マット・ボマー主演『ラスト・タイクーン』シーズン1にて終了

大ヒット犯罪捜査ドラマ『ホワイトカラー』の主人公ニール役で知られるマット・ボマーが新たに主演を務める米Amazonのドラマ『ラスト・タイクーン』がシーズン1で打ち切られることが関係者の話から明らかになった。米Hollywood Reporterが報じている。

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原作は、「華麗なるギャツビー」などで知られる米小説家F・スコット・フィッツジェラルドの最後の長編小説で未完の遺作となった「ラスト・タイクーン」。生涯の友人でもあった作家エドマンド・ウィルソンが、フィッツジェラルドの書き残したノートなどを編集して完成させている。

Amazonは、クリスティーナ・リッチ(『PAN AM/パン・ナム』)主演でフィッツジェラルドの妻で女流作家だったゼルダの半生を描いた『ゼルダ〜すべての始まり〜』を1度は更新させると発表したものの、その後打ち切りを決定したばかりだった。更新発表から打ち切り決定の間におよそ700万ドルを費やしたとみられており、経費削減のために『ラスト・タイクーン』も打ち切られることになったようだ。

物語の舞台は1930年代のハリウッドで、マット演じる主人公モンロー・スターが、ハリウッドの大物プロデューサーにのし上がるまでを描く。モンローのメンターで、のちに対立するようになるパット・ブイレディ役にケルシー・グラマー(『そりゃないぜ!? フレイジャー』)、パットの妻ローズ役にローズマリー・デウィット(『ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ』)、パットとローズの娘役にリリー・コリンズ(『白雪姫と鏡の女王』)も出演。

Amazonオリジナル『ラスト・タイクーン』はAmazonプライム・ビデオにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:Amazonオリジナル『ラスト・タイクーン』