2005年のオリジナル版放送開始から数えて通算20シーズン、20年という節目での終了が決定した『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』(『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション』)。この幕引きの一報を受け、おなじみのキャスト陣がSNS上で複雑な胸中や感謝のメッセージを次々と投稿している。
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『クリミナル・マインド』シーズン20で終了!撮影終了後の突然の通告
2005年に米CBSでスタートしたオリジナル版から数えて通算 …
通算20シーズンで終幕へ、『クリミナル・マインド』が打ち切り
米CBSで2005年から2020年まで15シーズンにわたって放送された傑作犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。2022年には配信サービスParamount+にて復活版『クリミナル・マインド:エボリューション』として再始動を果たし、根強い人気を誇っていた。
しかし、米Deadlineや米Varietyの報道によると、本作は2027年に配信予定のシーズン20をもって終了することが決定。スカイダンスによる新体制下において、前経営陣からの推奨を引き継ぐ形でのキャンセルとなった。すでにシーズン20の撮影は今秋初頭に終了しており、予期せぬ幕引きとなったことから、ファンが望む完全な結末が描かれているかどうかは不透明な状況だ。
ハロウィンの“墓石”や「フリーエージェント」宣言。キャストたちが投稿した惜別の言葉
長年にわたりFBI行動分析課(BAU)のメンバーを演じてきたキャストたちは、それぞれのやり方で別れを告げている。
オリジナル版の第1話からJJ役を演じ続けてきたA・J・クックは、ハロウィンに合わせた自身の仮装写真を投稿。そこにはJJの墓石を身に着けた姿があり、「安らかに眠れ、JJ(今のところはね) #criminalminds #halloween #まだ気持ちの整理中」とユーモアを交えつつも切ない想いを添えた。
シーズン2からエミリー・プレンティス役を務め、現在はBAUの責任者を演じるパジェット・ブリュースターは、自身のモノクロ写真に「フリーエージェント」と言葉を添えて投稿。新たな一歩を示唆するようなクールな反応を見せた。
また、シーズン16からタイラー・グリーン役で加わったライアン=ジェームズ・ハタナカ(RJ・ハタナカ)もキャスト集合写真をシェアし、「まさに最高の仲間たち」と短く敬意を表している。
カーステン・ヴァングスネスとショーランナーのエリカ・メッサーが語る感謝と希望
シーズン1からテクニカルアナリストのペネロープ・ガルシアを演じるカーステン・ヴァングスネスは、Instagramに投稿した動画の中で現在の心境を率直に明かした。
「まるで自分自身の記者会見を開いているような気分。現実に打ち切りが決まったけれど、記事には“今のところは終了”とも書かれている」と切り出したカーステン。「『チャーリーとチョコレート工場』で、チャーリーがチョコレートをもらったときの少しほろ苦い気持ちに似ている。チョコレートをありがとうって。20シーズンも続くなんて、滅多にあることじゃない。でも、私はこの仕事が大好きだし、ボスのエリカ・メッサーは語るべき物語はまだたくさんあると言っている。もしどこかでその物語を続けられるなら素晴らしいこと。みんな同じ気持ちだと思う」と語り、他プラットフォームでの継続にわずかな希望を滲ませた。
キャプションでも「この現場と、架空の殺人現場の仲間たちと過ごした時間に、胸の中で花火が上がるほどの感謝を捧げたい」と共演者たちへ愛を贈っている。
また、長年シリーズを牽引してきたショーランナーのエリカ・メッサーも声明を発表。「CBSでの15シーズン、そしてParamount+での5シーズンという特別な旅の一部になれたことが、私たちにとってどれほど大きな意味を持っていたか、言葉では言い尽くせない。この章の突然の幕引きを受け止めながらも、全霊を注いでくれたキャスト、脚本家、監督、クルー、そして20年間にわたり揺るぎない忠誠心で支えてくれた世界中の素晴らしいファンへの感謝で胸がいっぱいだ。シーズン20を皆さんと共有し、全員で築き上げてきたこの特別な作品のレガシーを称え合えることを楽しみにしている」と深い感謝を述べた。
ファイナルとなるシーズン20は、2027年に本国で配信予定。
『クリミナル・マインド』シーズン1~19はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)




