先月シーズン21への更新が決定した米国最長寿の医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のスピンオフとして誕生した『STATION 19』。シアトルの消防隊員たちを描く同作は本国アメリカで放送中のシーズン7をもって終了するが、同作のキャラクターの中から本家『グレイズ・アナトミー』へ“異動”することで延命する人は出てくるのだろうか? “異動”が実現可能そうな有力候補を6人厳選してご紹介しよう。
目次
ベン・ウォーレン(演:ジェイソン・ジョージ)
ベンのようにもともと『グレイズ・アナトミー』で誕生したキャラクターであれば、古巣に戻るのも容易なこと。本家のシーズン1から出演し続けているオリジナルキャラクター、ミランダ・ベイリーの夫であることもベンにとっては大きな強みだ。さらにストーリー的に、年齢を重ねた上、家族がいることで消防士という危険な職業を続けることを気にしていることからも、筋の通った展開で『グレイズ・アナトミー』の世界に戻ることができそう。
ジャック・ギブソン(演:グレイ・デイモン)
消防士引退をきっかけにグレイ+スローン記念病院に仲間入りしそうなキャラクターといえば、ジャックもその一人。何度も頭部を負傷した末に消防士として働けなくなってしまいファンを泣かせたジャック。消防隊員時代の経験と患者としての体験を活かして、新たに看護師として第二の人生をスタートなんてことも…?
カリーナ・デルーカ&マヤ・ビショップ(演:ステファニア・スパンピナート&ダニエル・サヴレ)
医師カリーナと消防隊員マヤのカップルも揃って『グレイズ・アナトミー』へ登場できるキャラクターたち。産婦人科医カリーナとともに息子を育てているマヤ。二人の私生活が描かれることにも期待できるし、新米ママのマヤがリスクのある職業を辞めて医学校に通うなんて展開もあり得るかもしれない。
ヴィック・ヒューズ(演:バレット・ドス)
『グレイズ・アナトミー』でおなじみの医師ジャクソン・エイブリーとデートしたことのあるヴィックも“異動”の可能性大! 仕事中に出会ってデートをしたものの、お互いに新しい関係を始めるのには良くない時期と判断して以来、プラトニックな関係を築いてきた二人。プログラム“クライシス・ワン”への資金提供が打ち切られたことに不満を露わにして窮地に立たされることになったヴィックだけど、ジャクソンが救世主となってくれるかも…。
トラヴィス・モンゴメリー(演:ジェイ・ヘイデン)
警官による暴力などを減らすためのプロジェクト“クライシス・ワン”の打ち切りを掲げるマイケル・ディクソンがシアトル市長選への出馬を表明したことを聞きつけて、彼の当選を防ぐべく対抗馬として出馬したトラヴィス。一度消防隊員を辞めることを決意したトラヴィスが、これを機に新たな職場でキャリアを築くことに興味を持っている可能性は十分に考えられる。細かなことに執着する性格の持ち主でもあるけれど、それが医療の現場で役立つなんてこともあったりして。
『STATION 19』シーズン1~6はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:米TV Line
\月額990円~/
\ドコモユーザーはこちら/
- ディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらにBTSなどオリジナルコンテンツを多数配信!
- 年額プランなら実質2か月分が無料に
- 作品数は16,000作品以上
Hulu(月額1,026円税込)とDisney+(スタンダードプラン月額990円税込 or プレミアムプラン月額1,320円税込)2つのサービスを利用できる。
つまりセットプランを利用すれば最大606円もお得に!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマやBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!
Photo:『STATION 19』© 2023 ABC Studios