引っ越し後好調の『9-1-1』、100話到達直前にシーズン8へ更新決定!

米FOXにて2018年にスタートし、今年3月から放送局を米ABCへと変更してシーズン7が幕を開けた人気の救命ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』。通算100話到達が目前に迫ったタイミングでシーズン8へ更新された。米Deadlineなど複数のメディアが伝えている。

局内最高の滑り出し

放送局を変えた直後の更新ニュースは多少の驚きをもって伝えられたが、新天地での成績は好調だ。本国アメリカで3月14日に放送されたシーズン7第1話「Abandon Ships(原題)」は、1972年の名作パニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』にオマージュされたエピソードで放送後の7日間の視聴者数は累積1176万人をマーク。これは、同作としては18~49歳の層においてここ2年間で最も高い数字だという。また、『9-1-1:LA救命最前線』シーズン7はここまで3話放送されているが、ABCのすべてのプラットフォームを通して今シーズン最も見られている作品でもある。

なお、『9-1-1』は4月4日(木)に通算100話に到達する。このエピソード「Buck Bothered and Bewildered(原題)」は、ABCの人気リアリティ番組『バチュラー』とのクロスオーバーとなるが、これは同作のファンである『9-1-1』マディ・ケンドール役のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが提案したことで実現した

『9-1-1』シリーズのクリエイターであるライアン・マーフィーは、ABCで新たに『Dr. Odyssey(原題)』という新作ドラマもスタートする。主演・製作総指揮をジョシュア・ジャクソン(『ドーソンズ・クリーク』『アフェア 情事の行方』)務める以外、作品の詳細は今のところ明かされていないが、クルーズ船を舞台にした医療ドラマになると言われている。

マーフィーといえばFOXで『Glee/グリー』『スクリーム・クイーンズ』をヒットさせてきたが、今後ABCでも同じように好調な成績を残していくだろうか。

『9-1-1:LA救命最前線』シーズン1~6はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Deadline

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