F・スコット・フィッツジェラルドの小説「華麗なるギャツビー」が、米NBCで現代を舞台にした犯罪捜査ドラマとして生まれ変わることが分かった。米Deadlineが報じている。
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1925年に発表された「華麗なるギャツビー」は、1920年代のアメリカを舞台に、語り手のニック・キャラウェイの視点を通して、彼が友人になった謎めいた若き富豪ジェイ・ギャツビーの愛と破滅を描いた作品。過去に何度も映像化されており、ロバート・レッドフォードやレオナルド・ディカプリオがギャツビーを演じた。
この度NBCが取り組んでいるのは、現代の犯罪捜査ドラマとして再構築する『Gatsby(原題)』。主人公は、詐欺師顔負けの人間観察力を持つ、悪魔的な魅力を備えたジェイ・ギャツビー刑事と、生まれながらの警察官でありながら作家を夢見るニコール・“ニッキー”・キャラウェイ刑事。ニッキーは、原作の語り手ニック・キャラウェイの女性版だ。
制作はUniversal Studio Groupの一部門であるUniversal Televisionが担う。脚本と製作総指揮を担当するのは、ジェイク・コバーンとジェイソン・トレイシー。コバーンはNBCで『ハンティング:凶悪脱獄囚追跡チーム』の共同ショーランナーを務めたほか、他局の『クワンティコ』『ゴシップガール』『ARROW/アロー』などで脚本・製作総指揮を担当した。トレイシーは、直近ではABCの『探偵R・J・デッカー』で製作総指揮を務めており、それ以前にはCBSの『CSI:ベガス』でクリエイターを担当。また、アーサー・コナン・ドイルの小説をうまく翻案し、ホームズとワトソン(原作の男性から女性に変更)が現代のニューヨークを舞台に活躍する『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』では、全7シーズンにわたり脚本・製作総指揮を兼任した。そんな『エレメンタリー』を彷彿とさせる本作がどのような作品となるのか、期待が高まる。
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』はHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)





