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本家との関係強化が奏功!?『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン6へ更新

2019年7月23日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』の前日譚を描く『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』が、シーズン6へ更新されることが分かった。米Hollywood Reporterが報じている。

『ウォーキング・デッド』生みの親、ウォーカーへの治療法が登場しない理由を語る

シーズン8の放送を今秋に控えている大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』の生みの親が、ウォーカー(ゾンビ)への治療法が劇中に登場しない理由を語っている。英Digital Spyが報じた。 【関連記事】『ウォーキング・デッド』シーズン8は"再会"がストーリーの軸に!? 今月20日(木)~23日(日)まで…

7月19日(金)、米国サンディエゴで開催されたコミコンで今回の更新が発表された。同作は、放送局である米AMCで2番目に多く視聴されている作品で、1位はもちろんオリジナルである『ウォーキング・デッド』。米国では6月2日に本作のシーズン5放送がスタートしており、このシーズンの初回放送視聴者数は過去最少(197万人)となったが、それでも平均200万人超をキープしている。

同作は、シーズン1から出演してきた主人公キム・ディケンズ演じるマディソン・クラークがシーズン4でいなくなり、それとほぼ時を同じくして本家でおなじみのモーガンを演じるレニー・ジェームズが登場した上、ショーランナーも交代するなど大きな転換期を迎えた。シーズン5で本家のキャラクターがもう一人レギュラーで加わったように、ますます『ウォーキング・デッド』とのクロスオーバー色を強める中でシーズン更新が決まり、方針転換が功を奏したと言えるだろう。

今秋シーズン10が始まるほか映画版も製作中の『ウォーキング・デッド』、この度シーズン6製作が決定した『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』に続いて、『ウォーキング・デッド』ユニバース第3弾となるタイトル未定の新シリーズが製作されることは以前お伝えした通り。同作は二人の若い女性を主人公に、世紀末的な世界で育つ最初の世代に焦点を当てたシリーズになるそうで、キャストも徐々に発表されている。

その世界がオリジナル同様にまだまだ続いていきそうな『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン5は、米AMCにて毎週日曜日に放送中。日本ではHuluにて期間限定で配信されている。(海外ドラマNAVI)

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Photo:

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』
(C)Van Redin/AMC

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海外ドラマNAVI編集部

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