【ネタバレ】『クリミナル・マインド』シーズン18にリード、ホッチ、モーガンが電撃復帰!ファン歓喜の登場シーンとは?

大人気ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン18で、長らく待たれていたスペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)の復帰がついに実現した。しかし、ファンへのサプライズはこれだけではなかった。なんと、アーロン・ホッチナーとデレク・モーガンもある形でカムバックを果たしたのだ。視聴者を歓喜させた三人のカムバックについて詳しくお伝えしていこう。

以下、日本未配信のエピソードのネタバレや画像がありますのでご注意ください。

 

JJを支える仲間たちの絆

今週アメリカで公開された『クリミナル・マインド』シーズン18第3話「Time to Say Goodbye(原題)」では、ジェニファー・“JJ”・ジャロウ(A・J・クック)が急死した夫ウィル・ラモンテーニュ・Jrを見送るストーリーが描かれた。(前回のエピソード詳細はこちらより)

ウィルの葬儀には、長年の友人であるエミリー・プレンティス、デヴィッド・ロッシ、ペネロープ・ガルシア、ルーク・アルヴェス、タラ・ルイス、そしてタイラー・グリーンとレベッカ・ウィルソンが参列していた。

教会に飾られた供花の中には、元捜査官アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)やデレク・モーガン(シェマー・ムーア)、さらにはリバイバル後からはずっと任務で不在だったスペンサー・リードからのものも。ホッチとモーガンは直接の出演は叶わなかったが、花を通してJJへの変わらぬ友情を示したのだ。

(エミリーが供花が誰からのものなのかを説明しているシーン)

ついに再会!リード博士がJJの前に姿を現す

JJが自身と息子たちを式の開始に向けて準備していると、息子のヘンリーが母親の後ろを見て「やっぱり来てくれると思ってた」とつぶやいた。その視線の先には、玄関ホールに立つリードの姿があった。彼は親友であるJJを支えるために、駆けつけたのだ。

リードのカメオ出演は、最初は言葉少なめだった。リードはJJと息子たちを抱きしめ、その後、ペネロペ、エミリー、デヴィッドと並んでベンチに座った。式が終わり、JJが教会の後方で弔問客を迎えている時、ようやく二人は言葉を交わす。

JJは「本当に来てくれたなんて、まだ信じられないわ」と語り、リードは「僕はいつだって君たちのためにここにいるよ」と誓った。この言葉は、長年のファンにとって胸を熱くする瞬間であったに違いない。

教会の外では、短いモンタージュの中で、スペンサーがエミリー、デヴィッド、ペネロペ、ルーク、タラと再会し、抱きしめ合う様子が描かれた。実際の埋葬の場面でも彼の姿があり、その後JJを慰める姿が描かれた。

しかし、式の後にチームがペネロペの家に集まった際、リードの姿はなかった。エミリーがJJに説明したところによると、スペンサーの上司はかつて国務省でJJと一緒に働いていたことがあり、そのためスペンサーに朝だけ(どうやら本当に朝だけ)休みを与えてくれたのだという。彼がこの2シーズン何をしていたのかは謎のままだが、リードが多忙な任務の合間を縫って駆けつけたことが伺える。

今回のエピソードは、長年のファンにとって最高のサプライズとなった。リードの復帰、そしてホッチとモーガンのサプライズ登場は、改めてBAUメンバーの絆の深さを感じさせてくれたに違いない。

『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン1~17はDisney+(ディズニープラス)で配信中。シーズン18の日本上陸が決定次第、お伝えしていく。(海外ドラマNAVI)

参考元:TV Line

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Photo:Entertainment Weekly (@EW)より