強姦罪で有罪となった『ザット'70sショー』俳優の刑が確定

米FOXで1998年から8シーズンにわたって続いた人気コメディドラマ『ザット'70sショー』でレギュラーを務めていたダニー・マスターソン。今年5月末に強姦罪で有罪となっていた彼の刑が確定した。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

『ウォーキング・デッド』タラらも見守る中…

2001年から2003年にかけて、ハリウッド・ヒルズの自宅で元ガールフレンドら3人の女性を強姦した罪に問われていたダニーは、それら3件のうち2件で有罪に。3件目については、陪審員は評決に至らず、8対4で有罪を支持する結果となっていた

今回判決が下されるのに先駆けて、原告である3人の女性は、自分たちの人生を破壊した被告を生涯刑務所から出さないよう判事に要求。その後、判事がダニーに対し、有罪となった2件に関してそれぞれ最大の刑期となる15年の懲役刑を言い渡した。この結果、現在47歳のダニーは30年を刑務所で過ごすことになる。仮釈放はもし認められるとしても、25年以上先のことになるという。

スーツ姿で髪を撫でつけたダニーは、判決を聞いて何も言わなかったとVarietyが伝えている。そんな彼のそばには同じく俳優として知られる家族が付き添っており、妻のビジュー・フィリップス(『シングルパパの育児奮闘記』)のほか、弟のクリストファー・マスターソン(『マルコム in the Middle』)とジョーダン・マスターソン(『ラスト・マン・スタンディング』)、妹のアラナ・マスターソン(『ウォーキング・デッド』)も同席していたという。

なお、彼の弁護人は判決に異議を申し立てる意向を示している。

(海外ドラマNAVI)

参考元:米Variety

Photo:ダニー・マスターソン ©FAM020/FAMOUS