【ネタばれ】『ウォーキング・デッド』シーズン4の撮影現場写真をきっかけに、○○○が"痛い目"にあうというウワサ

アメリカでは今年10月に始まる『ウォーキング・デッド』シーズン4。その撮影現場の様子を写した写真がインターネットに漏れたことがきっかけで、ある登場人物にまつわるウワサがささやかれた。

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(以下は、原作コミックのネタばれを含むので注意!ドラマのシーズン4に関するネタばれにもなるかもしれません)

その登場人物とは、主人公のリック・グライムズ。遠くから俳優たちを写したその写真で、同役を演じるアンドリュー・リンカーンは右手に包帯を巻いている。原作コミックでリックは、宿敵である"総督"との対決により右手を切り落とされているため、ドラマでも同じように右手を失うのではないか、との憶測が駆け巡った。

ところが、その後新たに流出した写真では、リックは包帯を巻いているものの、右手を失うほどの大怪我はしていない模様だ。

原作者・製作総指揮のロバート・カークマンは、原作コミックでリックの右手を失わせることにより、彼の行動を制約する結果になってしまったことを後悔する発言を度々している。そのため、ドラマでリックの右手がなくなるという展開はないだろう、という見方がファンの間では濃厚なようだ。とはいえ、オンエアまでまだまだ油断はできないかも!?(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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