2025年の「U-NEXT年間視聴ランキング」が発表された。その中から映画『ハリー・ポッター』シリーズのTOP15を紹介する(※集計期間:2025年1月1日~2025年12月7日)。
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2025年 U-NEXT人気作品ランキング【『ハリー・ポッター』シリーズ】
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
- 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』
- 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
- 『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』
- 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
- 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
- 『ハリー・ポッター:ウィザーズ・オブ・ベイキング シーズン1』
- 『ハリー・ポッターと魔法の歴史』
- 『ハリー・ポッター:ウィザーズ・オブ・ベイキング シーズン2』
このランキングは、『ハリー・ポッター』本編8作を中心に、スピンオフ映画や関連番組までを含めた包括的な構成となっている。特に前半3作(『賢者の石』『秘密の部屋』『アズカバンの囚人』)がTOP3に位置している点から、ホグワーツでの学園要素や世界観の導入部分が安定して支持されている傾向が見て取れる。物語のスケールが拡大し、シリアス寄りな描写が増える終盤の作品では、順位に一部ばらつきはあるものの、公開順に近い形で並んでおり、シリーズとしての連続性や完結に向かう構成が重視されている点が読み取れる。
後半にランクインする『ファンタスティック・ビースト』シリーズや記念番組、バラエティ・ドキュメンタリー作品は、物語本編とは異なる切り口で魔法界を描いており、直接的なストーリーの続編ではないものの、世界観の補完や体験型コンテンツとして視聴者が楽しんでいることがうかがえる。
(海外ドラマNAVI)






