『アベンジャーズ』あの人やオスカー俳優も...第72回エミー賞ノミネート反響まとめ

7月28日(火)に発表された第72回エミー賞ノミネート。本年度はドラマ&コメディ・シリーズ部門の候補枠を最大で8つに拡大するなど複数のルール変更がなされた中、これまで以上に多彩な顔ぶれが揃った。『ベター・コール・ソウル』や『THIS IS US』のスターがダブルノミネートを果たし、アカデミー賞でも受賞・候補歴のあるケイト・ブランシェットやヒュー・ジャックマンが初ノミネートを飾った(ヒューは演技部門としては初)ほか、ノミネート発表直後に、本年度の開催はバーチャルとなることが明かされるなど、早くも多くの話題を提供している。今回は、キャストを中心にノミネートされた本人たちのリアクションをまとめてお届けしよう。

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ジャンカルロ・エスポジート(『ベター・コール・ソウル』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞、『マンダロリアン』でドラマ・シリーズ部門ゲスト男優賞にノミネート)

「本当にビックリしたよ。今日がノミネート発表日だと気づいていなかったからなおさらね。『ベター・コール・ソウル』と『マンダロリアン』で同時にノミネートされるなんて、驚いたのはもちろんだけど、それ以上に喜ぶ気持ちが強いね」

サンドラ・オー(『キリング・イヴ/Killing Eve』でドラマ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「『キリング・イヴ』8ノミネート、おめでとう! (同じくノミネートされた)ダーリンのジョディ(・カマー)とフィオナ(・ショウ)もね! キャスティング、美術、音楽、衣装...すべてがヤバいの!! 素晴らしいチームのみんな、ありがとう!」


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ベン・セマノフ(『オザークへようこそ』でドラマ・シリーズ部門監督賞ノミネート)

「エミー賞にノミネートされるなんて信じられないくらい光栄なことだ。素晴らしい働きをしてくれた『オザークへようこそ』のファミリーを誇りに思う。(ショーランナーの)クリス・マンディやNetfixのほか、理想的な仕事相手だった主演のジェイソン・べイトマンにももちろん感謝している。この仕事は僕にとってキャリアのハイライトだ」

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マット&ロス・ダファー兄弟(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でドラマ・シリーズ部門作品賞ノミネート)

「ワオ、凄い一日の始まり方だね! 情熱的な集団と才能にあふれたアーティストたちのおかげでシーズン3は生き生きとした作品になった。そんな作品を支える裏方のアーティストたち、音響、VFX、編集、音楽、スタントの素晴らしい仕事が評価された結果だね。『ストレンジャー・シングス』のチームを代表してお礼を言うよ!!」

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ジェレミー・ストロング(『サクセッション(キング・オブ・メディア)』でドラマ・シリーズ部門主演男優賞ノミネート)

「今の気持ちを言葉にするのは難しい。多くの素晴らしい才能がある中で認めてもらえたことは、うまく言い表せないくらい名誉なことだ。ずっとこういう風に評価してほしいと思っていたけど、内心無理だろうと考えていた。特に、今のドラマ業界には多くの才能が集まりそれぞれが素晴らしい仕事を成し遂げていることで、ハードルが非常に高くなっているから、そんな中でノミネートされたことは本作で自分が多少なりとも役割を果たせたからかと思うと誇らしいよ」

マシュー・マクファディン(『サクセッション』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「これだけ言わせてくれ。心の底から、共演者たちに感謝しているよ。ありがとう。あと、チキンにも感謝しないとね」
(※劇中で舅でもある業界の大物、ローガンのチキンを奪ったことにかけて)

ニコラス・ブラウン(『サクセッション』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「素晴らしい日だね! 『サクセッション』ファミリーの躍進に大興奮だ! グレッグを演じるのはすごく楽しいから、そんな役で評価されて光栄だよ。これからロゼを飲んでお祝いしないとね。僕の好きな祝い方じゃないけど!」

キーラン・カルキン(『サクセッション』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「僕とマシューとニック(ニコラス)が同じカテゴリーで候補になるなんて、イカれてるね。もしニックが受賞したら、あいつの急所を蹴り上げてやらなきゃ」

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ヘレナ・ボナム・カーター(『ザ・クラウン』でドラマ・シリーズ部門助演女優賞ノミネート)

「ノミネートされて嬉しいわ。マーガレット役はもともと夢のような仕事だったのに、こんな予想外のおまけまで付いてくるなんてね。多くの女性たちに仕事を提供しているドラマ界に関われたことに感謝しているわ。女性が一定の年齢に達すると、えてしてストーリー上さほど重要でない母親や祖母のような役しか回ってこなくなるけど、ドラマ界ではどんな年齢でもどんな肌の色でも受け入れてもらえるの。ありがとう、テリー(「テレビ」の愛称)!」

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ブラッドリー・ウィットフォード(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「テレビ芸術科学アカデミーと『ハンドメイズ・テイル』のチーム全員、そして作品の核であるリジー(エリザベス)・モスに感謝したい。喜びと困難に満ちたストーリーテリングの仕事にみんなで戻れる日が待ちきれないね。それまでは、11月3日に(大統領選に)投票できるよう準備を整えておこう。みんな、気を付けて」

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サミラ・ワイリー(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でドラマ・シリーズ部門助演女優賞ノミネート)

「今は先行きが不透明だけど、ノミネートされたことで勇敢で恐れ知らずな女性たちのストーリーを伝えることの重要性を思い出すことができて感激だわ。こんなに才能豊かな女性たちの一員でいられてすごく光栄よ」

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ジョン・ファヴロー(ドラマ・シリーズ部門作品賞などにノミネートされた『マンダロリアン』のクリエイター)

「多くの素晴らしい作品がある中からノミネートされたことは実に名誉なことだ。この作品を作るプロセスはとても楽しかったから、候補になるなんて予想外のボーナスだね」

デイヴ・フィローニ(『マンダロリアン』の監督・脚本家)

「チームのみんなが作品に命を吹き込むためにどれほど頑張ったかを知っているから、ノミネートされてすごく嬉しいよ。遠く離れた銀河の彼方には語るべき素晴らしいストーリーがたくさんあるんだ。『マンダロリアン』とアニメシリーズの『スター・ウォーズ レジスタンス』がエミー賞にノミネートされたことは、ファンがとっくに知っていたことを証明したね。つまり、『スター・ウォーズ』は永遠なんだ。フォースとともにあらんことを」

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メリル・ストリープ(『ビッグ・リトル・ライズ』でドラマ・シリーズ部門助演女優賞ノミネート)

「どうもありがとう!!! 才能に恵まれた女性たちのグループに加わることができてとても光栄だわ」

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ゼンデイヤ(『ユーフォリア/EUPHORIA』でドラマ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「正直、言葉を失ってしまった。ハートが愛と感謝の気持ちでいっぱいよ。才能ある人たちの側で一緒に仕事をし、彼らのことを家族と呼べることを光栄に思うわ。私は美しくて大きなパズルの1ピースに過ぎないから。番組を見てくれた人たちにも心からお礼を言うわ。みんな、本当にありがとう」


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レスリー・リンカ・グラッター(『HOMELAND』でドラマ・シリーズ部門監督賞ノミネート)

「朝のシャワーを浴びた後で、この予想外で素晴らしいニュースを知ったの。『HOMELAND』で歩んだ道のりは最高にクリエイティヴで素晴らしいものだった。プロフェッショナルなチームと仕事ができたことには感謝しかないわね」

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ビリー・ポーター(『POSE』でドラマ・シリーズ部門主演男優賞ノミネート)

「私の芸術と行動主義がこういう形で実るなんて、祝福であり贈り物だね。『POSE』という作品は希望の象徴であり、人々がともに立ち上がるとどれだけパワフルになれるかを示しているんだ!」

スターリング・K・ブラウン(『THIS IS US』でドラマ・シリーズ部門主演男優賞、『マーベラス・ミセス・メイゼル』でコメディ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「(額に絆創膏を貼った姿で登場して)息子と一緒に寝ていたら、あの子の肘や膝がぶつかって額に絆創膏を貼る羽目になったんだ。でもそんなのはどうでもいい。エミー賞で2部門にノミネートされるなんて、本当に幸せだし光栄だよ。『THIS IS US』と『マーベラス・ミセス・メイゼル』のみんな、ありがとう」


ロン・セファス・ジョーンズ(『THIS IS US』でドラマ・シリーズ部門ゲスト男優賞ノミネート)

「『THIS IS US』での演技が再び評価されるなんて、恐縮だよ。才能あふれるチームと働けて光栄だね。その一員となれたことにはこの先もずっと感謝し続けるだろう。同じくノミネートされた"息子"のスターリングたちにもお祝いを言うよ」


ビリー・クラダップ(『ザ・モーニングショー』でドラマ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「才能あふれる人たちと一緒に働くことができて、これ以上は望めないほどのサポートを得られた上、名立たる俳優たちとともにノミネートされるなんて、信じられないくらい誇りに思うし、感謝しているよ」

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クリスティナ・アップルゲイト(『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』でコメディ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「素晴らしい友人であるリンダ・カーデリーニをはじめとしたキャストとスタッフのみんなを誇りに思うわ。今は未曾有の事態に見舞われていて、悲しい時代でもある。そんな中、いい知らせが届くのは嬉しいことね。愛をこめて」


リンダ・カーデリーニ(『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』でコメディ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「尊敬する女性たちと一緒にノミネートされたなんて恐縮よ。特に、親友であり犯罪の共犯でもあるクリスティーナ・アップルゲイトと一緒だなんてね。この作品が成功したのはまさにチームが努力した結果なので、関わった全員に心から感謝するわ」

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ユージン&ダン・レヴィ親子(『シッツ・クリーク』でユージンはコメディ・シリーズ部門主演男優賞、ダンは同助演男優賞ノミネート)

「今朝はこれまで経験したことがないほどの驚きを味わった。ノミネートされて幸せだし、感謝の気持ちでいっぱいだ。我々のささやかな番組をとてつもなく誇りに思うよ」

キャサリン・オハラ(『シッツ・クリーク』でコメディ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「ダニエル(ダン・レヴィ)とアニー(・マーフィ)もノミネートされて嬉しいわ。ヘアとメイクアップ、衣装のスタッフが候補になったこともね。彼らも私たち俳優と同じように、キャラクターに命を吹き込んでくれているから」

アニー・マーフィ(『シッツ・クリーク』でコメディ・シリーズ部門助演女優賞ノミネート)

「賞レースでキャサリン・オハラにずっと敗れてきたから、(今回部門が分かれて)安心したわ。もちろん、一緒にノミネートされてきたことは光栄だけどね。履歴書に喜んで書けるくらいよ。私を破ったのはあのキャサリン・オハラなんです、ってね。でも、今年別の誰かに敗れるのも楽しいでしょうね」

ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(『グッド・プレイス』でコメディ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)


「手短に済ませるよ。今は家の外にいて、公共の場でカメラに向かって自分のことをダラダラしゃべる奴にはなりたくないからね。しかも、愛犬のチコの具合が良くないんで、これから犬の霊媒師に会いに行くところなんだ。とにかく、ありがとう」

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マイケル・ダグラス(『コミンスキー・メソッド』でコメディ・シリーズ部門主演男優賞ノミネート

「最近明るいニュースをあまり耳にしないので、ノミネートされたことはとても光栄だ。素晴らしい脚本を書くチャック・ロリーたちや、私をより良く見せてくれるアラン・アーキンをはじめとしたキャストたちのおかげだよ。みんな、ありがとう!」

アラン・アーキン(『コミンスキー・メソッド』でコメディ・シリーズ部門助演男優賞ノミネート)

「自主隔離するようになったここ5カ月間で最高の知らせだ!」

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レイチェル・ブロズナハン(『マーベラス・ミセス・メイゼル』でコメディ・シリーズ部門主演女優賞ノミネート)

「メイゼル・ファミリーの絶えることのない愛に感謝するわ。みんなで一緒にノミネートをお祝いできたらいいけど、バンドを呼び戻せるまでは我慢しないとね

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ベット・ミドラー(『ザ・ポリティシャン』でコメディ・シリーズ部門ゲスト女優賞ノミネート)

「私のノミネートを祝って、電話したりメールしたり飛行機でお祝いの書かれた垂れ幕を飛ばしてくれたみんな、ありがとう。月にも昇る気持ちよ。敬愛するジュディス・ライト、あなたは最高だわ」

ケリー・ワシントン(『リトル・ファイアー ~彼女たちの秘密』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演女優賞ノミネート)

「今年経験したことは、これまで夢に見たこともないくらいワイルドな体験だったわ。セレステ・イングの美しい小説に、素晴らしい友人のリース・ウィザースプーンたちと一緒に命を吹き込んだのもその一つね。それと、(監督の)リン・シェルトンもノミネートされたことを知った時は泣いてしまったわ。彼女はそれにふさわしいもの」

ケイト・ブランシェット(『Mrs. America』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演女優賞ノミネート)

「この作品は私にとって大きな意味を持つだけでなく、私たちが今生きている時代とも深く共鳴するので、評価してもらえて感謝しているわ。そしてキャスト、スタッフのみんなに借りができたわね」

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トニ・コレット(『アンビリーバブル たった1つの真実』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門助演女優賞ノミネート)

「演技をするようになって30年になるけど、今でもどんな人たちのどんなストーリーを伝えるのも大好きなの。楽しいあまり、毎日午前3時とか5時に起きて仕事に出かけるのがワクワクするくらいにね。とはいえ、『アンビリーバブル』のような作品に関われることはもっと素敵ね。世界中の人々に性別を問わず受け入れてもらえて嬉しいわ」

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アミット・ラハヴ(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門で8部門にノミネートされた『アンオーソドックス』出演者)

「(※自分たちの作品のノミネートが発表された瞬間、主演女優賞にノミネートされたシラ・ハースとともに大喜びする映像に添えて)エミー賞で作品賞を含む8ノミネートを果たしたんだ! 最高の気分だよ!!!!!!!!」

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ジェレミー・アイアンズ(『ウォッチメン』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演男優優賞ノミネート)

「この作品を作るのは楽しかったし、できた作品には満足しているよ。(クリエイターの)デイモン(・リンデロフ)が率いるチームは、それまで例がなかったようなものを作り上げたんだ」

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レジーナ・キング(『ウォッチメン』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演女優優賞ノミネート)

「脚本家や監督らスタッフ、キャストは原作のストーリーと、デイモンの解釈を信じ、すべてを出し尽くした。最も時代に即した、重要なプロジェクトを評価してもらえたことに感謝するわ」


ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世(『ウォッチメン』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門助演男優賞ノミネート)

「ワオ!! ワオ!! うわー!! マジかよ!! 謙虚になって感謝もしてるけど、ワクワクもしてるんだ! 笑いが止まらないよ!」

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ジェレミー・ポープ(『ハリウッド』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演男優賞ノミネート)

「ドラマデビューの機会を与えてくれたライアン・マーフィーに感謝するよ。胸がいっぱいだ。今年多くの黒人俳優がノミネートされたことが誇らしい。業界の体制が変わったことで希望が得られたよ。信じる者は救われるし、どんなことも可能なんだ」

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ジム・パーソンズ(『ハリウッド』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門助演男優賞ノミネート)

「世界がとても奇妙な状況にある中で、ノミネートは嬉しいサプライズになったよ。才能ある俳優たちと肩を並べることができて感動している。この作品に誘ってくれたライアン・マーフィーにはずっと感謝し続けるよ」

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マーク・ラファロ(『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演男優賞ノミネート)

「エミー賞にノミネートされて嬉しいよ。(監督・脚本・製作総指揮を担当した)デレク・シアンフランスをはじめとしたスタッフやキャストなしでは、僕一人では何もできないから、彼らとともにこれを分かち合いたい。みんなに愛と称賛を」


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ヒュー・ジャックマン(『バッド・エデュケーション(2019)』でリミテッドシリーズ/テレビムービー部門主演男優賞ノミネート)

「僕と作品がそろってノミネートされたなんてビックリだね。この作品を信じてくれた人たちみんな、特に仕事に励んでくれたチームに感謝するよ」

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アンドリュー・スコット(『ブラック・ミラー:待つ男』でドラマ・シリーズ部門ゲスト男優賞ノミネート)

「『ブラック・ミラー』で素晴らしい役を演じて楽しい時を過ごすことができた。こういう形で評価されるなんてとてもありがたいね」

エディ・マーフィ(『サタデー・ナイト・ライブ』でコメディ・シリーズ部門ゲスト男優賞ノミネート)

「かなり久々に『サタデー・ナイト・ライブ』のステージに戻ることは特別な気分だった。温かく迎えてもらえて感謝しているよ。毎週放送し続けているこの番組には素晴らしい協力関係があるから、スタッフや共演者全員とともにこのノミネーションを分かち合いたい。僕にとって素晴らしい帰還になったよ」

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ジョナサン・ヴァン・ネス(『クィア・アイ』で4人の仲間とともにリアリティ部門ホスト賞ノミネート)

「答えが出た。エミー賞ホスト賞ノミネートだって!」


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バーチャル版となる授賞式は現地時間9月20日(日)に実施され、日本ではFOXチャンネルにて9月26日(土)23:00より独占放送。

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『ベター・コール・ソウル』
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『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
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『HOMELAND』
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