『デアデビル:ボーン・アゲイン』はあの人たち無しには実現しない!ショーランナーが熱い思いを語る
Instagramアカウント@daredevilより

マーベル初のNetflixオリジナルドラマとして2015年にスタートした『Marvel デアデビル』。残念ながら3シーズンで一度は終了した人気シリーズが、Disney+(ディズニープラス)にて『デアデビル:ボーン・アゲイン』して復活する。このほど、新シリーズのショーランナーが米Empireのインタビューに応じ、待望の新作にかける熱い思いを語った。

以下、Netflix版の最終話のネタバレがあるのでご注意ください。

 

チャーリー・コックスが続投

新シリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の製作が明らかになったのは2022年のこと。その後、Netflix版で主人公のデアデビル/マット・マードック役を演じたチャーリー・コックスが続投するという嬉しいニュースも発表されたが、以降の製作は順調とは言えなかった。

新作では製作陣が一新され、Netflix版とは一線を画すように進められていたが、2023年に行われた脚本家ストライキの間に改めて新シリーズを確認したマーベル幹部は、作品がうまく機能していないと感じ、脚本家と監督を解雇。その後、『Marvel パニッシャー』を手がけたダリオ・スカーダペインがショーランナーに就任し、マーベルドラマ『ムーンナイト』『ロキ』でメガホンを取ったジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッドがエピソード監督に決定。

さらに、キングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオとパニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルに加え、当初は新シリーズに登場する予定ではなかったフランクリン・“フォギー”・ネルソン役のエルデン・ヘンソンとカレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールの復帰も決まった。

ショーランナーを務めるスカーダペインは、『デアデビル』というシリーズにとってマット、フォギー、カレンという3役は欠かせない存在であることを強調。「実際、(その3人が必要だということは)私が最初に上司に提言したことの一つでした」とEmpireに語った。「カレンとフォギーなしでこの番組は成り立ちません。 彼らはマットの家族です。二人は彼の世界の中心なんです。理由を説明することなく彼らを外すことはできないし、その説明に説得力がなければ彼らを外すことはできないでしょう」

Netflixシリーズの最後で、マットはフォギー&カレンと和解し、三人で新たに法律事務所を立ち上げたが、これを無視することはできなかったとスカーダペインは語る。「Netflixのシーズン3は、あのナプキンに書かれた名前とともに夢で終わりました。それを回収しなければ登場人物に脈絡を与えられません。なかったことになどできるはずがありません」

『デアデビル:ボーン・アゲイン』Disney+(ディズニープラス)にて3月5日(水)より独占配信。Netflix版『マーベル/デアデビル』シーズン1〜3も同サービスにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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