2018年7月アーカイブ

世界的人気を集める演技派俳優、ベネディクト・カンバーバッチ。エミー賞を受賞した『SHERLOCK シャーロック』でのブレイク以来、『ドクター・ストレンジ』『Patrick Melrose(原題)』と、TV・映画を問わず活躍が続く。熱烈なファンも多い彼だが、突如、その前頭部から頭頂にかけて「異変」が起こり、英メディアに動揺が広がっている。

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■驚きの「変身」
「ベネディクト、プライドを捨てブレグジットの役のために禿げる」とショッキングな見出しを躍らせるのは英The Times。英Independentも、生え際を後退させて変身したと報じるなど、イギリス各紙は突如ビジュアルを一変させた名優に騒然となった。

ベネディクトよ、変わってしまったね、と嘆くのは英Metro。完全に頭髪を失ったわけではないが、額から頭頂にかけて髪の毛は皆無に。目立って後退した生え際を披露したベネディクトは普段と変わり果てた姿になっており、頭髪を失ったことにかなり憔悴した様子だと伝えている。

■EU離脱の黒幕に似せて
思わぬ変身の理由は、イギリスのEU離脱を扱った単発のTVドラマ『Brexit(原題)』。来年3月末のEU脱退と同時期の放送が予定されており、現在撮影の真っ最中。離脱への投票を呼びかけるキャンペーン「Vote Leave」を主導した政治アドバイザーのドミニク・カミングスの役を務める。今回の「変身」は役作りの一環で、ドミニク氏の外見に似せてのこと。衝撃的な初ビジュアルの公開を受け、英メディアは騒然となった。

ドラマは政治が題材となるものの、エンターテインメント性の強いものにしたいと、ドラマを製作する英Channel 4はコメント。勝利につながったデータ戦略にフォーカスし、投票までのイギリス全土が大きく揺れた8週間を克明に描くポリティカルスリラーとなる。本作への出演決定前、離脱反対側の立場で活発に活動していたベネディクトは一転、反対陣営の主導者として登板することになった。

■高校から役者の道を志す
そんなベネディクトの演技力は、俳優である両親譲り。ロンドンで生まれた彼は、高校でアートに精を出す傍ら、芝居の勉強を始める。これが将来の役者業への第一歩となった。卒業後はインドの修道院で英語教育のボランディアを1年間こなすなど、多彩な活動で演技の礎を作った。2000年代初めにデビューするや否や、瞬く間に才能を顕に。初期の出演作の一つ、2004年の英BBCのTV映画『ホーキング』では、天才科学者スティーヴン・ホーキング博士の役を務めている。2007年の恋愛映画『つぐない』では、脇役ながら印象的な演技を披露。2010年にスタートしたTVシリーズ『SHERLOCK』でブレイクし、以降、『Patrick Melrose』で怠惰な富豪青年を演じるなど快進撃が続いている。

♦ベネディクトも入賞の英国男優総選挙
SCREEN×シネフィルWOWOW主催の、英国男優の人気ナンバーワンを決める〈英国男優総選挙2017〉では、コリン・ファースに続いてベネディクトが昨年度の2位を受賞。「こころに響く声」「眼力・眼差し」「表情・表現力」など、5部門中4部門で上位入賞し、その魅力が改めて明らかになった。

今年開催となる〈英国男優総選挙2018〉では、現在投票を受け付け中。締切の9月24日までに応募すると、抽選で豪華商品がプレゼントされる。ブリティッシュヒルズ宿泊券が2組4名に当たるほか、Amazonギフト券 3000円分が20名に、「刑事モース~オックスフォード事件簿~」オリジナルクオカード 500円分が50名にそれぞれ贈られる。また、英国男優総選挙2018の結果発表号となるSCREEN12月号が5名にプレゼントされる予定。

こちらの特設ページから、お気に入りの英国男優にぜひ熱い一票を。
https://www.cinefilwowow.com/british-actor2018/

(海外ドラマNAVI)

Photo:ベネディクト・カンバーバッチ
(C)JStone / Shutterstock.com

人気アクション映画シリーズのドラマ版『リーサル・ウェポン』。9月からスタートするシーズン3から、マーティン・リッグスを演じていたクレイン・クロフォードに代わりショーン・ウィリアム・スコット(『アメリカン・パイ』シリーズ)が新たに主演を務めることが発表されているが、このほど、彼がどんな役を演じるのか明らかになった。英Digital Spyが伝えた。

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これまで2シーズンにわたって主役コンビの一人であるマーティンを演じてきたクレインだが、以前から撮影中の態度が問題視されていた。この件に関する報道を受け、クレインは撮影中に2度の叱責を受けた事実を認めた上で謝罪。この問題を受けてシリーズの存続も危ぶまれていたが、結果的にクレインを解雇してシリーズを続けることになった。

そして、このほど米The Hollywood Reporterが伝えた情報によれば、クレインの後釜に座るショーンが演じるのは、ウェズリー・コールという全く新しいキャラクターだという。リッグスト同様に、コールはベテランの刑事で、デイモン・ウェイアンズ演じるロジャー・マータフの新しい相棒になる。

コールは、自分の子供の近くにいるために、そして可能であれば軍にいた時に一時的に関係のあった元恋人で子供の母であるナタリー・フリンと寄りを戻すためにロサンゼルスへ引っ越すという設定。マギー・ローソン(『サイク/名探偵はサイキック?』)がナタリーを演じることも、今回新たに発表となった。

FOXエンターテイメントのマイケル・ソーン社長は、「ショーンはこの素晴らしいキャストたちに加わる、素晴らしいニューカマーです。『リーサル・ウェポン』は、アクション、ドラマ、純粋な面白さが詰め込まれており、我々はデーモンとショーンの姿をスクリーンで見ることを楽しみにしています」と、ショーンとデーモンの新コンビに期待を寄せている。

新しい物語の幕開けとなる『リーサル・ウェポン』シーズン3は、米FOXにて9月25日より放送開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『リーサル・ウェポン』シーズン2 (C)2018 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
ショーン・ウィリアム・スコット (C) AVTA/FAMOUS

米CWのコメディ・ミュージカルドラマ『クレイジー・エックス・ガールフレンド』(以下『CEG』)。同作は、シーズン4で終了することが発表されていたが、そのエピソード数が当初の予定よりも多い話数になることが明らかになった。米TV Lineなどが報じている。

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同作は、シーズン1が18話、シーズン2と3は13話構成だったが、ファイナルシーズンとなるシーズン4は再び18話になるという。

去る4月3日(火)、主演するだけでなく共同クリエイターも務めるレイチェル・ブルームがキャストの画像を投稿、「シカゴへ向かう飛行機でWi-Fiに繋げたら、『CEG』がファイナルシーズンへ更新されたことが分かったわ」とツイート。更新されたものの、それが最後のシーズンとなることを発表していた。

同作は、猛烈ガールの弁護士レベッカ(レイチェル)が、高校時代の元恋人ジョシュと偶然再会し、後を追って西海岸までお引越して送るドタバタコメディ。レイチェルは本作の演技で、第73回ゴールデン・グローブ賞TVドラマ部門主演女優賞に輝き、翌年も同部門同賞にノミネートされていた。

『クレイジー・エックス・ガールフレンド』ファイナルシーズンは、米CWにて10月12日(金)にプレミア放送スタート予定。日本ではシーズン1から3までNetflixにてオンラインストリーミング中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『クレイジー・エックス・ガールフレンド』

8月25日(土)と26日(日)に東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.17」にジェイソン・モモア(『ゲーム・オブ・スローンズ』)がゲストとして来日することは当サイトでもお伝えしていた通り。この度、第2弾ゲストとして『ジャスティス・リーグ』のレイ・フィッシャーの来日が発表された。

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1988年、米ニュージャージー州生まれのレイは、高校生の時から演劇をスタート。TVシリー ズ『The Astronaut Wives Club(原題)』などで活躍したのち、2016年にDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で、サイボーグ/ビクター・ストーン役に抜擢。2017年の『ジャスティス・リーグ』にて本格的に映画俳優デビューを果たす。2019年には、『True Detective/トゥルー・ ディテクティブ』第3弾、2020年にはタイトル未定の『The Flash』作品、さらに自身の単独主演作品となるDCEU『Cyborg(原題)』が控えている。

実はこの来日は、ジェイソンがロンドンでレイに声をかけたことで実現したものだそう。ハリコンの公式Twitterにはその時に撮られたツーショット写真も掲載されている。日本でこのツーショットが見られるのは貴重な機会となるだろう。

ハリウッドスターと直に触れ合えるという貴重な体験ができる「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」は2012年から年に数回行われており、先週末には『ウォーキング・デッド』から、ガバナー役のデヴィッド・モリッシー、アンドレア役のローリー・ホールデンが来日。直撃インタビューに応じたり、ファンとの交流を楽しんだ。

会場では恒例のサイン会や撮影会に加え、関連製品がズラリと並ぶ入場無料のディーラーブースなど楽しめるスペースが盛りだくさん。

<「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション/ハリコンNo.17」開催概要>

日時:2018年8月25日(土)、8月26日(日) 10:00~18:00
会場:浅草橋 ヒューリックホール& ヒューリックカンファレンス
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目22−16 ヒューリック浅草橋ビル

【入場料】無料(※俳優によるサイン会・撮影は有料)
【チケット購入先】https://hollycontokyo.com/Home
【公式サイト】http://hollycon.jp

(海外ドラマNAVI)

Photo:「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション/ハリコンNo.17」レイ・フィッシャー

大ヒットした犯罪捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』のシーズン12から15にかけてジュリー・フィンレイ捜査官を演じたエリザベス・シューが、米TNTの新作ドラマ『Constance(原題)』のパイロットに出演することが分かった。米TV Lineが報じている。

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本作でエリザベスが演じるのは、かつてミスコンの女王だったコンスタンス・ヤング。現在は役所勤めをしている彼女の夫が不可解な死を遂げ、経済的な窮地に立たされたコンスタンスは市役所でデスクワークをこなすと同時に、競争が激しいコスメの直売を通して自身への再投資を図ろうとする...というストーリーだ。

パイロット版で製作総指揮を務めるのは映画『アイアンマン』のほか、『アベンジャーズ』シリーズにもアイアンマン役で出演しているロバート・ダウニー・Jr。『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のスピンオフ『オリジナルズ』の K・C・ペリーが脚本を手掛け、『GIRLS/ガールズ』『ナース・ジャッキー』でメガホンを取ったジェシー・ペレッツが監督を務めることになっている。

エリザベスは『CSI』がファイナルを迎えた後、エマ・ストーン主演の映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』や、ブルース・ウィリス主演で10月19日(金)全国公開予定のリベンジ・アクション映画『デス・ウィッシュ』にも出演している。また、新作ドラマとしてはカール・アーバン(『スター・トレック』シリーズ)も出演するドラマシリーズ『The Boys(原題)』のキャスティングにも名を連ねている。(海外ドラマNAVI)

Photo:エリザベス・シュー
(C) JHMH/FAMOUS

海外ドラマNAVIでは、編集部がおすすめする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は記念すべきシリーズ通算100話を迎える『エージェント・オブ・シールド』第5シーズンが日本初放送となる。お見逃しなく! 

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7月30日(月)から8月5日(日)スタートのおすすめドラマは以下の通り。

■8月1日(水)
・『THE FLASH/フラッシュ』シーズン4(Hulu)
"地上最速のスーパーヒーロー"が悪と闘う姿を描いた米CWの人気シリーズ、待望のシーズン4がHuluで日本最速放送スタート! 新シーズンには、木の実を食べたことでゴムのような肉体となり、身体を自由に曲げ伸ばしすることができる特殊能力を持っているエロンゲイテッドマンことラルフ・ディブニーが登場。彼の能力が明らかになった後、セントラルシティの大きな事件を解決するためにチーム・フラッシュに協力することになる。

■8月4日(土)
・13:00~『エージェント・オブ・シールド』シーズン5(WOWOWプライム)
『アベンジャーズ』などのマーベル作品に登場した国際平和維持組織、シールドに所属するチームの活躍を描く人気アクションドラマ。シーズン5では、『ディセンダント』のダヴ・キャメロン、『メンタリスト』のジェフ・ウォードをはじめとした新キャストの存在も注目ポイントだ。なお、本国では既にシーズン6への更新が決定している。

※放送・配信日時&開始時刻は変更する場合もございます。予めご了承ください。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド5』
(C)ABC Studios & Marvel

人気犯罪ドラマシリーズ『CSI:ニューヨーク』でシーズン7~9までジョー・ダンヴィル捜査官役を演じたセーラ・ウォードが、米CBSの新作ドラマ『FBI(原題)』に出演することがわかった。米TV Lineが報じている。

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『FBI』は、FBIニューヨーク支局の捜査官の活躍を描き、『シカゴ・ファイア』をはじめとする『シカゴ』シリーズや、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』などの人気ドラマシリーズを手掛けるディック・ウルフによる新作。セーラが演じるダナ・モシャーはシーズン1第2話で初登場するが、どんな役柄なのか詳細は不明だ。だが、パイロット版でFBIニューヨーク支局長エレン役を演じたコニー・ニールセン(『ワンダーウーマン』)が降板したため、セーラは彼女にあたる役を引き継ぐのではないかと見られている。

『LAW & ORDER ロー&オーダー』のサイラス・ルーポ刑事役で知られるジェレミー・シストや、『ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~』でアンディ・マクナリー警察官を演じたミッシー・ペリグリム、ジーコ・ザキ(『SIX アメリカ海軍特殊部隊』)、エボニー・ノエル(『Wrecked(原題)』)らがメインキャストに名を連ねている。

『CSI:ニューヨーク』と同時期に、人気医療ドラマ『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』で、主人公ハウスの元恋人ステイシー・ワーナー役も演じていたセーラ。両シリーズが終了後、ベン・アフレック主演の映画『ゴーン・ガール』や『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』などにも出演している。

セーラの出演が決まった『FBI』は、CBSにて9月25日(火)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『CSI:ニューヨーク』
(c)2012 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved

スーパーヒロインの活躍を描く人気ドラマシリーズ『SUPERGIRL/スーパーガール』でついにTV史上初、トランスジェンダーヒーローがお目見えすることが明らかになった。米Popsugarが報じている。

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同作を放送している米CWは、サンディエゴで行われているコミコンで7月21日(土)、同作のシーズン4にドリームガールこと、ヌラ・ナルというキャラクターが登場することを発表した。同キャラクターは、メリッサ・ブノワ演じるカーラ・ダンバース/スーパーガールの職場の同僚レポーターで、サイキックの力を持つスーパーヒーロー。

演じるのは自身もトランスジェンダーのニコール・アンバー・メインズ(『救命医ハンク セレブ診療ファイル』)。現在20歳のニコールは、双子の男児の一人として生まれたが、3歳ころからすでに自分がトランスジェンダーであるという意識を持っていたという。小学校の時には学校側から女子トイレの使用を禁じられ、家族と共に学校のある学区を提訴。2014年にニコール側が勝訴するという結果に終わり、2015年にはニコールの存在が「Becoming Nicole: The Transformation of an American Family(原題)」という本で出版された。大学に入学したものの、俳優業に専念するため退学したニコール。今回このような役を演じるにあたって、以下のようなコメントを述べた。

「(演じる)ヌル・ナルは、恐れを知らない強い人よ。差別といじめから人々を助けるため立ち向かうの」また、ここ最近の業界の流れについても語ってくれた。「ドラマなどでトランスジェンダーが注目されてきているから、私にもオーディションを受けないかという話がたくさん来るの。今は、トランスジェンダーの子どもが憧れられるスーパーヒーローがいてもおかしくない時代なのよ。私が子どものころもいたらよかったのにと思うわ」

時代を反映したスーパーヒーローを演じるニコールが登場する『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン4は米国で10月14日(日)にプレミア放送スタート予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ニコール・アンバー・メインズ
(C) FAM020/FAMOUS

NYを舞台にしたスタイリッシュな犯罪ドラマ『ホワイトカラー』で知られる俳優マット・ボマー。現在、ジム・パーソンズ(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』)らとブロードウェイの舞台『真夜中のパーティー』に出演中の多才な彼が、米Broadway.comのインタビューに答え、自身のキャリアや私生活について赤裸々に語った。

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映画『マジック・マイク』シリーズや、TVドラマ『CHUCK/チャック』など様々なジャンルの作品に出演しているマットは、TV映画『ノーマル・ハート』でゴールデングローブ賞助演男優賞に輝き、『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』では初めて監督業にもチャレンジしている。

そんな彼だが、スクリーン上ではなかなか見られない歌と舞台への愛を語った。「僕は常に歌っているんだ。ジム(パーソンズ)に聞いてみたらいいよ、文句言っているから。ふと聞いた言葉が、何かの歌の歌詞になっているのを思い出したら、それをすぐ歌ってしまうんだ。それから、実はテレビや映画ではなくて、舞台だけでやっていこうとしていたのだけど、たまたまそうじゃない方向に行く事になってテレビに出始めたんだ」

そして今回の舞台の共演者と不思議な縁でつながっていることにも言及。「(共演者の)ザカリー・クイント(『スター・トレック』シリーズ)とは同じ大学に通っていたし、マイケル・ベンジャミン・ワシントン(『30 ROCK/サーティー・ロック』)とは社会に出てからずっと友だちだよ。アンドリュー・ラネルズ(『GIRLS/ガールズ』)は何年も前から仲良くしているし、ジムとは地元が一緒で、高校は違ったけど実家が近所なんだ。リー・ペイス(『ホビット』シリーズ)は僕と高校が一緒で、当時一緒に舞台をやったりしたよ」

また、地元テキサス州のヒューストンで幼いころから舞台に立っており、良き指導者のもので演劇に情熱を持ち続けたことで現在の自分がいると感謝の気持ちも述べるとともに、家族の支えについても話した。「僕が有名になったからといって、騒ぎ立てるような両親ではないんだよ。昔からすごく謙虚で、信仰心に厚くて、控えめでいることを僕に教えてくれた。でも最近、"あなたの出ていたヒューストンのあの劇場で、この演目やるわよ! この仕事を受けてみたら?"ってテキサスで仕事をするように言ってくるんだ。TVや映画に出るより、実家の近くで仕事をしてもらいたいみたいだね」そう笑うマットは、今回の舞台とは別にミュージカルに出演したい意向も語っている。

「カリフォルニアの舞台で控えとして出演していたときに、9.11が起こってしまって、誰もニューヨークに向かえなくなり、ブロードウェイでの上演と出演がだめになったんだ。その時僕にTVの話があってそれを受けることになったんだよ。でもいずれミュージカルには出たいね。『春の目覚め』なんかは音楽もいいし俳優中心に描かれているよね。まずはこれならやりたいと思える作品に出合わないと」TVや映画に引っ張りだこのマットだが、もともとは大学でも演劇を専攻していただけあって、舞台に興味があるようだ。

そのルックスだけではなく謙虚な性格も家族から受け継いだマット。そんな彼が仲間と共演する『真夜中のパーティー』はブロードウェイのブースシアターにて8月12日(日)まで上演中。また、マットが監督デビューも果たした『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』は、日本ではBS10 スターチャンネルにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:マット・ボマー
(C) NYPW/FAMOUS

第70回エミー賞のノミネートで、最多の22ノミネートを記録した世界的大ヒットファンタジー大河『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。同作の最終シーズン放送予定とそのスピンオフの続報が発表された。米Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

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米HBOの番組編成担当責任者ケイシー・ブロイズは、現地時間7月25日(水)に開催されたTV批評家協会夏のプレスツアーで、シリーズ最終章となる第八章は2019年の前半、つまり早ければあと半年ほどで放送開始される予定だと述べた。内容については多くを語らず、ただ「素晴らしいものになっている」とだけコメントした。また、5つあるスピンオフプロジェクトのうち、『GOT』の前日譚となる最初のパイロット版が発注されたことは当サイトでもお伝えしたが、その内容に関しても言及。

脚本とクリエイターにジェーン・ゴールドマン(『キングスマン』シリーズ、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』)を迎える本スピンオフは、現在キャスティングダイレクターと監督を選出しているとのこと。「このスピンオフは2019年に撮影をスタートさせたい」と話すブロイズ氏は、残り4つのプロジェクトに関して、それぞれが異なる段階にあるため、まずはこの最初の1本目のパイロット版を製作することが先決だと語った。

このスピンオフは、『GOT』から何千年も遡った紀元前8000年あたりを舞台に、英雄たちの黄金時代から暗黒の時代へと下降していく過程を追う。人間が初めてホワイト・ウォーカーと戦うようになったウェスタロスの歴史を中心に描かれ、その中でホワイト・ウォーカーの起源の真実、スターク家の伝説などが明かされていく。4つのプロジェクトに関しては、脚本家に『L.A.コンフィデンシャル』『ロビン・フッド』のブライアン・ヘルゲランドと、『GOT』のシーズン1から脚本を手掛けるブライアン・コグマンを迎えて、様々なアイディアを出しブレインストームしている段階だという。

今年6月に原作者ジョージ・R・R・マーティンは自身のブログで「新しいシリーズに『GOT』のキャラクターや俳優が登場することはない」「『ダンクとエッグの物語』(マーティン著のファンタジー小説)のような90年という近い時代ではなく、数百年前でもなく、1万年ほど前に設定されているからだ」と、本作の設定について説明していた。

最終シーズンが終わったあとも、ファンはその世界観を引き続きスピンオフの中で楽しめる日も近いようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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新感覚のガールズ・ミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』(以下『PLL』)で、7シーズンにわたりハンナ役を演じたアシュレイ・ベンソン。いつもオシャレな彼女が、シリーズにおける"美"について後悔していることを明かした。米Teen Vogueが報じている。

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7月14日(土)、15日(日)に、ロサンゼルスで開催された美容コンベンションBeautyconに姿を見せたアシュレイが、美容に関する失敗談を話した。「『PLL』のシーズン3だったと思うけど、髪がなかったの。映画『スプリング・ブレイカーズ』の撮影を終了した後、とにかく髪をブリーチしたくて、ある夜自分でブリーチしたの。だけど髪が大量に抜け落ちてしまって、"どうなってるの?"って。大泣きしながらヘアスタイリストに電話したわ」と恐怖体験だったと明かし、『PLL』はエクステを付けて撮影に臨んでいたようだ。

さらに、『PLL』シーズン1~2のハンナのメイクがワイルドすぎて「出来ればやり直したい」ともコメント。「アライグマのように、目の周りを真っ黒したメイクをしていた時があった。黒髪もワイルドだったけど、ハンナが経験したことだし私は非難できないけど。シリーズでいくつか後悔したわ」と当時を振り返っている。

2017年6月に『PLL』が幕を閉じ、その後のアシュレイはアンバー・ハード(『ジャスティス・リーグ』)、エリザベス・モス(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』)らと共演している来年米国で公開予定の音楽映画『Her Smell(原題)』に出演。2019年から全米で放送開始予定の『PLL』のスピンオフ『The Perfectionists(原題)』への出演は不明だが、ぜひともファンとしては期待したいところだろう。(海外ドラマNAVI)

Photo:アシュレイ・ベンソン
(C) Warner Bros. Entertainment, Inc.

ウォーカーが蔓延る世紀末的な世界を描き、世界中で大ヒットを放っているドラマ『ウォーキング・デッド』。本シリーズで特殊効果メイク・製作総指揮・監督の3役をこなすグレッグ・ニコテロが、1982年公開のホラー映画『クリープショー』をTVドラマとしてリブートさせることになった。米TV Lineが報じている。

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ホラーの巨匠スティーヴン・キング(『ザ・ミスト』)が脚本を手がけた『クリープショー』は、コミックタッチなスタイルで描かれるオムニバス・ホラー。父の日に墓から甦る死者や大学の片隅に忘れ去られた木箱に潜む謎の怪物、潔癖症の老人を襲うゴキブリの群れ...といった5つのエピソードで構成された作品だ。

アンソロジーシリーズとなるドラマ版『クリープショー』は、ホラー&スリラー作品専門のストリーミングサービスShudderで配信されるとのこと。シリーズで製作総指揮を担うニコテロは第1話で監督も務め、クリエイティブ面でも指揮を執るという。

映画版でメガホンを取ったのは、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』や『死霊のえじき』『URAMI ~怨み~』などのホラー作品を数多く手がけたジョージ・A・ロメロ監督。キングも劇中に登場し、コメディドラマ『グッド・プレイス』や『CSI: 科学捜査班』のラッセル捜査官役で知られるテッド・ダンソン、コメディ映画『裸の銃(ガン)を持つ男』シリーズに主演した故レスリー・ニールセンらが出演していた。

同作のキャストなど新たな情報が入り次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『クリープショー』
(C) Warner Bros. Entertainment, Inc

大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』で主人公リック・グライムズを演じるアンドリュー・リンカーンの降板が明らかになり、ノーマン・リーダスらがコメントを発表した。米Varietyが報じている。

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7月26日(木)~29日(日)にかけて開催されたサンディエゴ・コミコンで、かねてから噂されていたアンドリューの降板を本人が認めたことは当サイトでもお伝えしていた通り。

これを受け、シリーズの共演者でダリル・ディクソン役を演じるノーマンは、「奴のことなんか大嫌いだ」と冗談を交えながらコメントをスタート。「朝起きたら一番に電話をしてくるのがアンドリューで、車で一緒に撮影に行く時も現場に着いてからも、その日のことについて話すんだ。昼食の時に彼は俺のトレーラーにいるし、帰宅中にも電話してくる。毎日そんな感じなんだ」と、アンドリューと親しい仲であることを披露し、「彼は俺たちのクオーターバックさ」とも付け加えた。

そして、悪役ニーガンを演じるジェフリー・ディーン・モーガンは、「アンドリューはシリーズのリーダーで、皆が彼の真摯なリードに従っていた。滅多にいない逸材だよ。この番組の関係者は家族みたいな存在で、これは中心になっていたアンディのおかげだと思う。彼がいなくなると寂しくなるし、違った雰囲気になるだろうね。彼の代わりは誰にも務まらないよ」と答え、アンドリューの功績をたたえている。

主人公を演じるアンドリューの出演が最後となる『ウォーキング・デッド』シーズン9はFOXチャンネルにて10月8日(月)より日本最速放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』ノーマン・リーダスとアンドリュー・リンカーン
© Gene Page/AMC

政治サスペンスドラマ『スキャンダル 託された秘密』で、7シーズンにわたりCIAの秘密組織"B613"の捜査官、チャーリーを演じたジョージ・ニューバーン。彼が、長寿犯罪捜査ドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』シーズン20に出演することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

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ジョージが演じるのは、アマンダ・ロリンズ刑事(ケリー・ギディッシュ)の元恋人で、魅力的かつ裕福なアル・ポラック医師。交際していた当時は浮気性なアルのせいで関係が続かなかったが、再会した二人は復縁を果たし、今回は安定した仲になるかも...という役どころになるそう。複数話にわたって登場する彼がドラマシリーズに出演するのは、『スキャンダル』が終了してから初めてのこととなる。

シーズン1から『スキャンダル』にゲスト出演していたジョージは、ファイナルシーズンでレギュラーに昇格。美容整形業界を舞台にしたサスペンスドラマ『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』では医師のカーティス役を演じ、大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』や異色犯罪捜査ドラマ『メンタリスト』、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』といった人気ドラマシリーズに数多くゲスト出演をしている。

ジョージが出演する『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』シーズン20は、米NBCにて9月27日(木)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョージ・ニューバーン
(c) NYPW/FAMOUS

『GRIMM/グリム』の"黒いドレスの女"ことケリー・ブルクハルト役や、ドラマ版『リミットレス』でFBIの上官ナズを演じたメアリー・エリザベス・マストラントニオ。アカデミー賞ノミネート経験もあるベテラン女優の彼女が、クライムサスペンスドラマ『ブラインドスポット』シーズン4に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

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本シリーズの主人公は、全身に無数のタトゥーが入ったジェーン・ドウ(ジェイミー・アレクサンダー)。そのそれぞれのタトゥーが凶悪犯罪事件の解決への糸口になることが判明し、戦闘能力が高いジェーンがFBIの捜査に協力することになるが...というストーリー。

メアリーはマデリン・バークというキャラクターでシーズン4を通して出演するが、役柄に関する詳細は伏せられている。『GRIMM』と『リミットレス』でも重要な役柄を演じた彼女だけに、キーパーソン的な役どころではないかと思われる。

メアリーは、1980~90年代にかけては映画界を中心に活躍し、『スカーフェイス』や『ハスラー2』、『アビス』『ロビン・フッド』といった時代を代表する名作に数多く出演。最近は、Netflixのマーベルシリーズ『パニッシャー』でCIAのマリオン・ジェームズ副長官役で登場している。

メアリーが新しくキャストに加わる『ブラインドスポット』シーズン4は、米NBCにて10月12日(金)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『リミットレス』
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アメリカの政治と権力の中枢である首都ワシントンD.C.を舞台に、政府要人やセレブのスキャンダルを揉み消す凄腕フィクサーの活躍を描く大ヒットシリーズ『スキャンダル』のファイナルシーズンが9月19日(水)より日本初放送(第1話無料放送)。

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前シーズン、オリヴィアが愛人だったグラント前大統領の妻メリーが大統領になったが、オリヴィアはなんとメリーの首席補佐官になり、しかもグラントの首席補佐官だったサイラスが副大統領となった。かつて対立し合ったオリヴィアとメリーだが、ホワイトハウスを支配するのはどちらか?

最終章にふさわしく、緊迫したストーリーが番組史上最大のスケールでスピーディーに展開される。第10話はオリヴィア役のケリー・ワシントンが監督業に初挑戦するなど、最後の最後まで見どころも話題もたっぷりだ。

■『スキャンダル7 託された秘密 ザ・ファイナル』放送情報
WOWOWプライムにて9月19日(水)スタート
[二]毎週水曜 23:00~
[字]毎週木曜 深夜0:00~

(海外ドラマNAVI)

Photo:『スキャンダル7 託された秘密 ザ・ファイナル』
(c)ABC Studios

WOWOWプライムにて10月13日(土)より放送の『連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~』と8月25日(土)スタートの『BULL/ブル2 法廷を操る男』のコラボ企画が実現。前者に主演する吉田羊が後者の吹替版に参加したことが明らかとなった。

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ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の大ヒットドラマをリメイクした作品の新シーズン『コールドケース2』で、引き続き捜査一課を引っ張る主人公の石川百合を演じる吉田。『BULL』では、9月22日に放送される第4話「被告はブル」に登場するハリウッド女優アマヤ役で、養子に迎えたアレクサンダーという男児をめぐる事件をきっかけに、裁判の行方を動かすことができる主人公ドクター・ブルを訴えて追い詰めていくという役柄を演じる。

映画での吹替経験はあるものの、海外ドラマは初挑戦となる吉田は、ブル役の東地宏樹、マリッサ役の竹内順子と入念にリハーサルを繰り返したり、アドバイスを求めたりしながら、吹替収録に臨んだ。収録後、声だけで感情表現することについて「自分が思うよりも2割増しぐらいで声の感情表現を大きくしないと伝わりにくいのかもしれないと思いました。リアルに喋ると逆に浮いてしまう...」と最初は悪戦苦闘するも、「目の前の芝居の呼吸に合わせなきゃいけないっていう制約が少なからずありましたが、感情の起伏があるシーンは感情が乗って、それが声に現れるから逆にやりやすかったです」と吉田。「私がイメージする"海外ドラマのアフレコ"、そのまんまでやらせていただきました(笑)。すごい楽しかったです!」と笑顔で振り返っている。

吉田の感情が乗った声も気になる『BULL/ブル2 法廷を操る男』は8月25日(土)23:00よりスタート。吉田がゲスト出演する回は9月22日(土)放送となる。一方、あまり感情を表に出さないクールな石川百合としての吉田が再び見られる『連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~』は10月13日(土)22:00より放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『BULL/ブル2 法廷を操る男』アフレコ現場

『高慢と偏見』や『Emma エマ』など、原作が映画化されることが多いイギリスの女流作家ジェーン・オースティン。彼女による未完の小説を、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などを手掛けたアンドリュー・デイヴィスがドラマ化することがわかった。米Varietyが報じている。

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ドラマ化される未完の小説「Sanditon」は、1817年に彼女が亡くなる数カ月前に、11章まで執筆されたところで終わっているという。物語の主人公は、故郷の田舎町からサンディトンに引っ越して来た活発で衝動的なシャーロット・ヘイウッド。舞台となるサンディトンは、退屈な漁村から海辺のリゾート地へ再開発しつつあるという設定だ。

ユーモアある魅力的なシドニー・パーカーというキャラクターと、シャーロットが繰り広げるトゲトゲしい関係も物語の軸となるとのこと。デイヴィスは本作について、「起業家の兄弟や危ない金融取引、西インドの女相続人に、全裸での水浴シーンなども登場するよ」と語っている。

コリン・ファースが主演した映画『高慢と偏見』や、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの脚本を手掛けたデイヴィスは、英ドラマ『セルフリッジ 英国百貨店』ではクリエイターを務めている。

「Sanditon」をドラマ化する全8話のシリーズは、来年の春から撮影が始まり、イギリスでは『ダウントン・アビー』『女王ヴィクトリア 愛に生きる』を製作したITVで、アメリカではPBS Masterpieceで放送されることになっている。詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:アンドリュー・デイヴィスが手掛けた『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
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8月25日(土)と26日(日)に東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.17」に大ヒット海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』カール・ドロゴ役や、DC作品『アクアマン』の公開が控えている、現在人気急上昇中のジェイソン・モモアが来日することが決定した。

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ジェイソンは、2011年より全世界で大ヒット中のドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』でカール・ドロゴ役で出演し一躍知名度をアップさせると、2016年『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でアーサー・カリー/アクアマン役としてカメオ出演。2017年、『ジャスティス・リーグ』にてアクアマンが本格的な登場を果たし大ブレイク。2018年末には米国で『アクアマン』単独主演映画の公開も控えている。またNetflixで配信され、シーズン3の製作も決定している18世紀の北米における毛皮交易を描いた冒険アクションドラマ『フロンティア』にも主演している。

ハリウッドスターと直に触れ合えるという貴重な体験ができる「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」は2012年から年に数回行われており、今月27日(土)28日(日)には『ウォーキング・デッド』からガバナー役のデヴィッド・モリッシー、アンドレア役のローリー・ホールデンの二人が来日する。

会場では恒例のサイン会や撮影会に加え、関連製品がズラリと並ぶ入場無料のディーラーブースなど楽しめるスペースが盛りだくさん。

<「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション/ハリコンNo.17」開催概要>

日時:2018年8月25日(土)、8月26日(日) 10:00~18:00
会場:浅草橋 ヒューリックホール& ヒューリックカンファレンス
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目22−16 ヒューリック浅草橋ビル

【入場料】無料(※俳優によるサイン会・撮影は有料)
【チケット購入先】https://hollycontokyo.com/Home
【公式サイト】http://hollycon.jp

(海外ドラマNAVI)

Photo:「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション/ハリコンNo.17」ジェイソン・モモア

今年のエミー賞にもノミネートされているNetflixオリジナルのオムニバスSFシリーズ『ブラック・ミラー』。シーズン5の配信を待ちわびるファンが多いかと思うが、今回は新シーズンが待ちきれない『ブラック・ミラー』ファンにお勧めしたいドラマ5選を一挙ご紹介!

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1.『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』
大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』に主演したブライアン・クランストンが製作総指揮を務める、米AmazonのSFアンソロジー。各話でフィリップ・K・ディックの短編を取り上げる1話完結型で、全10話構成。タイトルは同じくディック原作の『ブレードランナー』からインスパイアを得たが、ストーリーには彼の幅広く多様な物語を含めている。アンナ・パキン(第1話「真生活」)、ブライアン・クランストン(第3話「人間らしさ」)、スティーヴ・ブシェミ(第4話「クレイジー・ダイアモンド」)らがそれぞれのエピソードで主演を務めており、豪華キャストにも注目だ。Amazon Prime Videoで配信中。

2.『ヒューマンズ』
スウェーデンで高い評価を受けたSFドラマ『Real Humans(原題)』を英語圏向けにリメイクした作品。"シンス"と呼ばれるほぼ人間の高性能AIロボットが人間家族に巻き起こす波乱の展開を描いたSFサスペンスドラマだ。一般的な人間の嫉妬や葛藤といったドラマをAIの瞑想という背景を用いて描くことで話題を呼んでいる。Huluで配信中。

3.『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』
孤高の天才ハッカーと巨大利権悪徳企業の闘いを描き、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を獲得した話題のクライムサスペンス。主演のラミ・マレックが巨大利権悪徳企業と戦うカリスマハッカーを演じている。『ブラック・ミラー』のように現実的で近未来への恐怖を与えてくれる作品。Amazon Prime Videoで配信中。

4.『ミステリー・ゾーン』
1959年から1964年にかけて放送された。宇宙人やタイムトラベルなど、不可思議な出来事をヒューマンなタッチで描き、米国の代表的なSFドラマと言われている。アメリカで『スター・トレック:ディスカバリー』を配信しているCBS All Accessにてリブート版が製作中。オリジナル版はスーパー!ドラマ クラシックで配信中。

5.『ウエストワールド』
西部劇の世界を模した近未来のアミューズメント・パークを舞台に、人工知能の反乱を 描く米HBOのSFドラマ。『ブラック・ミラー』でも追及されたテーマを思い起こさせる、人為性と自由意志に関する"大きな疑問"が潜む権力闘争が描かれ、緊張感が漂っている。Amazon Prime Videoで配信中。

『ブラック・ミラー』シーズン5を待つ間にこれらの作品を楽しんで欲しい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ミステリー・ゾーン』
©MMXVII CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved
『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』

海外ドラマNAVIでは、編集部がおススメする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は全世界で大ヒットしているトルコドラマから、Netflixの傑作オリジナルシリーズ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の新シーズンなど、注目作品が揃った。お見逃しなく!

7月23日(月)から7月29日(日)スタートのおススメドラマは以下の通り。

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■7月24日(火)
・『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~』シーズン2(Hulu)
世界90カ国以上で放送され、各地でブームを巻き起こした大ヒットトルコドラマの第2シーズン。シーズン1で、オスマン帝国のハレムに奴隷として献上されるも、皇帝であるスレイマンの寵愛を受けることに成功し、次々と皇帝の子を産み、後宮での立場を強くしていったヒュッレム。待望の新シーズンでも嫉妬と欲望、愛と裏切り、様々な思惑が渦巻く後宮で皇帝の愛と不動の権力を手に入れるため、手段を選ばないヒュッレムの戦いは熾烈さを増していく。

■7月26日(木)
・22:00~『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』シーズン3(スーパー!ドラマTV)
『プライベート・プラクティス』のテイ・ディグスと『ビバリーヒルズ青春白書』のキャスリーン・ロバートソンのコンビが事件解決に取り組む犯罪サスペンスドラマの最終シーズンがついに日本初放送。

■7月27日(金)
・『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン6(Netflix)
女性刑務所を舞台に繰り広げられる人間模様を描くNetflixの人気ドラマ。既にシーズン7までの製作が決定している。暴動が終わった先で彼女たちを待っていたものとは...。

■7月29日(日)
・22:00~『ジーニアス:ピカソ』
ナショナルジオグラフィックが贈る、人類の歴史に偉大な足跡を残す天才たちの知られざる素顔に迫るドラマシリーズ。前作の天才物理学者アインシュタインに続く第2弾は、芸術家パブロ・ピカソの生涯を描く。中年期のピカソをアントニオ・バンデラスが、青年期のピカソを『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』のアレックス・リッチが演じる。

※放送日時&開始時刻は変更する場合もございます。予めご了承ください。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~』シーズン2
©Tims Productions
『ジーニアス:ピカソ』
©National Geographic/Dusan Martincek

世界中で大ヒットしているサバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。同作で主人公のリックを演じていたアンドリュー・リンカーンが降板することが決定的になった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

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これまでアンドリューの降板については正式なコメントが出ておらず推測の域を出なかったが、現在サンディエゴで行われているコミコンのインタビューで、原作者・クリエイターのロバート・カークマンが以下のように今後の展開を語った。

「(アンドリューの降板は)その予定で進んでいるね。リックがいないとなると、原作とドラマ版は異なる方向性で進むことは間違いないと言えるよ。だが、結局のところ、演じてくれているアンドリューが決めることなんだよ。彼の人生がかかっているんだ。彼のことは10年近く知っているし、とても大事に思っている。アンドリューは家族と10年も離れて、ジョージア州で汗だくになりながら長いことリックを演じてくれていたんだ」と、アンドリューの意志を尊重する意向を述べた。

以前、アンドリューは、米Entertainment Weeklyのインタビューで、リックを主役と見ておらず、リックがいなくてもシリーズは続けられるとコメントしており、残念ながらその方向で事が運んでいきそうだ。

シーズン9で同作を去るのはアンドリューだけではない。マギー役で知られるローレン・コーハンが、米ABCの新作ドラマ『Whiskey Cavalier(原題)』のパイロット版で主演を務めることになり、マギーは、新シーズンでは数話に登場するにとどまる予定。

TVシリーズは、原作から離れてドラマオリジナルの要素を加えることに以前から注力してきた。リックが去ることになれば、その後釜にはシーズン1から共に闘ってきたノーマン・リーダス演じるダリルが後釜に座る可能性が濃厚で、一気にオリジナル感を出すことができそうだ。アンドリューの降板を受けてノーマンのギャラは2000万ドル(約22億5000万円)に引き上げられ、主役に昇格させる準備を進めているとも伝えられており、今年放送のシーズン9がリックの最後になることは避けられなさそうだ。

新しい展開が期待される『ウォーキング・デッド』シーズン9は、10月7日(日)から米AMCで放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(C) Gene Page/AMC

11月30日(金)から3日間、千葉県の幕張メッセにて第3回が開催される東京コミックコンベンション2018(東京コミコン2018)。毎年、豪華なラインナップで盛り上がる本イベントの来日ゲストとしてセバスチャン・スタンとフェルプス兄弟が決定した。

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初来日を果たすセバスチャンは、『ゴシップガール』、『ワンス・アポン・ア・タイム』、『ポリティカル・アニマルズ』といった海外ドラマから、大ヒット映画『キャプテン・アメリカ』シリーズや『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に出演。バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役として世界的な人気を獲得している。

そしてジェームズ&オリヴァー・フェルプス兄弟は双子の俳優で、『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)の双子の兄であるフレッドとジョージを演じた。彼らの来日は3度目となり、久々に日本のファンの前に現れるということで期待が高まる。

また、今年は初の試みとして「抽選権付3DAYS PASS引換券」(6,500円)を発売することも決定した。期間中いつでも入場が可能な3日間通し券で当日券を3日間分購入するよりもかなりお得。 さらに、7月23日(月)から31日(火)の期間中に購入すると、来日ゲストとの写真撮影会やサイン会に参加できる抽選権利が当たるチケットとなっている。

<東京コミックコンベンション2018(東京コミコン2018)>
【主催】株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
【日時】2018年11月30日(金)、12月1日(土)、2日(日)
【場所】幕張メッセ
【公式サイト】https://tokyocomiccon.jp

(海外ドラマNAVI)

Photo:セバスチャン・スタンとフェルプス兄弟

中年テディベアが大活躍するコメディ映画『テッド』を世界中で大ヒットさせたセス・マクファーレンが製作総指揮・主演を兼ねるSFコメディドラマ『宇宙探査艦オーヴィル』。同作のシーズン2に、ティーンドラマ『ゴシップガール』のブレア・ウォルドーフ役で大人気となったレイトン・ミースターが出演することになった。米Entertainment Weeklyなどが報じている。

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同作は、ある日突然、宇宙探査艦『オーヴィル』の艦長に大抜擢されたエド・マーサー(セス)を中心に描いたSFコメディ。エドは、1年前に妻の浮気が原因で離婚してから落ち込んでばかりいたが、子どもの頃からの夢であった艦長になれることに浮足立つ。操縦士には親友のゴードンを指名したが、他の乗組員は皆新顔。しかも、副長が決まらないまま、イプシロンIIの研究センターに補給物資を届けるため出航となる。途中の宇宙ステーションで優秀な副長が合流すると聞かされ一安心したエドだったが、乗艦してきたのはなんと元妻ケリーだった...というストーリー。

シーズン2からは、『ゴシップガール』のヴァネッサ・エイブラムス役で知られるジェシカ・ゾーもレギュラー出演することが決まっており、宇宙を舞台に『ゴシップガール』の二人が再会を果たすことになるようだ。その他のキャストには、エドの元妻役にエイドリアンヌ・パリッキ(『エージェント・オブ・シールド』)、ドクター・クレア・フィン役にペニー・ジョンソン(『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』)、ゴードン・マロイ大尉役にスコット・グライムズ(『ER 緊急救急室』)、ボータス少佐役にピーター・メイコン(『殺人を無罪にする方法』)、アララ・キタン大尉役にホルストン・セイジ(『ブリングリング』)などがいる。

レイトンの役どころなどは明かされていないが、シーズン2はコメディよりもSFの比重が増えることが明らかになっている。

『宇宙探査艦オーヴィル』シーズン2は、12月30日(日)にプレミア放送開始予定だが、その後の放送枠は現時点では未定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジェシカ・ゾー&レイトン・ミースター(2008年撮影)
(C)DARA KUSHNER/FAMOUS

米国現代医療の問題点や腐敗をえぐる野心的な内容が話題を呼び、『グッド・ワイフ』で7シーズンに渡り弁護士ケイリー・アゴスを演じたマット・ズークリーが出演していることでも注目を集めている医療ドラマ『レジデント 型破りな天才研修医』。今年1月から米FOXにて放送が開始され、シーズンを通して平均視聴者数750万人を獲得、『Empire 成功の代償』『9-1-1:LA救命最前線』に並ぶ大ヒットを記録した。すでにシーズン2への更新も決定している本作が、9月4日(火)よりFOXチャンネルにて日本最速放送されることが決定した。

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ジョージア州アトランタにある有名総合病院、チャステイン・パーク記念病院を舞台に、利益を優先して医療事故の隠蔽を繰り返す上層部と、医療現場で命と向き合う若き研修医の奮闘が描かれる。シニアレジデントのコンラッドは、新人インターン、デヴォンの指導役。コンラッドは常に患者を第一に考え、必要とあらば規則までも破る。時に横暴で型破りに見える行動も、天才的な手腕をもつ彼ならではもの。名声を得たこの病院の看板外科医ベルの医療過誤や病院上層部の権力にも真っ向から声を上げて立ち向かっていく。

マットがシニアレジデントのコンラッド役を務め、サスペンスドラマ『リベンジ』のエミリー・ソーン役でおなじみのエミリー・ヴァンキャンプが魅力的な看護師ニック役を、映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』で主役を務めたマニシュ・ダヤルが新人研修医デヴォンを演じる。さらに『スタートレック』シリーズや『13デイズ』のベテラン俳優ブルース・グリーンウッドが腐敗の根源でもある名医ベル役に扮する。

製作と脚本を担うエイミー・ホールデン・ジョーンズが「今までのヒーロー的な医療ドラマではなく、米国の病院の実情に近い複雑なストーリーを描きたかった。そして、アメリカでの死亡原因の第3位が医療ミスだという事実に迫りたかった」と語っている通り、本作は米現代医療の問題や腐敗をリアルに描き、"名声と金""最新医療""恋愛事情"と多面的なストーリー展開で視聴者を飽きさせない内容となっている。

『レジデント 型破りな天才研修医』は、FOXチャンネルで9月4日(火)22:00より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『レジデント 型破りな天才研修医』
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夏がやってきた。青空の下、ビーチに出かけるのもいいが、クーラーの効いている部屋の中でTVを見るのも一つの過ごし方。夏は、見逃していた or 見るのを諦めていたTVをイッキ見するのに最適な季節だ(アメリカのTVドラマは秋にスタートし翌春に終わるものが多いので、新シーズンにも間に合う!)。それでも何を見たらいいのかわからないという人のために、米E!Onlineではこの夏イッキ見してほしいTVシリーズを紹介している。その中から日本でも視聴可能な9作品をご紹介!

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『スター・トレック:ディスカバリー』
シーズン数:1
配信:Netflix
トレッキーのみならず、『スター・トレック』シリーズに馴染みのない人や初見さんでも見やすいのが、昨年から始まった『ディスカバリー』。ビジュアルは世界観を出しているが、ストーリーは今日の世界で起こることにも関連している。また、ソネクア・マーティン=グリーンをはじめ、メアリー・ワイズマン、ミシェル・ヨーなど、ダイバシティーに富んだ強い女性たちの活躍も本作の特徴。

『The Good Fight/ザ・グッド・ファイト』
シーズン数:1(アメリカでは2)
配信:Amazon
高い人気を誇ったオリジナルドラマ『グッド・ワイフ』にも引けを取らない好評を得ている本作。クリスティーン・バランスキーと仲間たちはシーズン2でさらにそのクオリティを高め、面白く駆け引きに溢れたドラマに仕上げている。TV界の伝説とも言えるほど。

『クィア・アイ』
シーズン数:2
配信:Netflix
センス抜群のゲイ男性5人組が、ストレート男性のファッションやインテリアなどのセンスを矯正していく『クィア・アイ』は陽気かつハートウォーミングで、今、日本でも注目している人が非常に多いドキュメンタリーシリーズ。各シーズン全8話と短めなので、イッキ見には最適!

『グッド・プレイス』
シーズン数:2
配信:Netflix
TVシリーズの中でも最もスマートで面白い番組のひとつ。あの世を舞台にしたコメディで、テッド・ダンソンとクリステン・ベルのコラボは絶妙だ。

『マーベラス・ミセス・メイゼル』
シーズン数:1
配信:Amazon
今年のゴールデン・グローブ賞(TVシリーズミュージカルorコメディ部門)で作品賞と女優賞(レイチェル・ブロズナハン)を獲得し、今年のエミー賞にも期待が寄せられている本作。1958年から物語が始まる時代コメディだが、現代に通じるものもある。レイチェルが演じるミッジ・メイゼルはクラシックなTVヒーロー。

『タイムレス』
シーズン数:1(アメリカでは2)
配信:
残念ながら打ち切りが決まってしまった本作だが、現在シリーズファイナルを飾るための2時間枠のTV映画製作の話が上がっているといい、今からでも見てくれる人、そして話題にしてくれる人が増えれば、その可能性は高まるだろう。タイムトラベルが好きで、あまり知られていない歴史について興味がある人なら、クリフハンガーでも見る価値ありの一作。

『サンタクラリータ・ダイエット』
シーズン数:2
配信:Netflix
ドリュー・バリモアが突然変異でゾンビになり、人肉を食べずにはいられず、悪人を見つけて食べてしまうホラーコメディ。従来のゾンビドラマとは一線を画す大胆な設定だが、ドリューとティモシー・オリファントが演じる夫婦はどんなトラブルも家族で乗り越えていこうとする愛ある夫婦。グロさ満点だが、ぶっ飛んだ展開は本当に楽しい。

『パーフェクト・スイーツ』
シーズン数:2
配信:Netflix
全くのド素人がお菓子作りでプロに挑むリアリティ番組で、ホストを務めるのはコメディエンヌのニコール・バイヤー。本作で作られるケーキは、中が生のままだったり、砂糖の代わりに塩が使われたり、毎度材料も見た目も独創的なものが登場する。

『グッド・ドクター 名医の条件』
シーズン数:1
このドラマが今シーズン放送されたTVシリーズの中でもトップだと言われた理由。それは、温かさや心地よさを感じ、主演のフレディ・ハイモアをはじめとした素晴らしいパフォーマンスによるもの。医療ドラマが好きなら、このドラマを見て後悔することはないだろう。

(海外ドラマNAVI)

Photo:
『スター・トレック:ディスカバリー』 (C) Netflix. All Rights Reserved.
Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』
『グッド・プレイス』 (C)2016 NBCUniversal Media, LLC
『マーベラス・ミセス・メイゼル』 (C)Amazon Studios
『パーフェクト・スイーツ』
『グッド・ドクター 名医の条件』 (c) 2017 Sony Pictures Television Inc. and Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

大人気青春ミュージカル『Glee/グリー』(以下『Glee』)。同作で、フィンを演じていたコーリー・モンテースが2013年7月13日に滞在先のバンクーバーのホテルで亡くなってから早5年がたった。当時の恋人だったリー・ミシェルが、7月14日(土)、コーリーの5回忌の翌日にTwitterでコメントを投稿した。

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米地平線から太陽がさんさんと海上を照らす写真を掲載し、「世の中には、亡くなったあとでも世界を照らす人がいる。その人がいなくても、その光はずっと輝き続ける」と投稿。名前こそ出さないものの、コーリーのことだというのはファンには一目瞭然。リーは以前、コーリーのことを最高の彼氏だと語っており、二人の交際は非常に順調にみえた。

リーは毎年必ずコーリーの追悼を行う。2014年にリーが発売したソロアルバム「Louder」に収録されている「You're Mine」はコーリーに捧げた歌であると語っており、2015年の『Glee』撮影終了後、コーリーが着用していたアメフトのユニフォームを持ち帰ったことを明らかにしている。2015年の命日には、「今日、私たちはあなたがもたらしてくれていた笑いと喜びを思い出しているわ。いつもあなたのことを思っている。大好きよ」とメッセージを発信。2016年には、コーリーがビーチにいる写真を掲載し、「人生を共に過ごすことはできなかったかもしれないけど、あなたとの思い出は、私にとって最高のものよ」と亡きコーリーへの思いを語った。

また、同作のパック役で知られる共演者だったマーク・サリングが、今年1月30日(火)に35歳で永眠。奇しくも、作品内で仲の良かったフィンとパック、二人ともがこの世から去ってしまうことになり、リーをはじめキャストに衝撃を与えた。

だが、今年4月、リーは昨年から交際していたアパレルメーカーAYR社長のザンディ・ライヒと婚約。4カラットの婚約指輪をした写真をSNSに掲載し、ファンに報告した。また、同作ブレイン役で知られるダレン・クリスと一緒に北米ライブツアーを開催しており、「『Glee』やブロードウェイの作品、そしてそれぞれのソロのプロジェクトなど、何らかの形で私たちは関わってきたの。二人のファンのために、大きなショーを一緒に開催できることに、ワクワクしているわ」と意気込みを語っていた。

『Glee/グリー』をきっかけに、大きな愛も失望も経験したリー。今後の更なる活躍と幸せを願いたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:リー・ミシェル&コーリー・モンテース(2013年1月撮影)
(c)Hubert Boesl/FAMOUS

いよいよファイナルシーズンを迎えることになった、大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。2010年から始まった撮影がついに今月初めにすべて終了したことを受けて、出演者が続々とコメントを出しているが、本シリーズでジョン・スノウ役を演じて大ブレイクを果たしたキット・ハリントンもようやくその胸中を語った。英Digital Spyが伝えた。

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英BBCのラジオ局「Radio 2」の番組にゲスト出演したキットが、今月5日(木)にファイナルシーズンとなる第8章の撮影を終えたことを明かした。

「本当に素晴らしい経験だった。撮影を締め括るスピーチで、『GOT』は僕にとって仕事以上の意味があったと全員に伝えたんだ。みんなは僕の家族であり、この作品は僕の人生だった。どの瞬間も大切に思っているよ。撮影が終わってしまう...と考えていたから、先週はずっと感傷的になっていたよ」と語った。

同作でイグリット役のローズ・レスリーと出会い、先月結婚式を挙げたばかりのキット。自分の人生に大きな影響を及ぼした作品である『GOT』だが、撮影が終了したら髪を切ってジョンのイメージから脱却して、全く新しいルックスとトーンで他の作品をやってみたい、と以前米Entertainment Weeklyのインタビューで明かしている。

第8章の撮影はデータの流出を防ぐため、デジタル版の脚本が撮影ごとにキャストに送られ、1度読んだら自動的に消去される厳戒態勢が取られていたという。そんな最終章について、以前にキットは「ファイナルシーズンは壮大なスケールになる」と言い、第8章の各エピソードの予算は、少なくとも1900万ドル(約21億円)を超えるとも伝えられていた。

『ゲーム・オブ・スローンズ』は、第70回エミー賞のドラマシリーズ部門作品賞にノミネートされ、ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター=ワルドーが同部門助演男優賞のノミネーションに名を連ねている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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先日発表された第70回エミー賞のノミネートで、最多の22ノミネートを記録した米HBOの大ヒットファンタジー大河『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。来年放送が予定されている第八章で幕を降ろすことが決まっているが、同局は『GOT』の世界に別れを告げることはせず、新しいシリーズでフランチャイズを拡大させようとしている。

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先日、当サイトではプロジェクトが進んでいる5本のスピンオフの内、『GOT』の前日譚となる最初のシリーズのパイロット版が発注されたことをお伝えしたが、英ベルファスト・テレグラフによれば、この新シリーズは『GOT』にとって重要な数々のシーンを収めてきたベルファストにあるタイタニッククォーターのペイントホールにて撮影されるという。

今年の10月から撮影が始まる予定で、キャスティングもすでに水面下で進められていることは間違いなさそうだ。クリエイターは『キングスマン』シリーズや『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の脚本を手がけたジェーン・ゴールドマン。

本作について、公式のログラインでは「シリーズは、英雄たちの黄金時代から暗黒の時代へと下降していく過程を追う。そして、ウェスタロスの歴史の恐ろしい秘密、ホワイト・ウォーカーの起源の真実、スターク家の伝説などが明かされる」と紹介されている。

今年6月には、『GOT』の原作者ジョージ・R・R・マーティンが自身のブログで「新しいシリーズに『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャラクターや俳優が登場することはない」「『ダンクとエッグの物語』(マーティン著のファンタジー小説)のような90年という近い時代ではなく、数百年前でもなく、1万年ほど前に設定されているからだ」と、本作の設定について説明していた。

『GOT』の最終章を特別なものにするため、スピンオフが放送されるのは本家シリーズが終了してから時間を空けることになりそうだが、新たな物語の始まりに期待が高まっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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2002年から2015年にかけて英ITV系で放送された犯罪捜査ドラマ『刑事フォイル』の第29回から第38回が、7月28日(土)17:00よりNHK BSプレミアムにて再放送される。

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本作の舞台は、第二次世界大戦さなかのイギリス南部、ドーバー海峡に面した美しい町ヘイスティングズ。小さな町に忍び寄る戦争の影と、戦時下だからこそ起きる悲しい殺人事件や犯罪を、昔気質の刑事フォイルが追う。

企画・脚本を担当したのが『名探偵ポワロ』や『バーナビー警部』の脚本を手掛けたアンソニー・ホロヴィッツだけあって、戦争の悲惨や不条理も生々しく描かれた本作は従来の刑事ドラマとはまったく異なる奥行きを持った作品として、本国イギリスでロングランのヒットシリーズとなった。

1942年12月。弾薬工場で働く女性が爆発事故で死亡する。同僚がその死を不審に思い警察署を訪ねてきたことから、フォイルは捜査に乗り出すことに。一方、ミルナーのもとに別居中の妻ジェーンが突然現れ、もう一度やり直したいと迫る。しかし、ミルナーには付き合っている女性がいた。

『刑事フォイル』の再放送は7月28日(土)17:00よりNHK BSプレミアムにてスタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事フォイル』
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全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

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1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『60 MINUTES PRESENTS』(CBS)
3.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(特別編)』(CBS)
4.『ワールド オブ ダンス』(NBC)
5.『LITTLE BIG SHOTS』(NBC)
6.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(再放送)』(CBS)
7.『THE BACHELORETTE』(ABC)
8.『コード・ブラック 生と死の間で』(CBS)
9.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
10.『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~(再放送)』(CBS)

今回発表されたのは、6月25日(月)からの週。すでにドラマの大多数の最新シーズン放送が終了している中、唯一新エピソードを放送中でトップ10に入ったのは『コード・ブラック 生と死の間で』。6月はこれで3週続けて圏内だが、ただ、3位→7位→8位と徐々にダウンしているのは気になるところ。

一方、新エピソードでなくても強いのは『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。前週は8位だったが、この週は特別編・再放送ともにそれを上回る位置(3位、6位)につけて、前者はドラマ部門のトップとなった。対して『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』は4位から9位に下がっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
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今月初め、『ゲーム・オブ・スローンズ』のすべての撮影が終了した。シリーズがスタートした2011年からサンサ・スタークを演じてきたソフィー・ターナーは英Digital Spyの取材に対し、分身とも言える役から離れることは"とても奇妙な感じ"だと語った。

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「まるで離婚か家族との永遠の別れのような感じよ。サンサや、みんなを置き去りするというのは...」と現在の心境を明かしたソフィー。「キャラクターとの別れは私にとって何よりも辛いことなの、だって私の青春は"ソフィーとサンサ"だったから。時々、それが混同されるくらいに。だからサンサを残して前に進むことは、私の成長期の大きな部分を置いてきてしまうようなものなの。(自身の成長の)その多くは彼女の影響を受けてきたわ。だからこれまで支えてくれた松葉杖がなくなってしまうことはとても変な感じ。でも私は大丈夫。大丈夫よ! 約束するわ」

続けて、ソフィーは『ゲーム・オブ・スローンズ』の撮影が終了した際に全キャストが涙を流していたことを告白。「私たちの前で撮影を終えていく人たちがいた最後の数ヶ月間は奇妙な感じだった。それぞれの人がある意味死んだかのような感じなの。ドラマの中ではなく、実生活の中でという意味で。誰かにに別れを告げる時は、"神様、私はもう一度彼らに会うことができますか"という思いだったわ」

ソフィーの最後の撮影はスペインで行われたというが、彼女にとっては自身の最後のタイミングよりも、これまで共に過ごしてきたクルーと迎えたベルファストでの最後の日が印象に残っているという。

「その時、そこで(ベルファスト)私の撮影はなかったんだけど、監督のデヴィッド・ナッターは私のことも呼んでくれたの。私にとってもベルファストで過ごす最後の日だったから。彼は全クルーに言ったわ。"サンサ・スタークは最後にウィンターフェルを去る"と。それも私を泣かせたの」

「そして、クリエイターのデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが各俳優にそれぞれのキャラクターの好きなシーンをストーリーボードに書いてプレゼンしてくれたの。凄く感動的だった。でも...その直後にドキュメンタリーのスタッフが私の方を見てね。もう最悪よ! だって私は泣き叫んでいたんだから」

彼女のコメントから、8年間にわたり共に壮大な物語を作り上げてきた仲間との別れはソフィーにとって特別なものだったことが伝わるが、キャストたちは未だお別れを言う準備ができていないようで、「私たちは"打ち上げパーティで会いましょう""今、さようならを言うつもりはないよ""別れはプレミアの時に言おう"って感じ。"その時が来たらまた先延ばしにしよう。次はコミコンの時に"って、決して別れを告げることはしたくないの」と、撮影が終わった後も彼女たちの絆は続いていくようだ。

『ゲーム・オブ・スローンズ』のシリーズ最終章となる第八章は2019年に放送予定。(海外ドラマNAVI)

『ゲーム・オブ・スローンズ』
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大人気ファミリードラマ『フルハウス』でジェシー"おいたん"の愛称で親しまれ、Netflixで配信している続編『フラーハウス』でも同役を演じている俳優ジョン・ステイモス。妻であるケイトリン・マクヒューとの間に生まれた長男ウィリアム・"ビリー"・クリストファー君にメロメロで、心も体の"ある部分"もすっかりパパになってしまったことをインタビューで語った。米Peopleが報じている。

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ビリー君が生まれて早3か月。精神的にはすでに父親になっているというジョンだが、どうやら体も追いついてきたようだ。「イケてない老人になってしまったかって? そんなことないよ。老人がするようないたずらはしないからね」と笑いながら答えた54歳のジョン。「でも父親なら皆あると思うけど、中年腹、パパのお腹になっちゃったんだよ。運動してへこませないといけないね」また、6月の父の日には自身のInstagramでビリー君との写真を掲載し、「"カット!"と言われても子どもを手放さなくていい、初めての父の日を迎えたよ。誰かに"子どもはいるの?"と聞かれて、"いないけど、テレビの中ではいるよ"なんてもう答えなくていいんだ。今日からずっと永遠に誰かの父親であり続けられるんだ。夢がかなったよ」と綴っていた。

またジョンは、夜中にこっそりチョコレートのつまみ食いをしていると話し、「母が入院しているときも、チョコレートを病室に持って行ったんだよ。家に帰って、母の遺したメモや宝石を探したんだけど、見つかったのはチョコレートの包み紙ばかりだったよ」と、2年前に亡くなった母ロレッタさんとのチョコレートの思い出話を教えてくれた。両親と非常に仲が良かったジョン。実はビリー君の名前は、ジョンの亡くなった父親から受け継いだものだそうだ。

父親になる前、人生でほとんどのことをやり遂げたつもりでいたというジョンは、もっと子どもが欲しいとも発言。「昔から世界情勢について考えていた。環境問題や人間関係についてもね。でも、今は息子がいる。だから、その息子が今後住む世界が、より一層素晴らしいものになるようにしたいんだ」と子どもの将来を案ずる父親の顔も見せた。

すでにシーズン4の更新も決定している『フラーハウス』。身も心も本当の父親になったジョンの益々の活躍が楽しみだ。『フラーハウス』シーズン1~3はNetflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョン・ステイモス
(C) ABC/Richard Harbaugh

『Sharp Objects(原題)』は、米HBOによる幻想的な新作ミステリードラマ。映画『ゴーン・ガール』で一躍脚光を浴びた作家ギリアン・フリンのデビュー作『KIZU―傷―』をベースにしている。取材で故郷を訪れた新聞記者が、トラウマと闘いながら連続殺人事件の真相を追う。

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◆新聞記者、故郷が隠す秘密に迫る
シカゴの新聞記者カミル(エイミー・アダムス)は、彼女の故郷で起きている連続殺人事件を調査するため、生まれ育ったミズーリ州ウインドギャップの町へ赴く。人口2000人の小さなこの町で、一人の少女が殺害され、別の一人が失踪していた。カミルが町に着くとまもなく、二人目の少女が無残な姿で発見される。事件の裏に流れる人間関係を記事にしたいカミルだが、上辺しか語ろうとしない住人たちを相手に取材は難航。残酷な事件を追う彼女自身も心身に傷を抱えており、徐々に消耗していく。

滞在先の実家では、思春期を迎え生意気な態度が目に余るようになった異父妹のアンマ(エリザ・スカンレン)との衝突が。裕福で笑顔を絶やさない母アドラ(パトリシア・クラークソン)は、なぜか事件について質問するカミルの気を逸らそうとする。アドラの娘(カミルの妹)は遠い昔に失踪しているが、その不自然な態度と何か関係があるのだろうか? 貧困に蝕まれたウインドギャップの町に潜む殺人犯の正体をめぐり、視聴者はカミルとともに不安の渦に呑まれてゆく...。

◆最悪の状況に置かれたカミル
トラウマを抱えながらも凶悪事件の取材を命じられたカミルは、まさに最低のスタートを切ったかのように見える。しかし、さらに事態が悪化する兆しがあると米Hollywood Reporterは指摘する。町のあちこちに潜む思い出の数々は、彼女があえて忘れようと努めてきたもの。聞き込みを進めるにつれ、彼女の内面に残るトラウマが疼く。

そんな彼女の苦闘ぶりに米Varietyは、本作は人間に内在する苦痛というテーマを掘り下げた作品である、と分析。事件の裏に隠れた人物間の心理的ダイナミクスも、ストーリーを追う上で大きな要素となる。あくまで殺人事件の調査という前提だが、そこから想像される恐怖の範囲を超え、不穏な気配が絶え間無く画面に漂う。

また、表面上は優しそうに見える町の人々や、互いに傷つけ合う家族など、ムラ社会独特の閉塞感がスリルを引き立てる。もちろんスリラーとしての側面だけでなく、中核となるミステリーもエレガントで的確に構成されているとVarietyは評価している。

◆エイミー・アダムス、カミルの脆さを表現
主人公カミルの特異性は、本作の柱。探偵でも警察でもない彼女は、心身に傷を追った姿で、住民の証言だけを頼りに真相を暴こうと奮闘する。トラウマの癒えない彼女は、幻想感漂うミステリー作品の主人公として典型的な存在だと米New York Postは述べている。衣服の裾から垣間見える傷跡が痛々しい。

健気にも取材を進めるカミルを、ゴールデン・グローブ賞受賞歴を持ち『魔法にかけられて』などで知られるエイミーが完璧に表現。若い頃はその美貌により地元の評判をさらったという役どころ。長く抱えてきた苦痛のせいか心ここにあらずといった表情を見せたかと思えば、目の覚めるような気の利いた皮肉を放つなど、ギャップに引き込まれる。Hollywood Reporterは、その姿から決して目を離すことができないだろうと、彼女の存在感を称える。不明瞭な声であえてゆっくり話し、周囲への不信感を醸成していると、Varietyもエイミーの演技力を絶賛。シーズン後半では、傷と悲しみが絶えない彼女の内面が瞳から伝わってくる場面があり、思わずハッとさせられたと同誌は振り返る。

不穏な空気に満ちた田舎町がトラウマを蘇えらせるミステリー『Sharp Objects』は、米HBOで放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:(写真左から)エイミー・アダムス、エリザベス・パーキンス、パトリシア・クラークソン
(C) Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com

2005年のスタート以来、世界中で多くのファンを獲得している長寿シリーズ『SUPERNATURAL』。同作でサム&ディーン・ウィンチェスター兄弟を演じるジャレッド・パダレッキ&ジェンセン・アクレスのお宝映像の一部が海外ドラマNAVI先行独占で到着したのでご紹介しよう。

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先月シーズン14の製作が発表された本作だが、今回の動画はなんとシーズン1当時の二人のインタビュー。作品の設定やウィンチェスター兄弟について語っているのだが、それぞれの語り口調やその内容がサムとディーンに似ているのは興味深い。10年以上前のジャレッドとジェンセンは20代でどことなくあどけなさが感じられるほど若いのだが、特に22、23歳だったジャレッドは手に棒付きキャンディを持っているところも必見だ。

インタビューのロングバージョンは、9月13日(木)リリースの『SUPERNATURAL 最恐ホラー13選』に収録されている。ジャレッドとジェンセンがどのように役作りしたかや作品の魅力、キャスティングの裏話などを語ってくれており、ファン必見の内容だ。13シーズンを記念して製作された日本限定のこの傑作集は、珠玉の13エピソード。ファースト・シーズン、セカンド・シーズンの該当エピソードでウィンチェスター兄弟の日本語吹替を内田夕夜と東地宏樹が担当したバージョンが、DVDとして初収録されている点も見逃せない。

『SUPERNATURAL 最恐ホラー13選』(発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント)は9月13日(木)DVDリリース、デジタル配信開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERNATURAL』
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2015年2月に乳がん発症後、抗がん剤治療を続け、寛解状態になったと報告していた『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のシャナン・ドハティ。5月11日(金)に10時間にわたる胸の再建手術を受けたシャナンは、その前後の身体的、精神的苦痛を乗り越えて、7月に入りやっとダンスとテニスをしたことを明らかにした。米Todayが報じている。

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「再建手術の前に、皮膚を伸ばすため、体重を増加させないといけなかったの。だから、運動を一切やめて、いっぱい食べて3キロ以上太ったわ。体が重く感じて、外見も悪くなったように思えた。そのせいでずっと自分を責めたけど、やっぱり自分に甘くてもいいんだと思い直したの」47歳のシャナンは、いつも一緒にいる非常に仲の良い母親、そしてトレーナーと共に運動を再開している様子をビデオに録ってInstagramに投稿。「リラックスして治療に専念することが大切。周りの言うことなんて気にしないで、ただ回復することに集中したらいいの。そうは言っても、いつ運動を再開するかは大事。私にとっては今日がその日だったのよ」とコメントした。

元気そうなシャナンの姿を見て、世界中から多くのファンが激励の言葉を贈っている。俳優としても徐々に復帰の段取りを組んでいるシャナンは、1988年に公開された学園サスペンス映画『ヘザース/ベロニカの熱い日』を元にした新作ブラックコメディドラマ『Heathers(原題)』にカメオ出演することも決まっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:シャナン・ドハティ(2016年9月撮影)
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全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

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1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『60 MINUTES』(CBS)
3.『CELEBRITY FAMILY FEUD』(ABC)
4.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
5.『ワールド オブ ダンス』(NBC)
6.『THE BACHELORETTE』(ABC)
7.『コード・ブラック 生と死の間で』(CBS)
8.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(再放送)』(CBS)
9.『YOUNG SHELDON(再放送)』(CBS)
10.『インスティンクト-異常犯罪捜査-』(CBS)

今回発表されたのは、6月18日(月)からの週。5月にドラマの大多数の最新シーズン放送が終了しているため、前週とほぼ顔ぶれは変わらず。圏外から10位に入った『インスティンクト-異常犯罪捜査-』以外の9つは、同じ番組がそろった。

そんな中、ドラマとしてトップである4位につけたのは『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。5月22日にシーズン15は終了しているため今回は再放送ながらも582万人の視聴者を集め、前週の5位から一つランクを上げた。一方、新エピソードを放送中の『コード・ブラック 生と死の間で』は前週の3位から7位にダウンしている。

また、前週に引き続きバラエティ番組が満載。9位から3位へと大幅にアップした『CELEBRITY FAMILY FEUD』では、NBAプレーヤーのステフィン・カリー&クリス・ポール、北京五輪銀メダリストのショーン・ジョンソンなどが登場していた。(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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大ヒットファンタジー大河『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)のシリーズファイナルとなる第八章は2019年に放送される予定。現在、時間もお金もかけたシリーズ最大級のスケールで製作されているが、2010年から始まった撮影がついに、今月初めにすべて終了したことを出演者が報告し、そのネタばれを防ぐために強いられた厳戒態勢の具体的な内容が明らかになった。英Digital Spyが伝えている。

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アリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズは血に染まった白いスニーカーの写真をInstagramに投稿し、「さようならベルファスト(『GOT』の撮影地)。さようならアリア。さようならゲーム・オブ・スローンズ。何ていう喜びだったのかしら。これからやってくる冒険に乾杯」と、アリアという役との別れを報告した。

この投稿には、「#lastwomanstanding(最後に立っている女性)」「#barely(かろうじて)」「#immasleepforthenextfouryears(これから4年間眠る)」「#justkiddingidontsleep(冗談、眠らない)」というハッシュタグが付けられており、最後に壮絶な戦いが待っていることは間違いなさそうだ。

一方、アリアの姉サンサ役のソフィー・ターナーは撮影が佳境を迎えていた先月に新しいタトゥーをゲットしていた。彼女の担当をしたタトゥーアーティストがInstagramで共有した写真によれば、そのタトゥーは狼の横顔と「The pack survives.(群れは生き延びる)」という文字が刻まれたものなのだが、実はこれを見たファンの間では、スターク家が生き延びるというシーズン8の結末を示唆するネタばれなのでは? とちょっとした騒ぎになっていた。

この騒動に対し、ソフィーは「もし最終シーズンが始まる前にそんなタトゥーを入れていたらひどいわね」「そんなことをしたら大バカ者よ」と、『GOT』の結末とは関係ないことをメディアに明かしている。ソフィーがそこまで言うのは、『GOT』は社会現象になるほど世界中で大ヒットしていることもあって、これまでも度々ネタばれ騒動に直面しており、キャストやスタッフはかなりの厳戒態勢を取ってネタばれ防止に努めてきたからだ。

彼女は最終シーズンの本読みの際に、出演者にはデジタル版の台本しか提供されなかったことを告白している。「それは本当よ。つまり、私たちは"物質的な台本"という形ではもらっていないの。アプリで持っていて、翌日撮影する分が送られてくるの。だから1日で覚えなければいけなかったのよ」「それに、1度読んだら24時間後には消去されて、2度とアクセスできなくなるの。ホワイトハウスのセキュリティよりも厳しいんだから!」

撮影所に訪れる人は皆、写真を撮ることができないように携帯電話にステッカーを貼っていたといい、さらに、毎日渡されるコールシート(予定表)にその日撮影する出演者のコードネームが記されていて、「誰が本当にセットに入っているのか誰もわからない」状態だったという。加えて、作品自体にも偽のタイトルが付けられていたと、ソフィーが明かしている。

並々ならぬ思いで出演者&スタッフが製作し、守っている『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終シーズン。2019年に米HBOにて放送開始の予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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登場人物それぞれの視点から語られるユニークな構成と、先が読めないストーリー展開によって高い評価を得ている『アフェア 情事の行方』。本作のシーズン3が、8月17日(金)よりWOWOWプライムにて放送スタートとなる。(第1話無料放送)

【関連記事】不倫が不倫を呼ぶ『アフェア 情事の行方』、シーズン4でも話題の語り口は健在(ネタバレ)

作家のノアは妻ヘレンと4人の子どもたちと幸せな日々を過ごしていたが、避暑地モントークで出会った人妻のアリソンと強く惹かれ合い、不倫するように。ノアとアリソンは互いの家庭を捨てて一緒になるが、アリソンとのことを題材に書いた小説がベストセラーとなり多忙になったノアは、次第にアリソンとすれ違っていく。さらにアリソンが出産した娘ジョーニーの父親が自分ではないと知り...。

各話がパート1・2から成り、ノア(ドミニク・ウエスト『パレードへようこそ』)、アリソン(ルース・ウィルソン『刑事ジョン・ルーサー』)、ヘレン(モーラ・ティアニー『ER 緊急救命室』)、そしてコール(ジョシュア・ジャクソン『ドーソンズ・クリーク 青春の輝き』)など主要なキャラクターそれぞれの視点で物語が進む。そのため同じ出来事にもかかわらず、行動やセリフ、さらに髪形や洋服などの見た目も語り手によって全く異なる内容に。シーズン3では、ノアの再出発の鍵となるフランス人教授、ジュリエットの視点が加わり、物語をさらに盛り上げる。本国では先月からシーズン4の放送が開始している。

ゴールデン・グローブ賞受賞の衝撃のラブ・サスペンスドラマ『アフェア3 情事の行方』はWOWOWプライムにて、8月17日(金)夜11:00より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『アフェア3 情事の行方』
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オタク青年4人組を主人公にした大人気コメディドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』でペニー役を演じる新婚ホヤホヤのケイリー・クオコが、結婚式の直後に病院で過ごすハメになっていたことが分かった。英Digital Spyが報じている。

【関連記事】『ビッグバン★セオリー』ケイリー・クオコが結婚!結婚式の様子を写真でレポート

6月30日(土)にケイリーは、かねてから交際中だった騎手のカール・クックと結婚。本来ならハネムーンを楽しんでいる頃だが、今月6日(金)に病院で撮影した夫とのツーショット写真をInstagramに投稿。辛そうな表情を浮かべた彼女の隣で笑顔を浮かべたカールの画像には、「ハネムーンが肩の手術になってしまい、回復に向かっている中、夫は幸せそう。みんなのサポートと愛に感謝してるわ」とコメントが添えられている。なぜケイリーが肩の手術をしたのかは原因不明だが、順調に回復に向かっているようだ。

乗馬が大好きで動物愛護にも熱心なケイリーは、2016年3月にイベントでカールと出会い交際をスタート。順調に関係を育んだ二人は、昨年11月に婚約した。

ケイリーは、2013年の大晦日に交際開始から半年でプロテニスプレイヤーのライアン・スウィーティングとスピード結婚。しかし、挙式から2年も経たない2015年9月に離婚を発表して、結婚生活に終止符を打っている。

ケイリーが出演する『ビッグバン★セオリー』は、米CBSにて5月にシーズン11の放送が終了し、シーズン12への更新が決定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ケイリー・クオコ、カール・クック
©NYPW/FAMOUS

人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』のイーライ・ゴールド役で知られるアラン・カミング。新作の犯罪捜査ドラマ『インスティンクト-異常犯罪捜査-』で、アメリカの大手ネットワーク局のゴールデンタイム史上初めて、同性愛者だとカミングアウトしている主人公を演じることについて、本人がインタビューで語っている。ニュージーランドのメディア、Stuffが報じた。

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同作は、米ベストセラー作家ジェームズ・パターソンの小説「Murder Games」を原作とする犯罪捜査ドラマ。米CBSで今年3月にスタートすると同時に全米視聴率ランキングで上位の常連となり、放送開始後わずか2ヵ月後の5月に第2シーズンの製作が早くも決定した。

アラン演じる異常行動学を教える大学教授兼作家のディラン博士は、夫がいる元CIAスパイ。膨大な知識に加えて鋭い観察眼・分析力を持ち、その直感(インスティンクト)で数々の事件を解いていく。ニューヨーク市警のコンサルタントとして刑事リジー・ニーダム(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)の相棒となった彼が、異常犯罪を自己流で解決していくというストーリー。

「(同性愛者の主人公を演じることは)光栄で素晴らしいことだと感じるが、それと同時にひどいとも思うよ。なぜならそれが実現したのがようやく今になってで、これほどの長い月日を要したからね」と、自身も同性愛者である53歳のアランは答える。「私の演じるディランは、矛盾だらけの人間で、いろんな側面を持っている。彼の性的嗜好はそんな彼の3番目か4番目に面白い一面でしかないんだ。(CIAスパイ時代に)世界中でさんざん人を殺しておいて、結局愛のためにそれを止めるんだからね。そんな彼を演じるのはとても楽しいよ」また警察についての基礎知識や専門用語などについての情報を得るため、実際にCIA局員に会って色々とリサーチに励んだという。

ディラン博士の面白い設定の一つとして、子ども時代にミュージカルの神童で、耳にしたことは一瞬にして記憶するというものがある。よって、メモなどを取らずにポケットの手を入れたままでいいというところも気に入っているそう。「今までのアメリカのドラマ、特に大手ネットワークでの作品で描かれていた同性愛者というのは、面白おかしいか、いかにも同性愛者という感じか、セックスはしないというもので、放送するに安全なイメージで作られたものだった」と過去の作品と比較。「ディランの夫との関係も気に入ってるよ。彼らはカップルがする当たり前のことをするし、いちゃいちゃすることもある。私は同性愛カップルの現実をきちんと描くことはとても大事だと思っているからね」と述べ、これまでのドラマでは描かれていなかった部分にも今作が焦点を当てていることに惹かれているようだ。

これまでとは一味も二味も違う犯罪ドラマ『インスティンクト-異常犯罪捜査-』は、8月9日(木)よりWOWOWプライムにて日本初放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『インスティンクト-異常犯罪捜査-』
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世界中で一大旋風を巻き起こしているファンタジー大河『ゲーム・オブ・スローンズ』。シリーズ最終章となる第八章は放送開始予定が2019年と発表されており、私たちの元に届けられるのはもう少し先のこと。さらに、原作者のジョージ・R・R・マーティンも小説シリーズの第6部「冬の狂風」が年内には出版されないことを明らかにした。

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ドラマも小説も新シリーズが発表されない今年、ファンタジー不足に陥っているファンも多いかもしれないが、そんな人たちのためにマーティンがオススメの小説を紹介してくれている。

現在、ニューヨーク公共図書館は『ゲーム・オブ・スローンズ』の放送局である米HBOと提携し、読書推進プログラム#ReadingIsLitキャンペーンを展開しており、マーティンもこのキャンペーン内でファンタジー小説5冊、ジャンルに関係なく好きな小説5冊を紹介しているのだ。

マーティンの作品に精通している人は驚かないかもしれないが、どちらのリストにもファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの原作となったJ・R・R・トールキンの「指輪物語」が選ばれている。

◆マーティンオススメのファンタジー小説(『ゲーム・オブ・スローンズ』ファン必見!)
・「指輪物語」-J・R・R・トールキン
・「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」-リチャード・アダムス
・「永遠の王」-テレンス・ハンベリー・ホワイト
・「光の王」-ロジャー・ゼラズニイ
・「影との戦い」-アーシュラ・クローバー・ル=グウィン

◆マーティンの好きな小説(ジャンル問わず)
・「指輪物語」-J・R・R・トールキン
・「グレート・ギャツビー」-F・スコット・フィッツジェラルド
・「キャッチ=22」-ジョセフ・ヘラー
・「二都物語」-チャールズ・ディケンズ
・「潮流の王者」-パット・コンロイ

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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4年に一度のサッカーのビッグイベントがこの夏を大いに盛り上げている現在。Facebookは、同大会にも出場し、これまでFIFAバロンドールを5度受賞しているレアル・マドリードのトップスター、クリスティアーノ・ロナウドのリアリティ番組と女子サッカーチームを描く番組が企画中であることがわかった。米Varietyが報じている。

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複数の情報源によれば、FacebookはクリスティアーノのドキュメンタリーシリーズをTVスタイルの動画配信コンテンツFacebook Watchにて配信しようと話を進めているという。Facebookはこのプロジェクトにかなりの額を投じる準備をしているようで、クリスティアーノには全13話で約1000万ドルの報酬が支払われるようだ。交渉の進行度について、まもなく最終決定を迎えるという情報もあれば、まだ初期の段階という情報もあり、現段階では定かでなく、公式な発表もされていない。

関係者の情報によれば、クリスティアーノのリアリティ番組は、ニューイングランド・ペイトリオッツに所属するNFLのスーパースター、トム・ブレイディのFacebook で配信されているドキュメタリーシリーズ「Tom vs. Time(原題)」に続く形でパターン化されるという。

クリスティアーノはFacebookで最も人気のあるアスリートの一人で、彼のオフィシャルページには1億2000万人以上のフォロワーがいる。ポルトガル出身の彼は、イギリスの名門マンチェスター・ユナイテッドを経て、2009年から世界最高峰のクラブチームであるレアル・マドリードに所属している。現在開催中のロシアワールドカップではポルトガル代表の一員として参加したが、決勝トーナメント1回戦でウルグアイに敗北を喫した。

また、クリスティアーノは米ABCの元重役ポール・リーとともに製作スタジオwiipを設立。Facebookは同社に新作ドラマシリーズの製作を発注し、クリスティアーノも製作総指揮として携わることが明らかになっている。このドラマは、ダイバーシティに富んだニューヨークにある高校の女子サッカーチームが、人種や民族、階級によって断絶していた地元コミュニティに変化をもたらすというストーリー。

クリスティアーノは、「このシリーズで女子サッカーチームが直面する浮き沈みは、僕の人生の物語と多くの共通点を持っている。このシリーズはサッカーの背景に焦点を合わせているが、ただの美しいゲームよりももっと深い物語を描く。それは、価値観や挑戦、友情、困難な時、苦労、結束、緊張、調和。一言で言えば、人生の物語だ」とコメントしている。(海外ドラマNAVI)

Photo:クリスティアーノ・ロナウド
(C)Awais Butt/FAMOUS

今年で放送開始から10周年を迎えた大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』と、スピンオフ版『ベター・コール・ソウル』でクリエイターを務めるヴィンス・ギリガンが、スピンオフに本家の主人公ウォルター(ブライアン・クランストン)と彼の相棒ジェシー(アーロン・ポール)を登場させたいと語っている。英Digital Spyが報じた。

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『ブレイキング・バッド』の前日譚ともなる『ベター・コール・ソウル』は、オリジナルにも登場した悪徳弁護士ソウル・グッドマン(ボブ・オデンカーク)が、本名ジミー・マッギルを名乗っていた時代を描く作品。シーズン4では、ますます『ブレイキング・バッド』とのクロスオーバーが増えるとのことだが、インタビューに答えたギリガンが、「ウォルターとジェシーの姿をスピンオフで見たいね。(共同クリエイターの)ピーター・グールドや脚本家、演じるキャストもそれを望んでいるんだよ」と明かした。

「ウォルターとジェシーの登場は、アルフレッド・ヒッチコックが通りすがりに姿を見せるようなカメオ出演では満足しないだろうな。我々は十分待ったと思う。二人が登場するだけのちゃんとした理由が必要だが、何とか考え出さないとね。もう一度、"よう、ビッチ!"(ジェシーの口癖)というセリフを聞きたいからね」とも付け加えている。

ギリガンの想いにアーロンは応える気満々のようで、「ヴィンスがジェシーを『ベター・コール・ソウル』を登場させると決めたら、それは理由あってのことだから俺にはそれで十分だ。ヴィンスを信用しているからね。彼は単にファンを満足させるためだけに、ジェシーを登場させたりしないだろう。ヴィンスが、その理由を探すつもりなのかどうかは分からないけど。もし、ちゃんとした目的があるなら喜んで出演するよ」と述べている。

ファンとしては、ぜひともウォルター&ジェシーの姿を『ベター・コール・ソウル』で再び目にしたいに違いない。かなり『ブレイキング・バッド』の核心に近づくというシーズン4は、米AMCにて8月6日(月)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(C)Robert Trachtenberg/AMC/Sony Pic

カナダ出身の歌手、ジャスティン・ビーバーが、かねてから交際していたモデルのヘイリー・ボールドウィンとの婚約を認めたことが明らかとなった。米E!Onlineらが報じている。

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現在24歳のジャスティンは自身のInstagramに以下のように投稿。「まだ内緒にしておきたかったけど、噂が広まるのは早いね。ヘイリー、君のすべてが大好きだ。忍耐と優しさをもって君のすべてを愛し、僕の人生を捧げることを約束するよ。イエス・キリストの名のもとに、尊敬の念と誠実さをもって家族を導いていくことを誓う。僕の心は完璧に君のものさ。これからもずっと君を第一に考えるよ。僕のすべてであるヘイリー・ボールドウィン、人生を共に歩むのは君以外考えられないよ」続けて、「神様のタイミングっていうのは文字通り完璧さ!数字の7は完璧を意味するけど、僕たちは7月7日に婚約したんだよ!検索してごらん、本当だよ!すごいよね?」と喜びが隠し切れない様子。
 
また、21歳のヘイリーも、「これほどの幸せを手にすることがふさわしいほど私は善良なことをしたかはわからないけど、神様にはとても感謝しているわ。こんな素晴らしい人とこの後の人生を歩んでいくことができるなんて、感謝の言葉も見つからない」と喜びをツイートした。

関係者によると、ジャスティンはヘイリーにプロポーズしたいと思い、ニューヨークであらかじめ指輪を準備してバハマへのバケーションに出発したという。そして訪れた現地のレストランで、大勢のお客さんが見ている前でいきなりのプロポーズ。全くのサプライズだったためヘイリーは驚いていたが、「イエス」と感激して応えたそうだ。

ヘイリーはその苗字からお分かりのとおり、俳優スティーヴン・ボールドウィン(『ユージュアル・サスペクツ』)の娘で、アレック・ボールドウィン(『30 ROCK/サーティー・ロック』)やウィリアム・ボールドウィン(『ゴシップガール』)を叔父に持つハリウッドのサラブレッドだ。モデルとして活躍する彼女は13歳の頃からジャスティンと友人で、今までも交際報道がたびたび出ていた。敬虔なクリスチャンである二人は"ヒルソング・チャーチ"という現代キリスト教を信仰しており、信仰の一致から強い精神的な結びつきにつながったのかもしれない。二人の両親や親族からのコメントは今のところ出ていないようだが、音楽界と映像界の大物カップルが誕生したようだ。

ジャスティン&ヘイリー、婚約おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン
(C)Buzzfoto/amanaimages

アメリカのテレビ界最高峰の栄誉"エミー賞"の授賞式がFOXチャンネルにて9月18日(火)午前9:00より独占生中継されることが決定。また、同授賞式直前にはレッドカーペットの模様も、同じくFOXにて中継されることが明らかになった。

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エミー賞は米国テレビ芸術科学アカデミーが主催し、毎年アメリカのテレビ業界で功績を残した番組に与えられる賞。その歴史は古く、最初に開催されたのは1949年。米テレビ界最高峰の栄誉とも称され、アワードの行方には世界中から大きな注目が集まる。エミー賞の対象となる部門はコメディ部門、ドラマ部門、バラエティー・トークシリーズ部門など多岐に渡り、それぞれの作品や監督、俳優、脚本などに対して賞が贈られる。

第70回という節目となる本年度エミー賞授賞式で司会を務めるのは、アメリカで知らない人はいないと言われている米NBC長寿バラエティー番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するコリン・ジョストとマイケル・チェーの二人。機転を利かせたトークで授賞式を盛り上げてくれそうだ。

第70回エミー賞授賞式は9月18日(火)午前9:00より、FOXにて日本独占生中継。レッドカーペットは午前8時から生中継を予定している。(海外ドラマNAVI)

Photo:エミー賞
(C) Television Academy.

(※本記事は、『ブレイキング・バッド』シーズン5の重要なネタばれを含みますのでご注意ください)

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今年で放送開始から10周年を迎えた大ヒットドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』。本作で、主人公ウォルター・ホワイトの義妹マリー・シュレイダーを演じたベッツィ・ブラントが、どうしても耐えられなくて、いまだに見ていないシーンがあると明かした。英Digital Spyが伝えている。

ベッツィが扮したマリーは、麻薬捜査官ハンク(ディーン・ノリス)の妻。事件に巻き込まれて被弾し、下半身が不自由になったハンクを献身的に支える役どころを演じた。

本シリーズの主要キャストが集結した、10周年を記念する米Entertainment Weeklyの"同窓会"インタビューで、問題のシーンについて語ったベッツィ。シーズン5第14話「オジマンディアス」で、ハンクがネオナチ集団のメンバー、ジャックに射殺されるシーンを見ることが出来なかったのだという。

「脚本を貰った時に、"もし私が読まなかったら、そのシーンは起きないわよね?"って言ったぐらいだったの。いまだに問題のシーンは見ていないわ。奴らがハンクを引きずって...絶対に無理よ。見ることなんて出来ないわ」

続けて、「"ハンクは、この世界にいるべきだ"って思ったの。世界に存在すべき人っているでしょ? 彼はそういう人だと思うわ。生き残るべきだった。だから、あのシーンをどうしても見ることが出来ないの」と述べた。

『ブレイキング・バッド』のスピンオフ版となる『ベター・コール・ソウル』シーズン4では、ますますオリジナルとのクロスオーバーが大きくなるとも伝えられている。そのシーズン4は、米AMCにて8月6日(月)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(C) Ursula Coyote/AMC

海外ドラマNAVIでは、編集部がおすすめする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』と『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』という大人気スピンオフシリーズ2作品の最新シーズンが日本初放送! また、アメリカで高評価を得ているヒューマンドラマ『レクティファイ 再生』がいよいよ日本配信スタートとなる。

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7月9日(月)から7月15日(日)スタートのおすすめドラマは以下の通り。

■7月9日(月)
・『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン3(FOX)
全米ケーブル局史上最高視聴率を誇る大ヒットシリーズ『ウォーキング・デッド』から誕生したスピンオフ。シーズン3では、国境を目指したトラヴィスたちがトロイという男が率いる若者たちに捕らえられてしまう。そこで先に捕まっていたニックと再会を果たし、彼らのいるブローク・ジョー牧場でマディソン、ニック、アリシアは暮らすことになる。

■7月12日(木)
・『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン9(FOX)
アメリカ海軍に関わる事件を解決するNCISのロス支局を舞台に、潜入捜査のプロたちがハイテク技術を駆使しながら、国家の安全を脅かす悪に立ち向かう人気シリーズ。いよいよシーズン9に突入し、カレンとハンナの特別捜査官コンビを筆頭に、さらに円熟味を増すNCIS:LAチーム。今シーズンも様々なトラブルが勃発する中、さらなる結束力でチームは難事件に挑んで行く。

■7月14日(土)
・『レクティファイ 再生』(Hulu)
全米批評サイトRotten Tomatoesでは、シリーズ累計96パーセントフレッシュという驚異の高評価を叩きだしたヒューマンドラマが日本初上陸。10代の時に恋人を殺害した容疑で死刑判決を受け、19年間独房で過ごしていたダニエル・ホールデンは、最新のDNA鑑定で容疑が晴れ故郷の町に戻ってくる。人生の半分以上を独房で過ごし、心はまだティーンエイジャーのままのダニエルに、久しぶりに再会した家族もどう接すればよいか戸惑いを隠せない。さらに、いまだに彼を疑う町の人々やマスコミの目が彼を待ち受ける...というストーリー。

※放送・配信日時&開始時刻は変更する場合もございます。予めご了承ください。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』シーズン9
(c)2017 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン3
(c)2017 AMC Films Holdings LLC. All Rights Reserved.

価値観の多様化する昨今、女性たちの関心を集めるのはキラキラ華奢なイケメンばかりではなくなってきている。中には、強く、男臭く、筋骨隆々な男子を支持するアツい層が存在することも確かだ。そこで今回は線の細い美男子ではなく、がっちりタフで、苦み走ったオトコ前を存分に堪能できるドラマを3本をご紹介。

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■『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』
世界の危険地帯でテロに果敢に立ち向かう特殊部隊の精鋭たちを描く『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』。ミリタリー物かつ一話完結型というちょっと珍しいドラマだ。本作で話題になったのが特殊部隊のリーダー、アダム・ダルトンを演じるマイク・ヴォーゲルのイケメンぶり。甘い顔立ちとマッチョなボディのギャップも眩しいモデル出身の俳優で、映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」や、スティーブン・キング原作のドラマ「アンダー・ザ・ドーム」への出演でも有名。

『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』ではマイク演じる隊長以下、様々なスペシャリストが集結する部隊が大活躍。一話完結なので見やすく、戦闘の指示がワシントンD.C.から遠隔でなされたり、ドローンが暗躍していたりと、現代の戦闘の姿がリアルに描かれているのも興味深いところ。ちょっと笑えるシーンもあり、隊長以外にもイケメンが目白押しなので、ミリタリー物としては気軽に見られる。ただしアメリカ側の視点がかなり強いので、それに抵抗のない方にオススメだ。

■これはモテそうな50代!『フランケンシュタイン・クロニクル』
海外ドラマとタフガイが大好きな女子&男子から、絶大な支持を集めるのが当代きっての激シブ系俳優ショーン・ビーン。新しいところでは『ゲーム・オブ・スローンズ』のエダード・スターク役。映画では『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのボロミア役で遅咲きブレイクを果たした。しかし実は以前から悪役のうまい俳優として有名で、「よく死ぬ俳優ランキング」で1位の栄誉(?)に輝いたこともあるのだとか。そんな彼をもっともっともっと見たい! という方々にオススメなのが『フランケンシュタイン・クロニクル』だ。

1827年のロンドンを舞台に、ショーン演じるジョン・マーロット警部が怪事件を捜査する、ちょっとホラーテイストのミステリー作品。謎解きのスリルとともに、当時のロンドンの生活や、重苦しい空気が伝わる描写も魅力的。そしてなんといっても主役のショーンが良い。今までショーン不足に悩んでいた皆さま、お待たせしました! と言わんばかり。苦悩に満ちた役どころだが、大人の男の色気は健在。ファンタジー作品で見るより生々しく、50代のおじさまらしさが全面に出ているので、渋好みの皆ださまには是非おススメしたい。ただしドラマの核となる事件が、子供の遺体を切断し継ぎ合わせるという陰惨なものであるため、残酷な描写が苦手な方はご注意を。

■イケメンの名はタケシ『オルタード・カーボン』
2018年に公開が始まったばかりの、SF注目作が『オルタード・カーボン』。人間の精神を肉体から切り離して保存できるようになった未来の世界で、250年間眠らされる刑に処されていた主人公が、新たな肉体でよみがえることで物語は始まる。骨太SFとして綿密に構築された世界観、クライムサスペンスとしての面白さ、未来世界のデザインの魅力など、1粒で何度も美味しいドラマだ。

主演のジョエル・キナマンはスウェーデン出身の北欧男子。アゴも割れるほどのタフガイなのに、どこか繊細で優美な雰囲気の超イケメン。長身で、北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンとも通じるような静謐なセクシーさが感じられるのも素敵! しかも本作で演じる役の名前はなんとタケシ! タケシといえばゴウダ...ではなくタケシ・コヴァッチ。日本人と東欧人が植民した惑星出身という設定だ。イケメン、タケシは不思議な世界で大富豪殺害事件を捜査しているうちに、より複雑な謎に対峙していく。ゆけゆけタケシ!

というわけで、ゴツめの男子が好きな皆様に捧げたい3本のドラマ。ドラマの内容もまたゴリゴリのメジャー路線というよりは、一癖あるものを敢えてチョイス。ぜひ男前を愛でつつ、ちょっと変わったドラマの世界をお楽しみあれ!(海外ドラマNAVI)

Photo:『オルタード・カーボン』

2019年に第8章をもって幕閉じが決定している大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。本作でジェイミー・ラニスターを演じるニコライ・コスター=ワルドーが、シリーズで思わず目をそむけてしまったシーンについて明かしていている。米Varietyが報じた。

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(※本記事には、シリーズのネタばれを含みますのでご注意ください!)

本シリーズは残虐で生々しいシーンが登場することでも知られているが、そんな描写についてニコライは、「いくつか衝撃的な場面があったけど、これは『GOT』が得意とするところでもあるんだ。そういったシーンはバランスがとれているけど、ショックが大きすぎる箇所もあった」と前置きしてから次のように続けている。

「僕にとっては二つの場面が特に印象に残っているね。シリーン(スタニス・バランシオンの娘)が生きたまま焼き殺されるシーンは残酷だった。ストーリーを語るうえでは必要で、なぜ劇中に入れられたのかは理解できるが見ていられなかったよ。脚本を読むのも辛いほどだった」とコメント。

そして、「ロビン・アリン(高巣城公)が7歳にもなって母乳で育てられていることにも動揺したね。ただ奇妙だとしか言えないし、あらゆる意味において間違っていると思う」と、二つめのシーンについても語っている。

しかし、思わず目をそむけてしまうような描写についても、「それでも物語においては必要なシーンだからね。ストーリーあってこその際どい場面だし、ファイナルシーズンを迎える今、全てのキャラクターに注ぎ込まれた仕事の成果を期待できると思う」と述べていたニコライ。

いよいよ最終章を迎える『ゲーム・オブ・スローンズ』第8章は、米HBOにて2019年より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:ニコライ・コスター=ワルドー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)
(C)Capital Pictures/amanaimages

人気コメディドラマ『ザ・オフィス』でケリー役を演じ、8月10日(金)より公開される『オーシャンズ8』にも出演しているミンディ・カリング。彼女が出演&クリエイターを務める米NBCのコメディドラマ『チャンピオン』が、シーズン1でキャンセルされることがわかった。米TV Lineが報じている。

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本作の主人公は、スポーツジムを経営する中年男ヴィンス(アンダーズ・ホーム『マイ・インターン』)。独身生活を謳歌する彼のもとに、高校時代の彼女プリヤ(ミンディ)との間にできたゲイの息子マイケル(J・J・トター『母が教えてくれたこと』)が現れ、ヴィンスの家に居候する弟マシュー(アンディ・ファヴロー『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』)と一緒に子育てすることになるが...というドタバタコメディ。

今年3月からNBCで放送スタートしたシリーズは、視聴率が5月分の放送で0.4レーティング&視聴者数が150万人まで落ち込み、数字が思ったほど伸びなかったためキャンセルが決定したようだ。

ミンディは、クリエイター&主演を務めた米FOX(後にHuluに移行)のコメディドラマ『The Mindy Project(原題)』でもアンダーズと共演。6シーズンにわたり製作され、同作に出演していたフォーチュン・フィームスターも『チャンピオン』にジムのトレーナー、ルービー役で出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ミンディ・カリング
©JHMH/FAMOUS

「損な性分」の女性って? 甘え方がわからない、歴代彼氏はすべてカワイイ系女子に取られた、仕事はつぶれる寸前まで一人で頑張るべきだと考えている、地声より低い声で話してしまう、休みは缶チューハイ片手に激シブ刑事ドラマばかり見ている、などなど...。頑張る女性たちは、みんなどこかに「損な性分」を抱えているのかもしれない。

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■恋のスタートが遅れがち

海外ドラマにはバリバリ働く女性が多く出てくるので、とにかくシリアスで甘え下手な「損な性分」のヒロインがよく見られる。例えば科学を扱ったSFクライムサスペンス『FRINGE/フリンジ』の主役オリビア・ダナム捜査官(アナ・トーヴ)が、そんなタイプ。責任感が強くて甘えベタ、「私は大丈夫」とすぐに言ってしまう感じ。恋愛面では、ほのかな恋の気配を感じてもためらいまくり、いわゆる「すべてのフラグをへし折って」進む。そう簡単にくっついてもらっちゃ困る...というドラマ側の事情もあるのだろうが、捜査モノのヒロインにこの手は多く、「あーもう、なんで早く付き合わないの!」と私たちをヤキモキさせるタイプ。

甘え下手のヒロインたちは有能なキャリアウーマンだったりするのに、恋愛では報告・連絡・相談が苦手。ホウレンソウがなっていない! 男性側がちょっといい雰囲気を作ってくれても、「嬉しい」とか「困っているから助けてほしい」とか、素直な自分の気持ちを口にしない。男性もせっかく差し伸べた手をそっけなく振り払われればシュンとしてしまうので、恋愛の発展に時間がかかる...。それ故、ホウレンソウ上手の女性、特に"相談にのって"系ライバルに足元をすくわれがち。

ドラマのヒロインなら良いのだが普段からこんな感じではやっぱり損してしまうもの。「こうするべき」とか「しっかりせねば」的な思考をちょっとやわらげて、たまには弱ってみたり、享楽的なタイプの女子を真似てみるのをおススメしたい。

■「私なんて...」思考は捨てる!

コンプレックスから「私がオシャレしたって...」と自分を卑下したり、逆に「チャラチャラするの嫌い!」と女子力高めの同性を冷たい目で見てしまったり...。これらも自ら自分の魅力を閉じ込めてしまう、損な性分。そんなレディースにオススメな海外ドラマは、女性は振る舞いやファッションで十分魅力的になれるということがよくわかる『私はラブ・リーガル』シリーズ。

交通事故で命を落とした超リア充ファッションモデルの美女が、キレキレの頭脳を持ったふくよかすぎる女性弁護士のボディに宿って...というストーリー。コミカルな人間模様と、意外に骨太な法廷ドラマが絡み合う面白い展開で、多くの中毒者を生み出した人気作。これがよくある筋立てだと、「おデブだった私が痩せて着飾ったら、実は美女でモテモテに...」となりそうなものだが、このヒロインは痩せない! けれど痩せないままに、どんどん素敵になる。もともとは「どうせデブだし...」と身なりに構わなかったエリート女性。中身が、ファッションとカロリーと恋のことしか考えていない、ちょっとおバカなモデルに変わったことでコケティッシュな表情やハツラツとした動き、キレイな色とラインの洋服など、チャーミングな要素をたくさん身につけていく。巨体のままなのにこれがとても可愛く見えてくるから不思議。

気づいたら地味なものばかり選んでいたり、女性らしい仕草に抵抗を感じてしまう...という遠慮がちな女性の皆さまには特に一見の価値があるドラマ。チャーミングになっていく様子を丹念に表現する、主演ブルック・エリオットの名演技も見どころだ。

■損な性分で突き抜けるスタイル

損な性分系女性の中には、本当は甘えたいけれど甘えられない...というタイプも多いのだが、一部には、筋金入りのスーパー自立系女性も存在する。例えば、30代の独身女性4人が等身大で恋愛、仕事、人生について悩みもがく姿を描く伝説的ドラマ『SEX AND THE CITY』のミランダ(シンシア・ニクソン)。

キャリアも超順調な弁護士。クールな判断力と、飾らない人間性にハマったファンも多いキャラクター。彼女の凄いところは、とにかく素直だというところではないだろうか。素直になれない系の女性とはまた違うタイプ。自分の心のままに生きられる居場所や環境を、自力で獲得していくタフな女性だ。いっそ嫌なものは嫌、好きなものは好きと言って生きたい! という筋金入りのあなた、まずは出世の階段を昇りまくるのもいいのかも。ミランダのパートナーとなったのは、彼女よりずっと収入の低い優しい男性。経済力をつけてから、相手の地位にもお金にもとらわれず、本当に望む男性を自由に選ぶというのも幸せな生き方の一つかもしれない。

恋愛になるとなんとなく臆病になったり、「かわいげない」なんて言われたり...。「もしかして私、損な性分かも?」と感じる女性の皆さま、海外ドラマのヒロインたちの不器用ぶりを参考に、たまには「得するタイプ」を目指してみてはいかがだろうか。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SEX AND THE CITY』
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3度のアカデミー賞主演男優賞ノミネートを誇り、『グラディエーター』では同賞に輝いているラッセル・クロウが、米Showtimeのリミテッド・シリーズで主演を務めることが明らかになった。米Varietyなどが報じている。

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全8話の構成になるという本作は、昨年5月に77歳で亡くなった米大手テレビ局FOXニュース初代CEO、ロジャー・エイルズを題材にしたもの。彼は常に共和党と密接な関係にあり、過剰な演出で同局を盛り上げ、熱心な視聴者を掴むようにした人物。その一方で、2016年7月には同局の元キャスターなど複数の女性からセクハラ疑惑で訴えられ、会長の座を辞任していた。本作はそんなエイルズの周囲の人々にインタビューし執筆されたガブリエル・シャーマンによるニューヨーク・タイムズのベストセラー「The Loudest Voice in the Room(原題)」を原作としている。

第1話は、原作者のシャーマンと共に、カトリック教会の児童への性的虐待スキャンダルを扱った『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したトム・マッカーシーが脚本を手掛ける。

ShowtimeのCEOデヴィッド・ネヴィンズは、「我々の生きる現代社会を定義するものは、メディアと社会のぶつかり合いによる時代になってきています。このような現象は、実在の新聞王をモデルにしたモノクロ映画『市民ケーン』の物語の時から見てきました。ロジャー・エイルズの波乱万丈な人生に、その現代版を垣間見たのです。ラッセルが演じてくれることで、この作品は必ずこの時代の決定的な物語となることでしょう」とコメントを発表している。

アカデミー賞受賞歴のあるラッセルとマッカーシーが手掛ける作品ということで、非常に期待が持てるようだ。引き続き、出演者などが決まり次第お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:ラッセル・クロウ
©JMVM/FAMOUS

大人気ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアンソニー・"トニー"・ディノッゾ捜査官役でおなじみのマイケル・ウェザリーが主演を務める異色の法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』シーズン2が8月25日(土)よりWOWOWプライムにて日本初放送となる(第1話無料放送)。

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全米で人気のTV司会者でもある心理学者フィル・マッグロウ(本作の製作総指揮も担当)が、かつて"訴訟コンサルタント"時代にした体験をモデルにしており、ユーモアあふれる軽快なトークでストーリーが展開する。

法廷劇だが、重要なのは法律ではなく人間心理。事件の背景や人間関係にフォーカスを当てたのが斬新と評判で本国では既にシーズン3の製作も決定。シーズン2からは、『ドールハウス』のエリザ・ドゥシュクがシリーズレギュラーとして出演する。

3つの博士号を持つジェイソン・ブルが創始した"TAC:トライアル・アナリシス社"は、ドクター・ブルを中心に構成された6人チーム。依頼人を勝たせるべく、裁判の流れをシミュレートしたり、証人や被告にアドバイスしたりして、裁判を有利に導く。新シーズンでは、殺人か正当防衛かを争う裁判や、恋人の自殺幇助で殺人罪に問われた10代の青年の裁判、水質汚染に苦しむ町の住民と企業の裁判など、1話完結で毎話異なる事件の解決に取り組む。さらに、ブルが訴えられたり、TACのメンバーの過去が明らかになったりと、キャラクターたちの設定がより深く掘り下げて描かれている。

■『BULL/ブル2 法廷を操る男』放送情報
8月25日(土)よりWOWOWプライムにてスタート
[二]毎週土曜 夜11:00~ 
[字]毎週水曜 夜10:00~

(海外ドラマNAVI)

Photo:『BULL/ブル2 法廷を操る男』
(C)MMXVII CBS Broadcasting Inc.

世界中で社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったドラマ『ブレイキング・バッド』が、初放送されてから早10年。その10周年を記念して、主要キャストが集結して対談した。英Digital Spyが報じている。

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主要キャストのリユニオンが実現したのは、米エンタメ情報誌「Entertainment Weekly」の7月号の撮影と取材のため。6月28日(木)に同誌がInstagramに最新号の表紙を投稿。表紙には主人公ウォルター・ホワイトを演じたブライアン・クランストン、彼の相棒ジェシー・ピンクマン役のアーロン・ポール、ウォルターの妻スカイラーを演じたアンナ・ガン、悪徳弁護士ソウル・グッドマン役のボブ・オデンカークがフィーチャーされている。

特集記事では4人に加え、クリエイターのヴィンス・ギリガンをはじめディーン・ノリス(ハンク役)、ベッツィ・ブラント(マリー役)、ジャンカルロ・エスポジート(ガス役)、ジョナサン・バンクス(マイク役)、RJ・ミッテ(ジュニア役)も登場して対談。

『ブレイキング・バッド』の同窓会を終えたブライアンは、後のインタビューで「感激した」とコメント。「すぐに切り換えは出来ないよ。自分の人生において、とてつもなく意味があって一生残るような出来事だから、忘れるなんて無理だし忘れたくもない。みんなと一緒に過ごした7年やリユニオンの思い出に浸っていたい。だから感傷的になって切ない気持ちにもなってしまった」と語っている。

シリーズ終了後、ブライアンはドラマ『スニーキー・ピート』や映画『パワーレンジャー』に出演し、アーロンは宗教をテーマにしたドラマ『THE PATH/ザ・パス』、ボブはソウルを主役にしたスピンオフ『ベター・コール・ソウル』に主演するなど、それぞれが活躍を続けている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブレイキング・バッド』
(C) Ben Leuner/AMC

英国BBCで2007年にスタートし、10年間人気を博したミステリー『孤高の警部ジョージ・ジェントリー』がついにファイナル! 衝撃のラストを迎える最終シーズンを、AXNミステリーにて8月1日(水)より日本初放送される。

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舞台は、警察と犯罪者の癒着や、警察内部の汚職、麻薬の蔓延により社会が揺らぎ始めた1960年代のイギリス。当時の社会背景、クラシカルな雰囲気をリアルに再現し、荒廃した社会とイギリス北部の荒々しい海岸の景色という見事なコントラストは、観る者を惹きつける。そんな中で、事件に立ち向かう警部の活躍を描いたミステリーシリーズが本作だ。

最愛の妻を失い、心に傷を抱えているが自身の信念を曲げないジェントリー(マーティン・ショウ『名探偵ポワロ 三幕の殺人』)と、正義感はあるが怒りっぽく、皮肉屋の相棒バッカス(リー・イングルビー『チェスター動物園をつくろう』)の二人は、考え方の相違からぶつかりあっていたが、徐々に父親と息子のような関係を築き上げていく。

ファイナルとなるシーズン8は全2話構成。第1話は、工業原料を扱う工場の廃液タンクから、元従業員アリスターの遺体が見つかる。すでに8年前にアリスターの妻イヴが、夫殺しの罪で有罪となり、服役していた。ジェントリーは遺体の状況から共犯者か真犯人がいると考えるが、その8年前の事件を担当していたバッカスは捜査のやり直しに反対する。

そしてジェントリーは、腐敗した警察内部を告発、さらに妻を殺した犯人が分かり、敵を討つべく"孤高に"闘う。「スピン・オフができるのでは?」と本国で話題になるほどの衝撃のラストを迎える...! 『孤高の警部ジョージ・ジェントリー』シーズン8(全2話)は、AXNミステリーにて8月1日(水)より日本初放送!(海外ドラマNAVI)

Photo:『孤高の警部ジョージ・ジェントリー』シーズン8
© Company Pictures & ALL3MEDIA

人気ミュージカルドラマ『SMASH』で主演を務めた後、天才集団が事件を解決する痛快犯罪ドラマ『SCORPION/スコーピオン』にペイジ役で出演しているキャサリン・マクフィー。昨年より、大物作曲家デイヴィッド・フォスターと交際しているのではないかと噂されていたが、この度二人が婚約したことが明らかになった。米E!Onlineなどが報じている。

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34歳のキャサリンは68歳のデイヴィッドとイタリアでのバカンスを楽しんでいる最中で、その間にプロポーズを受けたという。7月3日(火)、キャサリンは自身のSNSに婚約指輪の絵文字を投稿。続いて、友人とのテキストメッセージのやり取りを掲載した。「カプリ島の山の頂上でプロポーズされたの。真っ暗な中、星空しかなかったわ。デイヴィッドに崖から突き落とされなくてよかった。彼、プロポーズを受けるか、ここから落ちるかのどちらかだって言ったのよ。結局生かしてもらえたけどね」とジョーク交じりにロマンチックだったプロポーズの瞬間を告白した。

現在、友人らも交えてヨーロッパで休暇を過ごしている二人だが、関係者によると婚約指輪はとてもエレガントでダイヤモンドはすごく大きいそうだ。このまま結婚となると、キャサリンにとっては2度目の、デイヴィッドにとっては5度目の結婚となる。また以前、デイヴィッドの娘サラは、「私は『SCORPION』のキャサリンが大好き。父も大好き。二人が幸せならとても嬉しいし、父が誰と交際しようと、相手が自分と同年代だろうと全然気にしない」と二人の交際を応援していた。

キャサリンは以前、『SCORPION』の共演者でウォルターを演じるエリス・ガベルと恋人関係にあったが、2016年7月に破局。映画『セント・エルモス・ファイアー』や『ボディガード』の作曲、マイケル・ブーブレやジョシュ・グローバンのプロデューサーとしても知られるデイヴィッドは、業界のレジェンドともいわれる人物だ。キャサリンは短いバケーションの後、7月5日(木)から8月19日(日)までブロードウェイミュージカル『WAITRESS』の舞台に立つ予定。

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Photo:キャサリン・マクフィー&デイヴィッド・フォスター
(C) NYKC

7月28日(土)と29日(日)に東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.16」に『ウォーキング・デッド』より、フィリップ/ガバナー(総督)役のデヴィッド・モリッシー、アンドレア役のローリー・ホールデン、ソフィア役のマディソン・リンツ、ヘンリー役のマクセン・リンツら豪華4名の来日が決定した。

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デヴィッドは、『ウォーキング・デッド』シーズン3から5まで鮮烈な印象を残したヴィランのフィリップ/ガバナー(総督)を演じ、ローリーはシーズン1からシーズン3までメイン・キャラクターの一人アンドレア役で出演した。少女ソフィア役のマディソンはシーズン1と2に、少年ヘンリー役のマクセンはシーズン7と8に登場しており、二人は実の姉弟そろっての来日となる。切ない過去シーズンが蘇る珠玉のキャストが勢揃いする。

ハリウッドスターと直に触れ合えるという貴重な体験ができる「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」は2012年から年に数回行われており、先日行われたNo.15では『SUPERNATURAL』のミーシャ・コリンズとマーク・シェパードが来日を果たし大いに盛り上がった。

彼らとツーショット写真を撮ったりサインがもらえるサイン会・撮影会に加えて、関連製品がズラリと並ぶ入場無料のディーラーブースなど楽しめるスペースが盛りだくさんの「ハリウッド・コレクターズ・コンベンションNo.16」開催概要は以下の通り。

■7月28日(土)
【会場】アルカディア市ヶ谷(私学会館)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2−25
■7月29日(日)
【会場】ザ・プリンス パークタワー東京(宴会場)
〒105-8563 東京都港区芝公園4丁目8-1

【入場料】無料(※俳優によるサイン会・撮影は有料)
【チケット購入先】https://hollycontokyo.com/Home
【公式サイト】http://hollycon.jp/

(海外ドラマNAVI)

Photo:デヴィッド・モリッシー、ローリー・ホールデン、マディソン・リンツ、マクセン・リンツ
(c)Hollywood Collectors Convention. All Right Reserved.

『Glee/グリー』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』のクリエイターであるライアン・マーフィーが手掛けるレスキュー・ヒューマンドラマ『9-1-1:LA救命最前線』。米FOXですでに更新が決定しているシーズン2に、『ゴースト 〜天国からのささやき』のメリンダ役や『クライアント・リスト』のライリー役で知られるジェニファー・ラヴ・ヒューイットが出演することが明らかになった。米Deadlineが報じている。

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日本でいう110番、119番を兼ね併せたアメリカの緊急通報ダイヤル911番がタイトルの同作。この「911番」をテーマに、従来なら姿も見えない脇役となってしまいがちな通報電話の受け手、救急オペレーターを中心に、「911」にまつわる救命現場のストーリーを、警察、消防隊員を含めたこれまでにない視点で描いた緊迫感あふれるドラマだ。

ジェニファーは、シーズン1からレギュラー出演しているイケメン消防士バックの姉、マディを演じる。マディは、911の緊急オペレーターとしての職務に就くことになるという。

同作は、全米で1月10日(水)のプレミア放送直後に大ヒットとなり、米FOXのミッドシーズン新作の中でトップ3位に入る快挙を成し、放送後の録画視聴や配信を合わせるとシーズン平均で1490万人の視聴者数を叩き出している。

キャストには、ゴールデン・グローブ賞受賞&アカデミー賞ノミネート経験を持つ実力派俳優アンジェラ・バセット(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)をはじめ、シーズン1にはコニー・ブリットン(『スピン・シティ』)、そしてピーター・クラウス(『シックス・フィート・アンダー』)、ケネス・チョイ(『サン・オブ・アナーキー』)、ロックモンド・ダンバー(『メンタリスト』)、前述のバックを演じるイギリス出身の期待の若手俳優、オリヴァー・スタークらが出演。

1話完結の手に汗握る新作救急救命ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2は全米で9月23日(日)放送スタートを予定している。日本ではシーズン1が7月1日(日)よりFOXチャンネルにて放送中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
(C)AVTA/FAMOUS

DCコミックスのヒーロー&ヒロインが集結する人気ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』(以下『LOT』)で、悪役ダミアン・ダークの娘を演じるコートニー・フォードが、シーズン4でレギュラーに昇格することが分かった。米TV Lineが報じている。

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ダミアン・ダークは、同じくDCコミックスのシリーズとなる『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』で描かれた悪役キャラクターで、そのスピンオフ版となる『LOT』にも登場。『デスパレートな妻たち』のデーブ役で知られるニール・マクドノーが3作品でダミアン役を演じ、コートニーは彼の娘ノラ・ダーク役で『LOT』シーズン3から出演している。

また、同じくシーズン3にゲスト出演したコンスタンティン役のマット・ライアンと、アヴァ・シャープ特別捜査官を演じるジェス・マッカラン(『溺れる女たち ~ミストレス~』)が、シーズン4でレギュラーに昇格することが決定。一方で、『LOT』にレギュラー出演していた『THE FLASH』のキャラクター、キッド・フラッシュことウォリー・ウェストを演じるキーナン・ロンズデールは新シーズンにはカムバックしないが、『THE FLASH』シーズン5には同役で続投するとのこと。

コートニーは、『LOT』でアトムことレイ・パーマー役を演じるブランドン・ラウスの実生活のパートナーでもあり、本作には夫婦揃っての出演となる。犯罪サスペンスドラマ『デクスター ~警察官は殺人鬼』では殺人鬼の娘クリスティン役を演じ、人気ヴァンパイアドラマ『トゥルーブラッド』では弁護士ポーシャ・ベルフルーア役で出演。『リベンジ』や『HAWAII FIVE-0』といった人気シリーズにもゲストとして登場している。

コートニーがレギュラー出演する『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン4は、米CWにて10月22日(月)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:コートニー・フォード
©NYPW/FAMOUS

ウィル・スミス&マーティン・ローレンスのコンビで、1995年に公開されたアクションコメディ映画『バッドボーイズ』。そのTVドラマ版『L.A.'s Finest(原題)』が、米ケーブルテレビ運営会社のチャーター・コミュニケーションズによりシリーズ化されることが明らかになった。米Hollywood Reporterが報じている。

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本作はSony TVと『This Is Us 36歳、これから』などを放送している米NBCによってパイロット版が製作されていたが、その後お蔵入りに。しかし、6月26日(火)チャーター・コミュニケーションズはSony TVと共同声明を発表し、2019年の放送を目途にシリーズを製作することを伝えた。本作はチャーター・コミュニケーションズにとって初のTVドラマ作品となる。製作総指揮は映画版2作でプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』『CSI:科学捜査班』)が担当。またパム・ヴィーシー(『CSI:ニューヨーク』)が、『ブラックリスト』のブランドン・マーゴリスとブランドン・ソニエのペアと共にショーランナーとして名を連ねる。

今年の初めに、米NBC役員だったキャサリン・ポープを引き抜いたチャーター・コミュニケーションズは、NBCがシリーズ化を見送った矢先に契約に踏み切ったといわれている。本作のシリーズ化には高額な予算がネックになっていたと報じられていた。ポープ氏は、「Sony TV、ジェリー・ブラッカイマーと優秀な俳優、スタッフとこのような素晴らしい企画を第一弾の作品として世に送り込めることにとても興奮しています。視聴者には、ダイナミックでユニークな作品をお届けします」と述べた。

本作は、主役の二人を"ボーイズ"から女性に変え、ジェシカ・アルバ(『シン・シティ』)がナンシー・マッケンナ刑事役で主演を務め、映画版の第2弾『バッドボーイズ2バッド』にシドニー・バーネット役で出演していたガブリエル・ユニオンが、同役で相棒としてキャスティングされている。

全13話となる『L.A.'s Finest(原題)』は米Spectrumにて2019年に放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:
ジェシカ・アルバ ©FAM012/FAMOUS
ガブリエル・ユニオン ©FAM020/FAMOUS

スウェーデンとデンマーク合作の極上北欧ミステリー『THE BRIDGE/ブリッジ』。製作陣がファイナル・シーズンと語るシーズン4が、7月26日(木)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送される。

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本作は、世界的ヒットとなった『THE KILLING/キリング』のデンマークスタッフが、『刑事ヴァランダー』シリーズのスウェーデン脚本家と共同制作。ヨーロッパを中心に大ヒットし、イギリスやアメリカでリメイクされた。また、製作陣は今シーズンがシリーズ最後であると語っており、サーガが持つ過去、そしてヘンリックの娘たちの行方不明についての謎が明らかになるという。

ヘル・アンカー殺害をはじめとする一連の事件が収束して、2年が経ちサーガは母親を殺害した罪で服役していた。同僚であり友人でもある彼女を恋しく思っていたヘンリックは、刑務所をたびたび訪れ彼女と面会している。そんな中、女性が石打ちの刑に処されたかのような形で惨殺された。遺体はデンマーク入国管理局の局長、マーガレテ・トアモウであると判明。彼女は最近イラン人同性愛者の国外退去を決定した後に祝杯を挙げたことで非難されており、それが理由かと思われた。ヘンリックは、新しいパートナーの刑事ヨナスと共に捜査を開始する。事件に関しての協力をサーガに仰ぐが、もう自分は警官ではないため捜査の力にはなれないと断られてしまう。さらに捜査をしていたヘンリックの娘たちの行方不明についてもその考えは変わらず、ヘンリックは二人の娘を見つけることに希望を見いだせないでいた...。

サーガは妹の自殺を自らの中で精算することができるのか、ヘンリックは娘たちと再び会うことはできるのか...。二人の関係性がどのような結末を迎えるのか、すべての謎がついに明らかに。

『THE BRIDGE/ブリッジ』シーズン4は、スーパー!ドラマTVにて7月26日(木)23:00スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『THE BRIDGE/ブリッジ』シーズン4
© 2017 FILMLANCE INTERNATIONAL AB, NIMBUS FILM

海外ドラマNAVIでは、編集部がおすすめする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は残念ながら最終シーズンとなる『SCORPION/スコーピオン』シーズン4の放送がスタートとなる。

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7月2日(月)から7月8日(日)スタートのおすすめドラマは以下の通り。

■7月3日(火)
・22:00~『SCORPION/スコーピオン』シーズン4(スーパー!ドラマTV)
解決不可能に思える数々の難事件に、最新テクノロジーと頭脳を駆使して挑むIQ700の天才集団スコーピオンの活躍を描く大ヒットシリーズの最終章。シーズン4から新たに登場するのは、ティナ・マジョリーノ(『グレイズ・アナトミー』)演じるフローレンス。スコーピオン本部の隣に引っ越してきた彼女に、スコーピオンのメンバーたちは好印象を持たないが、徐々に化学者としての彼女の知識と能力を買い、任務の遂行に協力してもらうことになる。優秀だが、社交能力に欠けるフローレンスが、スコーピオンとどのように関わっていくのか...!?

■7月6日(金)
・『アンという名の少女』シーズン2(Netflix)
時代と国を超えて愛され続けているL・M・モンゴメリの不朽の名作小説「赤毛のアン」をドラマ化した『アンという名の少女』。シーズン2では新キャラクターが登場し、新たなストーリーラインを展開していくが、前シーズン同様14歳のアンの目線を通して、アイデンティティ、偏見、フェミニズム、いじめ、エンパワーメントといったテーマについて掘り下げていく。

※放送・配信日時&開始時刻は変更する場合もございます。予めご了承ください。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『SCORPION/スコーピオン』シーズン4
(c) MMXVIII CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.

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