジョンをフレンド登録したことで、続いてFacebookの「知り合いかも」の欄にカーラ(ヴァイオレット・ビーン)の名前が現れる。オンライン・マガジンでライターとして働く彼女は、解説記事の連載という仕事のプレッシャーに頭を抱えている。母親との再会という幸せを感じたのもつかの間、不慮の交通事故で瀕死に。そこへ通りがかったのは、かつてマイルズが自殺を食い止めたジョンだった。医師という彼の職業が幸いし、カーラは一命を取り留める。こうして、マイルズがジョンの命を救い、そのジョンがカーラの命を救った構図に。神を否定するマイルズは、不思議な連鎖を生んでいる見えざる仕組みの正体に興味を持ちはじめる。

■あくまで無神論者
ここまで人知を超えた偶然が重なれば、大抵のドラマの主人公は神の存在を信じ始めるもの。ところがそうはならないのが本作のポイント。米Voxは、マイルズのユニークな行動を紹介。無神論者の彼らしく、身の回りで続々と起こる不可思議な出来事を目にしてなお、誰が仕組んでいるのかという視点で一連の成り行きに説明を付けようと調査を始める。

マイルズの反応には米Varietyも注目。彼の周囲で不可思議な現象が続くなかで、コンピュータにランダムに写真が表示され、操作不能となる一幕も。こんな状況を目にしても、熟練のハッカーに狙われているのではないかという視点で不思議な出来事に説明を付けようとする。

信仰心というよりは、テクノロジーにスポットライトを当てた本作。若者向けのアピールを試みた作品だと見ることもできる。Varietyは、マイルズの親友で同僚のラケシュ(スラージ・シャルマ)が流行りのデート・アプリを馬鹿にし、そんなモノもう誰も使っていないとでも言いたげな態度をとる、と紹介。流行に敏感なミレニアル世代を表現した一場面だが、とはいえ作品の主題を振り返れば、若者離れが指摘されるFacebookこそ本作のテーマ。そこには小さな自虐が込められているのかもしれない。

■突飛な設定はアリ? ナシ?
作品の一番の特徴は「神からフレンド申請が」というプレミス。しかし、若干突飛な感も否めない。VarietyはCBSドラマの主な視聴者層が50代であることを念頭に、SNSを中核に据えた本作に視聴者がどこまで興味を持てるかという疑問を呈する。Facebookというテーマを一枚剥げば、そこには成功の見込みのあるドラマが脈々と流れている本作だけに、必要性のないテーマに縛られているのが歯痒い、と所感を綴る。

ただ、作品に対する評判は上々。神から友達申請が届くという筋書きにこそ現実離れした印象はあれど、実際に観てみると悪くない出来栄え、と前述のVox。もしも同じ題材を冷めた視点でシニカルに描いていたのなら関心は持てなかっただろうが、ときに安っぽくも誠実な姿勢で描いていたことでドラマとして良い結果を出しているとし、作品の製作姿勢を評価している。

超自然的な偶然が重なる世界に足を踏み入れたマイルズ。誰かがストーキングして行動をコントロールしているのではとの疑念さえ芽生えているが、シーズン終盤までに見出す真実やいかに。『God Friended Me』は米CBSで放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ブランドン・マイケル・ホール
(C)ABC/Bob D'Amico

日本でも恒例イベントとなりつつある10月のハロウィン。ハリウッドでも毎年セレブが様々なコスチューム姿を披露し、SNSなどメディアを賑わせる。かっこいい、可愛いコスチューム姿もいいが、今年はリアルなゾンビに変身してみては? 『ウォーキング・デッド』で特殊効果メイク・製作総指揮・監督の3役をこなすグレッグ・ニコテロ直伝の、家庭でできるゾンビメイクのハウ・ツーを紹介しよう。英Guardianが掲載している。

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■完璧な血のりはこうやってできる
多くの人は、液体の着色料を使うが、これは衣類についた際になかなか落ちない。そこでオススメなのが、カロ・コーン・シロップ(とうもろこしから作られたシロップ)だ。スーパーなどで粉の着色料を購入したら、赤と黄色が血の色に見えるような配分で混ぜる。カロ・コーン・シロップを混ぜたら出来上がりだが、もし血のりが肌でべったり固まってしまうようであれば、食器洗剤を少し足すと、サラサラになり肌で伸びやすくなる。

■本物の傷!? びっくりするほどリアルに!
プロは、ゴムやシリコン資材を使うが、自宅でやる場合はティッシュやコットン(綿花)、ラテックスゴムを何重にも糊で重ね貼りし、ドライヤーで乾かすといいだろう。

■ゾンビの肌は、アースカラーで。
KRYOLAN社の"アクアカラー"という名前のメイクアップ用絵の具が効果的。スポンジを一旦水に浸してから、イエロー系の茶色をつけて肌に塗る。茶色や乾いた血のような色もOK。ただ、青や緑、真っ赤みたいな色は使わない。ゾンビは基本、全体的にアースカラーの色を使えば間違いない。

■一歩間違うとアライグマに!?
多くの人が目の周りのメイクをやりすぎて、アライグマのようになってしまう。眼球のまわりのくぼみの部分は、十分に影をつけることで、目玉が飛び出しているように見えるようになる。

■腐敗した肌はこうやってできる
傷を作った時のラテックスゴムを使用。肌に貼り付けて、ドライヤーをあてる際に、肌にしっかりと伸ばす。そうすると、乾いた時にゴムがシワシワになって、ゾンビのような腐敗した体が出来上がる。これの上にシワの線を描いてもいいだろう。

■衣装も大事! 古びた洋服を作ろう
黒や茶色の食紅をスプレーボトルに入れてスプレーすると古びた衣装を作ることができる。血のりをつけたりしてもいいだろう。だが、どこもかしこもが同じようにならないように注意!

■ゾンビ俳優は、マウスウォッシュを使っている!
撮影ではゾンビ役のキャストに、マウスウォッシュに黒や茶色の着色料を混ぜたものを口に含んでもらう。そうすると、口を開けた時に中の歯茎や舌がピンク色ではなく、黒く汚くなるからだ。簡単にできる効果的なテクニックだ。

■ヘアスタイルも忘れずに
実はゾンビ役の髪は、一日中いい匂いがしている。それは、洗い流さないタイプのトリートメントで、濡れたようなベタっとしたぐちゃぐちゃの髪にスタイリングしているからだ。見た目はぐちゃぐちゃだが、実はゾンビの髪はとても健康的だ。

■本番前の練習で完璧に!
何度も練習することで、ハロウィン当日は素晴らしいゾンビになれる! 自分に試すことが難しいときは、家族に練習台になってもらい、メイクなどを試してみてもいいだろう。

いかがだっただろうか。実際のロケで使われているテクニックも、意外にシンプルなものがあり驚いたのでは? 『ウォーキング・デッド』ファンなら、今年のハロウィンはゾンビメイクで決まりだ!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』(左上:グレッグ・ニコテロとウォーカー)
(C)Gene Page/AMC

海外ドラマNAVIでは、編集部がおススメする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』のジャン=マルク・ヴァレ監督が手掛けるミステリードラマや、ヒュー・グラントとベン・ウィショーが共演する英国ドラマが日本初放送となる。お見逃しなく!

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10月15日(月)から10月21日(日)スタートのおススメドラマは以下の通り。

■10月15日(月)
・23:00~『KIZU-傷-』(スターチャンネル)
『ゴーン・ガール』の原作者である作家ギリアン・フリンの処女作にしてベストセラー小説の「KIZU-傷-」を映像化したミステリードラマ。5度のアカデミー賞ノミネートを誇る実力派女優エイミー・アダムスが初めてTVシリーズで主演を務める。

■10月21日(日)
・15:30~『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』(WOWOW)
1960年代から1970年代にかけて英国で実際に起きた政治家のスキャンダル、「ソープ事件」をドラマ化した話題作。ヒュー・グラント(『パディントン2』)とベン・ウィショー(『メリー・ポピンズ リターンズ』)が元恋人を演じる。第一話は海外ドラマNAVI特集ページにて無料配信をするので、本放送まで待てない人はそちらでどうぞ(10月15日12時から配信スタート予定)!

※放送・配信日時&開始時刻は変更する場合もございます。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『KIZU-傷-』
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『英国スキャンダル~セックスと陰謀のソープ事件』
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大人気オタクコメディ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』で物理学博士のシェルドンを演じるジム・パーソンズが、米ABCで新作コメディのパイロット版を製作することが明らかとなった。米Varietyが報じている。

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『Bless Her Heart(原題)』と題されたパイロット版の舞台はテキサス州。全く性格が異なる母親二人を中心にした多世代家族を描くファミリーコメディで、同州に住んでいたジムの幼少期にインスパイアされた物語になるという。

パイロット版で脚本&製作総指揮を手掛けるのは、シットコム『ママと恋に落ちるまで』で全シーズンにわたり脚本を担ったチャック・テイタム。彼は、『ブル~ス一家は大暴走!』や『モダン・ファミリー』などでもペンを取っている。

ジムは自身のプロダクション会社That's Wonderful Productionsを通してプロデューサーを務め、同社のトッド・スピーワックとエリック・ノーソフ(『Young Sheldon(原題)』)も製作に名を連ねる。

これまでにジムは、エイズを題材にしたTV映画『ノーマル・ハート』やコメディ映画『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』などに出演し、近年は米NBCで製作するコメディシリーズ『The Inn Crowd(原題)』や、『Young Sheldon』、映画『A Kid Like Jake(原題)』などプロデューサー業にも力を入れているようだ。

今年の8月には『ビッグバン★セオリー』が、シーズン12をもって終了することが決定し、そのファイナルシーズンが現在米CBSにて放送中。日本では、シーズン10がスーパー!ドラマTVにて、毎週金曜日に放送中だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジム・パーソンズ
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世界中で大ヒットを放っている大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。2019年に米HBOで放送される第八章でファイナルを迎えることになっている。「そのラストをネタばれしたい衝動に駆られている」と、本シリーズでアリア・スタークを演じるメイジー・ウィリアムズが語っている。

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英Digital Spyが報じたところによると、英BBCのトーク番組『The One Show』にゲスト出演したメイジーが、次のように答えた。「この業界に入って、キャストと同じく『GOT』も成長してきたわ。そして作品の内容を漏らさないことが大切になり、秘密を守ることも上手くなってきた。大好きなドラマのネタばれをされたら、どんな気持ちになるか分かるけど、熱狂的なファンに向かって『GOT』のラストをバラしたくなっちゃうの。ファンの表情を見たら笑ってしまうと思うわ。それって楽しそう!」と冗談交じりに語っている。

さらに番組の司会者が、"アリアはファイナルのラストまで生き延びることが出来るのか"とメイジーに尋ねると、彼女は笑顔を返しただけだった。そして、最終章の放送開始日についてもお茶を濁し、「その時期が来たら」とだけ答えていた。

『GOT』のキャストは番組と守秘契約を結んでおり、契約を破れば処罰に課せられるという。そのため内容は語れないが、メイジーを含めキャストは胸中を明かしている。アリアの姉サンサを演じるソフィー・ターナーは以前のインタビューで、「私の人生の大半を『GOT』が占めていたから、(撮影が終わったことが)いまだに受け入れられないの」と語っていた。

どのような展開になるのか。待ち受けるものとは。気になる『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章は、HBOにて2019年上半期に放送開始予定。また、アリアとは違う新たなメイジーが見れる新作映画『メアリーの総て(すべて)』が12月に公開する。(海外ドラマNAVI)

Photo:メイジー・ウィリアムズ
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マーベル・コミックのヒーロー映画『マイティ・ソー』シリーズの主人公ソー役をはじめ、ハリウッドで大活躍しているクリス・ヘムズワース。最強戦士を演じ、「最もセクシーな男性」に選ばれたこともある彼だが、人気俳優である自分と、3人の子どもを持つ父親としての自分に葛藤してきた本音を打ち明けた。

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このほど、クリスはGQオーストラリア誌に登場。同誌のインタビューで「もし妻と出会っていなかったら、僕のキャリアはどうなっていただろうと想像することがあるんだ。家族がいることが僕にどんな影響を与えてきたんだろう? ってね」と、妻で女優のエルサ・パタキ(『ワイルド・スピード』シリーズ エレナ役)と歩んできた人生について語り始めた。

「子どもの存在が何よりも大事だから、もらった役のいくつかは"うまく演じきれなかった"なんて思うこともあったんだ」と続けたクリス。インディア・ローズちゃん、サシャくん、トリスタンくんという3人の子どもたちのために、俳優としては万全ではなかったことがあると認めているものの、「もっとエネルギーを注ぐことができたと思う映画が間違いなくいくつかあるんだけど、いや、それでも僕は子どもと一緒にいる方を選ぶよ」と正直な気持ちを明かし、自分自身の努力を重ねて良い仕事をし、良い父親になりたいと話した。

数多いるハリウッド俳優の中でも、"Aリスト"というカテゴリーに分類されるのは、本当にトップに登りつめた人たちだけ。若くしてその称号を手にしたクリスだが、自身の財政的な成功については「ゾッとする」と言い、「子どもたちに、自分は特別だと感じて育って欲しくない」と、誠実な親心を明かした。

「両親が有名でお金を持っていることで、子どもたちに"自分が他人より優れている"という感覚を持って欲しくはない」と述べ、クリスは経済的に厳しい環境で育ったことで感謝の気持ちや努力することを学んだと自身の経験を語った。

世の父親と同じように、ハリウッドの人気俳優も子育てに悩みながら仕事をしている。それも、家族を大切に思うからこそだろう。(海外ドラマNAVI)

Photo:クリス・ヘムズワース&エルサ・パタキ夫妻
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DCコミックス原作のダークヒーロー、バットマンが誕生する前のゴッサム・シティを描く『GOTHAM/ゴッサム』。同作に、スーパーヴィランのハーレイ・クインが登場する可能性があることがわかった。米Hollywood Reporterが報じている。

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10月7日(日)に開催されたニューヨーク・コミコンで、キャストやクリエイターが最終シーズンとなるシーズン5について語った。

「色々ネタバレしても、もうシーズン5の10話は出来上がっているから、打ち切りになることはないと思うよ」と笑いながら語ったのは、クリエイターのジョン・スティーヴンス(『ゴシップガール』)。

「とてもワクワクしているけど、最終シーズンに突入するのはちょっと怖いね。橋が破壊されて、政府がゴッサムに関与してない状況から始まるんだが、人々は生き残りをかけて戦っている状況だ。ジム・ゴードンは、政府が市民を救済するまで、安全な場所に避難させようとするんだよ」と、最終シーズンの展開を語った。

そして、ジェローム(キャメロン・モナハン)に、多色使いのファッションに身を包んだ"精神的にヤバい彼女"ができることも述べた。「ジェロームとその彼女の関係は、健全なものではないよ。彼女は、ローラースケートも好きだしね」と名前さえ出さなかったものの、ハーレイ・クインと思われるキャラの登場を示唆。

また、ゲスト出演者として、シェーン・ウェスト(『NIKITA/ニキータ』)がスーパーヴィランになる前のベインとして登場することも明らかになった。DCコミック側にベインの使用許可をずっと懇願していたと語ったスティーヴンスは、彼の登場によってジムの過去の出来事とを絡ませたストーリーができるという。

のちのバットマンであるブルース・ウェインは、友人を助けるために批判されるような決断を迫られるようだ。ブルースを演じるデヴィッド・マズーズは、「ゴッサムはボロボロになっていて、少なくとも今すぐには街を元どおりにするのは不可能なくらいのひどい状態だ。だからこそ、ブルースはバットマンになる必要性に駆り立てられるんだよ。なんといっても相手は普通の悪党ではないからね」とブルースがいかにしてバットマンになることを意識し始めるかという流れを話した。パネルの最後にスティーヴンスは重要なヒントとして、時代設定が10年後の未来になっているという伏線を張った。

バットマンがより近くなる、壮大な戦いの始まりを意味する『GOTHAM/ゴッサム』最終シーズンのシーズン5は、米FOXにて2019年前半に放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:映画『スーサイド・スクワッド』ではマーゴット・ロビーがハーレイ・クインを演じた
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英BBCで今年8月放送された"ミステリーの女王"アガサ・クリスティーの「無実はさいなむ」をドラマ化した『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』が、AXNミステリーにて12月24日(月・祝)に日本初放送されることが決定した。

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1958年に発表された「無実はさいなむ」は、アガサ・クリスティー本人もお気に入りと話し、1984年にドナルド・サザーランド主演(『ドーバー海峡殺人事件』)で映画化もされている人気の高い王道ミステリー作品。本作の脚本を務めるのは、これまでドラマ版『そして誰もいなくなった』や『検察側の証人』を手掛けてきたサラ・フェルプス。

本作は当初2017年の年末に放送予定であったが、エド・ウェストウィック(『ゴシップガール』)のスキャンダルが原因で放送延期に。その後、クリスチャン・クック(『マジックシティ 黒い楽園』)が代役で再撮影し、放送に至った経緯がある。

時は1954年のクリスマスイヴ。資産家レイチェル・アーガイルが何者かに殺害された。現場に残された指紋から、彼女の養子の一人ジャックが逮捕される。彼女と夫の間には5人の養子がいた。ジャックは無実を訴え続けるが、獄中死してしまう...。そして事件から18か月後、アーサー・カルガリー博士と名乗る男が現れ、ジャックのアリバイを証明できる話す。ジャックは本当に無実なのか? 彼でなければ、レイチェルを殺したのはいったい誰なのか...。事件が再び動き出す。

キャストは、ビル・ナイ(『ラブ・アクチュアリー』)、キャサリン・キーナー(『HERO 野望の代償』)、マシュー・グード(『ダウントン・アビー』)、アンナ・チャンセラー(『TRUST』)、モーヴェン・クリスティ(『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』)、エレノア・トムリンソン(『風の勇士 ポルダーク』)、ルーク・トレッダウェイ(『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』)らTVや映画で活躍する英国出身の俳優たちが名を連ねている。

また、AXNミステリーでは『アガサ・クリスティーからのXmasプレゼント』と題し、12月24日(月・祝)より『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』をはじめ、定番のミス・マープル、名探偵ポワロまで、アガサ・クリスティー作品が一挙放送される。年末年始は、アガサ・クリスティー三昧だ。

■『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』放送情報
12月24日(月・祝)よる9:00(字幕版・全3話)

■『アガサ・クリスティーからのXmasプレゼント』
・12月24日(月・祝)
午前9:00『アガサ・クリスティー トミーとタペンス -2人で探偵を-』(二カ国語版・全6話)
午後3:00『アガサ・クリスティー 検察側の証人』(字幕版・全2話)
夕方5:30『そして誰もいなくなった オリジナル・ノーカット版』(字幕版・全3話)
よる9:00『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』(字幕版・全3話)

・12月25日(火)&26日(水)
午前9:00『ミス・マープル ジョーン・ヒクソン版』(字幕版・全22話)

・12月27日(木)~29日(土)
午前9:00『アガサ・クリスティー ミス・マープル』(二カ国語版・全23話)

・12月29日(土)~2019年1月3日(木)
午後3:00『名探偵ポワロ』(二カ国語版・全70話)

(海外ドラマNAVI)

Photo:『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』
© Mammoth Screen

社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったドラマ『ブレイキング・バッド』。本作で麻薬王グスタボ・"ガス"・フリングを演じたジャンカルロ・エスポジートが、米Epixによる実在の人物を描く新作犯罪ドラマに出演することが明らかになった。米Hollywood Reporterが報じている。

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本作は、1960年代を舞台に "ハーレムのゴッドファーザー"と呼ばれたアフリカ系ギャングのバンピー・ジョンソンを中心に描く『Godfather of Harlem(原題)』。刑務所で10年服役している間にイタリア系マフィアに支配権を奪われた主人公バンピーが次第に権力を取り戻していくさまを描くストーリーだ。

主人公バンピーに扮するのは、『ラストキング・オブ・スコットランド』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィテカー。ジャンカルロは、ハーレムの伝説的人物で、キリスト教バブテストの牧師であり、議員でもあるアダム・クレイトン・パウエルを演じる。パウエルは、ニューヨークとワシントンD.C.で、民権運動を主張する人物だが、裏では市民の血税を使い、酒や女に溺れる演技派のショーマンという別の顔を持つという役どころ。

『LAW & ORDER クリミナル・インテント(犯罪心理捜査班)』で主役のロバート・ゴーレン捜査官を演じたヴィンセント・ドノフリオの出演決定も先日お伝えしたとおり。ヴィンセントは、敵対勢力となるイタリア系犯罪組織ジェノヴェーゼファミリーのボス、ヴィンセント・"チン"・ジガンテを演じる。そのほか、ポール・ソルヴィノ(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』)、ケルヴィン・ハリソン・Jr(『シカゴP.D.』)、ルーシー・フライ(『ダークネス』)らの出演も決定している。

製作総指揮と脚本は、麻薬犯罪ドラマ『ナルコス』のクリス・ブランカトーが務め、第1話の監督を『それでも夜は明ける』で脚本・製作総指揮を務めたジョン・リドリーが担う。

ジャンカルロは、米Cinemaxの新作ドラマ『Jett(原題)』に犯罪組織のボス、ボードレール役で出演することも決まっており、更には『ブレイキング・バッド』のスピンオフ『ベター・コール・ソウル』にもガス役で登場している。『ベター・コール・ソウル』は、ニューメキシコ州で撮影されているが、『Godfather of Harlem(原題)』はニューヨークでのロケとなるため、スケジュールの調整に苦労するかもしれない。

犯罪ドラマが続いているジャンカルロだが、捜査官を長年演じてきたヴィンセントとの悪同士の共演もファンにとっては楽しみだろう。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジャンカルロ・エスポジート
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2019年に放送される第八章でファイナルを迎える、大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)で、第四章~第六章にてダーリオ・ナハーリスを演じたミキール・ハースマンが、最終章にカムバックの可能性について語った。

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(※本記事は『第六章』のネタばれを含みますのでご注意ください)

第三章で初登場したダーリオは、当初エド・スクライン(『デッドプール』)が演じていたが、彼の降板を受け第四章からミキールにバントタッチ。ミキール扮するダーリオは、第六章のラストでデナーリス(エミリア・クラーク『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』)に愛を打ち明けるも拒絶され、彼が姿を見せたのはそれが最後となっていた。だが、第七章でデナーリスとティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ『ピクセル』)の会話でダーリオの名前が挙がっていたこともあり、最終章で彼が再登場する可能性があるのか、英Digital Spyがインタビューした。

「ファイナルが待ち切れないよ。何て言っていいのか分からないし、ネタばれは出来ないから何も教えられないんだ」とお茶を濁したミキールだが、ハッキリと"NO"とも言っていない。

その代わりに『GOT』に出演した経験について、「本当に素晴らしい体験だった。多くを学んだし、(『GOT』のおかげで)数多くのチャンスに恵まれた。そうじゃなかったら、(成功するまで)もっと時間が掛かっていただろう。『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』も含めてね」と語っていた。

ミキールは、10月12日(金)よりNetflixで配信されるホラードラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』に出演しており、カーラ・グギーノ(『ウェイワード・パインズ 出口のない街』)、ティモシー・ハットン(『レバレッジ ~詐欺師たちの流儀』)らと共演している。

オランダ出身のミキールは、2009年の公開映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』で本格的にハリウッドデビュー。カントリーミュージック業界の裏側を描くドラマ『Nashville(原題)』、ミステリードラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』などに出演し、恋愛映画『アデライン、100年目の恋』では、ブレイク・ライヴリー(『ゴシップガール』)の相手役を務めていた。

ミキールがカムバックするのか気になる『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章は、2019年上半期に米HBOにて放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:ミキール・ハースマン『ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐-後編-』より
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1997年より7シーズンかけて放送された『バフィー~恋する十字架~』のリブート版が製作されるとのニュースは、当サイトでもお伝えしてきた通り。オリジナル版で全シーズンにわたりエンジェルを演じたデヴィッド・ボレアナズが、リブート版にエールを送った。米Deadlineが報じている。

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今月4日(木)から7日(日)まで開催されたニューヨークComic-conに登場したデヴィッドが、復活に懐疑的なファンもいるというリブート版について、次のように語っている。

「なんだよ~みんな、これっていいことなんだ。リブート版を受け入れてあげてよ。僕は製作チームのために喜んでいるし、彼らは新しい世代の新しい何かを開拓したいんだよ。誰もが懐かしがって古いものを恋しがるものだし、その気持ちは理解できる。昔僕らが演じた役を見たいと思ってくれるのは、最高だしクールだと思う。だけど物事は前に進み、物語も発展するし時代も変わる。こういったリブートで現代社会における自分の立ち位置や、テクノロジーで何が出来るか表現できるのは素晴らしい機会だ。オリジナル版の世界観をもって、どうやって新しいことを模索できるかって自問自答したら、僕はリブート版はアリだし素晴らしいと思う。復活版が大ヒットして成功を収めることを願ってるよ」とコメントし、リブート版を応援する気持ちでいっぱいのようだ。

リブートでは、オリジナル版でクリエイターを務めたジョス・ウェドンが指揮を執り、モニカ・オウス=ブリーン(『エージェント・オブ・シールド』『FRINGE/フリンジ』)が脚本を手掛けることになっている。そして、主人公バフィーにはアフリカ系女優が起用されるようだ。

デヴィッドは、12シーズンにわたり放送された犯罪捜査ドラマ『BONES』の終了後、米CBSのミリタリー・アクションドラマ『SEAL Team(原題)』に主演している。

リブート版『バフィー~恋する十字架~』は、2019年米FOXで放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:デヴィッド・ボレアナズ
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大都市シカゴの治安が悪いエリアで暮らす、常識外れのギャラガー家を描くシニカルな家族ドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』。本作でギャラガー家の次男イアンを演じているキャメロン・モナハンが、本国で現在放送中のシーズン9の第6話をもって同作を卒業することが発表された。米Varietyなどが報じている。

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キャメロンは10月8日(月)、自身のInstagramで以下のようにファンに自身の旅立ちを告げた。「この作品には、約10年もの間レギュラーとして関わった。パイロット版を撮影した時は、まだたったの15歳だったよ。そして精神的にも、法的にも大人になったんだ。この作品とともに成長できてとても恵まれていたよ。初めてのことだらけで、俳優としても、プロとしても、人としても成長した。その過程の中で、俳優が友人や家族、最高の同僚を手に入れるのはとても幸運なことであって、本当に感謝しかない。もう終わりの時が来た。陳腐な言い方かもしれないけど、こんな時こそ誠意と確信を持ってこれが正しいと言える。何事にも終わりがある」

続けてキャメロンは、今回の卒業の話は昨年から分かっていたとコメント。だが、物語のネタばれを避けるため、ファンを想い秘密にしていたそうだ。「このイアン役はとても刺激的で特別なものだった。演じるのが楽しかったよ。『シェイムレス』と、そのファンの皆、そしてイアンを応援してくれた皆、ありがとう。イアン・クレイトン・ギャラガー、さようなら。また会えるかな?」と締めくくった。

本作は酒やドラッグに依存し、6人の子どもを振り回すダメ親父フランク(ウィリアム・H・メイシー)を中心とするギャラガー家が、格差社会をたくましく生き抜く姿を描くコメディドラマ。キャメロンは、同性愛者で双極性障害という難しい役柄を演じていた。同作は、長女フィオナを演じているエミー・ロッサムも、このシーズン9をもって降板することが発表されたばかり。

今後の展開が気になる『シェイムレス』シーズン9は米Showtimeで放送中。キャメロンは米FOXで2019年に放送予定の、『GOTHAM/ゴッサム』最終シーズンとなるシーズン5に引き続き出演することが決まっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『シェイムレス 俺たちに恥はない』
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スタイリッシュな人気法廷ドラマ『SUITS/スーツ』のマイク役、パトリック・J・アダムスと、サスペンスドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』(『PLL』)のスペンサー役、トローヤン・ベリサリオの夫妻に、第一子となる女児が誕生したことが明らかになった。米Peopleなど複数のメディアが報じている。

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10月8日(月)、パトリックとトローヤンそれぞれが自身のInstagramに、新生児の小さな手がしっかりとパトリックの指を握りしめ、トローヤンの指がそこに重ねられている写真を掲載。喜びと感謝のコメントを添えた。

37歳でパパになったパトリックは「今日、世界が8パウンド(約3,600グラム)分重くなりました。ここにたどり着くまで、日々私たちの私生活を尊重し、守ってくれた方々に感謝します。二人とも元気で、この瞬間の幸せを噛み締めています。この世に娘が生まれてきてくれて、本当に嬉しく思っています。強く、そして自分の心と意思に常に正直で、恐れることなく生きる娘に育てたいと思っています。今日という日は新しい一日、勇壮な新しい世界のスタートです。妻も娘もとても美しく見えます」と感動の言葉を綴った。

一方32歳のトローヤンは、「生まれてくる子の安全とプライバシーを尊重してくれた皆さんには、感謝の言葉が見つかりません。たくさんの愛情を注いでくれた家族にもありがとうと伝えたいです。そして、パトリック、妊娠中から出産まで、ずっと助けてくれてありがとう。この子を私たちの元に授からせてくれた奇跡のような運命の力にも、感謝します。彼女の母親になれてとても誇らしく思います。強くて優しくて、彼女が望むもの、なりたいもの何にでもなれるよう力を尽くします」と周囲への感謝の言葉と母としての熱意を語った。

パトリックとトローヤンは、2009年にロサンゼルスで共演した舞台『Equivocation(原題)』がきっかけで交際をスタート。破局を乗り越え、2014年2月に婚約し、2016年12月にめでたく結婚。トローヤン妊娠のニュースはメディアで報じられてはいたが、彼女自身の口からは今日まで一度も語られることはなかった。8月には大きなお腹で歩く姿がパパラッチされたが、その際、『PLL』の共演者だったルーシー・ヘイルは「なんとなく皆(トローヤンの妊娠のことを)知っていたわ。とっても嬉しい」とインタビューで語っていた。

プライベートを大事にする二人なので、今後も長女がメディアを賑わせる可能性は低いかもしれないが、本人たちからの出産報告が聞けてファンは大喜びだろう。パトリック&トローヤン、おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:パトリック・J・アダムス&トローヤン・ベリサリオ夫妻
(C) PA Photos/amanaimages

大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』で、リックの良き友でもあった獣医師ハーシェル・グリーンを演じたスコット・ウィルソンが、10月6日(土)、白血病のため76歳で死去した。それに伴い、共演者らがコメントを発表。米USなど複数のメディアがその死を悼んでいる。

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10月7日(日)に本国でオンエアされたシーズン9の初回エピソードの始まりは、スコットへのトリビュートとして、彼の写真に"スコット・ウィルソンを追悼"と書かれたワンショットが放送された。スコットは、同作のシーズン2、3、4と出演。ハーシェルは、ガバナーの捕虜となり首を切断されると首だけでウォーカーとなり、最終的にミショーンに殺されその出番を終えていた。

だが、以前ショーランナーを務めるスコット・ギンプルは「蘇らせるなら、ハーシェルがいい。スコット・ウィルソンは素晴らしかったので」と語っていた。その結果、今月6日(土)にニューヨークで開催されたコミコンでは、シーズン2で降板したシェーン役のジョン・バーンサルと共に、スコットがシーズン9に復帰することが発表されファンを喜ばせていた矢先だった。

このたびの訃報を受け、『ウォーキング・デッド』キャストや関係者それぞれが以下のように追悼の意を述べている。

・放送局AMC
「スコットは素晴らしい俳優で、仕事を通じて我々は人間として更に素晴らしい彼を知ることができたことに感謝しています。彼の演じたハーシェルは、この作品の要となる役でした。スコットのように、ハーシェルはそれぞれが選んだ今日までの道を知らしめてくれるようなキャラクターでした。スコットのご家族の皆様、ご友人、多くのファンの方々、お悔やみ申し上げます」

・『ウォーキング・デット』公式Twitter
「ハーシェル役を演じた素晴らしい俳優のスコット・ウィルソンが76歳で死去したことを、深い悲しみとともにここにご報告致します。彼のご家族やご友人に祈りを捧げます。スコット、天国で安らかに。私たちは皆、あなたのことが大好きです」

・カリー・ペイトン(エゼキエル役)
「スコットに初めて会った時、彼は私を抱きしめて、家族の一員になったと言ってくれた。だから、私には家族を養う義務があると言った。スコット、今までずっとそうしてきたつもりだし、これからも続けるよ。約束だ。いつか別の世界でまた会おう、友よ」

・ノーマン・リーダス(ダリル役)
「今まで出会った中でスコットが一番好きだった。寂しくなるよ。最愛の友よ」

・ローリー・ホールデン(アンドレア役)
「今日、最も素晴らしい人類の一人を失いました。スコット・ウィルソンは、ピュアな愛情と優しさ、優美さと気高さそのものでした。落ち込んでいる時、私をいつも笑わせてくれました。彼は本当に、愛の人だったのです。一生、彼を想い続けるでしょう」

・チャンドラー・リッグス(カール役)
「僕とスコットはいつもセットで、指を銃に見立てたポーズをして、"my main squiz(一生の友)"なんてお互い言い合っていたけど、未だにその意味がわからない。でも、寂しくなるよ。スコットからたくさんのことを学んだ。もう一緒にいられないと聞いてとても悲しいよ。僕に話してくれたこと、セットで一緒に過ごした時間は一生忘れない。愛しているよ」

同作以外でも、『CSI:科学捜査班』のサム・ブローン役や『オーメン』のジョン・ライオンズ役など、数多くの作品に出演していたスコット。『ウォーキング・デッド』シーズン9の出演シーンはすでに撮影済みだという。

スコットのカムバック姿が見られる『ウォーキング・デッド』シーズン9はFOXチャンネルにて10月8日(月)より放送中。皆に愛されたスコットの冥福を心より祈りたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』シーズン4
(C) Gene Page/AMC

米女性副大統領のドタバタ政界活劇を描く人気コメディドラマ『Veep/ヴィープ』で、ダン・イーガン次席報道官を演じたリード・スコットが、シリーズ終了と乳がんと闘っていた主演のジュリア・ルイス=ドレイファスについて語っている。米Varietyが報じた。

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今月1日(月)にロサンゼルスで開催された映画『ヴェノム』のプレミアに姿を見せたダンが、『Veep』の終了について胸中を明かした。「エミー賞作品賞を(2度)受賞して舞い上がっていたけど、その一週間後に"シリーズを終わらせるベストな時だ"という決断が下されたんだ。妙なことにキャストの誰も反対はしなかったと思う。番組が伝えたいことは描き切ったと思うし、今の政界で起こっていることを考えたらドラマじゃ歯が立たない。世の中で起きていることは、本当に常識に反しているよ」とコメント。

シリーズ終了が決定したのは、セリーナ・マイヤー副大統領役のジュリアが、乳がんを発表してから間もなくのことだったという。そして彼女について、「風邪でさえ、あれほど早く回復する人を見たことがない。彼女は素晴らしいよ。今までの人生であらゆることに対して闘ってきたように、がんとも闘ったんだ。彼女はタフで健康になって戻ってきた。それに前と変わらずメチャクチャ面白いし、勢いを失っていないんだ。本当に目を見張るばかりだよ」と、ジュリアの強さを讃えていた。

ダンは、ハートフル・コメディ『キャシーのbig C いま私にできること』でトッド・マウアー医師を演じ、『暴走地区-ZOO-』『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』などの人気ドラマにもゲスト出演している。

ファイナルとなる『Veep』シーズン7は、米HBOにて2019年より放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:リード・スコット
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大人気青春ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』(以下『ビバヒル』)のバレリー役でお馴じみのティファニー・ティーセンが、「もう少しで『フレンズ』のレイチェルを演じるところだった」と明かしている。英Digital Spyが報じた。

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米ラジオ局SiriusXMのトーク番組『You Up With Nikki Glaser』に出演したティファニーが、「『フレンズ』でジェニファー・アニストンが演じた役のオーディションを、私が受けたことを知ってた? 当時の私は、他のキャストと共演するには若すぎたのよ」と語った。

ティファニーは、1980年代後半から1990年代前半にかけて放送され、レギュラー出演していたコメディドラマ『Saved by the Bell(原題)』の放送終了後に、『フレンズ』のオーディションを受けたのだという。『フレンズ』が放送開始された時にティファニーはまだ20歳で、レイチェルを演じたジェニファーは25歳。ジェニファーはメインキャスト6人の中でも最年少だったため、やはり20歳のティファニーでは年齢が釣り合わなかったのかもしれない。

レイチェル役はゲットできなかったが、その後ティファニーは『ビバヒル』シーズン5よりバレリーでレギュラー出演。少し問題アリなキャラクターで、ファンに強い印象を残した。そして、スタイリッシュな犯罪ドラマ『ホワイトカラー』で、FBI捜査官ピーター・バークの妻エリザベス役を全6シーズンにわたり演じ、『恋するブライアン』『ファストレーン』にも登場。近年は、Netflixのコメディドラマ『アレクサ&ケイティ』にレギュラーとして出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ティファニー・ティーセン
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感動のヒューマンドラマ『THIS IS US』でランダルを演じ、エミー賞ドラマ・シリーズ部門主演男優賞に2度輝いたスターリング・K・ブラウン。米Country Livingが伝えている奥様と見せるラブラブぶりが素敵なのでご紹介しよう。

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2007年に女優ライアン・ミシェル・ベイズと結婚したスターリングは、二人の男児をもうけて幸せな家庭を築いている。そんな夫妻は、スタンフォード大学に通い同じ寮に住み、一緒に演劇の舞台を踏んでいたという。

出身地が同じミズーリ州セントルイスで、そのほかにも様々な共通点があることを発見したスターリングとライアンは友人関係に。そして関係が友だちから恋人に発展したものの破局し、その後、別れを後悔したスターリングが努力して見事に復縁。それから順調に関係を育んだ二人がゴールインしたわけだが、そこに至るまでの紆余曲折がドラマチックだった。以前のインタビューでスターリングは、「ペンを取って脚本を書き、プロデュースしたいぐらいだ」とコメントしていた。

プライベートで良きパートナーぶりを発揮している二人は、実はドラマでも共演している。ライアンは、スターリングがレギュラー出演している『THIS IS US』で、シーズン1の3話にわたりイヴェットを演じ、『アーミー・ワイフ』シーズン6にもゲスト出演している。

そして、『THIS IS US』でエミー賞を受賞した際のスピーチで、妻に感謝を告げる時間がなかったスターリングは、次のような感謝の言葉を残している。「ライアン・ミシェル・ベイズ、君は僕のすべてだ。君のおかげで僕の人生が意義あるものになり、神がこの世で創造し得るなかで最も美しい息子二人を授けてくれた」と、心からの愛を伝えていた。

スターリングは『THIS IS US』だけでなく、『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』でもエミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門助演男優賞を受賞しており、俳優業が絶好調なのはライアンのサポートと幸せな家庭あってのことかもしれない。(海外ドラマNAVI)

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スターリング・K・ブラウン(c)NYPWFAMOUS
スターリング・K・ブラウン&ライアン・ミシェル・ベイズ(c)Hubert Boesl/FAMOUS・(c)NYKC

DCコミックスのキュートなヒロイン、スーパーガールが活躍する人気シリーズ『SUPERGIRL/スーパーガール』。そのシーズン3がAXNにて12月2日(日)に第1話先行放送、2019年1月4日(金)より二カ国語版のレギュラー放送がスタートとなる。

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SUPERGIRL』は、『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』『レジェンド・オブ・トゥモロー』と並び、米CWで放送されているDCコミックス原作ドラマ。この4作品は、同じ世界観を共有する"アローバース"として快進撃を続けている。

アメコミ界では最も有名なヒーローといっても過言ではないスーパーマン。後にそのスーパーマンとなるカル=エルと共に地球にやってきたクリプトン星人、カーラ・ゾー=エル。今まで正体を隠し生きてきた彼女がある事件をきっかけに"スーパーガール"として活動を開始していく。

シーズン3では、モン=エル(クリス・ウッド)との別れの悲しみを紛らわせようと、スーパーガールとしての任務を全力でこなしていくカーラ(メリッサ・ブノワ)。そんな彼女のもとに過去最強のヴィランが現れるが、何度も立ち上がり、戦い続け、スーパーガールとしてさらに成長していく。

家族と暮らすロサンゼルスからカナダのバンクーバーへ撮影地が変更になっていたシーズン2では、レギュラーを降りていたキャット・グラント役のキャリスタ・フロックハートが新シーズンでは複数回登場。他にもカイラ・リー(『グレイズ・アナトミー』)、メカード・ブルックス(『デスパレートな妻たち』)らお馴染みのキャストに加え、『24 TWENTY FOUR』シリーズのトニー・アルメイダ役で知られるカルロス・バーナードがマギー・ソーヤー(フロリアナ・リマ)の父親役としてゲスト出演する。総製作指揮には、引き続き同局の人気シリーズを手掛けるグレッグ・バーランティ、サラ・シェクター、ジェシカ・クエラーらが顔を揃えている。

『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン3放送情報
第1話先行放送:12月2日(日)19:00~
レギュラー放送:2019年1月4日(金)深夜24:00~
AXN日本初放送

(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン3
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大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン9で、主人公リックを演じるアンドリュー・リンカーンとマギー役のローレン・コーハンが降板するというニュースは、当サイトでお伝えしてきた通り。メインキャスト二人の降板にファンがショックを受ける中、ダリル役のノーマン・リーダスが、「シリーズが終了するまで降板しない」と語った。

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2年ほど前にノーマンは、"辞める時は一緒に去ろう"とアンドリューと協定を結んでいると明かしていたが、考えを改めたようだ。米CBRのインタビューに答えたノーマンは、「シーズン1から出演しているから、最後までやり遂げたい。シリーズに多大な努力を費やしたし、俺にしてみたら今辞めるのは臆病に思えるんだ。何百もの違う形で毎日戦っているけど、その戦いに自分を投資してきたからね。俺の仲間も生活はここにあるからさ」と、ファンにとっては嬉しい言葉を述べている。

そして、『ウォーキング・デッド』終了後は、シリーズの関連作品に出演することも視野に入れているようだ。「誤魔化しのない物語を語りたいと思っているけど、シリーズが巨大になりすぎてシーズンが長くなり、撮影に何日も掛かる。仕事だしキツいよ。1時間で撮影したドラマのシーンが、映画だと4日かけて撮影できる。それだけ映画だと時間の余裕があるし、全体的にペースを落としたい。急かされたくないし、時間をかけて小規模の作品を製作できるなら気負いがなくて楽しいだろうな。だから、そんな作品なら出演したいね」と条件つきではあるが、将来的に製作されるかもしれない映画版『ウォーキング・デッド』に出演する意欲を覗かせていた。

ついにファンがリック&マギーと別れを告げることになる『ウォーキング・デッド』シーズン9は、FOXチャンネルにて10月8日(月)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

人気アクション映画シリーズのドラマ版『リーサル・ウェポン』で、ロジャー・マータフ刑事役を演じているデイモン・ウェイアンズが、12月で同作を降板すると発言した。米TV Lineが報じている。

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米Electronic Urban Reportのビデオインタビューで、現在米国で放送中のシーズン3の展開について聞かれたデイモンは開口一番、「12月で辞めるから先のことはわからないな」と発言。驚くインタビュアーに対し、降板する理由を以下のように述べた。

「とりあえず決まっている13話分の撮影は終えたよ。その後は辞めるつもりだ。私は糖尿病持ちの58歳だ。一日16時間労働は体力的にもきつい。それに先週は私生活でも大変だった。母と娘が手術をしたんだが、仕事が抜けられなくて立ち会ったり看病したり、側にいてやることができなかった。マータフは家族思いなキャラクターなのに、自分が家族と会えない中で彼を演じるのは辛いものだよ。仕事だけが人生じゃない。孫も7人いるが、全然誰にも会えてないんだよ。そこまでしてこの仕事をする価値は私にとってないと思っているんだ。これを降板した後は、舞台にでも立とうかと思っているよ」

米FOX側からは、現時点でこのデイモンの発言について正式なコメントは発表されていない。以前報じられたように、同作主役の降板劇は今回が初めてではない。2シーズンにわたって主役コンビの一人であるマーティン・リッグスを演じてきたクレイン・クロフォードは、撮影中の態度が問題で最終的には解雇された。その後9月よりスタートしたシーズン3から加入したショーン・ウィリアム・スコットは、ウェズリー・コールという新しいキャラクターで、マータフのパートナーとして活躍している。

以前、同作の関係者は「デイモンはシットコムの短い撮影時間に慣れており、反対にクレインはエミー賞を受賞できるような最高レベルのドラマにしたいと思っているタイプなんだ。まさに、水と油だよ」と、二人の作品に対する温度差が現場に影響していることを語っていた。

9月25(火)から米FOXにて放送開始された『リーサル・ウェポン』シーズン3は、ミシェル・ミッチェナー演じるソーニャ・ベイリーに新たなパートナーが現れるというニュースが10月2日(火)に伝えられたばかり。今回キャスティングされたパオラ・ラザロは、グティエレス刑事役で第6話から登場する予定となっており、女性バディの誕生が話題となっていた。ベイリー刑事とグティエレスは、女性版のリッグスとマータフのような関係で、頭脳派のベイリーに行動派のグティエレスという関係になるそうで、今後の展開が注目されている。

シーズン1からの男性バディが二人とも姿を消してしまうかもしれない『リーサル・ウェポン』。気になる今後の情報が入り次第お届けしたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『リーサル・ウェポン』シーズン2
(C)2018 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ニューヨークで暮らす男女6人の恋や友情を描く大ヒットシットコム『フレンズ』。本作でジョーイを演じたマット・ルブランが、ジョーイとレイチェルが恋仲になる展開に反対していたことがわかった。

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9月28日(金)よりロンドンで5週間にわたり開催されているComedy Centralのイベント「FriendsFest」で、シリーズの全シーズンで監督&製作総指揮を務めたケヴィン・ブライトが、英Digital Spyのインタビューに答えた。「マットは、レイチェル(ジェニファー・アニストン)とジョーイが恋愛関係の展開を望んでいなかったんだ。彼は、"ジョーイはロス(デヴィッド・シュワイマー)の友だちだし、ジョーイは友だちの元恋人に手を出すようなタイプじゃない"って頑なに反対していた」と当時を振り返っている。

そして、マットを説得するために何度も話し合いを重ね、「最初、ファンは意外なカップルにショックを受けても、いずれは納得する」と説き伏せ、その筋書きに同意させることが出来たのだという。ブライトは、「もしレイチェルがロスと結ばれないなら、ファンはレイチェルが誰とくっつくことを望むだろうかって考えたんだ。その展開に対するファンの反応に問題はなかったよ!」とも付け加えている。

2015年に始まった「FriendsFest」では、ジョーイ&チャンドラー、モニカとロスのアパートに加えて6人の溜まり場だったコーヒーショップ"セントラル・パーク"の撮影セットが再現され、会場を訪れたファンが記念撮影をしたり楽しめる空間となっているようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『フレンズ』
© Warner Bros. Entertainment, Inc.

2019年に放送開始される第八章にて、ファイナルを迎える大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。本シリーズでサンサ・スタークを演じるソフィー・ターナーが、「ファイナルシーズンはファンを失望させるかもしれない」と語っている。

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米IGNのインタビューに応えたソフィーは、「すべてが終わるように演じきれて、キャストは本当に満足できたと思うわ。ファンが満足するかかどうかはわからないけど...。失望するファンも多いだろうし、大喜びする人もいるんじゃないかしら。ファンの反応を見るのが楽しみだけど、私は脚本を読んでいて悲しい気持ちでいっぱいになってしまった。脚本の最後のページに"『ゲーム・オブ・スローンズ』完"って書いてあって、すごく感情が高ぶってしまったわ」と明かしている。

泣きながら脚本を読んだというソフィーだが、ジョン・スノウ役のキット・ハリントンも似たような発言をしている。「全員を喜ばせることなんてできないよ。僕の大好きなドラマシリーズ『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』『ブレイキング・バッド』も、ファンを満足させるような終わり方じゃなかったしね」と述べていた。

『GOT』でブレイクしたソフィーは出演作が目白押しで、『X-MEN』シリーズの最新作となる『X-Men: Dark Phoenix(原題)』にジーン・グレイ役で続投。スカイラー・ギソンド(『サンタクラリータ・ダイエット』)と共演するSFコメディ映画『Time Freak(原題)』にも出演し、飛行機事故の生存者を描く実話をもとにした映画『Girl Who Fell From the Sky(原題)』に主演することも決定している。

『ゲーム・オブ・スローンズ』第八章は、2019年に米HBOにて2019年上半期に放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ソフィー・ターナー
(c)JMVM/FAMOUS

『SHERLOCK/シャーロック』シリーズや映画『ドクター・ストレンジ』など、幅広い演技で人気を博すベネディクト・カンバーバッチ。彼が主演と製作総指揮を務める最新ドラマ『パトリック・メルローズ』を、スターチャンネルにて12月より独占日本初放送することが決定した。

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本作は、イギリスの文学賞ブッカー賞にノミネートされるなど、出版されるたびに話題を呼んだ英作家エドワード・セント・オービンの半自叙伝『Patrick Melrose』シリーズを完全ドラマ化。

カンバーバッチ演じる主人公パトリック・メルローズは、上流階級育ちで破天荒なプレイボーイ。幼い頃に親から受けた虐待の記憶を消そうと、酒とドラッグに溺れる日々を送るが、やがて再生への道をたどり始める...というストーリー。

カンバーバッチは、かねてより「演じてみたい役」として挙げており、製作総指揮も務めていることでも放送前から大きな注目を集めていた。そんなカンバーバッチ肝いりの本作は、彼の演技はもちろん作品としても高く評価され、エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門で、主演男優賞(ベネディクト・カンバーバッチ)、監督賞、脚本賞ほか全5部門でのノミネートを果たしている。

パトリックの父親役にはヒューゴ・ウィーヴィング(『ホビット』)、母親役はジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)。ほかには、ブライス・ダナー(『ミート・ザ・ペアレンツ』)、アリソン・ウィリアムズ(『GIRLS/ガールズ』)、ホリデイ・グレインジャー(『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』)、アンナ・マデリー(『名探偵ポアロ カーテン~ポワロ最後の事件~』)らが名を連ねる。

カンバーバッチ演じるハチャメチャで高貴なプレイボーイが、苦悩しながらも再生の道を模索する美しい姿は必見。全5話の『パトリック・メルローズ』は、12月スターチャンネルにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『パトリック・メルローズ』
(C) Sky UK Ltd

DCコミックスの人気ヒーロー、グリーン・アローが巨悪に立ち向かう姿を描く『ARROW/アロー』。そのシーズン6がAXNにて12月2日(日)に第1話先行放送、2019年1月4日(金)より二カ国語版のレギュラー放送がスタートとなる。

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『ARROW』は米CWで放送されているDCコミックス原作ドラマの先陣を走る人気シリーズ。同局の『THE FLASH/フラッシュ』『レジェンド・オブ・トゥモロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』の4作品は"アローバース"と呼ばれており、メガ・クロスオーバが毎年話題となっている。

リアン・ユーでの大爆発の後に故郷へ戻ったオリバー(スティーヴン・アメル)は、スター・シティの市長として、そしてグリーン・アローとして街を守りつつ、同時にウィリアムの父親としての役割を受け入れることを決意。しかし、彼の前に思いがけないかつての敵が再び現れる...。

シーズン6では新たなブラックキャナリーとなったダイナ・ドレイク役のジュリアナ・ハーカヴィと、ヴィジランテのワイルド・ドッグ役のリック・ゴンザレスがレギュラーに昇進し、シーズン5ではゲスト出演だったローレル役のケイティ・キャシディがレギュラーとして戻ってくることは当サイトでもお伝えしていた通り。

他にも『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』のシデル・ノエルや『パーソン・オブ・インタレスト』のマイケル・エマーソンが出演する。

■『ARROW/アロー』放送情報
第1話先行放送:12月2日(日)19:00~
レギュラー放送:2019年1月4日(金)深夜25:00~
AXNにて日本初放送

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ARROW/アロー』シーズン6
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米AMCの大人気パニック・サバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』。本シリーズで悪役ニーガンを演じるジェフリー・ディーン・モーガンが、ニーガンを主人公にしたスピンオフの製作の可能性とシーズン9で降板するアンドリュー・リンカーンについて語った。

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まずニーガンを主人公にしたスピンオフの製作が数年前から取り上げられていることについて、米TV Guideのインタビューに応えたジェフリー。「スピンオフの話についてはこの2年間、ショーランナーのスコット・M・ギンプルと話し合ってきた。映画などあらゆる方法でできないかと。だけど詳しくは知らないんだ。でもこの話が実現した時、エクサイティングな話になるだろう」

昨年10月には、「ニーガンの過去を見せたい」と話していたジェフリー。「いつかは、ニーガンの過去を紹介するエピソードをやりたいと、いつも思っているんだ。今年中は無理かもしれないが驚くようなストーリーだし、ニーガンも自分自身について少しずつ語っていくから、素晴らしいものになるだろう」とも語っていた。

そして、ジェフリーはシーズン9で降板するリック役のアンドリューについても米Accessのインタビューで語った。「1年ぐらい前かな。アンドリューから"これで終わりだ"と聞いたんだ。でも彼は気が変わるだろうと、これからも一緒にいると思っていた。アンドリューがいないなんて耐えられない」と当時を振りつつ、「アンドリューの最後は、良い締めくくりになるだろう。だって『ウォーキング・デッド』の世界から出るんだから」と冗談交じりにコメントした。

『ウォーキング・デッド』シーズン9は、いよいよ来週10月8日(月)22:00よりFOXチャンネルにて放送スタート。最新シーズンのニーガンのテーマは、"償還"になるという。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジェフリー・ディーン・モーガン『ウォーキング・デッド』
(c)Gene Page/AMC

悪名高きバイク・クラブの無法者たちを描いた『サンズ・オブ・アナーキー』(以下『SOA』)。ロン・パールマンは本作でならず者たちの頂点に立つ総長のクレイを演じていたが、実は、バイクが苦手だったと衝撃的な話を打ち明けた。米Popcultureが伝えている。

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ロンは9月21日(金)、自身のインスタグラムに『SOA』の仲間たちと一緒にバイクにまたがっている自分の写真を投稿。そしてこの写真に添えたキャプションでこうつぶやいている。

「認めなければいけない。バイクに乗っている俺は最高にワルい、かなりセクシー、そして無法者だ。それから、これも認めなければいけない...。バイクは俺のことが好きじゃないんだ。そして、俺もだ」

これには多くのファンが驚きのコメントを残しており、

「『SOA』をやっている時に、あなたがバイクは嫌いだと言っていた記事を読んだことを思い出した。本当に驚いたよ。(撮影のために)カメラのトラックで引かれている時でも楽しんでいるように見えた」

「こんなドラマは他にない。あなたはクレイを完璧に演じていて、バイクが嫌いなんて全くわからなかった。第二の天性なんだと思っていたわ」

「(バイクに乗ることが)とても自然に見えていたから、(嫌いだと知って)より素晴らしい俳優なんだと思った」

など、中には以前から彼がバイク嫌いなことを知っているファンもいたようだが、それでも一貫して"バイクが似合っている"という意見が多数寄せられている。

ロンは2015年のインタビューで、『SOA』出演の前に、ある映画のためにバイクに乗る練習をしたことがあったことを明かしており、それ以降は『SOA』までバイクに乗ったことはなく、『SOA』終了後も乗っていないのだそうだ。「俺とバイクは...そうだな、バイクに乗るよりハーゲンダッツ(のアイスクリーム)を食べてる方がいいや」と笑いを誘っていた。

『サンズ・オブ・アナーキー』は米FXにて7シーズンにわたり放送され、2014年にファイナルを迎えたが、現在同局でスピンオフの『Mayans M.C.(原題)』が放送されている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『サンズ・オブ・アナーキー』
(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の活躍を描く人気マーベル・アクションドラマ『エージェント・オブ・シールド』で、メリンダ・メイを演じるミンナ・ウェンが、米ABCで放送中のファミリー・コメディドラマ『フアン家のアメリカ開拓記』シーズン5にゲスト出演することがわかった。米TV Lineが報じている。

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『フアン家のアメリカ開拓記』は1990年代を舞台に、フロリダ州オーランドの郊外に移り住んだ台湾系移民フアン一家の騒動を描くコメディシリーズ。レストラン経営者の父ルイス(ランドール・パーク)と妻ジェシカ(コンスタンス・ウー)をはじめとする家族が、白人だらけのコミュニティで四苦八苦する。

シーズン5でミンナが演じるのは、ジェシカが中国系の親友として望む全てを兼ね備えた中国系アメリカ人のエレイン役。人にアドバイスを与えるのが上手い彼女は、瞬く間に"中国人版オフラ"のニックネームを獲得し、数話にわたって登場するという。

また、ダーク・サスペンスドラマ『GRIMM/グリム』のドリュー・ウー巡査部長役で知られるレジー・リーが、エレインの夫ジュリウス役で出演。彼はジェシカの夫ルイスと仲良くなるが、ルイスの古くからの友人により、ジュリウスとの友情を試される展開になるようだ。

そして、ロマコメ映画『クレイジー・リッチ!』でコンスタンスと共演したジミー・O・ヤンが、エレインとジュリウスの息子ホラス役で出演。ホラスは16歳で奨学金を得てハーバード大学へ進学した秀才だが、ジェシカに意外な過去を明かす...という役どころだ。

ミンナは、大ヒット医療ドラマ『ER 緊急救命室』のジン・メイ・チェン役でも知られ、SFドラマ『ユーリカ ~地図にない街~』、映画『PUSH 光と闇の能力者』などにも出演している。

彼女がゲスト出演する『フアン家のアメリカ開拓記』シーズン5は、米ABCにて10月5日(金)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド4』
(C)2016 MARVEL & ABC Studios.

米FXで9月12日(水)から放送中の『American Horror Story: Apocalypse(原題)』は、2011年から長年続く人気ホラー・アンソロジー『アメリカン・ホラー・ストーリー』(以下『アメホラ』)の第8弾。全8話のエピソードを通じて、核戦争後の過酷な環境を生きる集団を描く。やっとの思いで地下シェルターに避難した主人公たちは、閉鎖空間を支配する恐怖政治と闘うことに...。

【関連記事】『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン8で、『呪いの館』と『魔女団』のクロスオーバーがついに実現!

(本記事は『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン8のネタばれを含みますのでご注意ください)

■地上より危険な避難所生活
2020年、第3次世界大戦の勃発により文明は崩壊。億万長者のビジネウスーマンであるココ(レスリー・グロスマン)は自前のプライベート・ジェットに乗り、ロサンゼルスに建設された秘密の地下施設へと退避する。同行者は女性アシスタントのマロリー(ビリー・ロード)など3名。だが、安全に思われた地下空間は、ウィルヘルミナ(サラ・ポールソン)とミリアム(キャシー・ベイツ)が暴力と恐怖で統率する世界だった。

ココたちの到着から18ヶ月が経ち、集団は食糧難に直面。配給はキューブ状のビタミン剤1個のみという惨状に。支配者であるウィルヘルミナとミリアムは、能力に応じてエリート集団とそうでない者の選別を始める。特殊な遺伝子構造が有益と認められ、エリート集団「パープル」に迎えられる者がいる一方、それ以外の「グレー」に分類された避難者たちの人権はないも同然。やがて新たな登場人物ミカエル(コーディ・ファーン)がシェルターに到着。非エリートへの救いの手となるかと思いきや、避難者の選別を行い、有用と見做した者だけをより安全な場所へと連れ出すのだった。

■人間の汚さと美徳
人間のどす黒い面と、時に垣間見える愛情の両方が混在する作品、と表現するのは米Variety。オープニングからの一連のシーケンスは、脚本・共同製作のライアン・マーフィー流の世界観で彩られ、見たこともない大災害が息つく間もなく展開する。一貫してホラーを描いてきた『アメホラ』シリーズは、人間の醜い部分こそが見所。世界の終焉という過酷な状況のなかで、小型機での脱出ばかり考えて家族の死など歯牙にもかけないココなど、モラルの退廃した人間たちの行いがそこここで繰り広げられる。冷酷な人間の一面が暴かれる一方、時に涙を誘うくだりも。TVのニュースで災害現場に派遣されたレポーターは、もう帰還の術はないのだと悟り、子供たちへの最後のメッセージをカメラに呼びかける。極限状態のなかで、真の人間性が暴かれてゆく。

シリーズが培ってきたホラーのスタイルを評価するのは英Telegraph。第8弾となる今シーズンも、これまでのゴシック・ホラーのスタイルをしっかりと継承。わずかなビタミン剤だけの配給食にココが不満をこぼすと、集団の支配者は他の生存者を殺し、スープを作って振る舞うという残虐さを見せる。安全なはずの地下シェルターで形成されているのは、荒廃した地上よりもある意味で恐ろしい社会だ。

■シリーズの遺産を継承
他にも『アメホラ』シリーズの魅力をしっかりと受け継いだ今シーズン。展開の速さも健在、とVarietyは述べている。大災害の発生からすぐに、物語は1年半後の世界へ。世界の終末だけを描いていてはどんなに派手なシーンが続いてもいつか飽きてしまうが、それをしっかりと理解していることがシリーズの長所だ。核戦争後の退廃した地上世界から、奇妙で興味深い地下での生活へと足早に移行する。

シリーズ全体を大成功だと絶賛するTelegraphは、クリエイターのマーフィー手がける他の作品群を『アメホラ』シリーズと比較。『Glee/グリー』や『アメリカン・クライム・ストーリー』など数々の著名作を世に送り出してきたマーフィーだが、両作は非常に高い人気を誇る一方で、時折テーマが少々散漫になる感があるのもまた事実。比較して、本作は首尾一貫して恐怖を描いており、テーマへの忠実性に秀でている。キッチュなホラー要素をこれでもかと詰め込んだ、マニアックな輝きを放つシリーズだと同メディアは高く評価している。

『アメリカン・ホラー・ストーリー』第8弾の『American Horror Story: Apocalypse(原題)』は、米FXで9月12日(水)より放送中。本シーズンとは独立したストーリーとなるが、日本でもシーズン1から6までNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:サラ・ポールソン
(C) NYKC/FAMOUS

米CWで放送されているDCコミックスが原作のヒーロードラマ群、"アローバース"。毎年恒例となっているクロスオーバーが今年も行われることはすでにお伝えしている通りだが、そのテーマが発表された。米TVLineが伝えた。

【関連記事】知るほどに見るほどに面白い。クロスオーバーの魅力

『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』『SUPERGIRL/スーパーガール』のヒーローたちが共闘する今年のクロスオーバーのタイトルは、「エルスワールド」。2016年の『インベージョン!最強ヒーロー外伝』、2017年の『クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝』に続き、原作でも描かれているエピソードだ。

DCコミックスによれば、「エルスワールド」はDCの連続した物語とは別で特集された番外編のような特別エピソード。グリーン・アロー(スティーヴン・アメル)、フラッシュ(グラント・ガスティン)、スーパーガール(メリッサ・ブノワ)がゴッサム・シティで街のヴィジランテ、バットウーマンのビジネスに関わることになるようだ。CWではバットウーマンを主人公にした新作TVシリーズの製作が決定しており、このクロスオーバーがパイロット的エピソードとなる。

加えて、『サバイバー:宿命の大統領』で大統領の護衛官役マイク・リッターを演じているラモニカ・ギャレットが恐ろしい力を持つ悪名高いヴィランのモニター役、『LOST』の物理学者ダニエル・ファラデー役で知られるジェレミー・デイヴィスがゴッサム・シティにあるアーカム・アサイラム精神病院の医師ジョン・ディーガン役で出演することも今回明らかになった。

また当サイトでもすでにお伝えしている通り、バットウーマン/ケイト・ケイン役のルビー・ローズ(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、スーパーマン/クラーク・ケント役のタイラー・ホークリン(『ティーン・ウルフ』)、ロイス・レイン役のエリザベス・トゥロック(『GRIMM/グリム』、ミスター・フリーズマンの妻ノラ・フライス役のカサンドラ・ジーン・アメル(『MAD MEN マッドメン』)らのゲスト出演がすでに発表されている。

豪華キャストの共演が楽しみなクロスオーバーエピソードは、米CWにて12月9日(日)から11日(火)に放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:Name
『サバイバー:宿命の大統領』ラモニカ・ギャレット(C)ABC/Ben Mark Holzberg
ジェレミー・デイヴィス(C)DARA KUSHNER/FAMOUS

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』でシーズン1~3までアンドレアを演じたローリー・ホールデンが、米FOXの新作リーガルドラマ『Proven Innocent(原題)』に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

【関連記事】『ウォーキング・デッド』デヴィッド・モリッシー&ローリー・ホールデン直撃インタビュー

ローリーが演じるのは、主人公ゴア・ベロウズ州検事の妻グレタ。策略家で抜け目がなくセクシーな彼女は、"シェイクスピアの戯曲『マクベス』のマクベス夫人を思わせるタイプ"だと称されている。そつがなく野心的で、夫の検事総長就任を本人以上に望んでいるという役どころだ。

ゴアに扮するのは、コメディドラマ『そりゃないぜ!? フレイジャー』で主人公フレイジャー・クレインを演じたケルシー・グラマー。無実の罪で服役する囚人のために奔走する弁護士をラシェル・ルフェーブル(『アンダー・ザ・ドーム』)が演じ、そのほかにライリー・スミス(『シグナル/時空を超えた捜査線』)、ラッセル・ホーンズビー(『GRIMM/グリム』)、ヴィンセント・カーシーザー(『MAD MEN マッドメン』)、ニッキー・M・ジェームズ(『グッド・ワイフ』)らがキャスティングされている。

ローリー『ウォーキング・デッド』降板後、映画『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』に出演し、『シカゴ・ファイア』『Major Crimes ~重大犯罪課』にゲストとして登場。冷静時代のスパイを描くドラマ『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』では、レニー役でシーズン5&6に出演していた。

ローリーが出演する『Proven Innocent』は、FOXにて2019年に放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ローリー・ホールデン
(c)NYCM/FAMOUS

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