Disney+(ディズニープラス)のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1の最終話が配信されて間もないが、すでに番組側はシーズン2の撮影をおよそ半分終えているという。その進捗状況や内容について、主演のチャーリー・コックスが語っている。
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閉塞感のある舞台で「最高にクール」なカレンの出番が増加
シーズン2では、ニューヨーク市長になったキングピン/ウィルソン・フィスクに対抗するため、デアデビル/マット・マードックが“部隊”を結成して戦いに挑む展開に。シーズン2では、Netflixドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』でタイトルロールを務めたクリステン・リッターが同役を再演することも決定している。
ディズニーの年次アップフロント(広告主向けの新作発表会)のレッドカーペットに姿を見せたチャーリーが、米TV Lineの取材に応じた。チャーリーはシーズン2について、「キャラクターたちは、すごく抑圧的で閉塞感のあるニューヨークに暮らしています。外出することや見られることに恐怖を感じていて、懸念や変化を望む想いを声に出すこともできません。まさにフランスのレジスタンス運動のようです」と語った。
また、シーズン1ではマットの親友の一人であるカレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールが数話しか登場しなかったことを受け、シーズン2では彼女の活躍が「はるかに増える」と約束。その点についてチャーリーは、「彼女の出番のいくつかは、これまでに彼女が演じてきた中でも最高にクールです。新シーズンの彼女は最高ですよ」とコメントした。
チャーリーはさらに、Netflix版のファンにとって、衝撃的な展開が多かったシーズン1にも言及。「視聴者がどう感じるか分かりませんでした。今までとは違う作品ですし、シーズン1ではファンがあまり喜ばないかもしれないことをいくつかやりましたからね」と振り返っている。
シーズン2でマットが結成する“部隊”は、Netflixのマーベルドラマシリーズのヒーローが集結した“ザ・ディフェンダーズ”ではないかと期待されているが、ジェシカ・ジョーンズに加え、ルーク・ケイジとアイアン・フィスト/ダニー・ランドも参戦となるか、今度の動向に注視しておきたい。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1はDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中。(海外ドラマNAVI)
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参考元:米TV Line