環境汚染が原因で少子化が深刻化し、妊娠ができる健康な身体を持つ女性は、家族、仕事、財産、人権を突然奪われ”子どもを産むための道具=侍女”として上流階級の夫妻のもとに送り込まれることが法律で定められた世界が描かれる『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。
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『ハンドメイズ・テイル』最終章となるシーズン6に更新が決定
マーガレット・アトウッドの小説「侍女の物語」を原作に、近未来 …
昨年4月に米Huluにて配信が開始されるとすぐに話題となり多くのメディアから賞賛を浴び、第69回エミー賞では作品賞を含む最多8部門を制覇! さらに2018年ゴールデン・グローブ賞TVシリーズ/ドラマ部門にて作品賞を含む主要2部門を受賞するなど、賞レースを席巻しているとあり、日本での配信後も絶賛する声が飛び交っている。
既に配信済みの3話では、ウォーター・フォード司令官に仕えることになったオブフレッドと行動を共にするパートナーのオブグレン(アレクシス・ブレデル)を中心にストーリーが展開され、彼女たちの置かれている悲惨な状況にただただ圧倒されるばかり。しかし、今回独占入手した第4話の場面写真からは、反撃開始?とも思えるシーンも。
まずは”教育”後、行方がわからなくなっているモイラ(サミラ・ワイリー)がおばにナイフを突きつける衝撃の一枚。教育施設では目を付けられないよう捕らえられたばかりのジェーンに助言をしていたモイラだが、一体彼女に何があったのだろうか?
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家族、青春、オフビート系、お仕事系、進化型…見ておくべきヒューマンドラマまとめ
ドラマ制作の環境が激しく変化し、秀作も増えたテレビシリーズ。しかし放送コードに縛られないケーブルや配信系の作品が増えたこともあり、その過激さもエスカレートしている。とはいえ、いつも犯罪ドラマやホラーなど血なまぐさい作品ばかり見ていると、少々疲れてしまうのも事実。面白い作品が増えるのは大歓迎だが、たまには癒やしを感じる作…
その一方で、地下鉄と思しき場所で、どこか一点を見つめ意味深な表情を浮かべるオブフレッドと、そんな彼女の前に立ちはだかる銃を持った男を捉えた、どこか緊張感漂うショットも…。彼女が見つめる先には、一体何があるのか? そしてこの表情が意味するものとは―?
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【まとめ】大手批評サイト「ロッテン・トマト」で100%を取ったことのある海外ドラマ9作品
米国の大手批評サイト「ロッテン・トマト」は、他の批評サイトのように作品に点数をつけるのではなく、評論家たちの支持率を示すことを特徴としている。どんなTVドラマも人によってその評価が分かれることがほとんどで、「100%」の支持率を獲得することは難しいように思えるが、実はこれまで幾つかの作品がパーフェクトな高評価を得ている…
さらには、おばに捕えられるオブフレッドを映した場面写真も到着しており、その写真の数々からは、4話からはこれまで以上に手に汗握るストーリー展開となることが予想される。
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『ハンドメイズ・テイル』エリザベス・モス、話題沸騰の衝撃作で見せた"覚悟"とは?
妊娠ができる女性は、"子どもを産むための道具=侍女"として、上流階級の夫妻のもとに送り込まれることが法律で定められた衝撃的な世界が描かれる『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。2月28日(水)よりHuluにて独占配信がスタートする本作で主人公を演じるエリザベス・モスのインタビューが到着した。 【関連記事】『ハンドメイズ…
Huluプレミア『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』第4話は3月7日(水)より配信スタート!(海外ドラマNAVI)