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【まとめ】2025年8月に更新&打ち切りが決まった海外ドラマ一覧

2025年9月5日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

2025年8月は人気シリーズの続編やスピンオフ、期待の新作が次々と幕を下ろした。なかでもファンに衝撃を与えたのは、HBO Maxの『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』の完結だろう。今回は、8月に発表された打ち切りおよび更新情報をまとめてお届けする。

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2025年8月に打ち切りが決定した主な作品

8月は人気シリーズの続編やスピンオフ、期待の新作が次々と幕を下ろした。『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』だけでなく、一度はシーズン2への更新が発表されていたParamount+の『Dexter: Original Sin(原題)』が、まさかのキャンセルとなった。人気シリーズ『デクスター』の前日譚として期待が高まっていたが、そのストーリーは未完のままに。

そのほか、ストリートレースに熱中する若者たちを描いたPrime Videoの『モーターヘッズ』や、人気クリエイターのケヴィン・ウィリアムソン(『ドーソンズ・クリーク』)が手掛けたNetflixの『ウォーターフロント』もシーズン1で打ち切りとなった。両作品ともに制作陣は新たな配信先を模索中と報じられており、今後の展開に期待したいところである。

このほか、8月に打ち切りが決定した主なドラマは以下の通り。

  • 『FUBAR』(Netflix)
    アーノルド・シュワルツェネッガーとモニカ・バルバロが共演した父娘スパイ・アクション。シーズン2で打ち切りが決定した。
  • 『グースバンプス』(Disney+)
    R.L.スタイン原作のホラーアンソロジー。シーズン2で終了が発表され、制作会社はシリーズ継続を模索中である。


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朗報続々! 8月に更新が決定した主なドラマ

一方で、朗報も多く届いた。特に注目すべきは、一度は打ち切りが発表された作品の復活劇であろう。

Prime Videoで配信されている『クルーエル・サマー』は、2023年にシーズン2での打ち切りが発表されていたが、一転して米HuluとFreeformにてシーズン3の制作が決定。ファンにとってはまさに奇跡の復活となった。

また、世界中で大ヒットを記録したNetflixの『ワンピース』は、早くもシーズン3の制作が決定。東京ビッグサイトで開催されたた大規模イベント「ONE PIECE DAY’25」にてルフィ役がサプライズ来日をし、その場でシーズン3の更新も発表された。

そのほか、8月に更新が決定した主なドラマは以下の通り。

  • 『コンビニ・ボーイズ』(Hulu)
    パキスタン系兄弟が「キングピン」を目指すコメディ。日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信中。シーズン2では、ゲストとしてフレッド・アルミセン(『ウェンズデー』)が出演することも発表された。
  • 『The Institute(原題)』(MGM+)
    スティーヴン・キング原作のスリラー。好評を受け、シーズン2の制作が決定した。
  • 『特別捜査部Q』(Netflix)
    シーズン2へ更新されたマシュー・グード主演のミステリードラマ。デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる「特捜部Q」シリーズは、未解決事件を捜査する特捜部Qの活躍を描く。
  • 『ル・ポールのドラァグ・レース』(MTV・Paramount+)
    本編とスピンオフの「All Stars」がそれぞれシーズン18とシーズン11に更新された。
  • 『アメリカン・ニンジャ・ウォリアー』(NBC)
    アメリカ版『SASUKE』。シーズン18への更新が発表された。
  • 『ギャング・オブ・ロンドン』(Sky/AMC)
    英国クライム・ドラマ。英Skyがシーズン4の制作を決定した。日本ではスターチャンネル&スターチャンネルEXにて放送・配信

今後も海外ドラマ界の動向から目が離せない。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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