『THIS IS US』マイロ・ヴィンティミリア、LA山火事で自宅が焼失…悲痛な胸中を語る

米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で1月7日に発生した大規模な山火事の影響で、約10,000棟の建物が焼失し、約18万人に避難命令が出されるなど被害が拡大中。『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のジャック・ピアソン役で知られるマイロ・ヴィンティミリアもその火災によって家を失った被害者の一人で、その胸の内を吐露した。

 

自宅が焼き崩れる様子を防犯カメラで見た…

火災発生当日の1月7日に家族と共に避難したというマイロ・ヴィンティミリア。彼は元々自宅があった場所を訪れ被害状況を確認すると、声を詰まらせながら「家のさまざまな部分で過ごした思い出や出来事について考え始め、そしてご近所さんの家や周りのものを見て、胸が張り裂けそうになります」とCBSイブニングニュースに語った。

彼と妻のジャラ・マリアーノは、火災が自宅を焼き尽くす様子を防犯カメラで見たという。

「“ああ、これは現実で、こんなことが本当に起こっているんだ”と最初はある種の衝撃を受ける瞬間がありました。そしてある時点で、私たちはその映像を消しました。“見続けることに何の意味があるのだろう?”と思い、被害を受け入れたんです」

また、彼らは初めての赤ちゃんを迎える準備をしていたが、ベビーベッドも火災で失われたもののひとつであることを明かした。「赤ちゃんのベッドはすべてが組み立てられていて、準備ができていました」

そして「私たちには良い友人がいて、一緒に働いている人にも恵まれている。僕たちはなんとかなるでしょう。妻と赤ん坊と犬が一番大事です」と続けた。

さらに、『THIS IS US』では彼が演じたキャラクターであるジャック・ピアソンが家族を家の火事から救うというシーンが描かれていた偶然にも言及。「人生は芸術を模倣するんです」。

山火事が起きたエリアはハリウッドの高級住宅地として知られ、マイロのほかにも、パリス・ヒルトン、アダム・ブロディ、レイトン・ミースター、ビリー・クリスタルといったハリウッドスターたちが家を失ったことが明らかになっている。さらに『THIS IS US』でジャック・ピアソンの妻レベッカ・ピアソン役を演じたマンディ・ムーアもまた、火災の中で避難を余儀なくされた。

(海外ドラマNAVI)

\月額990円~/

\ドコモユーザーはこちら/

 

海外ドラマ好きにディズニープラスがおすすめな理由
HuluとDisney+のセットプラン
月額1,490円 or 1,740円でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!

Hulu(月額1,026円税込)とDisney+(スタンダードプラン月額990円税込 or プレミアムプラン月額1,320円税込)2つのサービスを利用できる。
つまりセットプランを利用すれば最大606円もお得に!

Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプラン詳細>>


Hulu | Disney+ セットプラン

『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン シーズン2 -キャロルの書-』U-NEXTで独占配信中!

リックとミショーンが主人公の『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』、マギー&ニーガンが主人公の『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』U-NEXTで《全話》独占配信中

\新規登録なら31日間無料!/

U-NEXTの無料お試し期間でできること
  • 業界最長の31日間無料!
    ※通常月額2,189円(税込)
  • 無料期間でも600円分の
    ポイントもらえる
  • 業界最大の見放題作品数!

Photo:THIS IS US ©2017-2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.