『ONE PIECE』尾田栄一郎が実写化に向けてNetflixに求めた「二つの条件」

同名少年漫画・アニメシリーズの実写ドラマ化となる『ONE PIECE』のプロジェクトが動き出した際、原作者の尾田栄一郎が、Netflixに対して具体的な要望を2つ提示していたことが明らかとなった。

原作者・尾田栄一郎がNetflixに要求した条件とは…

米Comibook.comによると、実写版ドラマでショーランナーを務めるマット・オーエンズが、プロジェクトの始動時に尾田から受けた要望ついて語っている。

第一の要求は、麦わらの一味のバックストーリーに関することだったという。

オーウェンズは、「彼らは人間として何者なのか、彼らの夢や動機は何なのか、そしてルフィが仲間と出会って夢を再発見できるよう、どのように掘り下げていくのかという点が、(尾田にとって)非常に重要だったのです」と説明している。

そして第2の要望として、一口かじれば不思議な能力が身につく、“悪魔の実”に関する変更も厳禁だと告げられたとのこと。

「悪魔の実の能力やその他の技は、すべて尾田氏によって丹念に作り上げられたもので、それぞれのキャラクターに何ができるのか、それにはどのようなルールがあるのかについて想像力が注がれました」と語った。

ちなみに、少年漫画・アニメシリーズに登場する悪魔の実には、ゴムのように身体を伸縮できるパワーをモンキー・D・ルフィに与える“ゴムゴムの実”や、身体をバラバラに出来るようになる“バラバラの実”、どんな物でも食べられるようになり、エネルギーに変えられる“バクバクの実”などがある。

実写版の主要キャストに名を連ねるのは、モンキー・D・ルフィ役でイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ役で新田真剣佑、ナミ役でエミリー・ラッド、ウソップ役でジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役でタズ・スカイラーの5人。『HELIX -黒い遺伝子-』で製作総指揮・脚本を担ったスティーヴン・マエダと、『Marvel ルーク・ケイジ』で脚本を手がけたマット・オーウェンズがクリエイターを務める。

実写版ドラマ『ONE PIECE』は、Netflixにて8月31日により独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflixシリーズ「ONE PIECE」2023年8月31日(木)世界独占配信 / (C)尾田栄一郎/集英社