リーアム・ニーソン『フライト・ゲーム』監督と再タッグ!『トレイン・ミッション』9月5日(水)DVDリリース!

『フライト・ゲーム』で航空保安官役を演じ、殺人犯との熾烈な頭脳戦で世界を魅了したリーアム・ニーソンが、「スティーヴン・スピルバーグを継ぐ存在」と称賛されるシチュエーションスリラーの名手、ジャウマ・コレット=セラ監督と再びタッグを組んだ『トレイン・ミッション』。本作のブルーレイ&DVDが明日、9月5日(水)よりリリースとなる。

本作で、『アンノウン』(2011年)『フライト・ゲーム』(2014年)『ラン・オールナイト』(2015年)に続き4度目のタッグとなる二人が選んだ次の舞台は、疾走する通勤電車。突然リストラされた男が受けたミッションは、100人の乗客から"ある人物"を探すこと。終点というタイムリミットが迫る中、元警官のスキルを駆使し陰謀に挑む――。

主演のリーアムは今年3月に、本作の公開を記念し13年ぶりの来日を果たしている。その際行われたジャパンプレミアでは、回を重ねるごとに深まる監督への信頼や撮影裏話などを明かし、大いに盛り上がった。

共演者は、『ベイツ・モーテル』のヴェラ・ファーミガ、『FARGO/ファーゴ2』のパトリック・ウィルソン、『ベター・コール・ソウル』のジョナサン・バンクス、『ダウントン・アビー』のエリザベス・マクガヴァン、『ピーキー・ブラインダーズ』のサム・ニールなど、海外ドラマでもお馴染みの実力派俳優陣が名を連ねる。

10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱい。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」ともちかける。ヒントは3つ。常連客ではない、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、駅の数だけ仕掛けられた罠に深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがてプリンが、国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる――。

■『トレイン・ミッション』商品情報
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9月5日(水)ブルーレイ(4,700円+税)DVD(3,800円+税)発売
【初回限定特典】アウタースリーブケース&特典映像付き
<レンタル>
9月5日(水)開始
発売元:ギャガ/販売元:ポニーキャニオン

(海外ドラマNAVI)

Photo:『トレイン・ミッション』
(C) STUDIOCANAL S.A.S.