『移動都市/モータル・エンジン』冒険のなかで芽生えるヘスターとトムの恋に注目!

世界中で社会現象を巻き起こした映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズで知られるピーター・ジャクソンが製作&脚本を務める冒険ファンタジー超大作『移動都市/モータル・エンジン』。現在公開中の本作を「これはラブストーリーだ」とジャクソンが断言したように、冒険のなかで芽生えるヘスターとトムの恋にフォーカスしたエピソードが到着した。

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圧倒的な力で世界を支配しようとする凶悪な巨大移動都市ロンドンと、その計画を止めるために立ち上がる若き反逆者たちの勇敢な冒険物語が、空や海、地上に存在する移動型の都市という幻想的な世界を舞台に展開していく『移動都市/モータル・エンジン』。

そんな本作の中心人物になるのは、母を殺したヴァレンタインの復讐だけを胸に生きてきたヘスターと、ロンドンで活躍するヴァレンタインに憧れの眼差しを向けて過ごしてきたトムという、真逆の二人。本作の物語も、ヘスターがやっとの思いでヴァレンタインの居場所を突き止めてロンドンへ侵入するも、暗殺を決行できると思った矢先にトムに阻止されるという、最悪の出会いからスタート! 印象が良くないまま、共にロンドンから放り出され、旅を余儀なくされるが、命懸けの冒険を乗り越えていくうちに信頼関係が生まれ、次第に気になる存在にまでなっていく。

ヘスターを演じたヘラ・ヒルマー(『ダ・ヴィンチと禁断の謎』)は「二人はお互いとは正反対の存在で、本来なら決して出会わないはずが、不可抗力によって引き合わされるの。トムは光、そしてヘスターは闇という感じね。二人の違いは、過去を見つめて生きているか、未来を見つめて生きているかという点よ」とそんな彼らの関係性を分析している。

本作の製作・脚本を務めるジャクソンは「本質的にはこの物語はラブストーリーなんだ!」と断言! 同調するように、トムを演じたロバート・シーアン(『アンブレラ・アカデミー』)は「ヘラと僕の仕事は、ラブストーリーを構築していくことだった。観客には興奮を体験するだけでなく、登場人物の人間らしさに共感して欲しかったんだ。ストーリーの核は人間性だからね」と、キャラクターの人間らしさを描き出すために、二人の間にほのかに芽生える恋は重要な要素であったと明かしている。

へスターとトムが巨大移動都市ロンドンに立ち向かっていく冒険の行方だけでなく、ほのかに芽生える恋の様子にもドキドキしてしまうこと間違いなし! 『移動都市/モータル・エンジン』は大ヒット公開中。(海外ドラマNAVI)

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『移動都市/モータル・エンジン』
(C)Universal Pictures