2002年より、10シーズンにわたって放送された人気犯罪捜査ドラマ『CSI:マイアミ』に登場した最もユニークな連続殺人犯を、米Colliderが選出しているので紹介したい。 “殺人遺伝子”を描いたエピソード 『CSI:マイアミ』は、捜査チームが最新法医学の技術を駆使して難事件を解決していていくシリーズ。シーズン5フィナーレの第24話「Yのメッセージ(Born to Kill)」では、かつて“殺人遺伝子”と呼ばれ、Y染色体が1本多い「XYY」の組み合わせを持つ男性の事件が中心に描かれた。 このエピソードでは …