Netflixが勘違い!『ホワイトカラー』エピソードタイトルを間違える

マット・ボマーが天才詐欺師のニール・キャフリーを演じ、米USA Networkにて2009年から2014年まで6シーズンにわたって放送された人気ドラマ『ホワイトカラー』。アメリカではこの4月からNetflixで配信されているが、そのエピソードタイトルが本来のものと異なると、米TV Lineが伝えた。

タイトルと中身が合わず…

ホワイトカラー

そのことを指摘したのは、同作のクリエイター・脚本・製作総指揮を務めたジェフ・イースティン。彼がX(旧Twitter)にて「Netflixが『ホワイトカラー』のエピソードを間違って配信している。どうか、僕のところまでスクリーンショットを送るか転送してほしい。なるべく早く修正したいと思う」と、ファンに呼びかけた。

すると、ファンたちが自分の調べた結果をシェア。例えば、シーズン1では第5話「父の遺志(原題:The Portrait)」が第2話「ドレスの秘密(原題:Threads)」と表示されていたりと、全14話のうち10話のラベリングが間違っているという。ファンの一人は、シーズン3の第4話「デトロイトの歯医者(原題:The Dentist of Detroit)」として配信されているのは実際には続く第5話「狙われた男たち(原題:Veiled Threat)」だとして、本編画面とその右端に表示されたエピソードタイトルを共有した。報じたTV Lineも今月2日時点で調べたところ、ファンが報告した通りのミスを確認したという。

お気に入りのエピソード(シーズン1第7話「はめられた捜査官(原題:Free Fall)」)も間違われていると知ったイースティンは、今回の件を受けてあるファンが投稿した本編動画、ティム・ディケイ演じるFBI捜査官のピーター・バークが、名門のハーバード大学を卒業しても使えない部下がたくさんいることに頭を抱える動画を添えた投稿に、「まさしく」と返している。

天才詐欺師のニールとFBI捜査官のピーターがコンビを組み、ニューヨークで起きる知的犯罪の数々に立ち向かう犯罪捜査ドラマ『ホワイトカラー』は、基本的に事件は一話完結だが、ニール側のストーリーが少しずつ展開していくため、正しいタイトル、順番で配信されてほしいものだ。

日本では『ホワイトカラー』はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米TV Line


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Photo:『ホワイトカラー』© 2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.