デアデビル、ジェシカ・ジョーンズやアイアン・フィストとの再会は?

チャーリー・コックスが目の見えない弁護士でヒーローのマット・マードック/デアデビルを演じるシリーズ新作『デアデビル:ボーン・アゲイン』が、3月5日(水)よりDisney+(ディズニープラス)で独占配信となる。よみがえったデアデビルが、かつての仲間たちと再会する可能性はあるのだろうか?

マーベル×ディズニーにディフェンダーズが揃い踏み!?

チャーリーが主演するマーベルドラマ『デアデビル』シリーズは、もともと2015年4月にNetflixでスタート。その後マーベル×Netflixの世界は広がり、同年11月に『ジェシカ・ジョーンズ』、2016年9月に『ルーク・ケイジ』、2017年3月に『アイアン・フィスト』、そして2017年8月にはこれら4作の主人公たちが力を合わせて強大な敵に立ち向かう『ザ・ディフェンダーズ』が作られた。

しかし、マーベルの親会社であるディズニーの動画配信サービス、Disney+のローンチに伴い、これらのシリーズは終了。Netflixとの契約満了後、ディズニーがこれらのキャラクターのライセンスを取り戻したが、チャーリー演じるマット・マードック/デアデビルが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』『エコー』というマーベル作品に登場する一方、残る3作品の主人公たち、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、ダニー・ランド/アイアン・フィストは姿を消したままだ。

だが、そんな状況はもうすぐ変わるかもしれない。マーベルのストリーミング、ドラマ、アニメ部門の責任者であり、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の製作総指揮に名を連ねるブラッド・ヴィンダーバウムが、米Entertainment Weeklyに対してデアデビルの3人の仲間をマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に呼び戻すべく「懸命に方法を探しているところ」だと認めたのだ。

「あまり話せないんだけど、あの“砂場”で遊ぶことができたら興奮すること間違いなしだよ。ただドラマの場合、(原作である)コミックのように無尽蔵のリソースがあるわけではないから、どんなことでも表現できるわけではない。俳優や時間、MCUの壮大な世界観を作り上げるための大規模なプロダクションが関わってくる」とヴィンダーバウムは述べている。

ここ数年、いろんな作品で顔を見せていたマット・マードック/デアデビルが満を持して復活する『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、彼のほかにも、ウィルソン・フィスク/キングピン、カレン・ペイジ、フランクリン・“フォギー”・ネルソンといったオリジナルキャラクターが戻ってくる。現時点で復帰が明らかになっていないオリジナルシリーズのキャラについて問われたヴィンダーバウムは、「将来のことは誰にも分からないよね?」などと語り、今回は残念ながらカットしたものの、もっと掘り下げたいストーリーがいくつもあるとほのめかし、そうした人たちも今後再登場する可能性があることを示唆した。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は3月5日(水)よりDisney+(ディズニープラス)にて配信。過去の『デアデビル』以下のシリーズはDisney+で配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Entertainment Weekly


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